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心理とdankogaiに関するcastleのブックマーク (209)

  • 人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か? : 404 Blog Not Found

    2008年01月06日03:15 カテゴリMoney 人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か? 仮に以下を認めたとして、それでは昔は違ったのかと言えば、それもまた違うことを私は知っている。 livedoor ニュース - 【赤木智弘の眼光紙背】第14回:今年も流れは変わらないのか 富裕層の収入が上がっているのに、普通の家庭の収入は上がらないという「量的な賃金格差」以上に重要な問題とは、賃金そのものの価値が大きく膨れ上がり、もはや、賃金の多少のみで、人間の価値が決定されかねない社会になってしまっているという、言うなれば「量的な賃金格差から派生する、人間の価値に対する差別」という問題である。人間の価値を賃金の多少で差別したがるものはかつてからいたし、これからもいるだろう。そして差別したがるものを最もよく見受けるのは、悲しいかな、それは今で言う「年収100万円」の層なのである。言葉を変えれ

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    castle
    castle 2008/01/07
    「むしろ「下層」の人々ほどより「下層」を差別していた現実だった」「金持ちをより強く自覚している人ほど、人の価値を多面的に推し量ろうとしていることだ」「金持ちにとって人を見抜くのは、商売以上に死活問題」
  • 様々な意味でこれはひどい - 画評 - ミュンヘン : 404 Blog Not Found

    2008年01月06日20:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 様々な意味でこれはひどい - 画評 - ミュンヘン 正月で実家でやることと言ったら、母のDVDコレクションをぼげえっと見まくること。で、やっと見ることが出来た。 ミュンヘン (Munich) Steven Spielberg 初掲載2007.12.31; Discovery Channel | ディスカバリーチャンネル | ミュンヘン・暗殺の五輪 が日20:00時より放映されるのでリマインダーとして更新 賛否両論があるのもこれならわかる、が、私は「ひどい」のほうに一票入れざるを得ない。 作「ミュンヘン (Munich)」は、Steven Spielbergがミュンヘンオリンピック事件とそれに続くイスラエルによる暗殺計画をドラマ化したもの。ユダヤ人でもある彼にとって、この映画は「シンドラーのリスト」以上に難しいものであった

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  • 一人話、二人話、三人話 : 404 Blog Not Found

    2007年12月31日16:00 カテゴリArt 一人話、二人話、三人話 いずれの仮説も持論と異なるので闖入してみる。 眠れない理由2.0:1対1の会話だと話せるが、3人以上の「グループ」になったとたん黙り込む バカヤス! 彼女居ない歴=年齢にありがちなこと 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[]:2007/12/06(木) 1対1の会話だと話せるが、3人以上の「グループ」になったとたん黙り込む これ、どういうことなのかって12年ぐらい前から悩んでいる。 1対1の会話と、3人以上のグループによる雑談は、質的に異なるものなのでは - toruotの日記これは私も自覚していた。1対1だとそれなりに会話できる*1んだけど、3人以上集まると話を切り出すことがなくなる。だから元のスレの1に対して「おまえ俺か」感がしたものである。 私にしてみれば、1対1の会話こそ、最も難しいのだ

    一人話、二人話、三人話 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/12/31
    「これは二人話の一人話化だ。これは一見、二人話の三人話化ほど賢くないように見る。第三者を意識して会話を進めた方が、一方的に話をするよりも公平」
  • 男女論の最高峰 - 書評 - モテたい理由 : 404 Blog Not Found

    2007年12月26日08:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 男女論の最高峰 - 書評 - モテたい理由 マーフィーの法則、書評ブログ篇。 モテたい理由 赤坂真理 スゴは、まとめ記事を出した後にやってくる。 今年読んだエッセイの中で最高傑作。面白くなかったら買い取るを通り越して、買い占めて配りたいぐらいの一冊。 書「モテたい理由」は、副題に「男の受難・女の業」とあるように、男女論である。書籍にもblogosphereにも掃いて捨ててもまだ捨てきれぬほどありふれているあの男女論である。はっきり言ってレッドオーシャンである。そのレッドオーシャンの中に埋もれない力強さを、書は持っている。 目次 - BOOK倶楽部より 第1章 女の目から見た世界 第2章 獰猛な恋愛主義 第3章 蔓延するライフスタイル語り 第4章 女子が生きるファンタジー 第5章 ライフスタイルの先祖たち 第6章

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    castle
    castle 2007/12/27
    「男を理性で理解する女は多い。彼女達の多くは、理性ゆえに男が下等に見えてしょうがない」「しかし下等であることと、下等であることを指摘されるのは違う。下等である者は、そう指摘されることで二重に傷つく」
  • 結局自己責任が一番安上がり : 404 Blog Not Found

    2007年12月18日21:00 カテゴリArt 結局自己責任が一番安上がり そう。奴らは搾取している。 ここギコ!: 「結局自己責任ですか」と赤木さんなら言うと思うぞ もちろん、日が二流三流国になって、社会構成員全体が生活レベルが下がっているのなら仕方ないが、世代上の優位で既得権益を握っていた側が自分の生活レベルを維持するために、その分の搾取を這い上がる機会も与えないまま搾取して、その結果以前なら社会全体の平均レベルの生活を十分送っていける程度には「笑っている」はずの人が、どうにもこうにもならない状況になっているのが問題ではないのだろうか。 なぜ搾取しているか? 搾取を甘んじて受け入れる者たちに不足していないからだ。 実は、ワーキングプアたちも、搾取されると同時に、搾取を甘受している者たちとも言える。これがワーキングプアたちから「おいしい」仕事を奪った中国人やインド人ともなれば、搾取さ

    結局自己責任が一番安上がり : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/12/19
    「なぜ搾取しているか? 搾取を甘んじて受け入れる者たちに不足していないから」「ワーキングプアたちも搾取されると同時に、搾取を甘受している」「まず自分が連中の搾取の手が及ばないところまで「逃げる」こと」
  • タイトル=著者 - 書評 - 女の敵 : 404 Blog Not Found

    2007年12月12日02:30 カテゴリ書評/画評/品評 タイトル=著者 - 書評 - 女の敵 日経BP出版局編集第二部の柳瀬様より献御礼。 女の敵 遙洋子 献頂いたにも関わらず大変恐縮なのだが、これをきちんと言っておかないと書評ブロガーとしての私の価値が暴落してしまうので、柳瀬様には申し訳ないが最初に申し上げる。 今年私が読んだの中で、最低の一冊。 書「女の敵」は、遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 (遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」):NBonline(日経ビジネス オンライン)を書籍化したもの。 目次 日経BP書店|商品詳細 - 女の敵より はじめに 「女の敵」のオンナ 「女の敵」のオトコ 「女の敵」のあれやこれや 「女の味方」のオトコ 「女の味方」のオンナ 「女の敵」はもしかして私? 目次を見てわかるとおり、四方八方敵ばかり。ここで著者は覇者、項羽ばりにバリバリ

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    castle
    castle 2007/12/12
    「彼女達の戦いは、一体何をもたらしたのだろうか」「男の方が命が安い」「人の最大の敵、それは敵愾心そのものではないのか?本来は味方であるはずの者を敵に回さずにいられないその激情なのではないか?」
  • 愚を貫く - 書評 - 変人力 : 404 Blog Not Found

    2007年12月12日01:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 愚を貫く - 書評 - 変人力 ダイヤモンド社書籍編集局第一編集部小川様より献御礼。 変人力 樋口泰行 平凡なである。たとえば大前研一なら、書と全く同じ内容を256倍は面白く書くだろう。 しかしその平凡に、私は著者の凄さを見た。 書「変人力」、マイクロソフト(MSKK)現COO、樋口泰行が、前職であるダイエー社長としての仕事ぶりを一冊のにまとめたもの。 目次 - 「」の検索と購入より はじめに 第1章◆ 泥沼のリーダーシップ論 ダイエー再生にかけた499日の苦闘 第2章◆ 現場力 現場の創意を最大限に引き出す力 第3章◆ 戦略力 人と組織を正しい方向に導く力 第4章◆ 変人力 変革を猛烈な勢いでドライブする力 エピローグ◆ ダイエーからマイクロソフトへ ダイエー社長退任の経緯 私がマイクロソフトを選んだ理由 おわ

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    castle
    castle 2007/12/12
    「この人はさぞ「できる人」で「きれる人」なのだろうという印象」「それを感じさせるものはほとんどない。泥臭いことの連続である。仕事時間で最も使ったのは、頭を使うことではなく頭を下げることではないのか」
  • 404 Blog Not Found:嫌いを砕く

    2007年12月10日14:00 カテゴリArt 嫌いを砕く ついこないだ 404 Blog Not Found:好きを貫いている者の礼儀 私は今、好きを貫いて生きている。 と書いたばかりだが、むしろ私は以下に近い。 「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場 だから、ぼくには趣味と言えるものがない。 好きを貫いてもいない。 ぼくは「好きという呪い」から自由であろうとする。 というのに近い。近いがやはり違う。今回はそれについて書くことにしよう。 以下のようにべ物に例えるなら、 毎日朝昼晩、ステーキばかり強制的にわされる生活が幸福であるはずがないのだが 嫌いな付け合わせを先にって片付けてしまわないと、ステーキを味わえない性分とでも言えばいいのか。 振り返ってみると、私は「好きを貫く」というよりは「嫌いから逃れる」人生を歩んで来たと思う。学校が嫌いだったので登校

    404 Blog Not Found:嫌いを砕く
    castle
    castle 2007/12/10
    「嫌いに対しては、逃れるよりも「砕く」方に方針転換した」「悩んでいる時には、より手を使う道を選んだ方が気持ちがよい」「まだ好きが見つからない人は、その辺に転がっている嫌なことを片付けるのも悪くないよ」
  • 404 Blog Not Found:法律もsubversionで書けばいいのに

    2007年11月30日22:45 カテゴリTaxpayerCode 法律もsubversionで書けばいいのに お二人とも、ちょっと待っておくんなせえ。 レジデント初期研修用資料: 法律の人達は神様でも裁いてればいいんだと思う 1. 法律家は「国民はこうあるべき」という仕様書を作って、経済学者に渡す 法律家≠政治家 | bewaad institute@kasumigaseki1. 政治家は「国民はこうあるべき」という仕様書を作って、経済学者に渡す 0. が抜けている上に、「こうあるべき」があべこべなままじゃありませんか? 国民としてリストを書き直すと、こうなった。 国民は、政治家に対し「国家はこうあるべき」という要望を上げる 政治家はそれを元に「国家はこうあるべき」という仕様書を作って、経済学者に渡す 経済学者は仕様書をもとにして、それを実装するための設計図を起こす 法律家は経済学者が考

    404 Blog Not Found:法律もsubversionで書けばいいのに
    castle
    castle 2007/12/01
    「(司法では)デフォルトで間違っているのは「客」の方。なにしろ「法に対する異議」というのは、実行したら「犯罪」なのだ」「今の制度では、制度が国民に合わせるより国民が制度に合わせることを強いられる」
  • 平等←博愛→自由 : 404 Blog Not Found

    2006年08月28日22:15 カテゴリ書評/画評/品評 平等←博愛→自由 帯には、こうある。 日とフランス 二つの民主主義 薬師院仁志 自由を求めて不平等になる国と、平等を求めて不自由になる国-- 書、「日とフランス 二つの民主主義」は、この自由と平等のトレードオフの関係が、日、というより日をも含めた「英米」の「自由」に軸足をおいた民主主義と、フランスをはじめとする大陸欧州の、「平等」に軸足をおいた民主主義の相克が非常にすっきりした形で書かれている。 日では、保守が右翼で革新が左翼ということになってしまっていて、これは「右」=right(正)、「左」=left(余)という点では間違いではないのだが、世界的趨勢でいくと、むしろタイトルに書いたように、左は平等を、右は自由を指すと解釈した方がいい。著者はそれを強調するために、「中央集権体制≠非民主的」、「同国民≠同人種」、「愛国

    平等←博愛→自由 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/11/30
    「世界的趨勢でいくと、左は平等を、右は自由を指すと解釈した方がいい」「Liberte(自由), Egalite(平等) の最後に Fraternite(博愛)があったのだと思う」「博愛、これこそが、民主主義社会の目的なのではないか」
  • 「ブログ限界論」よりその1 - あなたを知りたい誰かが必ずいる : 404 Blog Not Found

    2007年11月26日13:45 カテゴリBlogosphere 「ブログ限界論」よりその1 - あなたを知りたい誰かが必ずいる まずは私事から書き始めよう。 2004年11月から書き始めたblogであるが、Google Analyticsによると、ついに100万PV/月の大台に乗ったようだ。 実は、100万PV/月というのは初めてではない。世間がライブドアの話題で持ち切りだった頃には、Yahoo経由で12万PV/時というのも経験している。しかしそういった特殊事項抜きに、マスメディアへの露出抜きで(雑誌はもはやマスとは言えないだろう)、100万PV/月というのは初めてだろう。 実際AMNに参加した今年3月頃は、まだ60万PV/月ほどで、AMNがblogを紹介するときには少し控えめの50万PV/月だったように記憶している。当時はこの60万PV/月というのには、ある種の天井感を感じていた。

    「ブログ限界論」よりその1 - あなたを知りたい誰かが必ずいる : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/11/27
    「気を配っているのは「自説」と「公論」のさじ加減。自説がなければblogではないが、公論がなければ読む人は増えない」「極論してしまえば自分で書く必要すらない」「しかし、それはあなたがblogに望むことなのか」
  • 404 Blog Not Found:「その才能を国のため」?誰に向かって口聞いてるんだ!

    2007年11月19日17:30 カテゴリTaxpayer 「その才能を国のため」?誰に向かって口聞いてるんだ! 他人事でここまでムカついたのは何年ぶりぐらいか。カッとなって書いている。反省するぐらいなら才能とやらを国のための正反対に向けてつかった方がマシだ。 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? 西村博之 経営者たちがひろゆきを質問攻め、「その才能を国のために…」:インタビュー - CNET Japanその才能を国のために、日の産業のために役立てようとかお考えになったりしないんですか。発想とか着眼点がすごく素晴らしいので、自分が楽しいだけじゃなくて、もうちょっと何か役に立っていただけないかなぁと思うのですが。皆におたずねする。ひろゆきが今までプロデュースしてきたもの(とりあえず2ちゃんねるとニコニコ動画を上げておくが、他にもたくさんある)と、フィードパス株式会社代表取締役社長CEO津幡靖久

    404 Blog Not Found:「その才能を国のため」?誰に向かって口聞いてるんだ!
    castle
    castle 2007/11/19
    「才能ある人々よ。頼むからその才能をまずは自分のために、次は自分の大事な人々のために使ってくれ。それが危険だと思ったら、引きこもってくれていても構わない。「国のため」なんて理由は他人が後付してくれる」
  • 本当の題名=「海軍の見識」 - 書評 - 大人の見識 : 404 Blog Not Found

    2007年11月19日07:00 カテゴリ書評/画評/品評 当の題名=「海軍の見識」 - 書評 - 大人の見識 新潮社後藤さんより献御礼。 大人の見識 阿川弘之 読了後すぐに書評するつもりが、Amazonでの販売開始が遅かったので後回しになってしまった。 書「大人の見識」は、太平洋戦争の時にすでに大人だった著者が、その67年後の今も使える見識を語ったもの。幼少時の戦争体験を知るものはまだ少なからず存命であり、 養老孟司をはじめその体験を著書で披露するものも少ないないが、成人として、ましてや海軍将校として敗戦を迎えたものが2007年の今を語るというのは大変貴重である。 目次 序に代えて - 老人の不見識 第一章 日人の見識 信玄の遺訓と和魂 / 東條の演説 / 局長ならば名局長 / 沈黙を守った人々 / 国家の品位 / 上手な負けっぷり 第二章 英国人の見識 獅子文六さんと英国 /

    本当の題名=「海軍の見識」 - 書評 - 大人の見識 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/11/19
    「旧帝国海軍をはじめ、英国海軍など海軍のエピソードが数多く登場する。そこにおけるユーモアは「軍人とは石頭」という戦争を知らない我々の期待を裏切りまくる」「団塊の世代はこのような老人になれるであろうか」
  • 404 Blog Not Found:書評 - 自殺するなら、引きこもれ

    2007年11月19日16:15 カテゴリ書評/画評/品評Culture 書評 - 自殺するなら、引きこもれ 久しぶりに、タイトルは/^書評/で。 自殺するなら、引きこもれ 田透 / 堀田純司 「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」に習って最近では「要約 - 書評 - 題名」にしてきた私だが、見ての通り書はこれ以上要約しようがないタイトルがついている。 書「自殺するなら、引きこもれ」は、1969年生まれの両著者が、自らの体験を元に綴った「引きこもりのすすめ」。偶然だが私は著者たちと年齢も同じなら、引きこもりであった(過去形?)ことも同じなら、高校を卒業せず当時の大学入学資格検定 - 今なら高等学校卒業程度認定試験 - を経て大学に入学したところまで同じである。ただし著者たちと違って、私は中退なので、自らの学歴を語る時には「中卒」としている。当時の「大検」が「高認」だっ

    404 Blog Not Found:書評 - 自殺するなら、引きこもれ
    castle
    castle 2007/11/19
    「親御さんには必ず目を通していただきたい」「引きこもりの難易度は、学校との折り合いもさることながら、保護者との折り合いが最も重要」「「子供は登校するものだ」ということ自体、たかだか20世紀だけの常識」
  • 将棋はスポーツだ! - 書評 - 頭脳勝負 : 404 Blog Not Found

    2007年11月16日00:00 カテゴリ書評/画評/品評 将棋はスポーツだ! - 書評 - 頭脳勝負 祝・供給再会。 頭脳勝負 渡辺明 404 Blog Not Found:人生は先手必勝にあらず - 書評 - 後手という生き方P.S. ちくま書房様、早く「頭脳勝負」を供給してくださいませ。Amazonで品切れです。私は予約していたので手に入れることが出来ましたが。供給再会次第書評します。書「頭脳勝負」は、渡辺明竜王による将棋。 「頭脳勝負 将棋の世界」(渡辺明著 ちくま新書) - My Life Between Silicon Valley and Japan そして帯の言葉を二ヶ月ほど、こののゲラを何度も読みながら考え続けた。短いひとことを考えることは、長い文章を書くのと同じくらい難しい。 その梅田望夫の選んだのは、「こんな将棋は今までなかった!」という、こんな陳腐なオビ

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    castle
    castle 2007/11/16
    「将棋がスポーツであるということは、来るべき「機械に人間が敵わなくなる日」に対する布石としても重要。我々はマラソンランナーたちに車よりも早く走る事を期待しない。それでいてマラソンを楽しむことが出来る」
  • 404 Blog Not Found:自分を高く評価する最も簡単な方法

    2007年11月14日10:00 カテゴリPsychoengineering 自分を高く評価する最も簡単な方法 これもよく言われていることだけど、それでは具体的にどうしたらいいか。 やる気をくじく、8つの方法:その2 「自分を低く評価」してやる気をくじく - ITmedia Biz.ID 自分を低く評価すると、どんどんやる気がくじけます。 自分を低く査定しておけばいい。 まず「評価」でなくて「査定」。これはどういうことかというと、「今の自分が実際にどれだけやったか」ではなく、「今の自分が一番ダメな時にどれだけ出来るか」ということ。例えば、ある仕事を見て、今のあなたの調子なら一日で出来ると思ったら、「自分には一週間ないとこれは出来ない」と査定しておく。感覚としては、か、感覚としては、へ、兵隊の位で言ったら、三階級ぐらい引いとくのがいいんだな。将官なら佐官、佐官なら尉官といったところか。 それ

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    castle
    castle 2007/11/14
    「はじめる前に(自分を)低く査定し、終わった後に普通に(今の自分が実際にどれだけやったかを)評価するのだ」「自分で出来るのは「自分はこうだった」を低くしておくこと」「「実力」は磨いておく必要がある」
  • こんな「労働法本」を待っていた! - 書評 - 労働法のキモが2時間でわかる本 : 404 Blog Not Found

    2007年11月15日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Money こんな「労働法」を待っていた! - 書評 - 労働法のキモが2時間でわかる 著者より献御礼。 労働法のキモが2時間でわかる 石井孝治 初出:2007.11.14;販売開始まで掲載 こんなを待っていた。いやこんなをもっと早く欲しかった。 広島の社会保険労務士事務所ヒューマンワークス「石井孝治」のブログ:で、カープはどうする。提案ですが○○○○はどうでしょう? - livedoor Blog(ブログ) ストーリー仕立てで気軽に労働法に触れていただこうというもので、内容、さらにはカバーデザインも、労働法のにしては斬新だと思います。 この言葉に、偽りなし。 書「労働法のキモが2時間でわかる」は、広島の社会保険労務士である著者が、労働法の素人である労働者、そして使用者に、今までで最もわかりやすく労働法のキモ=根幹

    こんな「労働法本」を待っていた! - 書評 - 労働法のキモが2時間でわかる本 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/11/14
    「「労働法にはこう書いてある」ではなく、「なぜ労働法はこう言っているのか」というWhy、すなわち労働法のキモ=理念がきちんと書いてある」「法というのは覚えてそれに従おうとするとうまく行かないもの」
  • 404 Blog Not Found:成長が止まった大人が思い出すべき事実

    2007年11月06日16:30 カテゴリLove 成長が止まった大人が思い出すべき事実 子供のころ、以下を徹底すると早々行き詰まる。その時に思い出すべきことがら。 成長する子供がまず知るべき事実 自分は誰かにとっての「特別」である 「自分が死んだら世の中が代わってしまう」と自他ともに認める人はほとんどいないでしょう。またそれに耐えうる人も。私が死んでも世の中は死なないというのは、空しくもありますが安心感の方が勝ります。しかし、「世の中」を「家族」に変えたとたん、その印象は逆になるでしょう。そこまで行かなくても、「職場」でも「コミュニティー」でも、あなたがいなくなったらそこは元の場所ではなくなる場というのを、誰もが多かれ少なかれ持っているものです。 自分が特別でないと思っている人は、一度そうやって「自分がいなくなるとそこはどうなるのか」ということを考えてみるといいでしょう。 自分を優遇して

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    castle
    castle 2007/11/06
    「誰かにとってバカになれる人を、その誰かは優遇せずにはいられない。バカとは誰のためにもバカになれない人のことなのです」「「疑え」を疑え」「法律は、抑止力とはなるが、すでに勃発してしまったことには無力」
  • 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 : 404 Blog Not Found

    2007年11月04日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 こんな大事なを読み落としていたとは。思い出させてくれた「レジデント初期研修用資料: 終了判定の問題を考えている人がいた」に感謝。 ボナンザVS勝負脳 保木邦仁 / 渡辺明 書を読んで確信できた。 私の目の黒いうちに、電脳が人脳に勝つ日が来ることを。 書、「ボナンザVS勝負脳」は、現在最も有名なコンピューター将棋プログラムBonanzaの開発者と、それと戦って見事勝利した、勝負脳の持ち主とが、それぞれの立場で持論を読者に遠慮なく語った一冊。 目次 はじめに 第一章 ボナンザ誕生 保木邦仁 第二章 コンピュータとの対決 渡辺明 対談 ボナンザ誕生 保木邦仁 x 渡辺明 第三章 コンピュータ将棋の新たな可能性 保木邦仁 第四章 プロ棋士はこう考える 渡辺明 終章 科学

    電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳 : 404 Blog Not Found
    castle
    castle 2007/11/04
    「ボナンザに胃腸を与えた。あとは餌となる棋譜を食わせていけばいい」「電脳が人脳に勝つ日は、棋士たちが頑張れば頑張るほど近づく」「Bonanza以前は「どうやって食べればいいか」ということが知られていなかった」
  • 404 Blog Not Found:叡智の値段

    2007年11月02日11:20 カテゴリValue 2.0 叡智の値段 Also Available as: 叡智の値段:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro See Also: 「群集の叡智」をテーマにした討論会が開催:ITpro 群衆の叡智サミット2007の参加者のみなさま、お疲れさまでした。パネリストとしても大いに楽しませていただきました。 参加できなかった方のために、私がどんなことを主張したのかをここにまとめておくことにします。 まずは質問です。叡智(wisdom)の値段(price)って幾らでしょう?ここでは「今まで人類が貯めてきた叡智すべて」ということにします。 100兆円?1000兆円?1京円? 答えは、マクドナルドのスマイルと同じ、0円です。 例えば、E = mc2。この式そのものは、1Jのエネルギーどころか光子一個生みません。叡智というのは情報とい

    404 Blog Not Found:叡智の値段
    castle
    castle 2007/11/02
    「値段は行動に対して付く」「「みんな」の叡智は、「群れない」ほど賢くなる/群衆の叡智が成立するのに不可欠なのは多様性」←→「具現化力は、「群れる」ほど強くなる/「バカ」にならないと我々は行動できない」