わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
広末涼子が毎度変な男に引っ掛かるのは、凌辱エロゲを見るようでイイんじゃないか。 とか、エロゲ詳しく無いので、いい気になって言ってみる。 ■美味しんぼ 105 やっと105巻がでますが。もはや「美味しんぼのなれの果て」「美味しんぼの出涸らし」といった風情になって長いので、まるで心躍りません。 作家が物語を物語るというのには、それがたとえ手馴れで書いたものだとしても、何か注入されたものが有る。というのが感じ取れる巻だといいなぁ。 ■電動一輪車 いい感じに未来っぽい。 ■キッチン掃除革命(俺内部) パール金属 アクアスプラッシュ 抗菌 ステンレス製 排水 口 カバー H-9212 前に一人暮らし中に、キッチンの水周りの掃除がイヤでイヤで、この排水カバーを買ってみたが。 これの下に、パール金属 アクアスプラッシュ 抗菌ステンレス製 排水口 ゴミ受け 小 13.5cm H-9166を置いて使っていた
2010年10月18日21:43 カテゴリ法/政治 仙谷官房長官が衣の下から見せた「お役所の掟」 きょう自民党の鶴保参院決算委員長は、仙谷官房長官に「国務大臣として品位を汚すことなく、真摯かつ適切な答弁に努めることを強く望みたい」と異例の注意をした。特に論議を呼んだのは、15日の予算委員会の答弁だ。 予算委に経済産業省の古賀茂明氏(昨年まで国家公務員制度改革推進本部事務局)が、みんなの党の参考人として出席し、官僚が公務員の身分のままで独立行政法人などに天下りする現役出向について「不透明な癒着は公務員の身分を維持して行っても全く同じことが起きる可能性があり、非常に問題だ」と証言した。これに対して仙谷長官は、求められてもいないのに、こう答弁した:職務と関係ないことでこういう場に呼び出すやり方は、はなはだ彼の将来を傷つけると思います。優秀な人であるだけに、大変残念に思います。この霞ヶ関文学を普通
八月四日 【二百十日】 尖閣諸島で違法操業をした上に海上保安庁に攻撃を仕掛けてきた支那の漁船が拿捕されました。当然のことです。 どう考えても、与党の党首選で指揮系統が混乱している隙を狙った工作活動ですが、日本の武力組織というのは中央の統制がきかない時ほど攻撃的になる傾向があり、中央の統制がきいている時は猫のように従順になる傾向があります。 支那人の場合は、中央の統制がきいている時でないと攻撃的にはなりません。そうでないといざというときの助太刀が期待できませんからね。 中共は日本の強硬姿勢にビックリしていろいろやっているようですが、これは満洲事変や日華事変でわかっているはずだと思っていたのですが・・・
ホンネとタテマエ文化の再構築 今週のヤングジャンプのサラリーマン金太郎で、例によってタナボタで出版社の経営者になった金太郎が、経営会議の場で 「黒字のときに、バカ正直に税金払っていたのが間違い。節税のために土地でも買っておけ」 という、《経済バカ+バブルバカ》な発言をしていた。 ・・・・金太郎よ、お前もか。 昔は、「自分が損してスジを通す」という古いヤクザ価値観のキャラだったのになあ。そういう自己犠牲キャラは、主語が「会社」になると、ねじが外れたように酷い利己主義者になったりする。 以前、立ち読みの話題(http://togetter.com/li/46420)があった。 「税金払う奴がバカ。税金を逃れるのが賢くてカッコいい」 という価値観は、「新刊買いたく無いでござる、金を払わず立ち読みするのが賢い」 という価値観とも、通じるものがある気がする。 つまり、言いたいのは、 損得勘定
2010年09月05日18:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 今、そこにある物理 - 書評 - 今この世界を生きているあなたのためのサイエンス 楽工社杉並様より献本御礼。 今この世界を生きているあなたのためのサイエンス Richard Muller / ,二階堂行彦訳 Physics for Future President 「今この世界を生きているあなたのためのサイエンス」邦題を見るといかにもポピュラーサイエンスの本で、それを期待して買うとかなり裏切られるだろう。本書の原題は"Physics for Future President"。「(米国)大統領のための物理」だけあって不都合な物理的真実もたくさん載っている。 だからこそ、目をそらせない。 人倫には逆らえても、物理には逆らえないのだから。 本書の「きなくささ」は、目次からだけでも伺い知る事ができる。 目次 Ⅰ巻 第一講
本来の均田制は収税単位は個人で、個人に土地が配分されて、その個人が年貢を払います。ですが、個人の力量を無視した一律の税率では実態にそぐわないために裕福になる人と困窮する人が生じてくる上に、災害や疫病などで農村が荒廃してくると、決まり通りに土地を配分することが不可能になり、担税能力を持つ生産力がある農民が、複数の土地の経営を請け負って税金を納めるようになります。 それでも官庁の帳簿上は「個人」が生きていて、担税能力を持つ農民が帳簿上の個人を複数兼ねて徴税を請け負うようになります。この帳簿上の個人を「名」といいます。 「名」というのは元々は古代の均田制の徴税単位で、これがやがて土地の耕作権となっていくのです。 律令国家は戸籍を作って人間の数を把握して土地を配分して農業生産をさせて収税をするのが本来の姿ですが、唐や新羅の脅威が薄れて徴兵をする必要がなくなると、人口を把握する必要性も薄れて、朝廷の
特別な職業やメディアに登場するスターのようなキャラクターしか尊敬の対象にできないような・普通の職業の人やクラスメートには軽蔑に近い印象をデフォルトで抱いているような、そういう境地の人達が、まだまだ世の中には存在する。 この自称精神科医は目にした現象を徒に「問題だ問題だ」と叫ぶだけでそれを考察するということが全くない。ものを考えるということがない。知性が全く感じられない。例えば、昔は乃木将軍など教科書に出てくる偉人を理想像とするのはごく一般的なことであったが、だからといって別に「普通の職業の人やクラスメートには軽蔑に近い印象をデフォルトで抱いているような」ことはなかったにも拘らず、何故このエントリにおける「特別な職業やメディアに登場するスターのようなキャラクターしか尊敬の対象にできないような」連中は「尊敬の対象」以外の存在を無闇矢鱈と「軽蔑」するのか、あるいは5代前から東大出身者ばかりの家系
2010年07月28日12:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 衰退の五段階 - 書評 - ビジョナリー・カンパニー3 日経BP黒沢様より献本御礼。 ビジョナリー・カンパニー3 衰退の五段階 Jim Collins / 山岡 洋一 [原著:How The Mighty Fall] ビジョナリー・カンパニー「三部作」の中で、これが最も読まれるべき一冊。 と同時に、「ビジョナリー・カンパニー」第一作が手元にある方は、改めてそこで紹介された会社をご確認いただきたい。いかにそこで紹介された会社が、今や衰退してしまったかを。 本書「ビジョナリーカンパニー3 衰退の五段階」は、「ビジョナリー・カンパニー」で偉大な会社の法則を抽出した著者が、今度はその偉大な会社がどのように衰退するかの法則を抽出し一冊の本にまとめあげたもの。 目次 - 日経BP書店|目次 - 謝辞 前書き 第一章 静かに忍び寄る危機
酔っ払って帰ってきたら、家内が「今夜は七夕でひとつだけ願いが叶うとしたらどうする?」とセンチメンタルなことを訊いてきたので。 私だったら、当然「私の希望を全部叶えて欲しい」という。ひとつだけ叶う私の願いは、私の希望がすべて実現することだ。これ最強。そう願うのが合理的だろう。小説とかドラマとかで登場人物がよくお参りにいって、連れに「どんなお願いしたの?」と聞くシーンがあるが、あれだって「すべてが思いのままになりますように」と願うのが当然だと思っているし、たまに「お爺さんの病気が治りますように」とかささやかな願いをぶちまける敗北主義の奴がいたら凄い萎える。っていうか冷める。そりゃ病気が治るに越したことはないけど、自分の思い描いた想像が完璧に実現するほうが利得が高いに決まっとる。お爺さんの病気が治るだけじゃなく若返ったり髪が生えたりもする。そっちのほうが、絶対に幸せになるはずだ。しかし、なぜ、そ
今回は藤沢数希さんのブログ『金融日記』からご寄稿いただきました。 なぜ大金持ちや大成功した人達が時に社会主義者になるのか? 一般に資本主義というのは金持ち優遇で貧富の格差がはげしい社会システムだと考えられています。一方で、社会主義とは社会全体の活力を失うものの、格差という点では平等な社会システムだと考えられています。なので、鳩山由紀夫前首相のような超金持ちが社会主義者だったりすると、ひとつのパラドックスのように感じられます。 また、昔は資本主義経済の申し子のようだった勝間和代女史も、自己啓発の指導者として大成功すると、とたんに社会主義的になってきて、高額所得者の所得税は昔の70%ぐらいにしないと格差が広がってしまう *1 などとおかしなことをいいはじめました。自身が高額所得者の勝間女史がこのようなことをいいだすのは、やはり何か矛盾しているように思えます。 *1:『国民の選択 勝間(かつま)
ウィトゲンシュタインの概念。 「アウグスティヌス」的な在来の言語観を批判して提出された、あらかじめ設定されたルールを前提にするわけではないが、実際の会話の中で更新され生成されるルールセットからなるものとして、ゲームの類比でとらえられた言語観。言語の記号的、表象代理的側面ではなく、機能的側面をより基本的なものと見る。 「すなわち、年長者たちが或るものの名を呼び、その音声に従って、身体を或るものの方へ動かしたとき、私は、そのものを私に示そうと思う際には、彼らはその発する音声によってそのものを呼ぶということを見て、覚えた。彼らがそのものを私に示そうとすることは、いわば万民共通の自然の言語によって明らかであった。そしてこの言語は、顔つき、目つき、その他四肢の動き、音声の響きからできていて、もの求め、手に入れ、斥け避けようとする心の動きを示すものである。このように、いろいろな言葉がさまざまな文句のう
1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2010/03/24 23:46:02 Twitter = 言語ゲーム Timeline = 「私」 Timelineに流れる事柄 = 言語情報 フォロー = 情報の出所 Twitterにない新ルール = 通常は意識して気にいった人をフォローしますが、ここでは無意識にフォローしてしまう事を付け加えます。 言語ゲームとは? 言語ゲームとは - はてなキーワードより。 あらかじめ設定されたルールを前提にするわけではないが、実際の会話の中で更新され生成されるルールセットからなるものとして、ゲームの類比でとらえられた言語観。言語の記号的、表象代理的側面ではなく、機能的側面をより基本的なものと見る。 分かりずらいのでざっと説明すると、まず「机」という物体が目の前にあったとします。「机」と言っても足が4本のものや3本のもの、柄もの、シ
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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