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実名匿名に関するcatfistのブックマーク (33)

  • ised倫理研第7回議事録を読み解く(後編) – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    前編はこちら。 前編では「共通ID構想へのカウンター」の途中だったが、当初の予定を変更して共通IDについての言及は最後段にまとめる事とし、倫理研の議論の中で特に興味深かった部分にフォーカスを絞りたいと思う。 「オルタナティブとしてのネット空間」は不要なのか 倫理研第7回の議論が面白いものになったのは、東氏が小倉さんの問題提起を「倫理研のテーマに近づけるために」再定義したのが大きいと思う。これはGood Jobだと思った。 具体的にはこの部分。 東浩紀 議論を整理しましょう。ネット上の言論、北田さんの表現を使えば CMC(Computer Mediated Communication)ですが、その価値を評価するときにふたつの立場があるわけです。 それを現実空間からの自律性において評価するか、それとも自律性はむしろネガティブにしか働いていないと 考えるか。白田さんの場合は前者で、自律性を評価し

  • 小倉先生へ~ローカルプロクシによる「セーフティブログサービス(仮)」のご提案 – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    すみません、ised議事録エントリーはまた次に延ばします。 というのも、「肯定派も否定派もハッピーになれる共通ID論争の落としどころ」をモヒカンチックにあれこれ考えていてちょっとしたアイディアが浮かんだので小倉先生宛にご提案したくなったのです。 落としどころと言っても、これはあくまで「ここから始めてみてはどうでしょう?」という内容です。このアイディアなら 法改正も不要 現行技術で可能 一切の個人情報不要 他のネットコミュニティへの影響無し コスト的にも現実的 と思います。ビジネスパートナーさえ見つかればすぐにでも実現に向けて動き出せます。 概要 極めて高度なトレーサビリティとコメント制御機能を備え、さらになりすましや自作自演対策、法律アドバイザーまで備えた、ブロガーの安全を最大のウリとする「セーフティブログサービス(仮)」をベータサービスとして無料で立ち上げます。 その最大の目的は、「マー

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    catfist 2006/04/13
    技術的な話がわからん(´・ω・`) しかしおもしろい
  • たけくまメモ: 西村博之氏という存在

    前回のエントリで書き忘れたんですが、俺にとって、昔からどうにも不思議なのは、「実名」を晒すことを、多くの人が過剰に恐れすぎているんじゃないかということです。 実名だろうが匿名だろうが、他人に非難されるようなことを書かなければいいだけの話なんじゃないでしょうか。 俺、実名さらして、時には顔写真まで載っける文章書いて20数年ですけど、身の危険を感じるほど他人から恨まれたり、ストーキングされたことって一度もないですよ。(小さなクレームはしょっちゅうですし、ネットでつっこまれることはよくありますが)。 まあ仕事の原稿の場合、編集のチェックが入ることも大きいですけどね。でもライター個人としても、その文章を発表したことで生じるいろんな可能性をあらかじめ考えてから書くようにしていますけど。一方でネットでは自分の判断で発表しますが、こちらも特にこれといったトラブルはないなあ(どこまでトラブルと考えるかによ

  • 過剰な個人情報保護が社会を分断する! / SAFETY JAPAN [田淵 義朗氏] / 日経BP社

    「個人情報保護法」は、来情報取扱業者のモラルを保ち、より豊かな情報社会を実現するのが趣旨だったはずだ。ところが、施行から半年、情報保護の意味を拡大解釈して情報公開を拒む行政や大企業、ひたすらプライバシーばかりを要求する個人といった醜悪な歪みを生みつつある。モラルなき土壌には法律は機能しない。これでいいのか…。 行き過ぎた個人情報保護が問題に 読売新聞の8月20日土曜茶論に「名も知らぬ人と同室 担任の住所ない連絡簿 喜ぶのは独裁者だけ」という記事が載った。個人情報保護法が施行されて5ヶ月余り、市民生活の現場で起こっている混乱ぶりを的確に表した記事なので、ここで紹介したい。 まず、直木賞作家の山一力氏の話。友人結婚式へ祝電を打とうとして下の名前を忘れたのでホテルに電話したら「個人情報なので教えられません」と断られた。山氏は「なぜこちらが身元も明かして祝電を打つためと理由も話したのに

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 産経新聞7/4正論

    ネットの開放性は危険で悪なのか 巨大な混沌こそがフロンティア (梅田望夫) 《“遅れた米国”の底力とは》 インターネットの真の意味は、不特定多数無限大の人々とのつながりを持つためのコストがほぼゼロになったということである。 ネット社会という言葉で示されるように、インターネット上には、善悪、清濁、可能性と危険…そんな社会的矛盾の一切を含んだ混沌が生まれた。そして「次の十年」を考えれば、好むと好まざるとにかかわらず、その混沌がより多くの人々のカネや時間を飲み込んでどんどん成長し、巨大化していくに違いない。 日の携帯電話とブロードバンド(高速大容量)のインフラは、ほぼ世界一の水準にある。「光ファイバー接続でインターネットを家庭から安く使える」なんて話をアメリカ人にすれば、憧れのまなざしで日を見つめる。インフラ面ではもう日米大逆転が起きてしまったのだ。 私たちより上の世代には「IT(情報技術

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 産経新聞7/4正論
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    catfist 2005/07/15
    Webの匿名性を肯定できるのがアメリカの強さ
  • 【東浩紀】匿名は本当に悪か? トレンド-オピニオン:IT-PLUS

    ロンドン近郊のガトウィック空港に19日夜、複数のドローン(小型無人機)が滑走路に侵入を繰り返した。ヒースロー空港に次ぐ規模でクリスマスを前に利用客が殺到する中、36時間にわたって閉…続き [FT・Lex]空港閉鎖招いたドローン、新技術の危険性浮上 [有料会員限定] ドローンテロ対策に新手法 独警察など配備開始 [有料会員限定]

    【東浩紀】匿名は本当に悪か? トレンド-オピニオン:IT-PLUS
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    catfist 2005/07/09
    匿名は異なる価値観の象徴
  • コメントする権利を売買する「コメント株」という考え方。 - シナトラ千代子

    おもにコメント欄が荒れるひと向け。 ということで考えてみました。 おもにここらへん絡みとか。 ●はてなダイアリー - おまえらみんなダイアリーでごんす(略称おまダイ) (http://d.hatena.ne.jp/nobody/20050626#p1) そのブクマ。 (http://b.hatena.ne.jp/entry/380775) ●interrupted train - さて、対案は?<コメント荒れ問題 (http://d.hatena.ne.jp/mohri/20050705/1120545537) ものすごい簡単な説明 このオプションを選択したはてなダイアリー・ブログでは、 はてなidとコメント株を持っている人物がコメント可能 になります。 理由と流れ こんな感じです。 コメントが荒れる理由は匿名にある。 匿名者には担保とするものがないので荒らす。 担保というのは、これまでの

    コメントする権利を売買する「コメント株」という考え方。 - シナトラ千代子
  • http://blog.heartlogic.jp/archives/000609.html

  • 生徒にブログを持たせるなら、まず先生が持つことを考えるべきだ :Heartlogic

    生徒にブログを持たせるなら、まず先生が持つことを考えるべきだ こういうのは勢いで言ってみただけなのか、それともきちんとした成算があってのことなのか。総務省が、小中高校生にもっとブログを書かせようぜ! とか言い出したらしい。 子どもはみなブログを持て! : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 報告書はこうした現状を打開し、IT社会で日が優位に立つには、義務教育段階からネットワークで個人が発言する作法を身につけさせることが必要だと主張。あらゆる子どもが自分のブログを持つのが効果的だ、と力説した。 はてなブックマークのコメントを見ると妙に否定的なものが多いが、「IT社会で日が優位に立つには、義務教育段階からネットワークで個人が発言する作法を身につけさせることが必要だ」という主張はきわめて真っ当だし、こういうことを促進するのは、とても正しいと思う。 現

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    catfist 2005/07/03
    正論過ぎて泣ける。そしてそれは時代の最後端を走る教師には不可能だろうと思う。
  • 傷つくよりも、気付いてほしい - 煩悩是道場

    総務省の姿勢を伝えるヨミウリオンラインの「子どもはみなブログを持て!」(今月14日掲載記事)には、都内のネット系雑誌編集者から「多くのブログに引用されている」という情報が寄せられた。たとえば、ブログサービス「はてなダイアリー」では、85件の日記がこの記事を引用していた(23日朝現在)。さらに、このサービスの利用者がブックマーク(気になるサイトやページ)をコメント付きで公開し合う「はてなブックマーク」(http://b.hatena.ne.jp/)では、121人が引用していた(同)。ところが、反応の大半は「国がやることじゃない」「ブログ嫌いが増える」など、総務省の政策に批判的なもの。そこで、同省担当者に感想を求めると、「市民レベルで広がるブログに国が関与しようとすることに対し、反発があるのは当然だろう」と冷静な意見が聞かれた。ただし、「政策に対する反応がリアルに見られるのは貴重だが、これほど

    catfist
    catfist 2005/07/03
    ブログが成功するのではない、教育が成功するのだ
  • 「ネットに匿名性は不可欠」――総務省

    「ネットの匿名性を排除すべき、とは言っていないのだが」――総務省情報通信政策課の内藤茂雄課長補佐は、一部報道をきっかけにブログ界で盛り上がった「政府がネット利用の実名化を推進しようとしている」という議論に頭を抱えた。 報道は、共同通信が6月27日付けで配信した「実名でのネット活用促す 総務省『悪の温床』化防止」。「有害情報の温床」ともいわれるインターネットを健全に利用するために、総務省が匿名性を排除して実名利用を促す取り組みに乗り出すとし、匿名性が低いブログやソーシャルネットワーキングサイト(SNS)を小中学校の教育で活用するよう求めていく──と伝えた。 「報道は、誤りではない」と内藤補佐は話す。ただ、実名性の向上と匿名性の排除をイコール視し、総務省がネットの匿名を排除しようとしているととらえられていることに驚いたという。 「研究会の構成員全員が、ネットに匿名性は不可欠と思っている」と内藤

    「ネットに匿名性は不可欠」――総務省
  • 総務省情報フロンティア研究会報告書に対する暫定的な結論 - 煩悩是道場

    catfist
    catfist 2005/07/02
    総務省のSNS推進 誰がIDを発行管理するのか
  • 匿名性 - 煩悩是道場

    catfist
    catfist 2005/07/02
    「しかし木村拓哉が街を歩けるのは街にいる人が名札を付けて歩いているからではない。」うまい。
  • ネットで情報一人歩き : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2005年06月29日12:55 ネットで情報一人歩き カテゴリインターネット kinkiboy Comment(4)Trackback(9) 総務省の「情報フロンティア研究会報告書」の(案)が取れて正式版として掲載されています。ネットで展開されている総務省批判にあたるような個所はあいかわらず見つかりません。二回目を通しましたが見落としでしょうか?かえって不安になります。 それにしても「匿名」問題ということには敏感ですね。それだけインターネットの世界への警戒感が高いということがあるのかもしれません。匿名だから自由に議論ができるという意見もありますが、それはちょっと悲しい現実であり、現在はそうであっても将来ともにそうでしかないとすれば健全とは思えません。 この報告書が提言していることは、現在の利用が「匿名」を前提としたものでありそのための限界もあるということ、もっと安心して、より積極的に利用

    ネットで情報一人歩き : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
    catfist
    catfist 2005/06/30
    「情報フロンティア研究会」の報告書、みんな読んでから総務省叩こうな
  • 趣味のWebデザイン - 情報フロンティア研究会報告書(案)

    ――個と個の連携を通じて知識創造プロセスの進化がもたらされる社会を目指して―― 目 次 序 ユビキタスがもたらすもの 第1章 ICTによる知識創造プロセスの変革 1.「情報フロンティア」の位置付け 2.情報フロンティアを生み出す社会的背景 3.個別の情報フロンティアの萌芽 4.個別フロンティアから考察される方向性 5.ICTによる知識創造プロセスの変革の可能性 第2章 知識創造を促すICTの動向と未来像 1.ダイナミックな情報システム連携の実現 2.ソフトウェアのグローバルソーシング 3.Web社会に存在する暗黙知の探索 4.個人による情報流通変革 5.ICTベンチャー企業によるニュービジネス支援 第3章 提言 文 *目次に紹介されていない補足資料等は割愛しています。 序 ユビキタスがもたらすもの 昨年、総務省はe-Japan 戦略の目標とする2005 年の更に先、2010 年の社会はど

    catfist
    catfist 2005/06/30
    大したこと書いてねーじゃんか
  • 「情報フロンティア研究会報告書(案)」を読む

    子どもはみなブログを持て!(?Bのコメント一覧) 子供にブログぅ?!…ブロガーたちが大ブーイング(?Bのコメント一覧) 情報フロンティア研究会は、きたるべきユビキタスネット社会(=いつでもどこでもネットに接続している/接続できる社会)に備え、情報コミュニケーション技術(ICT)の利活用などのあり方を考え、政策を提言するために総務省が作った研究会です。6月中を目処に最終報告書を取りまとめている同会を取材した読売新聞は6月14日、キャッチーな見出しをつけて軽い記事を書き、日のウェブロ界隈に総務省への反発を生み出しました。同月23日、今度はブロガーの反発を報道、またもや波紋を広げています。 さて、例によって例のごとく、当の報告書を読んで言及しているブロガーは少ない。ちゃんと報告書(案)が総務省のウェブサイトで公開されているのに、もったいない話。 とはいえ PDF で61ページもあるから、総務省

    catfist
    catfist 2005/06/30
    「情報フロンティア研究会」の報告書についてのハブ
  • 2005-06-28

    「lovelovedogのお気に入り(http://b.hatena.ne.jp/lovelovedog/favorite)」で引っかかるエントリーから、登録数が10以上で、「ジャンル」が「ウェブ」「コンピュータ」「はてな」以外のものをピックアップします(変動しているので、若干ズレがあるかもしれない)。日は60エントリーでした。 ネットで何が話題になっているか知りたい人は、以下も利用してみください。 →あんてな →はてなダイアリー - 注目URL 書きかえたい言葉一覧 勉強のできない人から職を奪う生き方の提案 いわみて 資主義の黄昏 韓国の小学生の描いた反日の絵 Dice-k-expressの愛鯖 - 昨日の晩、番組ホームページでジゴロウ・ペパー(ご意見番)が出演終了という事を知りました。(略) Life is beautiful: 恋の連立方程式、「パートナー探し」の最適化アルゴリズ

    2005-06-28
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    catfist 2005/06/30
    「情報フロンティア研究会」の報告書の背景
  • 好むと好まざるとにかかわらず - 今俺は猛烈にむかついている。

    catfist
    catfist 2005/06/29
    「情報フロンティア研究会」の報告書、まっとうじゃねーかバーカ読んでから喋れという話
  • 総務省よ… - 霞が関官僚日記

    総務省は27日、自殺サイトなど「有害情報の温床」ともいわれるインターネットを健全に利用するために、ネットが持つ匿名性を排除し、実名でのネット利用を促す取り組みに着手する方針を固めた。匿名性が低いとされるブログ(日記風サイト)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)を小中学校の教育で活用するよう求め、文部科学省などと具体策を詰める。 今週初めに発表する総務省の「情報フロンティア研究会」の最終報告書に盛り込む。 国内のネット人口は増加する一方だが、匿名性が高いために自殺サイトの増殖や爆弾の作製方法がネットに公開されるなど、犯罪につながる有害情報があふれている。総務省はそうしたマイナス面を排除し、ネットを経済社会の発展につなげていくためには、実名でのネット使用を推進し、信頼性を高めることが不可欠と判断した。 (共同通信) - 6月27日9時36分更新 昔新潟あたりに、ネットに公開していた

    総務省よ… - 霞が関官僚日記
    catfist
    catfist 2005/06/29
    「情報フロンティア研究会」の報告書解説
  • http://bewaad.com/20050629.html

    catfist
    catfist 2005/06/29
    実名主義は木村忠正氏のゴリ押しという説。8月の予算でどういう方針が出るか。