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2005年8月24日のブックマーク (13件)

  • 異形コレクション XXXIII オバケヤシキ - 読丸電視行

    監修:井上雅彦 表紙:三浦悦子/谷敦志 光文社文庫*1闇に愛されし館〈オバケヤシキ〉をテーマに書き下ろされた十九短篇のアンソロジー。小中千昭や桜庭一樹、菊地秀行など、何回か読み返している作家の作品も掲載されていたので買ってみました。 小中千昭「DEATH WISH」は、深淵を歩くもの*2と同趣向で、楽しめました。動画を撮影する機械を「キャメラ」と呼ぶところは、serial experiments lain*3の脚など、映像業界人らしい表現。 桜庭一樹「暴君」は、絶望した少年にとりつき、絶望した少女にしか見えず、それが去ると少年は何か別のモノに変貌してしまう精霊〈濃いピンク色をした霧のようなもの〉が鍵になっている話。中学一年生の女の子の一人称が、このアンソロジーの中で目立っていました。 書解説によれば、この〈霧〉は、砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない*4にも登場しているとのこと。読み返して19

    catfist
    catfist 2005/08/24
    砂糖菓子にオカルト要素が?
  • なめらかな集合知

    catfist
    catfist 2005/08/24
    小泉は大衆迎合なのではなく、集団知に従っている。なるほど。俺が彼に抱く妙な信頼感の原因はそれだ。
  • http://lovelysakura.way-nifty.com/sakura/2005/08/post_787a.html

    catfist
    catfist 2005/08/24
    政治化には政治家をやらなくても生きていける人がなるべき。わりと同感。
  • 「マスコミ時代」の終焉: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 新党「日」はおかしな集団です。自民党を愛してやまないという

  • 憲法第59条 : 404 Blog Not Found

    2005年08月23日16:24 カテゴリTaxpayer 憲法第59条 今度の9.11総選挙の争点は、郵政民営化なんだそうであるが、これって憲法に従えば、現時点では廃案ということになる。 日国憲法 第59条 法律案は、この憲法に特別の定のある場合を除いては、両議院で可決したとき法律となる。 2 衆議院で可決し、参議院でこれと異なつた議決をした法律案は、衆議院で出席議員の3分の2以上の多数で再び可決したときは、法律となる。 3 前項の規定は、法律の定めるところにより、衆議院が、両議院の協議会を開くことを求めることを妨げない。 4 参議院が、衆議院の可決した法律案を受け取つた後、国会休会中の期間を除いて60日以内に、議決しないときは、衆議院は、参議院がその法律案を否決したものとみなすことができる。 これに則ると、今回郵政民営化法案は条を満たさず、第二項も満たさず、第四項の条件もすでに否決

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    catfist
    catfist 2005/08/24
    選挙したって参院通るわけでもないし、通るんなら参院の存在意義って?って話。
  • 時計じかけの日の丸 : 404 Blog Not Found

    2005年08月23日18:09 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 時計じかけの日の丸 このblogのこのentryを見て思い立ったことがある。 時計じかけのオレンジ Stanley Kubrick 戦後の日というのは、まさに治療後の主人公アレックスではないのか。 憲法とは、ルドヴィゴ療法だったのだろうか。 友人としても国家としても、アレックスはごめんこうむりたいのだが。治療前も治療後も。ましてや自分がそうなるのは。 Dan the Taxpayer 「Taxpayer」カテゴリの最新記事

    時計じかけの日の丸 : 404 Blog Not Found
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C478131471/E20050823210323/index.html

    catfist
    catfist 2005/08/24
    サラリーマン増税はありえない? それはまずいでしょ。
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C478131471/E20050823125544/index.html

    catfist
    catfist 2005/08/24
    俺も読んだが、ひどい。ヒトとハエのDNAが案外近いことと理性絶対主義の間にも関連はない。本当にひどい
  • BI@K:writings:余は如何にして利富禮主義者となりし乎(参考:頻出問對)

    [↑ page top] [< previous article] [> next article] 総論 問1-1:リフレ(リフレーション)政策って何? 答: デフレを解消するために、マイルドインフレを目指して主として金融緩和を行う施策。 問1-2:デフレ(デフレーション)って何? 答: 物価水準が全体として下がっていくこと。 問1-3:デフレの何が問題なの? 答: 物価の下落にはスピードの差があるので、より早く価格が下落する財からより遅く価格が下落する財へと、世の中の資源が偏って配分されるから。 特に、価格が下落しない/しづらい(下方硬直性)財がある(賃金や負債など)ので、大きなゆがみが生じて経済がおかしくなる。 問1-4:リフレ政策って、具体的にはどういうことをするの? 答: 必須の施策はインフレターゲットの設定と、長期国債(場合によっては外債も)の買い切りオペ。 状況が許せば、円安

    catfist
    catfist 2005/08/24
    リフレの話。
  • archives of bewaad institute@kasumigaseki(2005-08-23)

    こちらのシナリオですと、キャッチアップ期間中において債務残高の対名目GDP比率がいったん減少するものの、その際の高金利債務が巡航速度に移った後の利払い負担として残るので再度上昇し、最終的なピークアウトは保守的シナリオと同じ2021年度ということになりますが、いったん下がるだけにピークの高さはより低いものにとどまっていますし、先に触れた外需や金利上昇抑制の効果など、試算に組み込んでいない要素の存在を考えれば、さらに良い数字が出る可能性は十分にあると考えられます。 いくつかの補足 徳保さんのご指摘の中で、以上では若干舌足らずな部分について補足説明をいたします。 債務残高の対GDP比率はどの程度であるべきか国債残高はGDP比40%以下とするべきと聞きますとのことですが、現時点において対GDP比率について一定のあるべき水準が経済学界において見解の一致を見ていることはありません。財政赤字の質的問題

  • リフレ政策の勝算が知りたい

    おしゃべりSchwaetzerの飲んだくれな毎日(2005-08-12) 徳保さんのエントリもbewaadさんに厳しい反論をくらってしまった。つまり、財政再建の方法は、「収入増・支出減」という方法じゃなくて、「名目GDP成長率>金利」状態に持っていかないと有効な策ができない。それをしない小泉総理の構造改革路線のほうが「戦犯」だと。 その厳しい反論というのが郵政民営化と解散を考える・その1:個別のご指摘を拝読してです。リフレ派として知られる bewaad さんが今回の郵政解散に厳しい意見を表明されていたので、いい機会だからこちらのレポートを提出した上でご意見うかがいたいな、と思いトラックバックしてみたんです。その結果、以下の回答を得ました。 財政赤字問題については以前詳しく書いたので概要のみ記しますが、巨額の財政赤字はそれだけ民間部門で使い切れない巨額の貯蓄超過があったことの裏返し(民間投資

  • bewaad institute@kasumigaseki:郵政民営化と解散を考える

    catfist
    catfist 2005/08/24
    郵政民営化よりリフレという説
  • 萌えの入口論

    ■言葉の限界から/萌えと好きの差 (*1) 題に入る前に、まずこの論で扱う「萌え」という言葉が指し示す限界を説明しておきたい。 「萌え」と「好き」に大した違いは無い。 「好き」には、ライトでいい加減な感覚で発言される「好き」から、濃くて深い愛情から発せられる「大好き」まで様々あるし、向けられる対象の種別は実に多岐に渡るが、その言葉が取り扱う範囲の幅広さまでを含めて、「萌え」と「好き」の間には大差が無い。 オタクの中には、あまりにも鮮烈で深すぎる愛情を抱いてしまった時に 「これは萌えじゃなくて、“愛”なんだ」 と周囲に弁明せざるをえない傾向がある(筆者もその経験が多々ある)が、それはただ、世間的な「萌え」のイメージが「ライトな好き ~ 死ぬほど大好き」の中間あたりを揺らついているからに過ぎない。 「萌え」を真剣で深刻な意味で用いる人々が少ないが故に、仕方なく別の単語を用いて意味を補わないと

    catfist
    catfist 2005/08/24