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2005年10月6日のブックマーク (25件)

  • 児童小銃 .456 - 圧力の源泉

    2005-10-06 2chの悪口を書かれると自分の胸が痛む人へ web 2ch 2ちゃんねるの悪口を書かれると自分の胸が痛む。そんな感覚が「帰属意識」というものなんですよ。と、やさしく諭してみるテスト。あなたにとって2ちゃんねるが単なるバラバラの個人の集合体で、あなた自身はそのなかのただの一人でしかないとしたら、そんな… 2005-10-06 「独立せよ」(©海江田艦長) web 2ch コメント欄の a 2ch user さんへ。 それに対する「一緒にするな!」という反発。これは団体を擁護したいというよりも自分を擁護してるんであって、帰属よりもむしろ独立の方向へ向かう意識のような気もするんですけど、これもやっぱり帰属意識って事なんです… 2005-10-06 圧力の源泉 web 2ch もう一点、「都合のよすぎる」話。2ch で運動(いわゆる「祭」)が起こって、それが誰かに圧力を感じさ

    児童小銃 .456 - 圧力の源泉
    catfist
    catfist 2005/10/06
    >2ちゃんねるの悪口を書かれると自分の胸が痛む。そんな感覚が「帰属意識」というものなんですよ。
  • 八月の残りの日 :: 竹宮ゆゆこ 『わたしたちの田村くん』 〔1〕〔2〕

    昨日の補足。 http://key.visualarts.gr.jp/newsoft/index.htmの「ストーリー紹介」を読めばわかるのですが、ともは母親に置き去りにされているわけです。で、その母親がどうやらどっかの山中の村にいるらしくて、もしかしたら宗教か何かにすがってるのかも、とかその程度の話でしかない、今のところ。 で系譜を指摘しておけば、『MOON.』の天沢郁未、『ONE』の折原浩平、『AIR』の国崎往人の母親がそれぞれ、宗教だかなんだかそれっぽいもののために子供の前から姿を消しています。宗教によって母親が発狂し、浩平の前から姿を消すシーンは、『ONE』の前作にあたる『MOON』の主題を継承しているとも言えるだろう。 発売直後に読んではいたんだけど、感想書くにはこのくらい時間がかかりますよ、というわけ。 ・『わたしたちの田村くん』 田村くんが走る話。 どうやったって、三年前の松

    八月の残りの日 :: 竹宮ゆゆこ 『わたしたちの田村くん』 〔1〕〔2〕
  • 平成日本のゲッベルス?世耕弘成

    再放送をようやく見る機会を得ました。 解説、解説、解説芸だ 廣戸! 「ランキング11位」「レフェリー界のわがままな膝小僧」などの異名を取る廣戸聡一氏が背広姿というのも何か違和感があるが、今回は解説に専念するわけだ。 ・・・・・・そしたら怒涛の勢いで喋りまくり、語りまくり。仮にも文章、言葉のプロである作家夢枕獏はお飾り状態だ。彼の文体を借りるなら、廣戸氏は しゃべった。 喋った。 しゃべった。 喋った。 しゃべった。 しゃべった。 さらにしゃべった。 しゃべ。 った。 ・・・・・・・・ぐらい喋った。どれだけ彼の指摘(特に打撃)が技術的に正しいかはわからない部分も正直多いのだが彼が「あぶないですよ」とか「チャンスですよ」といった直後に試合が動くことが多かったのでこりゃ凄いと思いました。 もっと聞きたい気がするが、逆にレフェリーの仕事のほうが出来なくなるので出来れば田団体などの解説もしてほしい。

    平成日本のゲッベルス?世耕弘成
  • 対米追従小泉ポチ外交を嗤う〜これじゃ狂牛病解禁でしょ - 木走日記

    ●米産牛肉 年内にも輸入再開 牛丼店歓迎、株は大幅高 今日の産経朝刊から・・・ 米産牛肉 年内にも輸入再開 牛丼店歓迎、株は大幅高 安全性なお疑問視 スーパー慎重 品安全委員会プリオン専門調査会の議論が進み、米国産牛肉の輸入再開が年内にも実施される可能性が高まってきたことで、経営を直撃された牛丼チェーン各社に業績回復への期待感が強まっている。市場も歓迎し、牛丼チェーンなどの関連銘柄は五日、大幅高となったほどだ。しかし、安全性を疑問視する見方も消えず、信頼回復を図れるかどうかは不透明だ。(深沢真貴、森田晶宏) 「期待した方向に進んできた」(吉野家ディー・アンド・シー)、「閉塞(へいそく)感が漂う状況が打破され、歓迎したい」(松屋フーズ) BSE(牛海綿状脳症)が確認され、米国産牛肉が輸入禁止となって約二年。再開への「一歩前進」を先取りし、吉野家は販売再開に向けた準備に入った。二十カ月齢以下

    対米追従小泉ポチ外交を嗤う〜これじゃ狂牛病解禁でしょ - 木走日記
    catfist
    catfist 2005/10/06
    BSE
  • 日本の新聞の投書欄は変身せよ - 文春新書『英語学習の極意』著者サイト:楽天ブログ

    Oct 3, 2005 日の新聞の投書欄は変身せよ (4) テーマ:生き方上手(647) カテゴリ:ぼくの疑問符 日の新聞の投書欄は、いわば「随想」欄として存在してきた。 インターネット時代以前には、これが一般大衆の数少ない発信の場だったから、随想めいた投書も意味があったろう。 しかし、ブログがこれだけ繁栄し、他人の随想にいくらでもディープに入り込める時代に、これまでのような「随想なんでもありの投書欄」はナンセンスだ。 他人の随想を読みたきゃ、ブログに飛び込んだほうがはるかにおもしろい。 米国の新聞・雑誌の投書欄は、そのほとんどが「記事に対する読者の反応」を掲載している。 賛成論あり、反論あり。 とにかく、掲載された記事への反応が投書欄を埋めるのだ。 これこそ、きわめて自然なあり方と言わねばならない。 わたしは配信誌を発行していて、そこに読者の投稿もおりおり掲載する。 そもそも読者から

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  • 上海万博の、ある予感 - 文春新書『英語学習の極意』著者サイト:楽天ブログ

    Oct 5, 2005 上海万博の、ある予感 (6) テーマ:愛・地球博(446) カテゴリ:ぼくの疑問符 米国ボストンの『クリスチャン・サイエンス・モニター』紙9月27日号に、Robert Marquand 記者が愛知万博の日人について書いていた。 日人は、長い長い行列に納得しつつ待った。 これはもう、1つの文化だ、と彼は言うのだ。 これと対照的に香港人や大陸中国人は、長い行列に堪えられない。 香港ディズニーランドの実態を見ると、よく分かる、と。 愛知万博の会場でマーカンド記者がインタビューした日人の言: "Making a line is a good memory. You come with family and friends. You stand with them a long time. Later you will say, 'Remember that time

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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    catfist 2005/10/06
  • まぐまぐ! - 読みたいメルマガ、きっと見つかる。

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  • http://blog.livedoor.jp/zentoku2246/archives/50072028.html

  • http://cerberus.blog9.fc2.com/blog-entry-2.html

  • Amazon.co.jp: Winnyの技術

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    catfist 2005/10/06
  • ゲーム内経済学を扱う学会いろいろ - H-Yamaguchi.net

    10月6-8日の「State of Play III」に行きたかったが果たせなかった。New York Law Schoolなどが主催するカンファレンスで、MMORPGなどのゲーム内コミュニティでの法律問題をテーマとしている。今年で3回目。当然ながらゲーム内世界における経済活動にからんだセッションもある。せっかく仮想市場のワークショップへの参加を誘われたのに。 諸般の事情により、などとかっこつけてもしかたがない。資金繰りがつかないというなんとも単純かつ情けない理由だ。ちくしょー、と思うのだが、まだ望みを捨ててはいけない。「Austin Game Conference」がある。 「Austin Game Conference」(AGC)は、テキサス州オースチンで10月27-28日に開かれるカンファレンスだ。概要には The 2005 AGC program has been expanded

    ゲーム内経済学を扱う学会いろいろ - H-Yamaguchi.net
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    catfist 2005/10/06
  • 社会分析的ブログ: フランスに学ぶ少子化対策

    ネットで検索してよく出てくるエミナルクリニックの立川院がめっちゃ気になるなぁ。 医療脱毛なのにすごい安くていい評判も聞くけど、ほんとに痛くないのかな? 通っている人の口コミをみてみたいなぁー。 なんて気になったので、エミナルクリニックの立川院についてSNSやネットで調べてみました。 そう思ってSNSを中心に調べてみたら、、、口コミや評判も良いじゃない♪ ちなみに、似たようなサービスや商品があるかも?なので、今回調べてみたのはこちらになります。 オープンしました! エミナルクリニックの立川院ですが、すでにオープンしています!(2020年11月1日オープン済) もちろんですが、オープンしたてなんでめっちゃ予約が取りやすいです。 人気のある医療脱毛院なので早めの予約が良いかも?!

  • 内容至上主義への疑問 - ぶろしき

    もう一つ今回の匿名実名論争で感じた違和感。匿名擁護派が多く主張する「誰が言ったかではなく内容で評価すべき」という「内容至上主義」について。 この「内容至上主義」の出典はここ。 ◆黒木玄のウェブサイト:「匿名」による批判の禁止ルール Ohgyokuさん経由。まぁ大体技術系サラリーマンの交差点:匿名のかたと実名のかたへと重なっている話で実名と匿名との議論はフェアではない、というような話。おおよその定義として 「議論は、誰が発言したかではなく、発言の内容だけに基いて行なわれるべきである」と主張する人をよく見掛けます。以下、この主張を仮に「内容至上主義」と呼ぶことにしましょう。 〜中略〜 大前提:議論は、誰が発言したかではなく、発言の内容だけに基いて行なわれるべきである。 小前提:「匿名」であるか否かは発言の内容には全く関係ない。 結論: したがって、「匿名」による発言も平等に扱われるべきである。

    内容至上主義への疑問 - ぶろしき
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    catfist 2005/10/06
  • 自然+主観=公? - ぶろしき

    ◆ブログ界は「銭湯文化」の正統後継者と成りえるのか?(前編) ◆ブログ界は「銭湯文化」の正統後継者と成りえるのか?(後編) 例のごとく補習。 トラバしてくれたOhgyokuさんのhttp://d.hatena.ne.jp/Ohgyoku/20050602/anonymousとhttp://d.hatena.ne.jp/Ohgyoku/20050602/1117669124、更に前編の【番外編】で紹介したhttp://blog.livedoor.jp/nenashi_at_sage/archives/23280920.htmlは共に「ペルソナ」に関する話。で、これは多分 >要するに無名性とは「社会的自己では無い来自然な人間のあり方」という意味だ。(後編より) ここに対する突っ込みになるのだと思う。一応オレも「当の自分」なんて無い、と思っているしそれがラッキョの皮むきになるというのを踏まえ

    自然+主観=公? - ぶろしき
  • ブログ界は「銭湯文化」の正統後継者と成りえるのか?(後編) - ぶろしき

    前回の続き・・・ そもそも実名、名とはなんだろうか? 一つはっきりしている事はそれが他者によって名付けられたもの、である事だ。これはおそらく国や文化を超えて世界的にもそうであると思う。(多分)自分の名前を自分で付けるなんて事は特殊な例外を除いてまずない。 ではこの他者による名付けの意味するものは? おそらく名付けとは社会的な必要、要請に従ったものなのだろう。質的には人の為になされるわけではないという事。この事は例えばペットに名前を付ける事の意味を考えればよく分かると思う。名前など別になくともペット自身はまったく困らない。名前が必要なのは飼い主の方であって特に必要な場合にのみ付ける。が例えば金魚などなら付けない事の方が多いだろう。どういう場合に付けるのか?基的にはそのペットを「家族」の一員として認めた場合ではないだろうか。そしてこの家族とは社会の最小の単位である。 あらゆる生き物は自

    ブログ界は「銭湯文化」の正統後継者と成りえるのか?(後編) - ぶろしき
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    catfist 2005/10/06
    「皆が服を脱いで裸でコミュニケーションしている場に服を着て入ってくるのは「野暮」である。」感動した
  • ブログ界は「銭湯文化」の正統後継者と成りえるのか?(前編) - ぶろしき

    ブログにおける実名と匿名に関する議論が色々なところで話題になっている。もうとっくに済んだ話だとか、そもそももう語り尽くされていて遅いという感もある。 が、やはりオレも興味のある事なのできっちり書いておきたい。むろんオレはひきこもりブロガーなので当然?匿名派。 既に傷気味の人もいるかも(笑)ですが以下そういう話になりますのであしからず。 まず大体の話の流れから。 【実名派】 ◆ドクター苫米地ブログ − Dr. Hideto Tomabechi Official Weblog : ブログ、実名か虚名か? - ライブドアブログ どうやら論争の発端になった記事のようで「匿名は臆病者、無責任」というような煽り文句が多い。その後も何度か論じている。 ◆技術系サラリーマンの交差点:匿名のかたと実名のかたへ http://firewood.txt-nifty.com/bbc/さん経由で知った実名派ブログ

    ブログ界は「銭湯文化」の正統後継者と成りえるのか?(前編) - ぶろしき
  • 世に倦む日日:STOP THE KOIZUMI ? 改革ファシズムを止めるブロガー同盟

    「小泉改革」の政治に抵抗し抗議するブロガーのネットワークを呼びかけたい。と思ったのだが、それでは一体何をやればいいのか。思い返せば、私には政治の経験が全く無い。地域での身近な署名活動みたいなものさえ参加したことがなく、あらためて自分が政治的な組織や運動とは縁の遠い存在であることを思い知らされた。仕方なく、何かネットで提案して実行できるアクションはないかと考え、とりあえず反小泉のバナーを作って貼り付けることを呼びかけてみようと思い立った。プリミティブだが、動きが広まれば面白いアクティビティになるのではないか。善は急げで、拠点となるブログを一個別に作ってみた。全てはBlogでなければならない。HPでは駄目だ。ここを反小泉のバナーの収集、展示、配布の基地とし活用し、ユニークな画像やバナーをストックする。バナーを貼ったブロガーにはTBで連絡してもらい、トップページに運動に参加したブロガーの名前とブ

    世に倦む日日:STOP THE KOIZUMI ? 改革ファシズムを止めるブロガー同盟
    catfist
    catfist 2005/10/06
    「大衆」にリーチするという発想がすっぽり抜け落ちている印象。
  • 負け犬たちよ!子どもをつくって、パリで遊ぼう! - カトラー:katolerのマーケティング言論

    をはじめとして少子化対策に頭を悩ませている先進国が多い中、出生率を上昇させることに成功しているのがフランスだ。そのフランスも80年代までは他の先進諸国同様、出生率はジリジリと低下しつつあった。しかし、90年代に入ってから手厚い育児支援策を実施した結果、合計特殊出生率は95年から上昇に転じ、2003年には1.89という、先進諸国の中では希有な水準を維持している。フランスに学べという機運が高まり、日政府もフランスの育児支援制度の調査を始めた。 このテーマについて、ブロガーの記事に水準の高いものが多い。・社会分析的ブログ:フランスに学ぶ少子化対策では、フランスの子育て支援の実際がとても詳しく紹介されている。 フランスの児童手当育児支援制度が手厚いとは聞いていたが、パリのママンさんのブログが紹介しているように、手当の他に、子どもをひとりつくるたびに、年金受給に必要な労働期間が2年短縮される

    負け犬たちよ!子どもをつくって、パリで遊ぼう! - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • 本日発売の「論座」に寄稿 - R30::マーケティング社会時評

    例の世耕・福山両氏に会ってインタビューした件、日発売の『論座』11月号に寄稿記事が掲載された。タイトルは「『広告』から『広報』へ――ブロガーを唸らせた自民党メディア戦略の大転換」。・・・えーとどなたか私以外に唸ったブロガーの方、いらっしゃいます?(笑) この雑誌、10年近く同業者であったにもかかわらず恥ずかしながら今まで目にしたことさえなかったのだけれど、読んでみるとなかなか面白い。自分はともかくとして、他の寄稿者に哲学者の東浩紀氏やビデオニュースドットコムの神保哲生氏、前外務省審議官の田中均氏などがおり、ネットでも人気を持つ人や書いたものをちょっと読んでみたい系の論客が多く、なかなか豪華な顔ぶれだ。また、他のマスコミであまり分析されなかったインターネット上の選挙関連の動向(GripBlogやYES!プロジェクトなど)もきっちりフォローした記事が載っていた。 僕の記事は、何とgooポータ

    本日発売の「論座」に寄稿 - R30::マーケティング社会時評
    catfist
    catfist 2005/10/06
    R30でクレジット。すげえ
  • ISLAND-LIFE アイランドライフ powered by BASE

    支払方法:【クレジットカード】・【キャリア決済】・【銀行振込み】・【コンビニ決済】・【Amazon Pay】・【PayPal】・【後払い決済】による決済がご利用いただけます。 【後払い決済】とは商品を実際に受け取った後で、後日郵送される振込み票を持ってコンビニ等で支払います。(決済手数料360円) 土曜·日曜·祝日の発送は休みになります

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  • フローな話(3)〜情報リテラシーから実体リテラシーへ、メディアリテラシーから人間リテラシーへ〜 - ぶろしき

    ◆ブログの記事は「情報」ではない - ぶろしき >情報は固定化された事象(『人間科学』より) この定義で考えるとブログの記事はそのままでは「情報」足りえない。コメントやトラバもそうだが最も重要なのはブログの記事は書き手によって常に修正が可能である、という点である。といってもこれは何もブログに限った話でなくネットの世界に存在する大半のものは固定化しておらず常に内容自体が変化する可能性を秘めている。従ってこれらのものは「情報」というよりは養老先生の言う「実体」と言った方が正確だと思われる。子曰く >実体は常に変化する固定化されていない事象(同上) これがネット、その中でも特にブログを考える上での前提になっているオレの解釈。養老先生の情報に対する定義に基づいた考え方。それは情報ではなく「実体」として捉えるのが的確、だと思っている。 ◆フローな話(2) - ぶろしき ◆http://d.haten

    フローな話(3)〜情報リテラシーから実体リテラシーへ、メディアリテラシーから人間リテラシーへ〜 - ぶろしき
    catfist
    catfist 2005/10/06
  • フローな話(2) - ぶろしき

    ◆フローな話 - ぶろしき 前にここで同じ話の繰り返しの意義について書いたのだけど一応この話の続き。 ちょうど最近そこでネタ元にさしてもらった『SOUL for SALE』のcharlieさんの記事でまた ◆http://www.asvattha.net/soul/?itemid=440 うひゃあ、これどこのGoogle先生からコピペしてきた文章ですか?とか苦笑してしまう。いや別にR30さんをバカにしているのではなく、記者さんっていうのは、こういう形で、権威とか既得権の上に座している連中のカンチガイを攻撃することを「ジャーナリズム」だとするテンプレートを学習させられるものである以上、どこかで聞いた議論の焼き直しにしか見えないこの文章も、ジャーナリズムのヒエラルキーでは大変に及第点なんでしょう、と思う。 と同じ話の繰り返し否定派としてバリバリがんばっているのを見つけて、同じ話の繰り返し肯定派

    フローな話(2) - ぶろしき
    catfist
    catfist 2005/10/06
  • ブロシキ - フローな話

    ブログの面白さはあくまでフロー性にある、とオレは思っている。(・・・3回目) このフロー、ストックについては既に色々なところで語られていて同じ話の繰り返しになってしまう・・・がそれでもあえて書いてみようと思う。この記事の内容自体がブログにおける「同じ話の繰り返しの意義」を主張するものだからである。 まず後から分かったおおよその経緯としてのこのフロー・ストック論争?の流れ。時系列で特に面白かった記事をピックアップ。 ◆1/29 http://www.asvattha.net/soul/index.php?itemid=409 ├1/29 diary.yuco.net:フローとストックのはなし ├2/20 http://firewood.txt-nifty.com/bbc/2005/02/blog_developmen.html |└2/21 知的ストックとフロー | 一日一喝 └◆3/3 過

    ブロシキ - フローな話
    catfist
    catfist 2005/10/06
  • 運動と罪悪感 - ぶろしき

    前回記事の続き・・・ あらゆる運動は人の罪悪感を刺激することで人を動かしている、そういう要素を常に含んでいると考えている。そこで問題となるのはそれが適切な値であるかどうか、という事なのだと思う。 そこでいくつか思うところがあるので書いてみる。 (1)罪悪感の移動 ホワイトバンドの面白いところ。それは赤い羽根のようなものと違ってそれを永続的に身に着けることによる色分け、にあると思う。 なぜそれを見る人はそれにそこはかとない反発感を抱くのか? いや抱かない人もいると思うけど今回読んでてそういう人が結構多かった。 ホワイトバンドのコピーは ほっとけない世界のまずしさ というもの。多分ここに鍵がある。 これを買って身に着ける人というのはつまり「世界のまずしさをほっとけない私」ということを常に表明し続けている、ということなわけでこれを見る付けていない人に対して「世界のまずしさをほっといているあなた」

    運動と罪悪感 - ぶろしき