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ブックマーク / mag.osdn.jp (59)

  • コミュニティにとって望ましくない商標登録出願に対する特許庁への情報提供の方法について | OSDN Magazine

    私が商標関連でかなりの個人資金を使ってまで悪戦苦闘していたのは、もう10年前のことだ。その当時の私の経験や世界的にいろいろ発生した商標関連の事件のおかげで、オープンソースコミュニティには対処スキルが蓄積されたと思っていたが、平穏な時代が長すぎたということだろうか。 オープンソースソフトウェアにとって、商標はある意味では特許並に強い権利を持つ仕組みである。ある程度の規模のプロジェクトであれば、商標の権利侵害に関して多少は注意を払うべきだと考える。とは言っても、商標取得に対しては数十万単位、手間取れば百万を超える金が飛んでいくので、取得することでのメリットが大きくなければあまりお薦めはしない。しかしながら、コミュニティにとって望ましくない商標登録出願というのは、まあ10年あれば数件ぐらいは起きるもので、それに対して何らかの措置を講じる必要が出てくるだろう。 既に登録済みの商標に関しては、異義申

    コミュニティにとって望ましくない商標登録出願に対する特許庁への情報提供の方法について | OSDN Magazine
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    ced 2010/06/09
  • 「Subversion」がApacheプロジェクトに | OSDN Magazine

    非営利のオープンソース団体Apache Software Foundation(ASF)と米CollabNetは11月4日(米国時間)、CollabNetが出資するオープンソースのバージョン管理システム「Subversion」をASFプロジェクトとして移管することを発表した。まずは、Apache Incubatorプロジェクトとしてスタートする。 両者によると、SubversionはApache Licenseに近いライセンスを採用、「Apache Portable Runtime(APR)」などのASFプロジェクトを利用しており、ASFは多くのプロジェクトでSubversionを利用するなど、以前から関係が深く、SubversionをASFプロジェクトにすることは自然な発展としている。 ASFでは、プロジェクトの成熟度合いに応じてIncubator、Top Levelと段階を設定しており

    「Subversion」がApacheプロジェクトに | OSDN Magazine
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    ced 2009/11/06
    (via hexe)
  • Linux/Apache系Webサイトを狙った正体不明の攻撃についての現状報告 | OSDN Magazine

    セキュリティ調査会社のFinjanから今月中旬に出されたプレスリリースにて、ある一群のWebサーバに何らかの不正操作を施された結果、そこにアクセスする多数のWindowsマシンが連日マルウェアに感染させられ続けており、こうして汚染されたマシンは未だ正体のつかめぬ犯罪組織の意図するボットとして活動するようになっているという警告が報じられている。この問題の発覚後、セキュリティ企業のScanSafeおよびSecureWorksもこの件に取り組んではいるが、感染されたサイト数の正確な数は未だ把握しかねているとのことだ。ただし今のところ、被害にあったサーバはLinuxおよびApacheの組み合わせという点において、すべてのレポートが一致している。 ServerTune.comの掲載記事にある説明では、今回の手口では不正操作を受けたサーバにルートキットの一種がインストールされており、それが正規のシステ

    Linux/Apache系Webサイトを狙った正体不明の攻撃についての現状報告 | OSDN Magazine
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    ced 2008/01/28
  • Windows Vista:世界シェア、ようやく1割 | OSDN Magazine

    調査会社の米Net Applicationsはこのほど、Windows Vistaの世界シェアが昨年12月時点で10.48%となり、ようやく1割に達したと発表した。Vistaは発売から1年が経過したが、これまではシェアが1ケタ台にとどまっていた。不具合の修正が一段落しつつあることなどから、導入する人が増えてきた模様だ。 一方、Windows XPのシェアは76.91%。1年前(85.3%)に比べると減ったが、依然として7割を超えている。Vistaは従来より高性能のパソコンでないと円滑に動かないため、乗り換えを見送っている人が多いとみられる。 企業は、セキュリティ上の問題点などの修正が一巡するのを待って、Vistaの採用を手控えている。Microsoftは総合的な修正プログラム「Service Pack 1」(SP1)を第1四半期に発表する予定。その後は普及が軌道に乗る可能性がある。 その他

    Windows Vista:世界シェア、ようやく1割 | OSDN Magazine
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    ced 2008/01/20
  • 2000億行もの負の遺産――COBOLコードの近代化はどのように進めるべきか | OSDN Magazine

    プログラム開発者というものは最先端テクノロジを好むものであり、プログラミング言語、開発環境、開発ツールなどはいずれも最新のものを使いたがる傾向にある。実際、プログラミング関係の参考書やコンファレンスはどれも、JavaRuby on Rails、C#、Ajaxなどのタイトルで目白押しだ。ところがコンピュータ業界においても“表沙汰にしたくない裏面”というものが存在し、現在社会の根幹を支えている多くのアプリケーションにおいて、COBOL、Fortran、Assemblerなどの旧世紀の遺物的コードが未だ使い続けられていることが最近新たな問題と化しているのである。 こうした問題を抱える企業のCIOは、旧式化したレガシーアプリケーションのメンテナンスに取り組むと同時に、ビジネスニーズを速やかに具現化させる責任を負わされている。しかしながら、開発期間が6カ月しか与えられておらず、問題のアプリケーショ

    2000億行もの負の遺産――COBOLコードの近代化はどのように進めるべきか | OSDN Magazine
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    ced 2008/01/18
  • Microsoft、EU命令に従いWindows互換性情報をSambaチームに開示 | OSDN Magazine

    米国Microsoftと非営利団体PFIF(Protocol Freedom Information Foundation)は12月20日、これまで非開示だったWindowsサーバの通信プロトコル情報の開示に関する契約を結んだと発表した。この契約は、Microsoftに対する欧州委員会の是正命令に基づくもので、オープンソースのファイル/プリンタ共有ソフト「Samba」の開発者らは今後、開示された内容に基づいて同プロトコルを実装することが可能になる。 欧州連合(EU)の欧州委員会は2004年3月24日、Microsoftが欧州独占禁止法に違反していると認定し、是正するよう同社に命令した。これにより、MicrosoftWindows技術情報の開示を義務づけられた。 EUはその2年後の2006年7月、MicrosoftWindowsプロトコルに関するドキュメントを競合他社に開示していないとし

    Microsoft、EU命令に従いWindows互換性情報をSambaチームに開示 | OSDN Magazine
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    ced 2007/12/26
  • 「SharePointの急激な導入拡大に管理が追いついていない」――調査会社が指摘 | OSDN Magazine

    CMS(コンテンツ管理システム)市場分析がメインの調査会社、米国CMS Watchは、大企業内で急激に導入が拡大しているMicrosoftのコンテンツ管理プラットフォーム「Microsoft Office SharePoint Server」について、導入企業のIT部門がその利用をコントロールしきれずに、適切なコンテンツ管理やコンプライアンスが徹底されないような状況を生み出していると警告している。 「Office SharePoint Server 2007は、企業内のコラボレーションやコンテンツ管理のためのすぐれた製品だが、その成功が裏目に出るかもしれない」──CMS Watchのアナリストで、さまざまなECM(エンタープライズ・コンテンツ管理)技術/製品を分析した同社の最新リポートの主執筆者であるアラン・ペルツシャープ(Alan Pelz-Sharpe)氏の言である。 Pelz-Sha

    「SharePointの急激な導入拡大に管理が追いついていない」――調査会社が指摘 | OSDN Magazine
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    ced 2007/12/11
    DominoからSharePointへの移行がここ数年で急激に進んでいるはずだけど、日本でも同様の問題が既に起きているはず。
  • 新聞・出版業界:コンテンツを検索対象から除外可能にする仕様を策定 | OSDN Magazine

    世界新聞協会(WAN、部・パリ)などが参加する業界団体ACAPは11月29日(米国時間)、検索エンジンがウェブサイトのデータを取得する際のルールを規定する技術仕様「Automated Content Access Protocol」(ACAP、バージョン1)を公開した。ウェブサイト内コンテンツの著作権保護に役立てることを目指すもので、関係企業に導入を呼びかける。 ウェブサイトの検索サービスは、「クローラー」(ロボット、スパイダー)と呼ばれる自動プログラムを使って、膨大な数のサイトのデータを取得。検索可能にするためのインデックスを構築している。 ACAP仕様は、このクローラーに対して、コンテンツごとにデータを取得の可否を指示する。サイト内に置いてあるテキストや画像などのうち、著作権で保護されているものをインデックス化させないことで違法使用を回避し、新聞・出版社と検索企業各社の対立を解決でき

    新聞・出版業界:コンテンツを検索対象から除外可能にする仕様を策定 | OSDN Magazine
  • 意外に上出来なgOS | OSDN Magazine

    Linuxが一般のコンピュータに十分に浸透するかどうか、多くの人々は未だに疑問を感じている。199ドルのコンピュータがクリスマスにちょうど間に合うように大型小売店の売り場に並んだことで、そうした状況は一変するかもしれない。コンピュータはメールとインスタントメッセージが送れてYouTubeの動画が見られればよいという人ならだれでも、このEverex gPCが気に入るはずだ。このマシンには、gOSという気の利いたLinuxディストリビューションが搭載されている。 わざわざ新しいコンピュータを買うのも何なので、今回はgOSだけをダウンロードした。ダウンロードファイルは、インストール可能なライブCDイメージになっている。デスクトップに現われたインストーラ起動用のアイコンをダブルクリックし、指示に従ってインストール環境の設定を行う。まずは言語とキーbボードレイアウトの設定を何十という項目の中から選択

    意外に上出来なgOS | OSDN Magazine
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    ced 2007/11/21
  • 「わたしのもの」は誰が書いたのか? | OSDN Magazine

    私が書いたものは、当に私一人の力で書き上げられたものなのだろうか。オリジナリティ無き時代の作者の権利は、どのようなものになっていくのだろうか。 ロンドンの英国肖像画ギャラリー(National Portrait Gallery)で、現在ポップアート肖像画の展覧会が開催されているという。BoingBoingの記事によると、この展覧会では写真撮影が禁止されているのだそうだ。ちなみに日と違い、海外の美術館では(絵が傷むということでフラッシュ抜きなら)撮影は許可されていることが多い。 ご存知の方も多いだろうが、ポップアートなどと言うものは、はっきり言って、他者の著作者人格権や商標権等を侵害して初めて成立するようなものである。故アンディ・ウォーホルの傑作とされるものの多くは、マリリン・モンローや、キャンベルスープ缶会社や、毛沢東の権利をなにがしかの形で侵害しなければ生まれなかっただろう。あえて横

    「わたしのもの」は誰が書いたのか? | OSDN Magazine
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    ced 2007/11/14
    「端的に言おう、この文章は、あの音楽は、誰が書いた/作ったのだ?」オリジナルの概念は権利者の利益を確保するため著作権法上の概念として必要だったから創られたに過ぎない、と最近は考えている
  • MIAUのバナー | OSDN Magazine

    発起人どもが手間取っている間にMIAUのバナーを作ってくださった方が出てきた。大変良い出来なので感心した(私には見事にデザインのセンスがない)。MIAU公式バナーというようなものは、もしかするとそのうち作るかもしれないが、個人的にはいろんな方がいろんなバナーを作ってくだされば良いと思う。クールな奴を作ったら教えてね。 作った方はMIAUサイトのオリジナル・アートワークのライセンスに関して気にされているようだ。確かに現状MIAUサイトのコンテンツはCC 3.0のby-ndの下でライセンスされているのだが、実のところこれの適用先として主に考えていたのは文章のほうで、アートワークについてはきちんと考えていなかった。とりあえずMIAUのアートワーク、特にはCC 3.0のby-sa-ncと考えていただいて構わない(サイトの記述は後で変更する)。ということで、このバナーをがんがん貼っていただいて何ら

    MIAUのバナー | OSDN Magazine
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    ced 2007/10/21
  • MIAU会見来場御礼、協力者募集 | OSDN Magazine

    急な話にも関わらず昨日の記者会見に足を運んで下さった方、あるいはUstream.tvでの中継を見て頂いた方、ありがとうございました。とりあえず無事に滑り出したのでほっとしている。ちなみにUstreamがらみは急遽前日に用意したのだが、楽しんでいただけたならば何よりだ。しょぼいカメラ付属のマイクだったので音質が悪く申し訳なかったが、今度似たようなことをやるときは、もう少しマシな(指向性の)マイクを用意して行くつもり。 さて現状だが、この手の話にありがちなパターンで、事態の進展が急過ぎて、当事者が追いつけなくなっている。参加したい、協力したいというありがたい申し出を多くいただいているが、具体的にはもうしばらくお待ちいただきたい。明日の朝までには、体制を整えた上で公式サイトのほうでいろいろ動きがあるはずだ。記者会見の動画についても準備が整い次第YouTubeやニコニコ動画にアップロードする予定だ

    MIAU会見来場御礼、協力者募集 | OSDN Magazine
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    ced 2007/10/19
  • MIAU設立のお知らせ | OSDN Magazine

    MIAU(Movements for Internet Active Users)と言う組織を立ち上げることになった。広い意味でのネットユーザの意見を、フォーマルな場で代弁することを目指す、言ってみれば「圧力団体」である。音を優先したやや無理のあるアクロニムだが見逃して欲しい。それはともかく、明日の11時から、新宿の映画専門大学院大学の一室を借りて記者会見を行う(詳細はこちら)。立ち上げたはいいが初手から閑散としていると寂しいので、急な話でしかも平日の朝という厳しい時間帯ではあるが、ご都合が許すならばメールでお申し込みの上お越し頂けるとありがたい。私の珍しいスーツ姿も見られます。ズボン入るかしら。 昔から個人的にこういう組織があったらいいのになあとは思っていたのだが、どうも同じように感じていた人は多かったようで、一度はずみがついたらあれよあれよという間に話が進んでいって少々びっくりしている

    MIAU設立のお知らせ | OSDN Magazine
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    ced 2007/10/17
    「便利で楽しくてクールなものを、自由に享受して、何が悪いのだ? その一点で、できるだけ多くの皆さんと協力していければと願っている。」
  • GPLv3/LGPLv3がOSI Approved Licenseに | OSDN Magazine

    現Open Source Initiative (OSI)会長、マイケル・ティーマンのブログ記事OSI Board approves GPL v3 and LGPL v3によると、OSIの理事会がGPLv3とLGPLv3をオープンソースの 定義 (OSD)準拠のライセンスとして承認したそうだ。予想された結果とは 言え、おめでたいことである。 GPLv3/LGPLv3の正式版 (英語)がリリースされたのはすでに二ヶ月前のこと、日語訳(GPLv3 、LGPLv3) は最近出したばかりだが、個人的には今回のOSIの承認でようやく一区切りかな と思っている。AGPLv3 とFDLv2/SFDLの改訂 はまだ途中ですが…。

    GPLv3/LGPLv3がOSI Approved Licenseに | OSDN Magazine
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    ced 2007/09/09
  • Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳

    去る6月末に正式リリースされた、GNU General Public Licenseバージョン3 (GPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing it is not allowed. (訳: ライ

    Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳
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    ced 2007/09/02
  • FOSSと哲学者 | OSDN Magazine

    哲学者であり、ソフトウェア開発者であり、FOSS(フリー/オープンソースソフトウェア)運動に強い関心を持っているような自分自身のことを、これまで私は変わり者だと考えていた。しかし先月シカゴで開催されたNA-CAP(North American Computers and Philosophy)コンファレンスに参加したところ、同様の関心を持っている人々が数多く存在することが分かった。 NA-CAPコンファレンスはロヨラ大学シカゴ校で開催され、GNUの業績で有名なRichard Stallman氏と、学術雑誌のOA(オープン・アクセス)運動(翻訳記事)の唱道者で哲学者のPeter Suber氏とによる基調講演が行なわれた。また北米、ヨーロッパ、アフリカの哲学研究者や計算機科学者たちが、シカゴまで足を運んでこのコンファレンスに出席してそれぞれの研究を発表した。 コンファレンスの参加者は、3日間の

    FOSSと哲学者 | OSDN Magazine
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    ced 2007/08/29
  • SOX法のコンプライアンス──5年目の真実──ボーイングの教訓から適切な監査レベルを学び取れ | OSDN Magazine

    SOX法(Sarbanes-Oxley Act:米国企業改革法)の制定から5年、米国の企業はすっかりこの法律に慣れたように見える。だが、実際にどこまでの監査が必要であるかについては、企業間そして監査法人間でもいまだに意見が分かれているようだ。先日のSOX法対応(会計監査/IT監査)を巡るボーイングの混乱劇も、そもそもの原因はまさにそこのところにあると言える。5年目の節目を機に、SOX法の監査レベルについてあらためて考えてみたい。 ジョン・エスペンシード Computerworld オンライン米国版 5年前の7月30日にSOX法(Sarbanes-Oxley Act:米国企業改革法)が制定されて以来、企業のIT部門は会計監査人や運営監査人とともに、自社のセキュリティ/プライバシー保護対策のテクニカル・インプリメンテーションが実際に意図したとおりに機能しているかどうかをチェックしなければならな

    SOX法のコンプライアンス──5年目の真実──ボーイングの教訓から適切な監査レベルを学び取れ | OSDN Magazine
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    ced 2007/08/24
  • ブログで飯を食うということ | OSDN Magazine

    世界的に見ると、ブログを書くだけで生計を立てているという人が増えてきているようだ。最近だとRead/WriteWebというブログをやっているRichard MacManusの話が面白かった。 私は不勉強でこの人のブログを知らなかったが、なんでも「世界で28番めに人気のあるブログ」なんだそうである。日のCNet Japanがわざわざ翻訳して掲載するくらいだから、その筋では相当な人気のようだ。元は企業のウェブマスタをやっていたが、2003年からこのブログを始めて、今ではこれ一っているらしい。彼自身はニュージーランドに住んでいるが、今では無給の寄稿者数人に加え、シリコンバレーに「特派員」まで置いて記事を書かせているそうだ。 MacManusは言う。得意分野の最新知識が豊富なのは当たり前。他の人気ブロガーのブログにコメントを付け、メールを送り、地道にブロガーコミュニティで地位を築いていかな

    ブログで飯を食うということ | OSDN Magazine
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    ced 2007/07/10
  • ターボリナックスはどこへ行くのか? - sado (10) のジャーナル

    ターボリナックス、2007年6月中間期の業績予想を下方修正(OTP) こんなインパクトが大きな数字でも、もはやOpen Tech Pressぐらいしか記事にしていないということで、いろいろ各所からターボリナックスの現状について聞かれるのだが、はっきり言って中のことは全然知らないし、事業的にもあまり関心もない。それでも私ぐらいしか話したり、書いたりしないだろということらしいので、私が知り得る範囲のことと、何となく推測できることを並べてみる。 今回の控えめなIRの発表は、6月締となる2007年中間決算の売上だけの下方修正の予測である。収益については、おそらく中間決算発表の直前にでも発表するロジックなのだろう。で、中身についてであるが、売上高予想を従来予想の6億3200万円から3億8500万円に39.1%下方修正したと発表したということである。これだけでもなかなかインパクトがある数字だが、実はこ

    ターボリナックスはどこへ行くのか? - sado (10) のジャーナル
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    ced 2007/07/01
  • イベントリポート:Interop Tokyo 2007──NGNの始動 | OSDN Magazine

    アジア最大のネットワーク技術の総合イベント、Interop Tokyo 2007の展示会が6月13日に幕張メッセで開幕した(コンファレンスは11日から)。第14回目となる今回のテーマは「“THE Internet”~ビジネスを加速させる為の課題の解決策がここにある~」。 すべての出展企業がこのテーマに沿った展示を行っているわけではないが、会場内を見て回ると確かに「通信ビジネスの加速」を感じる。なぜそのように感じているのかというと、NGN(Next Generation Network)という大きな波が通信業界に押し寄せてきているからだ。 ここでNGNについて簡単に説明しておくと、「電話会社が通話回線と通信回線をそれぞれ個別に敷設・管理するのはコストがかかるし無駄が多いので、IPネットワーク上に全部統合してしまいましょう。ただし、インターネットは品質やセキュリティ等の面でさまざまな問題を抱え

    イベントリポート:Interop Tokyo 2007──NGNの始動 | OSDN Magazine
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    ced 2007/06/14