ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (5)

  • 再びJAL再建の件を無責任に私が勝手な評論する - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    お茶中、少し時間ができたので、短く寸評など。 週刊ダイヤモンドの辻広雅文氏が、過去に破綻したナニについての対比を解説したところ、再びぐっちー氏が反論。これを読んだ某関係者がぐっちー氏に事実無根というか、単なる暴論として内容証明でも送ろうかという勢いであります。 3人の財界人が語る「稲盛日航」が危ういこれだけの理由 http://diamond.jp/series/tsujihiro/10093/ 日航空再生は不可能 http://guccipost.jp/cgi-bin/WebObjects/12336a3d498.woa/wa/read/sq_126408e9b50/ お年玉を貰い終わった私としては、JALが潰れようが解体されようがもはやどうでもいいので、投入される税金の金額が100円でも少なければそれでいいやと思います。 ただ、再生の定義が「会社が存続し、利益を上げられ再上場まで持っ

    再びJAL再建の件を無責任に私が勝手な評論する - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    cepheid
    cepheid 2010/01/19
    そりゃ、JALがスカイマーク並のコストになれば利益がでるのは当たり前。だけど、官僚が天下りしまくるし、労組8個もあるしで、100%無理なんだよ。だからぐっちーさんも無理と言ってるわけで。
  • スクウェア・エニックスのリストラ話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もともと、単独での生き残りが困難だったタイトーとか、ブームを起こしたタイトルに依存してて売上の維持が困難だったエイドスとかを買収したスクウェア・エニックスが、そのままの人員を維持して経営を継続できると考えるほうが来おかしいのだが、事前に噂が出回ったこともあってそれなりの騒ぎに。 スクウェア・エニックス、人員を1割削減--「組織を有機的に動かせるサイズに」 http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20403052,00.htm 200人大量解雇の大手ゲーム会社はやっぱりスクエニだった! しかも実際は最低でも倍の400人近くを削減 http://digimaga.net/2009/11/square-enix-executes-restructuring.html 一般論ではあるけれども、1+1が2にならないのはゲーム会社に限らずど

    スクウェア・エニックスのリストラ話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    cepheid
    cepheid 2009/11/06
    なぜか負け組ハードで独占販売のFF13が物凄い勢いで墜落しそうだからな。スクエニはもはや中二病丸出しの糞ゲーしか作れなくなっちゃった。
  • CITが壮大にコケて、さてどうするね? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ織り込み済みではあったけれども、指標的に底を確認できたよねというコンセンサスが出た直後にファクタリング屋がコケるというのは何とも涙を誘います。 米CITが破産法申請 総資産6.4兆円、公的資金焦げ付きも http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091102AT2M0200402112009.html 公的資金の焦げ付きは2,000億ぐらいが最大で、それほどたいした規模でもないような気もしちゃうぐらい鈍感になってる市場ですが、それよか幾つか別の問題がありまして、まあ困ったものです。ちょっと気になるところもあるので少し真面目に書きますよ。えぇえぇ。 機先を制して、というか、混乱を回避する目的もあって、オバマ大統領が余計なことをラジオで言っているわけですけれども、要するにCITが近日中(あるいは明日)破綻することを分かっていて、それらが発生したときのマイナスの

    CITが壮大にコケて、さてどうするね? - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    cepheid
    cepheid 2009/11/03
    アメリカは労組層が支持する民主党政権なのに整理を進めていてすごいと思う。日本なんて、潰すべきJALだのエルピーダだのパイオニアだのがどんどん救済されてるからね。
  • 「大きい」「小さい」政府論議が与太話に流れやすい事情 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    オバマ大統領が演説で「政府の大小が問題なのではない。機能するかどうかが問われているのだ」と発言し、それを聴いた聴衆が最初は「まあそうだな」と思ったものの、オバマ政権が健康保険の問題とかで実は大して機能してなかったと思われたので支持率が急落した逸話を思い出したのが以下の議論です。 [雑記]「大きな政府、小さな政府」など存在しないよ http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20091030/1256911673 もちろん、比喩としての大きな政府、小さな政府というのは厳密な定義がされているわけではないですが、政治思想の観点から言うならばおおよその意味は決まってます。高熱とは何度か? という定義を求めるようなもんですけれど、政治過程から考えますに夜警国家(ラッサール)が主権国家の最低限の小さな政府である、という暗黙のルールがあるんで、存在しないよと豪語しちゃうのは馬鹿の極みと

    「大きい」「小さい」政府論議が与太話に流れやすい事情 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    cepheid
    cepheid 2009/10/31
    ソフトウェア特許と著作権の区別が付いていないのか?ソフトウェア特許なんぞ、論争を巻き起こしてるし、EU議会では否決されましたが・・。
  • きょうのあれの件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ● 旗を立てる前に 議論が混濁したため、大前提になる部分を忘れていた。 私らは大前提として民主主義を堅持し、これを不変の価値観として、議会政治を実施することが合意事項ということでよろしいな? その上で、革新(リベラル)、中道、保守主義の各党派性の確立、確認をし、国民生活が充足した上積みとして分類し、各々の立ち位置を弁えて論争することが国益に適うと、そういう理解というこおで ● 助走期間につちえ 我が国が変革の時期にあたって、充分な理論的、実務的、組織的助走期間を持たなかったが故に、安保闘争が挫折し、政治的な長期停滞を招いた、という理解でよろしいか。 それを打開し、前例から学び、幕末や戦後からいまに繋がる新しい時代の社会制度のあり方について各論吟味し、0.5%ほどのエリート層(という表現が良いかどうかは別として)の再教育、構築を進めることで、国益を昂進せしめる議論が左派右派中道の間で可能にな

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    cepheid
    cepheid 2009/09/08
    なんか中二みたいなナイーブなこと言ってるけど、頑張って数人の議員を当選させたところで全く意味がないのをこの人わかってないんだね。ロビー活動やって与党議員に影響力を行使することの方が遙かに重要。
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