愛知県蒲郡市で新型コロナウイルスに感染した50代男性が「ウイルスをばらまく」と知人に言い残してフィリピンパブなどを訪れた問題で、この男性が18日午後1時ごろ、県内の入院先の病院で死亡した。男性は新型コロナウイルス感染前から重い持病があったという。関係者への取材で分かった。 男性は4日に陽性が判明した後、県の自宅待機の指導に従わず、1人で同市内の居酒屋とフィリピンパブに立ち寄った。両店は店内を消毒した上で同日から営業を停止。パブ経営者の男性は13日、営業を妨害されたとして県警蒲郡署に被害届を提出、県警は業務妨害の疑いがあるとみて捜査する方針を発表していた。 パブでは30代の女性従業員が新型コロナウイルスに感染していたことも12日に判明。この男性に接客はしていなかったが、店に居合わせていたことが分かっている。男性の両親も先に新型コロナウイルスに感染していることが確認されていた。 (中日新聞)
2020年3月現在、依然として収束の兆しが見えない、新型コロナウイルス。目に見えないウイルスはいつ、どこで感染するか分かりません。感染が拡大する今、安心して日常生活を送るためにも、身の回りの消毒を徹底することが大切です。今回は、新型コロナウイルスに有効な消毒剤について解説します。 まず、新型コロナウイルスの感染経路を知ろう 現在、世界的に感染の拡大が続いている新型コロナウイルス。このウイルスは、冬季に流行する風邪の病原体であるコロナウイルスをはじめ、これまでに確認されていた4種類のコロナウイルスとはタイプが異なるため、「新型コロナウイルス」と呼ばれています。新型コロナウイルスに感染し発症すると、ほとんどの場合は、咳やくしゃみ、頭痛、発熱といった風邪のような症状が1週間程度続き、その後は自然に治癒します。ただし、高齢者や持病のある人は重症化する可能性があり、命に関わるケースもあります。現段階
WASHINGTON — For weeks, President Trump has minimized the coronavirus, mocked concern about it and treated the risk from it cavalierly. On Tuesday he took to the White House lectern and made a remarkable assertion: He knew it was a pandemic all along. “This is a pandemic,” Mr. Trump told reporters. “I felt it was a pandemic long before it was called a pandemic.” This is what Mr. Trump has actually
兵庫県尼崎市内の尼崎北郵便局で、「自腹営業」を郵便配達員に強制するかのようなメールが出回っていると、ツイッターで告発があった。 日本郵便は、メールが送信された事実関係を認めた。告発では、パワハラだと訴えているが、「詳細は調査中」だとしている。 「必ず販売して帰局して下さい。返納は受け付けません」 「業務命令」。2020年3月16日夕のメールは、まずこの言葉で始まり、最後に実在の部長名が書かれていた。 その文面では、サクラなどの花をデザインした切手シリーズ「おもてなしの花」について、これを携えて売り歩いている配達員に対し、次のような命令を行った。 「必ず販売して帰局して下さい。返納は受け付けません」 このメールは、同日中にツイッターで晒され、告発者は、尼崎北郵便局の配達員全員に送られたとして、自腹営業を強制するパワハラ行為だと指摘している。そして、かんぽ生命の不正販売が大きな社会問題になった
新型コロナウイルス感染症 市⺠向け感染予防ハンドブック 発⾏︓2020年2⽉25⽇ 改訂︓2020年3⽉15⽇ このハンドブックは、 2020年3⽉15⽇時点の 情報に基づき内容を更新しました. [第2版] はじめに 中華⼈⺠共和国湖北省武漢市において、昨年、2019年12⽉、原因となる病原体が特定され ていない肺炎の発⽣が複数報告されました.現在、新型コロナウイルス感染症として、世界各国で 調査、対応がすすめられています. 新型コロナウイルスとその感染症については現時点ではわかっていないことが多くあります.⼈から⼈ への感染も⼀部確認されていますが、どれぐらいの広がりになるのかもわかりません. 皆様が感染症予防について正しく理解した上で安⼼して⽣活していただくことを⽬標に、このハンド ブックを作りました.ご家庭での新型コロナウイルス感染症を含む呼吸器感染症予防の⼀助となれば 幸いです.
17日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した。 各イベントの自粛などで冷え込む一方の景気について、経済評論家の森永卓郎氏(62)は「自粛、自粛でどこに行っても閑古鳥じゃ本当にダメになっちゃう。景気が失速すると、失業者が出て自殺者が増える。戦後最悪のマイナス成長になる可能性あるし、相当、(政府が)本気を出さないとあぶない」と問題提起。 対策として、「国民1人1人に10万円ずつ配る。とりあえず一家4人で40万円あれば、ローンとかもどうにかなる。12兆円くらい(の予算)でできる。こういうのは細かいヤツを小出しにしてもダメ。ドーンとやらないと」と話していた。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、自民党が党大会に代わって開いた両院議員総会で、安倍総理大臣は、厳しい状況の経済をV字回復させるため、強大な経済政策を大胆に練り上げていく考えを強調しました。 自民党は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、今月予定していた党大会を延期し、代わって17日両院議員総会を開きました。 この中で安倍総理大臣は「経済に大きなマグニチュードの悪影響が懸念される。経済における政治の最大の責任は雇用を守ることだ。そのためにも事業の継続を可能にしなければならない。日々の生活に不安を感じている皆様に対し、セーフティーネットを強化しなければならない」と述べました。 そのうえで、「事態の変化を見極めながら、必要かつ十分な経済財政政策を間髪入れずに講じていかなければならない。今こそ自民党が力を発揮して雇用を守り抜き、厳しい状況の経済をV字回復させるため、思い切った強大な経済政策を
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、名古屋市では、患者に対応できる医療機関のベッドの調整がつかず、感染が確認されたものの自宅療養を余儀なくされている人が4人いることが関係者への取材で分かりました。 こうした中、関係者によりますと、患者に対応する県内の医療機関のうち名古屋市の患者が入院するベッドの調整がつかず、17日朝の段階で感染が確認された人のうち、4人が自宅療養を余儀なくされていることが分かりました。 4人はいずれも症状は安定しているということです。 愛知県内には、新型コロナウイルスの患者に対応できるベッドが200床近くありますが、関係者によりますと、医療機関の中には、地域で感染がさらに拡大した場合に備えて、ベッドを一定数空けているところもあるということです。 このため名古屋市では、今月に入ってから感染者数が提供可能なベット数を超える状態が続いているということで、今後、症状が重い患者が多
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