愛知県尾張旭市内のスーパーで販売した「ちりめん」のパックに、フグが混入していたことがわかり、販売店が自主回収を進めています。 フグが混入した「ちりめん」パックが見つかったのは、尾張旭市南栄町のスーパー「タチヤ長久手店」です。 愛知県によりますと、8日に店でちりめんパックを購入した客から、「フグが入っている」と瀬戸保健所に連絡がありました。 保健所が調べたところ、6月4日から7日までに店が販売した、ちりめんパック816パックと、箱入りのちりめん24箱に、フグの稚魚が混入している可能性があることがわかりました。