2020/11/27 (金) の WP ZoomUP #53 にて弊社 KITERETZ inc. (キテレツ) での Notion の活用法についてお話させていただきました。以下はそのときの資料ですが、こちらの記事はその内容を記事化したうえで、資料には入れられなかった動画での操作解説や、時間的にセミナーで話せなかったことを書き加えたものです。 💡 Notion 採用のきっかけ Product Hunt などで話題になったタイミングで、個人的に Notion を触ってみましたが、「Evernote と何が違うんだろ?」と思ったぐらいで、イマイチ良さがわかりませんでした。 しかし、キテレツは2年ほど前からメンバーが増え、情報を一覧できるシステムを導入してほしいという提案がありました。僕も、プロジェクトごとのタスク・進捗管理に加え、全プロジェクトのタスクを横断的に確認する方法を模索していまし
M1版MacBook Airをまだ3週間ほどですが毎日のように使っています。 確かに、動作はスムーズで、もっさりとするところはほとんどなく、素晴らしいの一言です。 MacBook Airよりも少し前にiPad Air第4世代も購入して使っています。 こちらも同様に満足できる性能です。 以下、これまで使って感じたことを簡単にまとめておきます。 一番安いモデルをさらに安価で購入 最安値モデルでも十分に速い デスクトップPCを全く使わなくなった 音も静か 持ち運びも及第点 バッテリー駆動時間も想像以上 iOSアプリもネイティブ動作 Touch IDはマスクの味方 MacBook AirとiPad Airが実は競合?その1:価格が近い MacBook AirとiPad Airが実は競合?その2: 重量も近い iPhone12ではなくiPad Air4やM1版Macを選んだ理由 このタイミングで購入
しばらくプログラミングをした後に勢いよく寝ると、現実でやってたことや考えてたことの続きみたいな不思議な夢を見ることがある。変数が食べ物になったり自分がDBのレコードだったりしておもしろい。 いくらの寿司 isLoading というbooleanの変数を作っていた。(ここまで現実)その言語のboolean型はいくらの寿司で、いくらをシャリのどちらの端に固めるかによって、スイッチのようにtrue/falseを表現するようになっていた。いくらの場所が中途半端だったら、trueなのかfalseなのかわかりにくくて困るだろうなと思った。 Señorita Shawn MendesのSeñoritaを脳内で再生していた。(ここまで現実)サビの「You keep me coming for ya」というところで、二人称が2回出てくるのは冗長だから、コードレビューで指摘される前に直しておこうと思った。2回
おはようございます、なのくろです。年の瀬ですね。 この記事は ABEJA Advent Calendar 2020 の最終日です。 追記:おかげさまで Qiita LGTM賞 を受賞いたしました、ありがとうございます! 私は2020年01月にABEJAへ入社しました。チームではフロントエンド開発全般を任されています。 参入してちょうど1年が経過しましたので、今年取り組んだことをまとめました。 「フロントエンドを100倍速く」というタイトルは誇張気味なのですが、難しいことはせず、基本的なパフォーマンス改善を素直に実践したという話を書きます。 本稿では事例とやったことを紹介するのみですが、何かしらの知見や改善のきっかけに役立てば幸いです。 サービスについて 話をする前に、どんなサービスを開発しているかについて少しだけ触れます。 ABEJA社では「Insight for Retail」という、小
GCP(Google Cloud Platform)を個人開発プロダクトの中心として使っているマンです. AWSやAzureなど他のクラウドサービスもそうですが, クラウドサービスを自分の財布から使ってる時ってめちゃくちゃドキドキしませんか?特にお金の話💰 gigazine.net 例えばこういう記事が流れてくると, 勉強のつもりでアカウント作ったけどどうしよう🤔 仕事で使ってるけど怖くなってきた😫 などなど, 色々と不安を覚えると思います, 自分も昔はそうでした, クレカの情報入れるのこわいお💳的な. ですが安心してください. 仕組みを正しく理解して使えば個人レベルだとメチャクチャ安く収まります. このエントリーでは, 私が今年(2020年)に使ったGCPの料金をチラ見せしつつ, 目的に合わせたクラウドサービスの使い方をTipsとして紹介し, GCP(に限らず他のクラウドサービス
はい、今回はみんな大好き(大嫌い)SIerについての話である。 デジタル庁の動きに駆動されて、日本で何度目かの内製推進が盛り上がろうとしている。 日本のITシステム開発がうまく行かない原因としてしばしば挙げられるのが、ユーザサイド(非IT産業)にエンジニアやプログラマなどのIT人材が不足しているというものだ。確かに、日本が欧米と比較してIT企業にIT人材を集中的に配置しているのは事実である。 こうしたIT人材の偏りによって、アジリティの高い開発ができない、CI/CDやDevOpsが進まない、というのは当たっているし、ユーザ企業も自らIT人材を雇用して内製を進めるべきだ、という議論にはもう十年以上の歴史がある(筆者が追えていないだけでもっと古いかもしれない)。 この時、悪玉として批判にさらされるのが、今回の主役であるSIerという存在である。日本における内製推進は、しばしばSIer批判とセッ
本記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 ※取材は2020年10月下旬~11月初旬に行いました。 新型コロナウィルス感染拡大の影響でGo Toトラベルキャンペーンの一時停止が発表されました。外出自粛されている方も多い中、是非この記事で旅行気分を楽しんでいただければ幸いです。読み終わるのに1時間以上かかりますので、年末のお時間ある際にゆっくりご覧いただければと存じます! 1日目 AM5:30 鹿児島中央駅 (鹿児島県鹿児島市) そこには静寂の世界があった。 鹿児島市の中央に位置するターミナル駅、鹿児島中央駅。そんな巨大な駅であっても、朝5時台という早朝ともなると人の姿もほとんどなく、駅内のコンビニもシャッターが半開きだ。ただ、それでも「みどりの窓口」には駅員さんがおり、改札も慌ただしく動いている。もう、駅は動き出しているのだ。 それにしても、どうしてこん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く