2020年のCOVID-19流⾏開始以降、⼀部の研究結果に基づいてマスクには⾼い感染予防効果があると喧伝され、⽇常⽣活において常時マスクを着⽤することが強く推奨されて事実上必須となりました。しかしその⼀⽅で、常時マスクを着⽤することによる弊害や、マスクを着⽤することで強い苦痛を感じる⼈たちの⼈権は蔑ろにされてきました。 こうした状況をふまえて全国有志医師の会は、全国⺠が常時マスクを続けるのではなく、 ・⽇常⽣活では基本的にマスクを着⽤しない ・咳など気道症状がある⼈は、咳エチケットの選択肢の⼀つとしてマスクを着⽤する というように、2019年以前と同様の扱いに戻すべきだと考えています。 その理由として、 ・常時マスク着⽤は、現実世界の⼤きな集団で⾒ると感染予防効果が⾒られない ・常時マスク着⽤は、国⺠の健康や⼦供の発達に与える悪影響が⼤きい ということが挙げられます。上記の具体的な根拠とな
昨日は茨城で『真実を教えて下さい』の上映会で、上映会終了後、僕も1時間ほど講演をしました。茨城ならではの内容も盛り込みたいと思って、以下のようなスライドを作っていましたが、時間の関係でお見せできませんでした。 茨城といえば水戸納豆で有名です。実際、都道府県別の一人当たりの納豆消費量としては全国で5位。かなり粘り気のある県なわけです(笑) 関西はあまり納豆食べないですからね。僕の父方は京都なんですけど、父も祖母も全然食べなかった。この傾向は恐らく年代をさかのぼるにつれて顕著で、父は「健康のために食べろ」と言われたらしぶしぶ食べる程度で、祖母は誰がなんと言おうと頑として食べなかった。「糸ひいてて腐ってる」とか言って、納豆を遠慮なく食べる僕に対しても嫌悪感を持つくらい。 最近じゃないですかね。ようやく関西でも食材として定着し始めたのは。テレビなんかで納豆の健康効果がやたらと言われるようになって、
奈良市で安倍元総理大臣が銃で撃たれ死亡した事件で、現場の選挙カーから、銃弾が撃ち込まれた痕が見つかったことが分かりました。捜査本部が置かれている奈良西警察署から泉達也記者が中継します。 事件当時、現場にあった選挙カーは9日朝、関係者から警察に引き渡され、奈良県警は、選挙カーに複数の銃弾の痕を確認したと発表しました。 選挙の関係者「最初はタイヤのパンクの音かなと思った。選挙事務所に戻って、運転していた子が、えらいことやと気付いて、それでピストルの穴を見た」 銃弾の痕は、選挙カーの後ろの部分に3つ、前の部分に2つありました。選挙の関係者によりますと、選挙カーは、安倍元総理が撃たれたとき、山上徹也容疑者から見て、安倍元総理の10数m後ろの方向にあったといいます。流れ弾が当たった可能性があるとみられています。 警察は、弾が貫通した可能性があるとみて調べています。 一方、山上容疑者の高校時代の同級生
各地の学校で熱中症による搬送が相次いでいるとして、文部科学省は9日、全国の教育委員会に対し、小中高校の体育の授業や運動部活動中は、コロナ対策のマスクを外すよう児童生徒に指導することを求める方針を固めた。10日に通知する。同省関係者への取材で分かった。これまでは登下校時のみだったが、体育や部活でも指導することで「着用不要」を徹底させ、熱中症リスクを減らしたい考えだ。 学校の体育ではマスク不要 対処方針改定、考え方明記 新たな通知では、熱中症を「命に関わる重大な問題」と強調。体育と運動部活動、登下校の三つの場面では特にリスクが高いとし「熱中症対策を優先し、児童生徒に対してマスクを外すよう指導する」と明記した。
新型コロナの流行以降、めっきり減ったインフルエンザですが、海外では流行の兆しが見られています。 「今年もどうせ流行らないだろう」とたかをくくらずに、しっかりと備えておきましょう。 2021-2022シーズンも国内ではインフルエンザは流行せず定点当たりのインフルエンザ報告数(厚生労働省発表資料より筆者作成) 新型コロナウイルス感染症の流行が始まった2019-2020シーズン以降、日本国内ではインフルエンザの報告数が激減しています。 推計で1000万人を超える感染者が毎年感染していたインフルエンザも、新型コロナウイルス感染症の流行が始まった2019-2020シーズンから減少し、2020-2021シーズン以降は感染者が極めて少ない状態で推移しています。 定点当たりのインフルエンザ報告数(厚生労働省発表資料より筆者作成) 2016年から横に並べてみると、劇的に減っていることがお分かりかと思います。
「屋外では、周りの人と距離が取れる場合や、距離が取れなくても会話をほとんど行わない場合には、マスク着用の必要はない。特に夏場は熱中症予防の観点からマスクを外すことを推奨する」 5月23日、新型コロナウイルス対策本部は基本的対処方針を変更し、屋外でほぼ会話がなければ、マスクは必要ないとの考えを示した。新型コロナの発生から2年以上が経つ。3回目の夏を迎える前に、日本でもようやくマスクを外せる「お墨つき」が出たわけだ。だが、同調圧力が強い日本社会では、周囲の目を気にしてマスクを外さない人も多い。ノーマスクに対する差別も色濃く、マスクなし生活が本当に戻ってくるかはいまだ見通しが立たない。 そんななか、世界中で気になる事態が進行している。現在、アメリカやイギリス、フランスなど欧米を中心に、「サル痘」ウイルスを感染源とする感染症患者が多数報告されている。一方、地球の裏側のブラジルでは、インフルエンザの
との記載があります。マスクを外さないから熱中症になるのだなどという批判も学校に集まったようです。多くの人が、マスクと熱中症の関係について興味があるのだと思います。今回は、マスクと熱中症のリスクについて、熱中症予防をどのようにしていくかという点について述べます。 まずはポイントから書いておきます。 ・マスクはそこまで熱中症リスクを高めないのではないか ・感染リスクを考えて、マスクが必要なら着用し、不要なら外したら良い ・感染リスクが低そうな環境で、暑くて不快ならマスクを外したら良いのでは ・暑熱環境は熱中症リスクを高める(というか原因そのもの) ・暑さ指数を有効活用し、積極的かつ有効な熱中症対策をしてください
小中学校などの給食で徹底されている前を向いて黙って食べる「黙食」について、宮崎県教育委員会は見直す方針を固めました。大人への行動要請の緩和が進むなか、「子どもにだけ厳しすぎるのではないか」という声が上がったことも背景にあるということです。 宮崎県教育委員会は現在、県立学校に向けた通知で「黙食の徹底」を求めていて、小中学校を所管する市町村の教育委員会もこれにならった対応をとっています。 1日、宮崎市内の小学校で6年生のクラスを取材すると、全員が前を向いたままだまって給食を食べ、箸を動かす音だけが響いていました。 宮崎県は3日、新型コロナウイルスに対する警戒レベルの引き下げを表明する見通しで、これに合わせて県教委も新たな通知を出し、「黙食の徹底」という文言を削除する方針を固めました。 “大人”の世界では飲食の場での行動要請が次々に緩和されるなか、「子どもにだけ厳しすぎるのではないか」という声が
2015年にNHK Eテレで放送された「大心理学実験」(2015.1.1),「大心理学実験2」(2015.4.30)に関連する情報をまとめたページです.内容は,三浦麻子(関西学院大学文学部;広報委員)が番組を見て独自に作成したもので,内容に間違いはおそらくありませんが,企画・制作者とのコンタクトや日本社会心理学会の学会によるオーサライズはありません.その旨ご承知ください.なお,本ページ作成にあたり,樋口匡貴さん(上智大学総合人間科学部)と中西大輔さん(広島修道大学人文学部)に文献情報の提供などご協力を賜りました.記して感謝いたします. 大心理学実験 大心理学実験2 大心理学実験 //番組サイトからの引用ここから// 複雑そうに見える人の心って、意外に簡単な方法でわかるかも? これまで世界中の心理学者たちは、アイデアあふれるユニークで華麗な実験手法を次々と編み出し、人の心についての解明に挑み
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