2021年12月04日01:40 市民がワクチンパスポートと強制接種反対署名12万筆を厚労省へ提出 カテゴリ社会政治 donnjinngannbohnn ワクチンパスポート導入と新型コロナワクチンの強制接種に反対する署名12万6847人分が12月2日、厚生労働省に提出された。「ワクチンパスポートは基本的人権の尊重を無視する差別的なもの」「新型コロナワクチンは安全性が確認されていない危険なもので、子供たちの未来を奪う可能性がある」などと主張している。 嘆願書を厚労省総務課の職員に手渡す穂高氏(2021.12.2筆者撮影) 提出したのは「岩戸開きの会」で、発起人に杉田穂高(歯科医師・日本根本治療協会会長)・船瀬俊介(環境問題評論家)・谷本誠一(呉市議会議員)の各氏が名を連ねる。政府が12月中旬に予定するワクチン接種の電子証明書発行に異議を申し立てるタイミングになったが、署名は4月からウェブ上で