環境省はコンビニ店に使い捨てのフォークやスプーンの提供を規制することなどを盛り込んだプラスチック新法案をまとめました。有料化も検討されています。 9日に閣議決定されたプラスチック新法案では、使い捨てプラスチックを大量に無償提供している事業者に削減の義務を課すことが盛り込まれています。命令に違反した場合は、50万円以下の罰金が科されます。 コンビ二店で弁当を購入すると配られるスプーンやフォーク、ホテルのアメニティーなどが想定されていて、今後、対象となる事業者や有料化を含む具体的な削減方法が示されます。 小泉環境大臣は「これからは無料でスプーンが出てこなくなる。レジ袋有料化の発展版だ」としています。 新法案は今国会で審議され、来年4月に施行される見通しです。
インド情報技術省は6月29日(現地時間)、「インドの主権と整合性、防衛、国家の安全と秩序を害する活動に従事している」として、中国製の59のモバイルアプリをブロックすると発表した。59のアプリには「TikTok」「Weibo」「WeChat」「Kwai」などが含まれる。 情報技術省は、これらのモバイルアプリが悪用され、インド外にあるサーバに不正にユーザーデータを送信しているという苦情が多数寄せられたと説明。こうした行為はインドの国家安全保障と防衛にかかわり、緊急措置を必要とする深刻な問題だと主張する。 英Guardianの17日付の記事によると、インドと中国の軍がヒマラヤの国境で衝突し、インドの兵士20人が死亡したという。両軍の衝突で死者が出るのは1975年以来という。 中国製アプリの禁止は、この衝突でインド側に死者が出たことに対する報復とみられる。 関連記事 TikTokのCEOとしてBy
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く