浜辺で瞑想する男性と、彼を取り囲む警察官たち。 コロナの何たるかを象徴する一枚である。 男性は今や犯罪者である。彼の罪状は二つ。外出制限違反とマスク未着用である。 コロナ禍では、もはや浜辺で瞑想することさえ犯罪になった。 なぜこんなことになったのか、わかりますか? コロナのせい?違います。 声を上げなかったからですよ。自分の頭で考えることをしなかったからです。「お上がいいようにしてくれるだろう」と盲目的に従ってきた。そのせいで、こんな時代になったんですよ。 上記の写真は南アフリカで撮られたもの。南半球にある同国では、現在夏真っ盛り。海でレジャーを楽しみたい季節だ。しかし例年海水浴客でにぎわうビーチは閑散としている。南アフリカは現在コロナ対策の"警戒レベル3"にあり、外出制限が課されているためだ。 あまり不吉な予想はしたくないけど、日本も早晩こんな具合になるよ。というか、すでに去年の夏の時点
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