先日左手の薬指を火傷した。結果的に馬油がとても効果を発揮してくれたようなのでその流れを紹介する。 冷凍していた春巻きを揚げようと油に春巻きを投入したら、油がはねて私の左手の薬指に直撃した。はねた油が指についたくらいでは、普段は火傷はしない。だからその時はあまり気にしなかった。しかし、油がついた箇所がジンジン痛む。私は患部に流水に当てて冷やした。流水に当てている時は痛みがないが、流水から話すとジンジン、いや、ジリジリ痛む。 私はよく見ていなかったが、冷凍していた春巻きには霜がついていたようだ。その霜が油の中に入ったものだから、大きな油がはねたらしい。それが私の指に当たった。だから、普段の油跳ねよりも大きくて、ひどい火傷をしたらしい。いつもの火傷とは明らかに違っていた。あまりにも痛むので保冷剤を患部に当てた。保冷剤を当てている時は痛みがないが、話すとジリジリ痛む。堪えがたい痛みだった。 火傷の