30代以下の新型コロナ感染による累計死亡者78人...一方でワクチン接種による死亡は106人に=韓国(画像提供:wowkorea) 新型コロナウイルスのパンデミック以降、小児・青少年など30代以下の若年層で感染による死亡者数よりワクチン接種後の異常反応の疑い事例で死亡したケースが約36%も多かったことが分かった。また、30代以下の死亡の割合も感染したケースは0.9%に過ぎなかったが、ワクチン異常反応は7.4%に達した。異常反応の申告率は全年齢層で30代が、3次接種は19歳以下が最も多かった。 疾病管理庁によると3日、この日午前0時基準における新型コロナウイルス累計死亡者数は8,394人、ワクチン異常反応の疑い事例申告による死亡者数は1,470人と集計された。死亡者数全体の規模は、感染によるケースがワクチン異常反応の疑い事例より6倍近く多かったが、死亡者数を年齢別にみると、30代以下と40代