前回「日本の「ゴミの分別」は本当に役に立っているのか?武田教授が苦言」という記事で日本のリサイクル事情の裏側について暴露した、メルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』の著者で、中部大学教授の武田邦彦先生。今回は、ペットボトルなどのプラスチックのリサイクル・分別について、「分別は無意味である」「燃やして処理した方が無駄はない」「リサイクルすることによって巨利を得ている人たちがいる」など、衝撃的な話を紹介しています。 分別は役に立っているのか?(2) プラスチックの分別 着色されたプラスチックのリサイクルはまったくの無意味である 先回から分別やリサイクルの問題を考えるシリーズを始めました。 まず「食品リサイクル」というのは購入した食材の90%を捨てるというような特殊な場合を除いて成立しないこと、さらに「食品を食品として利用する」ことはできず、食品より遙かに資源の価値が低い堆肥
有働キャスター 「なぜ今、やめてもいいということに…?」 小野高弘・日本テレビ解説委員 「提言したのは、大阪大学医学部の忽那賢志(くつな・さとし)教授です。これらは過剰な感染対策で、やめていくべき時期なのでは、としています。全く無駄とは言えませんが、不要だったりかえって不衛生だったりするといいます」 「身の回りを何度も消毒しても、別の何かを触った後に自分の顔に触れたら感染リスクがあります。同じ手袋を使い回しているなら、トングや皿などいろいろ触って汚れています。抗菌シートは多くの人が触れるので、接触面にウイルスが残っている可能性があります」 有働キャスター 「ちょっと思っていました」 小野委員 「(そう)思う時もありますよね。そのため、これらの感染対策をするよりも、こまめに手を洗うことが一番重要だといいます」 有働キャスター 「ただ、なぜ今こういう提言が出されたのでしょうか?」 小野委員 「
『天牌』などの漫画原作者・来賀友志さん(本名・江畑博之さん)が、8日に亡くなったことが、フェイスブックで発表された。65歳だった。 フェイスブックでは、次男の江畑有流さんが代筆する形で「江畑博之 (来賀友志) は、令和4年5月8日午後6時34分、息を引き取りました。漫画原作者として、孤独に作品に向かい続け麻雀打ちとして、一打一打に魂を込め、父として家族を支え続けた、65年と175日、堂々たる生き様でありました。偉大な彼の人生を心から尊敬すると共に、旅立ちが安らかであることを祈ります。生前、父を支えてくださった皆様、応援してくださった皆様に、心より感謝申し上げます」と伝えられた。 来賀さんは先月28日には、自身のツイッターを更新し、急性リンパ白血病と診断され、緊急入院したことを報告。「眼科と一緒にあまりにも体調悪いのでお願いして慶応大学病院で検診をしてもらったら採血の結果、急性リンパ白血病と
東京都医師会は、10日午後に行われた定例会見で、ポストコロナに向けて、段階的に感染対策を解除していくことを提案した。その中で、これから夏に向けて、気温・湿度が高くなり、熱中症のリスクもあると指摘し、ソーシャルディスタンスを保てる屋外では、マスクをはずすよう求めた。 【画像】夏の屋外でのマスク着用に熱中症リスク 特に、マスクを外す状況として、保育所・幼稚園の外遊び、学校の体育・部活動、公園、山・川・海、散歩やジョギングなどが挙げられた。 また会見では、都内で、高齢者の3回目のワクチン接種率が、8割を超えていることにも触れ、「高齢者を守るためにマスクを着用していたが、今は、高齢者が自らを守れるようになっている」との見解を示した。 東京都医師会の尾崎会長は、会見の冒頭、飛沫感染、エアロゾル感染が主な感染経路になっていることに言及し、「屋外で、換気の良い場所では、感染力はあまりない」として、「屋外
この日、番組ではゴールデンウィーク後半がスタートし、東京・新大久保が大盛況になっていることを紹介。地方から客が殺到しているとして、1年ぶりに埼玉から来たという大学生2人組に密着した。 台本通りコメントするのが常態化!? 「どうやら今回、モーニングショーに登場した大学生の女性1人が、過去に何度も同じようにテレビ局の取材に答えていることがネット民によって発掘されてしまったようですね。テレビ局ではこのように、劇団員などがヤラセ回答要員としてあらかじめ登録されており、さまざまなシーンで台本通りコメントするのが常態化しているのです。今回登場した2人については〝真偽〟のほどは分かりませんが、しっかり韓国文化が大好きな女子大生のように見えました」(テレビ誌ライター) かつて仕込みインタビューの〝常連〟として有名だった〝役者のはるよさん〟は、あるときは看護師、あるときは客室乗務員、あるときはワクチン接種を
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