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ブックマーク / promea2014.com (2)

  • 世界中で起きている子宮頸がん発生率の異様な推移

    以前の記事「日の子宮頸がんはなぜ2000年を境に上昇を始めたのであろう?」では日の子宮頸がんが2000年を境に急に増加し始めていることを書きました。そして、その増加の中心になっているのは比較的若い世代であり、高齢者では逆に減少しています。 では世界ではどのようになっているのでしょうか? 欧米では日よりも子宮頸がんワクチンの接種が少し早く始まり、しかも国によっては非常に接種率が高い国もあります。 しかし、この記事を読むと世界中で異様な発生率の推移が起きていることがわかります。(原文の記事はここ)この記事が当なら奇妙です。 ワクチン接種が始まる前の1989年と2007年の子宮頸がんの発生率は以下の様でした。 イギリス 13.5→9.4 オーストラリア 13.5→7 スウェーデン 11.6→10.2 ノルウェー 15.1→11 アメリカ 10.7→ 6.67 フランス 11→ 7.1 つ

    世界中で起きている子宮頸がん発生率の異様な推移
    charun
    charun 2023/06/14
    “上の国全て2007年まで子宮頸がんは減少していた。ワクチンキャンペーンのとき18~23歳であった層は、2007年で11→2015年で22と倍増。65歳以上は減少。”
  • 新型コロナウイルスワクチンはどれほどの犠牲が出れば中止されるのであろうか?

    私は明らかに、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まってから、帯状疱疹が増加していると思っています。ある論文によればワクチンによる帯状疱疹のリスクは1.8倍です。(ここ参照) しかし、驚くことに患者が皮膚科を受診し、ワクチンとの関連について聞くと、完全否定されることが珍しくありません。帯状疱疹だけでなくその他の症状についても、「全くワクチンとは関係ない」と言われた、とよく聞きます。「因果関係はわからない」というのであれば理解できますし、実際に因果関係は証明が難しいでしょう。しかし完全に否定することはできないはずです。日の医師たちはどうしてしまったのでしょう?みなさんお忙しいので、情報を得る時間もないのでしょうか?それともそんな末端までお金が回っている?私にはまだ回ってきていないだけ?それとも帯状疱疹のワクチンを勧めるには絶好のチャンス? どんどん医療が医師の手から離れていき、製薬会社にコ

    新型コロナウイルスワクチンはどれほどの犠牲が出れば中止されるのであろうか?
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