「来年度のPTA役員を決める『互選会』に参加する保護者を各クラスから2名以上選出します」という内容で、クラスで2名以上立候補者が出ない場合はくじびき。そのくじびきでは、 ・ 保護者自身が病気の場合 ・ 介護など家庭の事情で活動が難しい場合 ・ 幼稚園や中学校でPTA役員をしている場合 など、明らかに引き受けるのは難しいだろうと思われる場合であっても保護者の除外がなく、上記のような保護者がくじで選出された場合は、互選会で“できない理由”を参加者の前で述べなければならないというのです。
腸煮えくり返りそうなので衝動的に書いている。事実誤認があれば申し訳ない。 何に腸煮えくり返っているかって 全国フェミニスト議員連盟とやらが、フェミニズムを表層的にしか理解せず、VTuberも表層的にしか理解せず、女性の主体性を弾圧している。まるでタリバンみたいだからだ。 ことの発端はコレですわ 千葉県松戸市ご当地VTuber「戸定梨香」が、松戸警察、松戸東警察の交通安全啓発活動に協力。 そのPR動画がコレ 歩行者のみんなにお願い~千葉県松戸・松戸東警察署~【千葉県警察公式チャンネル】 「ちばサイクルール」って知ってる?~千葉県松戸・松戸東警察署~【千葉県警察公式チャンネル】 元気いっぱいで可愛いねえ、一生懸命頑張って解説してるねえ、でもちょっと説明口調だねえ、次からもっと頑張りなあ!でも応援したくなるねえ。程度のもんなんですが。 これに全国フェミニスト議員連盟とやらが物申してきた。 その結
不満感から不安感へ 親ガチャという言葉が示唆するように、今日の日本社会では経済格差の固定化が進みつつある。しかしその一方で、とくに若年層を中心に生活満足度や幸福感は高まっている。矛盾しているかのように見えるこの二つの現象の裏には、日本社会がすでに山登りの時代を終え、いまや高原化しているという実情がある。経済格差の固定化もその帰結の一つであるし、期待値が低下してきた理由の一端もここにある。 しかし、近年の満足感の高さの背後にあるのは、このような成長率の変化だけではない。そこには人間関係の変化もある。そびえ立つ山を見上げながら登っていた時代には、明確な理想や目標を掲げやすかったが、高原を歩くようになった現在では、ただ闇雲に進んで行けるような行先を措定しづらい。それが人間関係のあり方に変化をもたらしているのである。 明確な目標を掲げ、その頂上へ向かってひたすら山を登っている最中には、一緒に歩んで
When Men Behave Badly: The Hidden Roots of Sexual Deception, Harassment, and Assault (English Edition) 作者:Buss, DavidLittle, Brown SparkAmazon 本書は進化心理学者デイヴィッド・バスによるヒトにおける性的コンフリクト,特に男性の配偶戦略が引き起こす問題点(あるいは性をめぐる男性の悪行)についての一般向けの本である.バスは進化心理学の勃興時の立て役者の一人であり,配偶者選好に大きな性差があることを本格的なリサーチで明らかにしたこと,進化心理学の最も有名な教科書の執筆者であることで有名だ. そしてバスはこれまでにヒトの配偶選択についての一般向けの科学啓蒙書を3冊書いている.最初の一冊「The Evolution of Desire」はヒトの配偶者選択全般を
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【田房永子×清田隆之のジェンダー対談 #3】 共にジェンダーに関する書籍を執筆している、漫画家でエッセイストの田房永子さんと、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之さん。現代社会の生きづらさの原因について考えるなかで、2人はそれぞれ「A面/B面」と「doing/being」という概念に辿り着いたという。 A面/B面(by 田房さん): この社会には、会社や学校、社会のシステムなど、人間にある程度コントロールできる「A面」と、命や育児、病や天災など、人間にはどうしようもできない「B面」がある。女性は妊娠・出産によってA面とB面の両方を同時に生きるつらさを味わう。 doing/being(by 清田さん): 人には、感情や欲求、価値観がベースになっている「(human)being」と、能力やスキル、肩書きなど、行為によって獲得したものの総体「(human)doing」の2つの側面がある。
生きていること自体が「リスク」だ 新型コロナウイルス感染症が最も警戒された2020年の3月から5月にかけて、日本人の大半は感染症という健康リスクに敏感に反応した。人々は争うようにマスクを着用し、ロックダウンが宣言されたわけでもないのに外出を自粛した。 この場合、日本人の健康リスクに対する意識の高さは感染予防に寄与したことだろう。だが、リスクに対する意識の高さが必ず良い結果をもたらすとは限らない。新しい命を生むこと・育むことに関しては、まさにそのリスクに対する敏感さが仇あだになっている側面もあるのではないだろうか。 仏教では「生・老・病・死」を四苦と呼び、これらが苦の源であるとしている。老・病・死がリスクであるとするなら、そもそも生きていること、生まれてくること自体もリスクと言わざるを得ない。実際、これから述べていくように、生は現代社会におけるリスクとして、合理性をもって回避されようとしてい
大人になってから気づくことも多いという、「ASD(自閉症スペクトラム障害)」。ASDとは、コミュニケーションや興味、こだわりなどについて特異性がみとめられる、発達障害のひとつです。発達障害を専門とする医師・宮尾益知さんの『発達障害と人間関係 カサンドラ症候群にならないために』によれば、ASDの罹患率は68人に1人の割合(1.68%)とも報告され、日本の人口に当てはめると180万人以上にのぼる計算に。 特に、男性の罹患率は女性の約4倍多いとされていることから、「ASDの夫を持つ妻」がコミュニケーション不全をはじめとする夫婦不和に思い悩み、心身ともに様々な不調をきたす「カサンドラ症候群」に陥るケースが少なくないと言います。 「カサンドラ症候群」とは一体何か、そしてASDの夫のどんな言動が引き金になるのか――今回は特別に本書から一部抜粋してご紹介します。大人の発達障害について理解を深めることで、
性犯罪に関する刑法の性交同意年齢に関して、立憲民主党の本多平直議員が党内のワーキングチーム(WT)での発言が批判を浴びていた問題。 7月26日付の産経新聞が、WTの寺田学座長が25日に提出した意見書の中で、本多議員からこのほかにも「強姦された女性をフォローしているという建前で、女性、女性解放運動をやっている人たちとけんかした」「みんなフェミニストの人たちは、男がだましてセックスさせるもんだと思っているんだけど、今時代が変わってきていて、お金のためとか、興味のためとか、本当に惚れて、まー誘うこともある。そのことを分かっていないから」などの発言があったことを報じた。 立民・本多氏「12歳と21歳だってないとはいえない」 WT寺田座長が意見書(2021年7月26日/産経新聞) 産経新聞記事で引用されているのは一部だが、寺田議員が提出した意見書の中では、本多議員が性暴力の被害当事者団体の名を出して
つい先日、ボーイズラブ研究家・金田淳子氏のある呟きがちょっとした炎上騒ぎになった。 週刊少年チャンピオンという漫画雑誌で連載中の板垣恵介氏による漫画作品「グラップラー刃牙」シリーズ、 その中でも高い人気を誇るキャラクター「範馬勇次郎」が一般人に性暴力を振るうというショッキングな事件が起きたのだ。 金田氏のみならず、この展開にはネット中で「刃牙シリーズ」ファンの動揺が見られた。 「勇次郎はそんなキャラじゃないだろう!?」「板垣先生は勇次郎をどうしたいんだ!」など、怒りと悲しみの声があちこちのコミュニティで観測された。 金田淳子氏も「刃牙」のスピンオフを手掛ける程の「刃牙シリーズ」のファンであり、この展開には悲しみを感じずにはいられないようだった。 今週のバキ道読んだんですけどね…。 範馬勇次郎に伝えたい。レイプは本当にやめて。 あと不幸にも襲われた方にも伝えたい。男性に襲われるのは「女の部分
https://anond.hatelabo.jp/20190112150155 とても良い意見だと思う。 お気持ちにしてもおおよその男女双方の意見が合致すればそれは社会的意思となるわけだが、今回はそれが合致せず、一部女性がトランス女性を排除する意思を表明しているためにこじれている。 トランス女性を排除しようとする彼女たちの意見はこうだ。 ・力の強い存在と裸で同居するのが根源的恐怖(「小学生男子でも嫌」「吉田沙保里は構わない」という意見があるので本質ではなさそう) ・男性器に対する根源的恐怖(こちらは一応の納得感がある) ではなぜヘテロ男性はこの意見を肯定しないのだろう。 答えは簡単で、彼らは既に「自分を性的対象としている」「男性器を持つ」ゲイ男性と入浴を共にし続けているし、それに対する抵抗感など示したことが一度もないからである。 全人口のおよそ10%程度が同性愛者であるということが広く知
《現場で1つの演目のストーリーと出演者を固めた後、組織委や都の有力な関係者やJOC(日本オリンピック委員会)サイドから、唐突に有名人などの出演依頼が下りてくる。部内では有力者ごとに「○○案件」とささやかれた。》(東京新聞・同) つまりエライ人達から「○○を開会式に使え」という現場介入が多かったという。すいません、やっぱり「五輪の闇」でした。政治利用の祭典でした。 小池百合子の“口利き”演出 この件に関しては「週刊文春」が4月8日号で『森・菅・小池の五輪開会式“口利きリスト”』として既にすっぱ抜いていた。 たとえば小池百合子都知事が「火消しと木遣りを演出に入れて。絶対よ」と組織委側に要望を伝えていたという。 火消し団体の総元締めである『江戸消防記念会』はもともと自民系の団体だったが、2016年の都知事選で江戸消防会の一支部が小池を支援した。小池氏からすればこのときの「恩返し」であると。これが
コロナパーティーに参加した男性が感染死亡。最期の言葉は「コロナはデマだと思っていた。でも間違っていた」(アメリカ) 記事の本文にスキップ アメリカでは、新型コロナウイルスの感染者数が依然増え続けている。7月10日は史上最高となる7万人を突破し、現在335万人の感染者、13万7千人の死者を出している(7/12現在)。 その要因の1つとして懸念されているのが、コロナの脅威はデマだと疑っている若者たちが集い、誰が最初にウイルスに感染するかを競う“コロナパーティー(COVID-19 Party)”だ。 今回、テキサス州で開催されたコロナパーティーに参加した30歳男性が、コロナに感染し、死亡したことが担当医師によって報告された。 男性は、亡くなる直前に「コロナパンデミックはデマだと思っていた。でも自分が間違っていた」と看護師に伝えたという。『USA TODAY』などが伝えている。 若者の間で流行中の
アスリートが性的な意図で写真を撮影されたり、SNSにわいせつな加工が施された画像が拡散されたりする被害が相次いだことから、日本オリンピック委員会(JOC)が本格的な被害防止対策に乗り出した。SNSの普及で、トップ選手だけでなく中高生にまで悪質な被害が拡大しているという。 このことにいち早く声を上げたのが、女子バレーボール元日本代表の大山加奈さん(36)だ。JOCの方針が報じられるとすぐに「(選手たちを)全力で守ってあげてほしい」とTwitterに書き込んだ。 これからの世代のアスリートに、自分のような不安な思いをして欲しくない。大山さんも現役や日本代表の時、試合会場で盗撮行為が起きたり、試合中にめくれてしまう短いユニフォームに戸惑ったりした経験があった。
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