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usabilityとUXに関するchaws2004のブックマーク (76)

  • ユーザーからのお問い合わせメールでハッとさせられたこと

    運営しているサービスを利用してくださっている方から お問い合わせのメールをいただくと、 たまにハッとさせられることがある。 その中から衝撃的だったのをひとつ。 そのサービスはログイン時に メールアドレスとパスワードを入力してもらうやつなんだけど、 それについてこういうお問い合わせが。 メールアドレスを2つ登録したいのですが メールアドレスによってユーザーを識別しているので メールアドレスを2つ登録しちゃったら それぞれが別ユーザーになっちゃいます。 もちろん1ユーザーに2つのメールアドレスを割り当てるよう システムを修正することも可能ではありますが いったい何のために2つ登録したいのか聞いてみると 会社のアドレスで登録してるんですが、家でも使いたいので なるほど! メールアドレスというのはもともと識別子の集合に過ぎないし ウェブサービスのログインに使う場合にはもう 単なるユニーク文字列でし

    ユーザーからのお問い合わせメールでハッとさせられたこと
  • ここギコ!: やっぱり、iPhoneとガラケーは全然用途が違う、別物デバイスだと再実感

    Posted by nene2001 at 09:03 / Tag(Edit): iPhone ガラパゴスケータイ / 0 Comments: Post / View / 0 TrackBack / Google Maps iPhone 3GS発売を機に、iPhoneを買った。 それで2ヶ月くらい使ってみたが、確かに面白い。 GPSもコンパスも加速度センサも入ってて、コンテキスト取得デバイスとしては最高で、それを使ったゲームやエンタメアプリなんかも面白い。 ガラケーでWeb見てると、時々ガラケー変換されなくて読めないページや画像とかもあるので、そういうのをその場で確認したい時なんかにも重宝する。 また、端末が2台になったことで、ガラケーの電源が切れた時は代替の情報収集手段や情報入力手段にもなる。 が、両方使ってみてやっぱり思うのは、これ、全然ガラケーとは用途もユースケ

  • トップページは誰のもの? 現代流の動線に合わせたトップページ再評価法 | Web担当者Forum

    今回はトップページの位置づけについて調整しよう。 これまで何度も考察してきたとおり、実際にアクセス解析を行うと、最初にトップページを訪れるユーザーは、今やわずか25%程度しかない。言い方を変えると、トップページを入り口とする来訪者は25%程度なのだ。 そういった状況を理解せずに、これまでのようなトップページ偏重の考え方のままサイトを運営していては、機会損失の原因ともなってしまう。 解析結果の「1番上」だからこそ 気づきにくいトップページの盲点アクセス解析で「アクセスの多いページ」「入り口になることが多いページ」を調べると、解析結果リストの1番上には、たいてい「トップページ」が出てくる。いろいろな動向はあるが、いまだにトップページは非常に重要なページであることに変わりはない。これまで、「訪問者はトップページからやってくるから、そこからどう誘導するかが大切」とよく言われてきた。“見せたいページ

    トップページは誰のもの? 現代流の動線に合わせたトップページ再評価法 | Web担当者Forum
  • ユーザが大切? | 経験デザイン研究所

    今年の春に「Webゼミを見てくれ。」と言われて、腰掛程度のつもりで引き受けたのですが。そこでビックリしたのが・・・。学生達が皆「ユーザの為に」「ユーザのことを考えて」しか言わないことと、作ったWebが全てステロタイプのつまらないものであったことです。許せ学生達、今の君たちはもう違うからね。 誰にそう習ったのかは知らないが、ユーザの事を言う割には「ユーザのニーズ探索」の手法をまるで知らないのです。ただ自分でユーザを大切に思っているだけ。それってユーザじゃなくて自分だって。(笑) HCD(人間中心設計)プロセスの中には、上図のように各プロセス毎に様々なユーザ調査やユーザ評価の手法があります。なぜこうまでしつこくユーザを調べるのでしょうか? その答えは簡単、とことん自分の作りたいものを作る時に人間はユーザのことは考えないし、ユーザに聞いたところで新しいアイディアを教えてくれる訳でもありません。

  • [Think IT] 【見やすさと使いやすさ】Flashにおけるユーザビリティ

    数々のWebサイトプロデュース、情報設計、画面設計(UIデザイン)、Web制作/運用ガイドライン策定などを手がけ、現在はWebユーザビリティ向上を支援するサイト「Website Usability Info」を運営。 得意領域は、ユーザビリティ、アクセシビリティ、情報デザイン(インフォメーションアーキテクチャ)、Webライティング、といったあたり。 http://website-usability.info/

    chaws2004
    chaws2004 2009/07/02
    これは良記事
  • 謝ったら負け!? アイコンも使い方次第 (ユーザビリティ実践メモ)

    Webサイト上で、ユーザが目的の情報にたどり着きやすくするために、複数の条件での検索機能を提供することがあります。 たとえば、不動産業やCATVなど地域に関連したサービスで、ひとつのフォームから、郵便番号でも町名でも検索ができるような機能を実装しているような場合です。 この検索機能に関して、ユーザ行動観察調査を実施したところ、以下のような行動が見られました。 まず、ユーザは郵便番号を入れて、検索を行いました。 しかし、このユーザが入れた郵便番号が間違っていたため、次のようなエラーが表示されました。 すると、このユーザは即座に「あ、ダメなんだ」とこのサイトを離脱してしまいました。 実際には、正しい郵便番号を入れ直すか、町名を入れることで再度検索が可能なのですが、このユーザに再検索をしてもらうことはできませんでした。 この行動の裏には、以下のような心理の動きがあると考えられます。 アイコンを見

  • ブラウザは知るべき存在だと思う

    @zerobase「誰がインタビューを実施し、結果を公表したか(その意図は何か)」への批判的な考察も書かれたほうがよいかも > “回答者の多くの方が「ブラウザ=検索」という認識を持っているみたいですね” ぜひ石橋さんの意見を伺いたいところですが、私もほうも肯定的に「ブラウザは見えない存在になっているのね。良かったね!」と考えているわけではありません。 利用者がウェブから取得したデータをどのようにブラウザで表示されるかどうかといった仕組みは知る必要はありません。ただし、ブラウザが分からないとなると、セキュリティへの理解も低いのではないかという懸念もあります。特別な知識やセキュリティソフトがなくても、ブラウザという窓口を利用しているのだと理解しているだけで予防出来ることは少なくありません。例えば、アドレスバーの URL を見るとことを意識するだけでも違うでしょう。SSLのサインが表示されている

    ブラウザは知るべき存在だと思う
  • CNET Japan連載:インフォメーションアーキテクトの視点:マーケティング

    The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET New

    CNET Japan連載:インフォメーションアーキテクトの視点:マーケティング
  • ユーザー中心のインタラクション

    Web Designing誌の「ユーザ中心のインタラクション設計の考え方」に賛同・反論してみる。 【賛同】 ・サブミットボタンのラベルには動詞を使う ・システムエラーをユーザーのせいにしない。 これは同意ですね。あまり人のこと言えないかもしれませんが、システム屋さんってエラーメッセージなどのセンスが異様にない人が結構います。 さらにシステムの作りで自動化されてたり複数の画面でメッセージが共通化されてたりしたら、かなりブルーです。 ・クリアボタンは不要 そうそうなんで、いまだにクリアボタンってつけるんでしょうかね? 僕は今のHTMLにおいて、このボタンの存在意義がわからんのです。なんかセキュリティ周りで、クリアボタンの有用性を説いてたのを見たかもしれませんが覚えてない。消せないことを不安に思うから・・・だったかな。 でも、そういう人は「入力クリア」の意味が理解できないでしょうから、それで消し

  • さらなる“ユーザー中心設計”を目指すために [最終回] | ゼロ円でもできる!? 省コストユーザビリティ向上術

    ユーザー中心設計とはこれまで「師匠と弟子方式のインタビュー」「ペルソナ」「カードソート」「ペーパープロトタイプ」「ユーザーテスト」といったユーザビリティ手法を紹介したが、種を明かせば、これらは私の発明品ではない。「ユーザー中心設計(人間中心設計とも言う)」に含まれるテクニックの一部なのだ。 ユーザー中心設計とはソフトウェアの設計思想の1つであり、個々の手法を指すものではない。カレン・ホルツブラットの「コンテクスチュアル・デザイン」も、アラン・クーパーの「ゴール・ダイレクテッド・デザイン」も、さらにこの連載で紹介してきた「ディスカウント・ユーザビリティ」も、いずれもがユーザー中心設計の範疇に入る。 ただ、そこには骨格となるような共通したパターンがある。それは以下のようなものだ。 ユーザーの利用状況を把握する。利用状況からユーザーニーズを探索する。ユーザーニーズを満たすような解決案を作る。解決

    さらなる“ユーザー中心設計”を目指すために [最終回] | ゼロ円でもできる!? 省コストユーザビリティ向上術
  • 第15回 ユーザーの“慣れや知識”に応じてUIを変える方法

    今回は,対象ユーザーの絞り込みと,その実装方法について取上げます。 どんなユーザー・インタフェース(UI)も,「対象ユーザー」を考慮しないことには,何もスタートしません。誰に何を届けたいのか,これが最初に考えるべきことであり,それを決めることで,サイトやアプリケーションの構造は大きく変わります。 ユーザーを分類する方法には様々なものがありますが,一番シンプルなものを紹介しましょう。Webシステムを使うので,その操作方法への「熟知度(PCリテラシ)」という要素に注目します。そして,「提供したいサービスに対する知識」との組み合わせを考えて四つのタイプに分類します。 PCの操作には慣れているけれど,提供したいサービスに対して知識が少ないタイプ (そのサービスに対する愛着がないので,不親切なユーザビリティでは使わない可能性が高い。ただし,そのサービスの魅力に気がついてもらえれば,自力で活用してくれ

    第15回 ユーザーの“慣れや知識”に応じてUIを変える方法
  • その画像、必要ですか?~ 「連想的シンボル」「機能的シンボル」「コンテンツ」3つの価値 - Feel Like A Fallinstar

    ウェブサイトの画像はただの「イメージ」ではなく、明確な「役割」を持っているべきです。 なんとなくデザインが見栄えいいから なんとなく他のサイトでも使ってるレイアウトだから なんて理由で(特に上司に見せたときにかっこいいから、とか)画像を多用するのは避けたいもの。 最近は、ノートPCを持ち歩いて、イーモバイル等でネットを見たり、フルブラウザを使う人も増えてますし、無駄な重さは排除したほうが賢明ですしね。 個人的には、ウェブの画像には 「連想的シンボル」 「機能的シンボル」 「コンテンツ」 の3つの価値があると思っています。 (この3つに当てはまらない画像は不要なことが多い、という意味でもあります) 1.連想的なシンボル これは、その画像があることで特定の業種やサービスを扱っていることを想起させる使用法。 例えばIBMのサイトで使われているこの画像。 別にIBMが夜景の都市開発をやっているわけ

  • iA - Home

    Presenter Story, Visuals, Showtime The Essential Presentation App Learn More Writer Pure Writing Pleasure The Focused Text Editor Learn More All-New Shortcuts: iA Writer 7.1 With 18 built-in actions and 22 ready-made shortcuts, iA Writer 7.1 saves time and helps you focus on writing by avoiding repetitive busywork. AI Videos: ******* Psychotic Remember when you saw the first DALL-E and ChatGPT-tex

    iA - Home
    chaws2004
    chaws2004 2009/06/05
    ブランディング vs ユーザビリティ=アイデンティティ vs 規格
  • fladdict.net blog: 質問厨房がウザイのは、サイトの設計に問題があるんじゃないのか

    たまにflash系の質問フォーラムとか見てると、物凄いレベルの不毛なやり取りばかりを目撃する。 「バージョンが判りません、明記してください」 「なにをどう検証なさったのでしょうか」 「テスト環境をお教えしてください」 「それでは判りません、もっと具体的に教えてください」 あれって、質問者以前にサイトの設計に怠慢か、問題があるんじゃないの?とか思う今日このごろ。 いくら注意しても直らない、誰もがそうする、というのならば悪いのはユーザーではなくデザインだと、ダニエル・ノーマン先生も仰ってる。 フォームでそれは改善できるのではないかと。 例えば初心者ヘルプフォームの、初期投稿をこんな風にするだけでも、やり取りはだいぶスムーズになるはず(10分ぐらいで適当に作ったやつだけど)

    chaws2004
    chaws2004 2009/06/04
    いくら注意しても直らない、誰もがそうする、というのならば悪いのはユーザーではなくデザイン
  • fladdict.net blog: flash使いから見た、ajaxのユーザビリティ(1)

    ajaxにおけるユーザビリティについて、flash使いの視点から書いてみる。 おそらくは、ajaxに携わる人の99%はプログラマやSEだと思うので、プログラマの言葉でデザインについて語ってみるテスト。今回は遷移について。 如何に遷移状態を知覚可能にするか 非同期通信のユーザビリティにおいて最も重要なことはおそらく、ユーザーに対し如何に状態繊維を意識させるか?ということではないかと思います。 「せっかくのシームレスな環境で、何故わざわざ遷移を意識させなければいけないのだろうか?」 と不思議に思う方も多いと思いますが、実はシームレスな環境だからこそ、遷移を意識させなければならないのです。 シームレスに遷移が行われるということは、同時にユーザーが現在位置を見失う可能性があるということでもあります。ロードが終了したのに気付かずに、いつまでも待っているというようなものはカワイイもので、例えばマウスオ

    chaws2004
    chaws2004 2009/06/04
    非同期通信アプリは、シームレスな遷移でユーザーの体験や集中力を寸断しないことが本質であり、決して遷移を意識させないことではない
  • とりあえずのせときゃ客は来る - Identity Not Found

    問い合わせへの入り口を、新しく作りました。 かなり目につくところだったけれど、「Webサイトのお約束」からするとお薦めできないところに作りました。 そんなところに無理矢理作ったところで、ほかの大切なものを見づらくするノイズにしかならないと思って、みんなで反対しました。 けれど大人の事情というやつで、しぶしぶ作りました。 すると間もなくお客さんがやってきて、その入り口経由でとても高い品物への問い合わせをひとつくれました。 「見づらくなるなんて杞憂だったね、目立つとこに置けばお客さんはちゃんと見るんだね。この調子この調子。」と、めでたしめでたしといったオチがつきました。 短期的に見りゃめでたいんだろうが。長期的に見りゃヤな展開なんだよな。 「とりあえずのせときゃ客が来る」って実例ができちゃう。 そりゃあさ、客が入ってくる分には問題ないさ。けど入る客は見えてても、逃げる客は見えてい

    chaws2004
    chaws2004 2009/06/04
    入る客は見えてても、逃げる客は見えていない
  • 信条 - :: Agnist in hatena ::

    何事の淘汰でも、最後に残るのは「最高」ではなく「最適」。 「最適」であるために「最高」が求められる事こそあれ、「最高」であることが「最適」であるとは限らない。 これだけは曲げられない信条ナノ。 コストに見合った仕事をするというトレードオフの言い訳でもありますけどね( ^ω^)

    信条 - :: Agnist in hatena ::
    chaws2004
    chaws2004 2009/06/04
    「最適」であるために「最高」が求められる事こそあれ、「最高」であることが「最適」であるとは限らない。
  • アイトラッキングから検証した、使いやすいフォームの10のポイント

    Google Mail、Hotmail、Yahoo! Mail、eBayの各サインアップのフォームを使用して、22~33才までの平均27才のユーザー8人を被験者にしたアイトラッキングから検証した、使いやすいフォームの10のポイントをcxpartnersから紹介します。 Web forms design guidelines an eyetracking study 以下、10のガイドラインからポイントのピックアップです。 1. Vertical, not horizontal 水平ではなく、垂直に フォームのレイアウトは、水平方向の配置やそれが混在したものではなく、単純に垂直方向に配置したものが効果的です。 可能であれば、各ラベルも垂直方向に揃えて配置してください。 2. Left-aligned labels are clearer (anecdotally) ラベルは左寄せにすると、よ

  • サイトID(ページ左上の会社ロゴ)のリンク先はどうあるべき? (ユーザビリティ実践メモ)

    サイトIDとは、「何のサイトか」「誰が運営しているサイトか」を表現する企業やブランドのロゴマークのことで、ページ左上に設置されるのが一般的です。 「サイトの顔」とも言えるサイトIDは、ユーザが「サイトの基点(多くの場合トップページ)に戻りたい」と思うときクリックすることが多いですが、サイトによってはユーザの予期しないリンク先が設定されており、ユーザが困惑してしまうことがあります。 今回は、サイトIDの最適なリンク先について検討したいと思います。 ビービットのアメリカ現地法人、ビービットアメリカの情報が掲載されているサイトです。このサイトでは、全社共通の企業ロゴ(赤枠)と現地法人名(青枠)がサイトIDとして表示されています。サイトIDのリンク先としては、以下の3パターンが考えられますが、どのリンク先が最もふさわしいでしょうか。 1. 全社共通の企業ロゴ(赤枠)はビービット社トップページへ、

  • すべてはメンタルモデルという考え方から

    すべてはメンタルモデルという考え方から 1998.10.8 文章を読む人は情報の入力があると、認知心理学上でいうメンタルモデルを形成します。読み手がメンタルモデルを維持している限り、次に来る情報に対する予測があたるので、入力情報を高速に処理できます。したがって、読み手にとって理解しやすい文章を書くためには、読み手のメンタルモデルをしっかり形成/維持させなくてはなりません。ライティングの重要なルールの多くは、読み手のメンタルモデルを崩さないようにすることを目的としていると見ることができます。 メンタルモデルという用語は、各分野で微妙に異なる意味で使われます。そこで、上記のように「文章を読み進むにあたって心内に構成していく理解内容であると同時にその後の読解の拠り所となるもの」としてのメンタルモデルは、区別のため状況モデルと呼ばれることがあります。 メンタルモデルとは、人がある情報に関して、それ