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民主主義と心理学に関するcheap_watchdogのブックマーク (2)

  • ネットの“ニセ医学”に要注意! 自衛手段を現役の医師に聞いてみた

    こんにちは、ライターのひにしです。 突然ですが、もしみなさんが「ちょっと調子が悪いなー」と感じたり、病院でケガや病気の診断を受けたりしたらどうしますか? 恐らく多くの方が、できる限りの情報収集を試みるのではないでしょうか。 疑問や不安が生じたときの情報収集の手段として、とりあえず“ググってみる”“ネットで検索する”という行動は、現代人なら真っ先に行う選択の1つ。ところが、健康、さらには命に関わるような情報を検索する際、「その情報が当に信頼できるものか」まではあまり気が回らないものですよね。 でも、もしも見つけた情報が、デマや誤った情報だったとしたら…? 実際、検索で出てきたページを読んでみると、「これって当に正しいわけ!?」と首を傾げたくなるような内容も多いと感じます。この辺りの記事でも、キュレーションメディアをはじめとした無責任な健康情報に対して、警鐘が鳴らされ始めています。 ぶっち

    ネットの“ニセ医学”に要注意! 自衛手段を現役の医師に聞いてみた
    cheap_watchdog
    cheap_watchdog 2016/10/28
    集合知が、専門的知識で生命を左右される場合に関わるなら、衆愚政の歯止めを必要とするって未解決テーゼ(?)の一類型ですかね。人気投票なら無害かもだが、ドゥテルテ氏を日本の首相にする投票は危険という風な。
  • エーリッヒ・フロム『自由からの逃走』を158ツイートで読む(1) | 八嶋聡ブログ

    エーリッヒ・フロム『自由からの逃走』日高六郎/訳(東京創元社) (ツイート形式で要約) (主題) 1) 人間がもっとも恐れているのは「孤立すること」である。 しかし人間は普段そのことを意識すらしていない。 2) 人間は、意識の上では自らの意思で動いているものと信じているが、実際は「無意識的な力」によって動かされている。 3) 人間は、自由になればなるほど、心の底では耐えがたい「孤独感」や「無力感」に脅かされるようになる。 4) 人間は、自由になればなるほど「孤立の恐怖」に直面させられる。 この絶望的な恐怖に人間は耐えられない。 5) 人間は、意識の上では自らの意思で積極的な自由を求めているものと信じているが、実際は、孤立の恐怖から逃れるために、「逃避のメカニズム」が働き、自由を求めるより、自由から逃がれることを選択している。 (自由の二面性)(進むべき道の選択) 6) 自由は個人に「独立」

    エーリッヒ・フロム『自由からの逃走』を158ツイートで読む(1) | 八嶋聡ブログ
    cheap_watchdog
    cheap_watchdog 2016/06/03
    陰陽道的な、メビウスの輪的な円環状の背理。一見すると不可思議な題名だけど、名著だけのことはある。人は完全な自由をポンと渡されると虚無や孤独に耐えられない。そして自発的に服従する先を探しだす。ナチの素。
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