ニューヨーク滞在中のるってぃ(@rutty07z)です。 アメリカは11月24日がサンクスギビングデーということで、親友マイケルの家で、彼の家族と一緒にホームパーティーをしました。 すると、マイケルの弟ダニー(11歳)がひょっこり現れ、「Rui!チョコレート買わない?」と言ってきました。 そう、アメリカの子はこの歳で「自らのビジネスでお金を稼ぐ」感覚を知っています。 ダニエルは20セントで仕入れたチョコレートを1ドルで販売してます。 ここで重要なのは「いくら稼ぐ」よりも雇用以外の形で「自分のビジネスでお金を稼ぐこと」です。しかも11歳という年齢で。 日本人で、この年齢でお金を稼ぐ子は中々いないでしょう。 ニューヨークだと、このお菓子の販売だったり、ダンスや音楽だったり、子供でも自分のスキルや頭を使ってお金を稼ぐ光景をよく目にします。 なぜ自分のスキルでお金を稼ぐことが大切なのか 1.自分の