DAZN(ダ・ゾーン)は、通常よりもカメラ台数を増やしてJリーグ中継を行う「サンデー・Jプライム」の舞台裏をメディアに公開。DAZNコンテンツ制作本部長の水野重理氏と、Jリーグの映像事業・制作の全体統括をするJリーグデジタルの武笠一樹氏が制作秘話を語った。 「サンデー・Jプライム」は、通常はカメラ9台で試合中継を行うところをカメラ16台に増やすというもの。「家族みんなで、ゆっくりと大画面で、魅力的な映像でのJリーグ中継を楽しんでもらおうという狙い」(水野氏)のため日曜夕方の試合を対象にしており、今回は6月18日に埼玉スタジアムで行われた浦和レッズ対ジュビロ磐田の試合の制作現場が披露された。