朝は病院に寄ってから出勤。今日は何があるか分からないので一応車で。午前中の勉強会の直前に電話があり、昼休みを終えたらすぐ病院に向かうことになった。 勉強会では論文を紹介してもらう。 Patrick Pantel and Marco Pennacchiotti. Espresso: Leveraging Generic Patterns for Automatically Harvesting Semantic Relations. COLING/ACL 2006. であった。Evernote を検索してみると、この論文をじっくり読むのは少なくとも4回目であった。初めて読んだのは M2 のときだったと思うが、次に読んだのは D1 で、その次は D2 である。自分の人生の中でもっとも読んだ論文といっても過言ではない。昔は単に読むだけであったが、いまではなぜこのようにしているのか、気持ちが分かる