XMLデータを取得、加工して表示する テキストファイル、HTMLファイルの次は、いよいよXML形式のデータを扱ってみましょう。テキストファイルやHTMLは、読み込んだ内容をそのまま表示すればよいのですが、XMLは取得した内容を加工しないとHTMLとしてブラウザーが表示できません。XMLの取得/操作には、ajax()という命令を使います。 ajax()は以下のような書き方で使います。 $.ajax({ url: '取得するXMLファイル', dataType: 'xml', success : function(data){ //取得したファイルに対する処理 } }) これまでのjQueryの書き方とはちょっと違うので戸惑われたかもしれません。ajax()にはセレクターの指定はなく $. で始まり、括弧内の {...} に設定(オプション)を記述します。設定は左側に項目名を、右側には項目に対
![jQueryでAjaxを利用する基本チュートリアル (3/4)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2c5cc038747f851a6643024dc05c0165ccaeecdd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2009%2F07%2F22%2F240489%2Fl%2F947ffd95838c8645.jpg)