というわけで書籍「Programming Interview Exposed」を3章まで読んだので紹介したいと思います。題名は直訳すると「プログラミング面接晒し」。著者らが就職活動で経験したプログラミング課題の解説をするという生々しい内容です。英語圏のテクノロジー企業ではプログラミング課題を行なうのが一般的なので、プログラマーとして就職するということはどういうことか?という疑問にプログラミング課題の説明を通して答えてくれます。 第1章ではプログラマーとしてやっていくために必要な一般的な事項が説明されています。このあたり、自分の就活のときに読みたかったなあ。 自己分析 得意なプログラムはフロントエンドかバックエンドか? ユーザーインターフェースデザインは得意か? デバッグやテストは得意か? プログラマーを続けてたいのか、いずれはマネージャを目指すのか? 大企業かベンチャーか? オープンソース