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  • 上司や取引先からの“むちゃぶり”に負けない方法とは 頭のいい人がやっている交渉術まとめ5選

    株式会社らしさラボ 代表取締役 伊庭正康氏の『研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル』では、業績の悩み、効率の悩み、マネジメントの悩み、コミュニケーションの悩み、モチベーションの悩みなど、仕事の悩みを解決できるビジネスメソッドを紹介しているチャンネルです。今回は「頭がいい人が、やっている交渉術」と題し、5つのポイントを解説します。 ■動画コンテンツはこちら 取引先のパワープレイ、上司の無理な命令に負けないためには 伊庭正康氏:上司から無理を言われる、取引先から無理難題を言われる。どうすればいいんでしょう? タフな交渉力を身に付けてください。頭がいい人がやっている交渉術を紹介します。 「頭がいい人がやっている交渉術」と言うと、なんか難しそうに思えますが、そんなことはありません。「調整する力」だと思ってください。これは社内でも社外でも使える力です。 取引先のパワープレイに負けない、上司

    上司や取引先からの“むちゃぶり”に負けない方法とは 頭のいい人がやっている交渉術まとめ5選
    chi-bd
    chi-bd 2024/08/07
    現実は「100台もお求めなんですね。私もぜひお役に立てればと思ってますので、お話をうかがってよろしいですか?」なんて言ったら『YESかNOで答えろ!』だよねぇ
  • これからのプロジェクトマネジメントに大事なのは「結果にコミットしない」こと クリエイティブな仕事に求められる“アジャイル思考”

    不確実さが増す世界のプロジェクトマネジメントとはとういうものか 倉貫義人氏:そんな不確実さが増す世界のプロジェクトマネジメントはどういうものなのか。(スライドを示して)プロジェクトがうまくいかない(理由)というのは、このあたりを見てもらうと胃が痛くなりそうな言葉がいっぱい書いてあると思います。想定よりコストがかかるとか、作ったものを直せないとか。 (スライドを示して)これに対してどうすればいいかというと、「こうすればうまくいくのかな?」と考えがちですよね。「遅いからプレッシャーをかけようか」とか「少し遅れているので人を増やそうかな」とか「一気に作ったほうがいいんじゃないの?」とか「属人性を排除しましょう」とかと言いがちですよね。 これらはけっこう言いがちですが、全部失敗するやつです。これを全部やってみたら困ったことにプロジェクトが大変なことになるので、ぜひやってみたらいいと思います。 (会

    これからのプロジェクトマネジメントに大事なのは「結果にコミットしない」こと クリエイティブな仕事に求められる“アジャイル思考”
    chi-bd
    chi-bd 2024/04/23
  • 「『50%の時間を技術的負債返済に』はぜんぜん駄目だった」 カミナシ社・原トリ氏が語る、試行錯誤の過程

    「負債にも50パーセントの時間を使ってください」は機能しなかった 西村賢氏(以下、西村):最初にやったことに価値がありました。そして、次は第2段。 原トリ氏(以下、原):この説明会やった時に、6月は一回止めますと(話しました)。完全に機能開発を止めて、サポートから流れてくるチケットに関してはオンコール体制を組んできちんと対応するけれど、機能開発はしないというのを戦略として……。 西村:これ、カミナシの歴史で初めてですね。 原:たぶん、初めてだと思います。 西村:そこは「大丈夫なのかな?」とかなかったんですか? 原:「この1年大きい機能、出てないよね?」みたいな共通認識は、全社にあったから経営の中で意思決定が早かったんです。 西村:なるほど。なにか技術的にうまくいっていないというのがあった。 原:そうです。プロダクトがうまくいっていないという認識がまず全社にあって、かつ、これがカミナシの底力

    「『50%の時間を技術的負債返済に』はぜんぜん駄目だった」 カミナシ社・原トリ氏が語る、試行錯誤の過程
    chi-bd
    chi-bd 2024/03/23
    “全チームに対して50パーという時間の割り当ては機能しなかったけれども、明確なタスクとして、「これをやろう」と言って2人アサインしたら、これはうまくいった。”
  • 要件定義以降の工数は50%減少、開発ボリューム・件数は増加 PM組織立ち上げの「現状把握」「目標設定」「問題特定」で得られた効果

    現状把握のために実施したこと じゃあ、これを基に実際にどういうふうに考えてどういうところをやってきたかをこれからお話しできればなと思います。 まず現状把握です。(スライドを示して)今見てもらっているのが、これまで自分が体験してきたり、ほかの企業の方との情報交換とかで出てきた、製品開発におけるよくある問題だと思ってもらえればと思います。みなさんもたぶん、これまでの経験の中で、こんな声や課題は、かなりあったんじゃないかなと思っています。 前職のECの経験でもこのあたりはありました。例えばシステムが肥大化して品質維持のためにかかる工数が多くて、「新規機能開発になかなか時間がかかりますよ」となったり、事業部とかから要望、HOWの指定がけっこう多くて、顧客の課題がぼんやりしていたり。 あとは、ビジネス側からすると、思ったとおりのタイミングでリリースできないことがあるとか、もっと多くの要望を実現したい

    要件定義以降の工数は50%減少、開発ボリューム・件数は増加 PM組織立ち上げの「現状把握」「目標設定」「問題特定」で得られた効果
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    chi-bd 2024/03/15
  • 仕事ができる優秀な人ほど、部下を育成できない理由 幹部・管理職に「変われ」と言う前に、見直したい組織のあり方

    幹部が思うように動かない、人材の離脱が止まらない、社長の思いが社員に届かないなど、経営者が抱える悩みは多岐にわたります。そこで今回は、株式会社PDCAの学校 代表の浅井隆志氏が、その原因と対策法について解説。記事では、管理職の9割以上がプレイングマネージャーである日企業の課題点を元に、組織開発のポイントを探ります。 「強く指摘して辞められたら、正直困る」という音 浅井隆志氏:みなさん、こんにちは。株式会社PDCAの学校代表取締役、浅井隆志でございます。日は社長向けということで、おそらく役員の方や幹部の方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。 「言うことを聞かない幹部、言うことを聞かない管理職の方をどう変えていくか」にテーマを絞って、お伝えしていきたいなと思っております。 まず、今日はどういう話をしていきたいのかということなんですが、そもそもなんで幹部は動かないのか。それから幹部は

    仕事ができる優秀な人ほど、部下を育成できない理由 幹部・管理職に「変われ」と言う前に、見直したい組織のあり方
    chi-bd
    chi-bd 2024/02/08
    結局これがガンなんじゃないの? "日本企業の管理職は9割以上がプレイングマネージャー"
  • 基盤開発中に起きた「認知負荷の増大」と「スプリントレビューの形骸化」 “やりたかった開発”を進めるための、それぞれの対策

    「【SmartHR/カケハシ/リクルート】複雑化する開発体制におけるエンジニアの社内巻き込み術 ‐プロダクト成長をリードするエンジニアたちの試行錯誤‐」は、成長プロダクトの開発をリードするエンジニアたちの試行錯誤に触れ、社内巻き込み術や改善のステップなどのノウハウを紹介するイベントです。ここで株式会社リクルートの吉岡氏が登壇。「スタディサプリ」の基盤開発中に起きた課題と、それぞれに対する対策を紹介します。 吉岡氏の自己紹介 吉岡良治氏:では「プロダクトプラットフォーム開発におけるフィードバックサイクルの回し方」で、リクルートの吉岡から発表をします。あらためまして、みなさんこんばんは。吉岡良治と申します。リクルートの「スタディサプリ」というサービスで、基盤開発グループのエンジニアリングマネージャーをやっています。 経歴としては、もともとRailsエンジニアでWeb開発をしていた時期が一番長く

    基盤開発中に起きた「認知負荷の増大」と「スプリントレビューの形骸化」 “やりたかった開発”を進めるための、それぞれの対策
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    chi-bd 2024/01/27
    “プロダクトプラットフォームは共通基盤と言われているようなものを、社内ではプロダクトプラットフォームとして呼んでいます”
  • PMが各部署から忙殺され、プロジェクトが炎上気味に……  “人をアサインしておしまい”から脱却する企画の進め方

    DXも業務改革も、まずは企画を作り、社内の承認を得る必要があります。しかし、企画を作る・社内に通すこと自体が難しく、そもそも変革を始められない、無理に通して変革を始めたが社内が大混乱して中止になったというケースも。そこでケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社が、企画の作り方・通し方のノウハウをまとめたセミナーを開催しました。決裁者に怒られる、プロジェクトが「浅い」と一蹴される……といった、企画書づくりでつまずきがちなNGパターンを解説します。 DXプロジェクトを始める「最初の一歩」をどう作るか 榊巻亮氏(以下、榊巻):みなさん、こんにちは。今日は「企画の作り方、通し方」というセミナーを行っていきます。始める前に、声のトーンが大丈夫かとか、できればチャットに書き込みしていただけるととてもありがたいです。「いいね」を飛ばしてくださるの、非常に助かります。ありがとうございます。 感想も

    PMが各部署から忙殺され、プロジェクトが炎上気味に……  “人をアサインしておしまい”から脱却する企画の進め方
    chi-bd
    chi-bd 2023/12/18
    こういうノウハウが欲しいからコンサル入れたいのに「コンサルを入れるためのノウハウが必要」って「金庫の鍵は金庫の中」だよねー
  • AWS Lambda×Fargate×PlanetScaleを組み合わせれば、超絶スケールするWebアプリを作れる 約2ドルから作れる“ニッチで俺得な”環境の布教

    自分がニッチだと思っているテーマについて発表する「Qiita Engineer Festa 2023〜私しか得しないニッチな技術でLT〜」。ここで株式会社SonicGardenの遠藤氏が登壇。LambdaとFargateを組み合わせた実行環境について話します。 遠藤氏の自己紹介 遠藤大介氏:今日は「AWSLambdaとPlanetScaleを組み合わせると、超絶スケールするWebアプリを作れちゃうぜ」という話をしていこうと思っています。 最初に自己紹介です。遠藤と申します。SonicGardenという会社で、プログラマーと執行役員をやっています。インフラと機械学習などが好きで、趣味もプログラムで仕事もプログラムな感じの人間なんですが、最近は機械学習周りが盛り上がっているので、そっちもいろいろやっています。 あと、ロードバイクに趣味で乗っているのですが、最近ちょっと乗れていません。それから

    AWS Lambda×Fargate×PlanetScaleを組み合わせれば、超絶スケールするWebアプリを作れる 約2ドルから作れる“ニッチで俺得な”環境の布教
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    chi-bd 2023/10/04
    “これはけっこう大事なポイントかつ、意外とやっている人がいねぇなというニッチポイントなのですが、工夫すると、実はLambdaでもFargateとまったく同じDockerイメージが使えるんですよ。”
  • システム開発を進めるのに「いっぱい人を入れる」のは間違い 一流の人が集まってもトラブル続きの“負の遺産”ができてしまうわけ

    どっちもハッピーじゃない受託開発の問題 坂東孝浩氏(以下、坂東):先ほど「納品が邪魔だよな」と言ったんですけど、たけちゃんももともとITの会社を経営していて、IT業界では「納品が邪魔だよね」って普通に思うことなんですか? 武井浩三氏(以下、武井):いや、普通ではないですよね。まだまだマイノリティです。基的には受託開発とか請負とかって言われますけれど。僕らはよく「IT土方」とかって言うんですけど。 坂東:土方ね。 武井:家を建てるとかビルを建てるとかと一緒で、設計図を作って、建物を作って、完成したら引き渡す感じで、システムも引き渡しするんですよね。でも、引き渡しした瞬間に基的には「もう後のことは知りません」となるんですね。 もちろんメンテナンス契約とかはあったりしますけど、どこまで責任を持つのかというのが、作る側と金を払う側で(話が噛み合わない)。だからしょっちゅうでっかい訴訟があるんで

    システム開発を進めるのに「いっぱい人を入れる」のは間違い 一流の人が集まってもトラブル続きの“負の遺産”ができてしまうわけ
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    chi-bd 2023/09/24
    “倉貫:そうです、プログラマーこそが設計者だということです。”
  • シニアエンジニアの先にある「スタッフエンジニア」という役職 書籍『Staff Engineer』から見る4つの役割

    「【t_wada & masuidrive CARTA探訪】スタッフエンジニアというキャリア」は、書籍『スタッフエンジニア マネジメントを超えるリーダーシップ』の監修・解説を担当した増田氏を招き、スタッフエンジニアという役職について学ぶイベントです。基調講演には増井氏が登壇。まずはスタッフエンジニアの役割について紹介します。 増井氏の自己紹介 増井雄一郎氏:よろしくお願いします。今日これから話をする増井雄一郎と言います。あらためてよろしくお願いします。 僕のアイコンはお風呂に入っている姿のアイコンで、ここ20年ぐらいずっと使っています。16歳ぐらいの時にフリーランスエンジニアとして仕事を始めたので、そこから考えると30年ぐらいエンジニアをしています。 僕の名前がけっこうよく出ていたのは前職のトレタという名前の会社にいた時で、あとはiPadの受け付けのアプリのハッカソンで作って、それをいろ

    シニアエンジニアの先にある「スタッフエンジニア」という役職 書籍『Staff Engineer』から見る4つの役割
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    chi-bd 2023/09/12
    "Staff == 参謀"という解説が必要な時点で日本では流行らないと思うなぁ
  • 社内有志によるゲリラ戦はNG、盛り上がり始めると抵抗勢力… 日本企業8社での変革実験プロジェクトで気づいたこと

    会社を変えるための、5つの段階を通じた実験 豊田義博氏(以下、豊田):現場の個人の方も、(主体的に動きたいという)思いは持っているんだけどどうしていいかわからないまま、立ちすくんでいる方も多いんだろうなという感触は持っていて。例えば7割のマイナスの人がみんな諦めてしまっているのかというと、ぜんぜんそうではないし。 逆にマイナスの層の中にも、「もっと良くしたい」という期待値が大きいからマイナスの方もたくさんいらっしゃる。そういう実態は絶対あると思います。 コンセプトだけで言ってもしょうがないので、KX運動を実験的にやってみようと、いくつかの会社の中にいる「やってみたい」という方に集まっていただいて、ちょっとした実験をやってみたんです。その実験の話をシェアした上で、企業から参加されているみなさんにもコメントいただければと思います。 最初に大野さんから、KX部というキーワードがありましたが、いろ

    社内有志によるゲリラ戦はNG、盛り上がり始めると抵抗勢力… 日本企業8社での変革実験プロジェクトで気づいたこと
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    chi-bd 2023/09/06
    "日常業務と同じだと思えないことは心理的にすごく大きな、自分自身で課している制約条件だったと思います。"
  • エンジニアは推測するな、計測せよ まつもとゆきひろ氏が説く、非機能要件で数字を重視すべき理由

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。「技育祭2023【春】」に登壇したのは、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏。プログラミングの体験の中で実感した、ことわざや格言について話しました。全4回。2回目は、「推測するな、計測せよ」と「許可を求めるな、謝罪せよ」について。前回はこちら。 非機能要件に対しては「数字で話をすること」が重要 まつもとゆきひろ氏:2番目のことわざ、続いていきましょう。「推測するな、計測せよ」。これはちょっと誰が言い出したか調べられなかったんですが、わりと有名な言葉です。 なにかというと、プログラミングの中にはいわゆる非機能要件と言われているやつがあるんですね。 こんな機能があるとか、こういうことができる、というのは機能要件ですよね。そうじゃない要件があって、例えば、このプログラムをバッチプログラム

    エンジニアは推測するな、計測せよ まつもとゆきひろ氏が説く、非機能要件で数字を重視すべき理由
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    chi-bd 2023/08/16
  • 例示で精度を高める「Few-shot Learning」、思考の連鎖「Chain of Thought」… 新しいパラダイム「プロンプトエンジニアリング」に対するアイデア

    ユーザーの立場ではAIネイティブな働き方が身近に迫っており、データサイエンティストやMLエンジニアにとってはGPTを活用した開発を意識する必要が出てくる中、マイクロソフトの取り組みやML開発のパラダイムシフトをご紹介する「ChatGPTによって描かれる未来とAI開発の変遷」。ここで日マイクロソフト株式会社の蒲生氏が登壇。続いて、ML開発において、“学習させたかのように振る舞わせる”ためのアイデアを紹介します。前回はこちらから。 これまでのML開発は「学習」部分の工夫が肝だった 蒲生弘郷氏:残り20分になりましたが、ちょっとここからは重い、GPT開発についてです。「ML開発の今まで」。「GPTはすごいしAzureの説明はわかったよ」という話になるんですが、実際にどう作ればいいのか知っていかないとなかなか厳しいところもあるので、ここの説明をしたいと思います。 ここから先はけっこう専門的な内容

    例示で精度を高める「Few-shot Learning」、思考の連鎖「Chain of Thought」… 新しいパラダイム「プロンプトエンジニアリング」に対するアイデア
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    chi-bd 2023/07/23
  • 老舗ソフトウェア企業は文化的負債をどう解消するか プロセス・コミュニケーション・要件管理における改善事例

    ソフトウェア開発、ITインフラ運用、そしてその境界線上にあるトピックをカバーし、特にDevOpsを実現するための自動化、テスト、セキュリティ、組織文化にフォーカスした「DevOpsDays」。ここでウイングアーク1st株式会社の高橋氏、荒川氏、内藤氏が登壇。まずは文化的負債についてと、3つの事例を紹介します。全3回。 セッションの内容 高橋裕之氏(以下、高橋):「文化的負債との戦い」ということで、「老舗ソフトウェア開発会社でアジャイル変革を仕掛けた8年間」について発表します。よろしくお願いします。 日お伝えすることとして、我々は老舗ソフトウェアとしての歴史がそこそこあるのですが、そこで溜まっていた文化的負債の利息を解消すべく、ソフトウェアプロセス改善というアプローチを取ってきました。 とはいっても、CMMIやPMBOK、SAFeなどの大きな何かを導入した苦労の話ではなくて、現場で起きてい

    老舗ソフトウェア企業は文化的負債をどう解消するか プロセス・コミュニケーション・要件管理における改善事例
  • 管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方

    NTT Comの技術顧問が「目標設定の基」について講演する「エンジニアリングマネージャーと目標設定」。ここで株式会社アトラクタ Founder兼CTO / アジャイルコーチ兼NTT Comの技術顧問の吉羽氏が登壇。目標設定のやり方とその運用方法について話します。 「定量的に判断できる目標が良い目標」なのかはまぁまぁ怪しい話 吉羽龍太郎氏:さて、題に入っていきたいと思います。今日はどういう方が(このセッションを)聞いているかはわからないんですが、目標設定の時に、特に上司の方からよく言われる話ってこういう話なのかなと思います。 「目標を設定する時は、達成できたかどうかを定量的に判断できるようにしましょう」。「定量的に判断できる目標が良い目標なんだ」と。(言われたことがある方は)リアクションとかで教えてくれるとうれしいです。 僕もいろいろな会社に勤めましたが、若い頃とかによく言われた記憶があ

    管理や報酬と結びついた目標は“チート”を誘発する モラルを崩壊させない「目的ベースの目標設定」のやり方
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    chi-bd 2023/06/09
  • 「自分の付加価値は何なのか」を考え続けていく必要がある 及川卓也氏が思う「エンジニア」と「生成AI」の関係性

    及川卓也氏に聞く必要な“エンジニア力”の身につけ方 「自分の付加価値は何なのか」を考え続けていく必要がある 及川卓也氏が思う「エンジニア」と「生成AI」の関係性 米国OpenAI社が公開した「ChatGPT」が盛り上がりを見せている中、議論されがちなのは“AIの脅威”。それではエンジニアプログラマーにとって、AIは脅威なのでしょうか?それとも新たな相棒なのでしょうか? 今まで多くのエンジニア組織をまとめてきた及川卓也氏に、エンジニアChatGPTの関係についてうかがいしました。 ChatGPTに対してプログラマーができること ーー最近の話でいうと、ChatGPTのような生成AIが出てきて、なんか「エンジニア仕事も取られるんじゃないの?」とか、エンジニアもプログラミングをやっていて、ChatGPTももちろんプログラミングをするというのはあるとは思うんですけど、そういう意見も一部はあるの

    「自分の付加価値は何なのか」を考え続けていく必要がある 及川卓也氏が思う「エンジニア」と「生成AI」の関係性
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    chi-bd 2023/06/02
  • 低品質なものに効くのは「なぜ分析」より「たられば分析」 『ソフトウェアテストの教科書』著者が説く、ピンチを学びの場にするための心構え

    大きくなりがちなデシジョンテーブルはどうすればいいか? 篠原新治氏(以下、篠原):続きまして、次の質問にいきたいと思います。「畠山さんのパートでやったデシジョンテーブルで表現しようとしたことがあるのですが、どうしても条件が増えてテーブルが大きくなりすぎます。小さなデシジョンテーブルの組み合わせをやってもうまくいきません」という質問に対して多くの方から賛同をいただいています。畠山さん、この質問についてお願いできますか? 畠山塁氏(以下、畠山):そうですね。すごくよくわかるなというのが思ったところです。たぶんこの方も非常に苦労されているのかなと思います。私自身も最初は当に小さなものから練習しました。なのでいきなり大きなものはやはり難しいというのと、大きくなりすぎる場合はデシジョンテーブルの整理が当に合っているのかというところもあると思います。 ほかには、その大きな中でも一部分をまずは表現し

    低品質なものに効くのは「なぜ分析」より「たられば分析」 『ソフトウェアテストの教科書』著者が説く、ピンチを学びの場にするための心構え
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    chi-bd 2023/05/25
  • DX推進のコツは、社員を“3つのタイプ”に分けて役割分担すること DXを成功へと導く、ガンダムにちなんだ「人材」活用法

    「世の中を変えるファシリテーターである」というミッションを掲げ、特定の業界・領域に特化せず、さまざまな企業でコンサルティングを行うケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社。そんな同社の代表取締役社長である榊巻亮氏が、DXプロジェクトを成功させるカギを明かします。記事では、DXを実現させるためのキーマンとなる「人材」の特徴や、そんな人材を発掘・育成するためのポイントについて語りました。 いわゆる“エリート”は、ビジョンを描くのには不向き? 榊巻亮氏:(DX案件のポイントの)1つ目で、「『スペースコロニーで人類を生活させたい』みたいなビジョンを描くのが大事。ここがないと当に道に迷うので、描いてください」という話をしました。 続いて2つ目。じゃあビジョンを作るのは誰なのよ? と、そろそろ「人」の話に入っていきます。私はガンダムが好きなので、よくガンダムに例えちゃうんですが、イメージは

    DX推進のコツは、社員を“3つのタイプ”に分けて役割分担すること DXを成功へと導く、ガンダムにちなんだ「人材」活用法
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    chi-bd 2023/05/24
    「余所者、若者、馬鹿者」と「権力者」を「つなぐ人」
  • 曖昧な指示でパニックになる人・自主的に動ける人の違い 部下の「曖昧さ耐性」に合わせた、上司の仕事の任せ方

    ビジネスリサーチラボ主催のセミナーより、曖昧な状況に対してどの程度寛容であるかを表す「曖昧さ耐性」をテーマに、ビジネスリサーチラボ 代表取締役の伊達洋駆氏、コンサルティングフェローの神谷俊氏が登壇した回の模様をお届けします。前半では「曖昧さ耐性」とは何か、その特性によってマネジメントの在り方はどう変わるのか、伊達氏より解説されました。 人事の専門家が語る「曖昧さ耐性」 伊達洋駆氏(以下、伊達):それでは定刻になりましたので、日のセミナーを始めさせていただきます。日は「“曖昧さ耐性”を科学する 人や組織を変えるために」と題して、1時間にわたってセミナーを行います。 私はビジネスリサーチラボ代表取締役の伊達と申します。日のセミナーは、私ともう1人、神谷さんと2名の体制で行います。神谷さんは後ほど登場しますので、もうしばらくお待ちいただければと思います。 では、最初にイントロダクションを行

    曖昧な指示でパニックになる人・自主的に動ける人の違い 部下の「曖昧さ耐性」に合わせた、上司の仕事の任せ方
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    chi-bd 2023/05/17
  • テストの抜け漏れが原因で炎上してしまったプロジェクト 手戻りリスクで現場が疲弊しないための3つのポイント

    テストすべき領域の30パーセントが仕様書に書いてあればいいほう 石原一宏氏(以下、石原):というわけで、上流工程が重要で、べき論ではなくて具体的にどうすればいいの? みたいな話ですね。上流で品質を作り込むという話です。実は下流工程で大量のバグを出すのはあまりうれしいことではありません。もちろん私たちはたくさんバグを出すつもりでテストをするのですが、できれば上流工程でできるだけバグがないようにしたい。 「だったら完璧な仕様書を書けという意味ですか?」ということではありません。完璧な仕様なんて私は30年やっていて見たことがないです。テストをしなければいけない領域を100とすると、みなさんがふだん書いたり読んだりしている仕様書は何パーセントぐらいが書かれていますか? チャットで思いついた数字を(書いてみてください)。「50は書いている」「70は書いている」。「40」「60」「30」「70」「55

    テストの抜け漏れが原因で炎上してしまったプロジェクト 手戻りリスクで現場が疲弊しないための3つのポイント
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    chi-bd 2023/04/29