【幻のいちご大福を求めて】氷点下でも早朝から行列ができる和菓子店「かど丸餅店」に行ってみた / 北海道札幌市 K.ナガハシ 2018年2月28日 極寒の地で知られる「北海道」。日本観測史上1位の最低気温を記録しているというだけあって、マイナス10度は当たり前。地域によってはマイナス20度を下回ることも珍しくない。 そんなに寒ければ北海道民の朝は遅いのかな……と思うかもだが、実を言うと意外と普通。というより、真冬の早朝から行列のできる和菓子店だって存在する。その店の名は「かど丸餅店(かどまるもちてん)」。噂によると、同店の名物は期間限定で発売される『いちご大福』らしい。筆者はその味を確かめるべく足を運んだ。 ・朝5時半頃で10人の行列 北海道札幌市に店舗を構える『かど丸餅店』は、札幌駅から車で約10分のところにある。店舗の横に5台分ほどの駐車スペースが設けられているが、開店前から満車になって
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