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2008年3月4日のブックマーク (3件)

  • 陸海空全てを制覇する航空機「Evolution」 | デジタルマガジン

    ロシア人はすごい」この記事を読んだ時、私は素直にそう思った。空を飛び、陸を走り、海の上も渡れる。そんな航空機が存在すると言われたら、果たしてあなたは信じられるだろうか? ロシアの航空機デザイナーのアレキサンダー・ベガーク氏は、とてもユニークな航空機を発明した。その航空機は陸、海、空、すべてに対応しており、Evolutionと名付けられた。 Evolutionは一見すると車のようだ。しかし、こいつは地上4,000メートルの高さまであがることができ、そのうえ時速160kmで飛ぶ。地上では速度が落ちるが、それでも時速80kmで走ることができる。不安定になるだろうと思われるその挙動は、搭載されたコンピュータが制御する。 現代の重い航空機とは異なり、Evolutionはとても軽い。石炭プラスチックとケブラー繊維で作られたその機体の総重量は、わずか60kgだ。それゆえ、短距離の輸送に向いていると考え

    陸海空全てを制覇する航空機「Evolution」 | デジタルマガジン
  • チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる|デジマガネット

    2008.03.03 11:14     史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いものが見つかった。なんと有害な放射線をべて成長する菌が生まれていた。彼らは生き残るために、放射線をべることを選んだのだ。 その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収された。チェルノブイリはいまだに汚染から回復しておらず、人が入り込めるような環境ではないのだ。 回収された菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から守っていた。それはどの菌においても同じだった。 科学者は3種類の菌である実験を行った。通常、植物は葉緑素によって光エネルギーを吸収して成長する。実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えた。すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していった。 人間にとって放射線は有害なものだが、菌たちにとっては無害どころか有効なもの

  • 2020年、人事部がなくなる?:日経ビジネスオンライン

    IT(情報技術)の発展、CSR(企業の社会的責任)の追求、少子高齢化、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の台頭、そしてデカップリング(非連動)といった言葉に見られるように米国主導の経済モデルが変化する予兆――。こうした様々な変化が世界を変えてきていることで、企業と社員との関係はこれから大きく変わっていくに違いありません。 こうした問題意識から、プライスウォーターハウスクーパース(PWC)は英オックスフォード大学経営大学院のジェームズ・マーチン研究所と共同で研究を実施。その結果を「Managing tomorrow's people: The future of work to 2020」と題するリポートにまとめました。タイトルの通り、2020年という将来における働き方や人事のあり方を考察したものです。 2020年に起こり得る3つのシナリオ まず2020年における企業の将来像につい

    2020年、人事部がなくなる?:日経ビジネスオンライン