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著作権に関するchindonのブックマーク (411)

  • びぶろす-Biblos | 国立国会図書館-National Diet Library

    図書館における著作権の現状と動向について 南 亮一 全文へ 抄録 著作権制度についての説明は通常、著作権の保護の観点から説明がなされる場合が多いが、図書館をめぐる著作権の現状の説明のためには、利用する側の観点からの説明の方がわかりやすい。また、この説明方法は、著作物の利用にあたって権利者からの許諾が必要なのかの審査(著作権審査)の過程とも共通する。 この過程は、<1>使う対象のものが著作物でないか、<2>著作物であったとして、著作権の保護の対象外であるか、<3>著作権の保護期間が満了しているか、<4>著作物の利用行為でないか、<5>権利制限規定が適用できるか、の5つの段階から構成されている。図書館における閲覧、貸出および複写については、<5>が重要となる。適用される権利制限規定には、著作権法第31条(図書館等における複製)、第38条第1項(非営利・無料の上演・演奏、上映、口述)、

  • びぶろす-Biblos | 国立国会図書館-National Diet Library

    著作権問題とライブラリアンの著作権認識 山 順一 (桃山学院大学経営学部教授) 1.はじめに 20年そこに住み、勤務を続けたつくばを家庭の事情から今春離れ、40年ぶりに関西に戻りました。しかし、親しくしていただいている先生からの依頼で断りきれず、週に1日東京に出て、ロースクールで授業をしています。‘通勤’の途上の新幹線は日ごろの睡眠不足の解消に役立つ一方、不足がちの読書の時間にあてています。最近、エキナカの書店で入手し、新幹線の車内で読了した新書に「著作権という魔物」(岩戸佐智夫著、アスキー新書、2008)というものがあります(その内容については、ここでは云々しません)。センセーショナルなタイトルですが、‘著作権’そのものが魔物なのではなくて、それを‘合理性’を超えた‘魔物’としているものはほかにあるように思えてなりません。ときに‘著作権制度は古くからあって、それは動かせない、

  • エンドユーザーの見た著作権: 「フェアユース」導入への賛成・反対というのは、今の制度をどう評価するのかで分かれるのかな

    エンドユーザーの目から見た、知財問題に関わる話題をクリップ。 それに、ちょびっと添えるユーザーの音。 主に著作権問題を追いかけるけれども、 生活に影響の出る知財全般を採り上げられれば良いなぁ。 当ブログの趣旨 / 編集者 / ブックマーク / 著作権系ブログ新着 11月21日に「ネットワーク流通と著作権制度協議会」という団体が発足した。報道によれば、会長には法学者としても著名な新潟大学名誉教授・弁護士の斉藤博氏、会長代行に著作権の審議会の委員でもある弁護士の松田政行氏、理事には慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の岸博幸氏ら7人が就任したとのこと。同協議会は、弁護士・クリエイター・権利者団体など約100人の個人会員がいるらしい。 当初、日経から発足前の速報が出たときには、「デジタルコンテンツの種類や利用方法ごとの金額など利用条件を検討する」のが目的だと報じられて

  • エンドユーザーの見た著作権: 私的複製が文化を残す例

    エンドユーザーの目から見た、知財問題に関わる話題をクリップ。 それに、ちょびっと添えるユーザーの音。 主に著作権問題を追いかけるけれども、 生活に影響の出る知財全般を採り上げられれば良いなぁ。 当ブログの趣旨 / 編集者 / ブックマーク / 著作権系ブログ新着 NHKが、1978年から1987年まで放送したFM番組『サウンドストリート』のアーカイブをインターネットで配信し始めた。配信サービスの名前が『NHK青春ラジカセ』。ちょっと恥ずかしい‥‥。 残念ながら、放送時にかけられた曲は途中を抜かれている。DJの語りを中心にした編集だ。おそらくは著作権の都合で、曲を丸ごとかけたときの使用料まではさすがのNHKも負担できなかったのだろう。仕方ない話ではある。 ここで聴ける音源は、実はNHK自身の手で保存されたものではない。ウェブサイトで用意された説明書きに「放送当時、NHK

  • ネットワーク流通と著作権制度協議会 - Copy&Copyright Diary

    「ネットワーク流通と著作権制度協議会」という団体が発足したらしい。 弁護士らが著作権制度協議会設立 フェアユース規定の是非 - 47NEWS(よんななニュース) http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008112101000787.html 齊藤博氏・松田政行氏ら、著作権問題を考える新組織を発足:ニュース http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20081121/1009918/ PC Onlineの記事によると 新潟大学名誉教授で弁護士の齊藤博氏が会長に、弁護士の松田政行氏が会長代行に就任した。両氏のほか、慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の岸博幸氏ら7人が理事を務める。 (強調:引用者) 齊藤博氏・松田政行氏ら、著作権問題を考える新組織を発足 | 日経 xTECH(クロステック) 岸氏が理事というのに注目したい

    ネットワーク流通と著作権制度協議会 - Copy&Copyright Diary
  • PC

    アップル最新OSガイド iPhoneの「CarPlay」で車のナビや音楽を操作、エンジン始動に対応した車種も 2024.03.08

    PC
    chindon
    chindon 2008/11/22
    これはややこしいなあ。
  • 文化庁のアンケート結果はまだでてないから、元になった調査を読んでみよう!(1) - 万来堂日記3rd(仮)

    ご存知の方はご存知の通り、文化庁がアンケートを行っております。 「著作物の利用についてのアンケート調査」 読んでいただくとわかるように、全国87か所からランダムに選ばれた人を対象としたものの他に、先日まで募集されていたパブリックコメントに意見を送った人へもネット上でのアンケートという形で同様のものが実施されます(というか、私のところにもメールできまして。回答しました)。 このアンケートはどのようなものかというと、Copy & Copyright diaryさんが簡単に紹介されています。 文化庁のアンケートの概要 - Copy & Copyright Diary さらに、この調査は元になった調査があるそうで、その調査についてはこちらので読むことができます。 チャレンジする東大法科大学院生―社会科学としての家族法・知的財産法の探究 作者:太田 勝造商事法務Amazon 文化庁のアンケートでも

    文化庁のアンケート結果はまだでてないから、元になった調査を読んでみよう!(1) - 万来堂日記3rd(仮)
    chindon
    chindon 2008/11/22
    おつかれー。
  • 犬の本棚 大物マンガの著作権失効は30年後くらいから?

    天高く読書の秋、「青空文庫」の認知度は1割と、かなり高い:japan.internet.com デイリーリサーチ カトゆー家断絶から。  どうも、こんばんは。みなさん、青空文庫って知ってますか? たぶん、8割くらいの人は聞いたことがあるでしょう。ググって、見に行った人も多いんじゃないでしょうか。そんで、大半の人は夏目漱石とか三島由紀夫とか有名どころをちょろっと見て、ブラウザを閉じる。だって、僕がそうですから。  いやー、しかし、普段はマンガばっかり読んで、グダグダあることないこと書いてるような僕でも、たまには知的な創造をすることだってあるんですよ。はい。というソフトでもって、名作の朗読を楽しんだりね。あー、通称ゆっくりと呼ばれてる、あれです。楽しいですよ?  関係ないですけど、ゆっくりでコピペなんかを朗読させると、すごく笑えていいですよね。あのー、ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2ndとか続

  • なぜフェアユースが日本に必要か--成蹊大の城所教授が熱弁:ニュース - CNET Japan

    情報通信政策フォーラム(ICPF)は11月17日、第5回セミナー「アメリカにおけるフェアユースの現状と日への導入」を開催した。講師は成蹊大学法学部教授で米国弁護士の資格を持つ城所岩生氏。米国で導入されているフェアユースを日でも導入するよう訴えた。 「フェアユース(公正使用)規定」とは、ある著作物の利用においていくつかの条項(非営利目的、利用著作物の潜在的市場価値の有無など)を満たした場合、権利者の許諾、あるいは利用料の支払いなく著作物を利用できるというもの。米国では著作権法の中に組み込まれ、検索エンジン関連ビジネスや動画共有ビジネスの成長を底支えしたとされる。 日では、2008年3月にデジタル・コンテンツ有識者フォーラムが提言した「ネット法」案に組み込まれて話題を呼んだほか、政府の知的財産戦略部による著作権改正案のひとつとして盛り込まれると言われており、2009年以降の制定が見込ま

    なぜフェアユースが日本に必要か--成蹊大の城所教授が熱弁:ニュース - CNET Japan
  • TVbreak:JASRAC関連の削除案内

  • benli: 「著作物の利用についてのアンケート調査」に協力してみる。

    文化庁から「著作物の利用についてのアンケート調査 ~ ご協力のお願い ~」というのが来ていましたので,早速回答しておきました。 これは,「文化審議会著作権分科会「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会中間整理」に関する意見募集の実施に際し、意見を送った個人に対しなされるもので,太田勝造東京大学法学部教授が調査責任者となっているものとのことです。 個人の著作物についての著作権の保護期間を自由に決められるとしたら,というアンケートについては最短で死後0年という選択肢までしか認めてもらえなかったのは残念でした。もちろん,ベルヌ条約等を改正するか同条約等から脱退する必要があるので現実的ではないのですが,自然人,法人とを問わず,公表後2〜30年くらい保護すれば十分ではないかという気がするものですから(投下資の回収可能性という点では,それくらいの期間独占権を認めれば十分ですし,人口に膾炙したもの

  • benli: デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会報告書案に関する意見

    「デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会報告書案に関する意見募集」について,下記のとおり意見を提出しました。 レコード,放送番組に関する権利の集中は,コンテンツのインターネット上での再利用を促進する上では不十分である。 「レコードについては、実演家等の権利を集中化させるための特別の法律上の措置はないが、原則として製作段階からその後の利用も含めた契約が行われているため、実演家の権利はレコード製作者に集中されている。また、作詞家、作曲家等の音楽の著作権は、一任型の集中管理が進んでおり、管理事業者を通じた権利処理が可能である。このため、ネット配信に伴う権利処理については大きな問題がない。」(4頁)とあるが,これは事実誤認である。 レコードについては,大手レコード会社の共同出資に掛かる音楽配信事業者があることもあり,当該事業者と競合関係にある事業者がスムーズに許諾を受けられない傾向が強い(

  • 国立国会図書館が音楽のArchive - Copy&Copyright Diary

    「名盤」後世へデジタル保存 大正・昭和の流行歌など音源6万点 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=AT1G1401Q%2014112008 短い記事なので、詳細はよく分からないけど、国立国会図書館が20世紀前半のSPレコードをデジタル化するとのこと。 著作権が消滅している音源を中心に2010年にも全国の公立図書館で聴けるようにし、同図書館がインターネット上で運営する「電子図書館」での公開も検討する。 とあるが、著作権が消滅しているのであれば、是非とも「電子図書館」で公開し、公立図書館以外でも聴けるようにして欲しい。

    国立国会図書館が音楽のArchive - Copy&Copyright Diary
  • 「もらえるべき対価、損している作家も」――「ニコ動」発の商品化、広がりと課題

    「ニコニコ動画」で人気のコンテンツが相次いでCDやDVD、キャラクターグッズになっている。作家人が同人流通ルートで販売することあるが、メジャーなレコード会社や出版社、おもちゃメーカーなどから商品化されるケースも増えてきた。 ニコニコ動画運営元のドワンゴグループも、さまざまなコンテンツの商品化に関わってきた。「陰陽師」のCDや「ねこ鍋」のDVD、「『みくみくにしてあげる♪』【してやんよ】」など初音ミク楽曲の着うたやCD、「思い出はおっくせんまん」のカラオケなど、ヒット商品も多い。 独特の課題もある。ニコ動に投稿している作家の多くがアマチュアの個人。商品化に伴う著作権関連の契約に戸惑うこともあれば、作品を盛り上げてきたファンが商品化に反発することもある。「もらえるべき対価を損している同人作家も多い」と、ドワンゴ アライアンス推進部営業部・契約管理部の仁平淳宏部長は話す。 「陰陽師」は1万枚

    「もらえるべき対価、損している作家も」――「ニコ動」発の商品化、広がりと課題
  • JVA、文化庁へ著作権物等の保護に対する意見書を提出

    社団法人日映像ソフト協会(JVA)は13日、文化文化審議会へ著作権物等の保護に対する意見書を提出したと発表した。 これは文化審議会著作権分科会がまとめた、2008年度の「文化文化審議会著作権分科会法制問題小委員会の中間まとめ」(以下「中間まとめ」)と「過去の著作権物等の保護と利用に関する小委員会中間整理」(以下「中間整理」)に関する意見募集に対してのJVAの意見/要望となっている。 ■ 「私的使用目的の複製の見直し」について JVAでは、「中間まとめ」の「第2節 私的使用目的の複製の見直しについて」に対して、私的複製のあり方全般の見直しを行なうことを含め、下記の通り意見を提出した。 スリーステップテストの明文化 「著作権の通常の利用を妨げず、かつ、著作権者の正当な利益を不当に害しないこと」の条件(スリーステップテスト)を充足する場合に限り、複製が制限される旨を著作権法30条1項柱書に

  • 文化庁のアンケートの概要 - Copy&Copyright Diary

    過去小委へのパブコメを提出していたので、日、文化庁よりアンケートへの協力依頼のメールが届いた。 文化審議会著作権分科会「中間整理」意見募集ご回答者 各位 著作物の利用についてのアンケート調査 〜 ご協力のお願い 〜 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 この度は、文化審議会著作権分科会「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会 中間整理」に関する意見募集の実施に際し、御意見を頂戴いたしまして、誠にありが とうございました。 著作権に関する国民意識調査(調査標題は「著作物の利用についてのアンケート調査」) をお願いしたく、アンケートフォームURLをお送りさせていただきます。 この調査は、過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会(第5回)で発表されま した著作権保護期間に関する意識調査を参考にし、東京大学の太田勝造教授の協力の 下に実施することとなりました。今回頂戴いたしました御意

    文化庁のアンケートの概要 - Copy&Copyright Diary
    chindon
    chindon 2008/11/13
    回答の際に「1.著作権保護意識について」って書いてあったのかなー。
  • GFDL 1.3について | OSDN Magazine

    GPLv3、LGPLv3、AGPLv3と来て、ようやくGNU Free Documentation License(FDL)の新版、バージョン1.3が公開された。あれ、GFDLv3じゃないの?と思う方も多いでしょう。私もそうでした。 当は、メジャーバージョンアップとして華々しくGFDLv2なりv3なりを出したかったのだが、いろいろ大人の事情があり、そうも行かないということになった(ちなみに、GFDLv2を目指した改訂作業はまだ続けられている)。そんなわけで、現行の1.2から何が変わったのかというと、実のところ一点を除いてあまり変わっていないのである。その一点とは、すなわち第11項の追加だ。 正式な訳は後で出すつもりだが、ようするに「非常に多数の著者によるコラボレーション成果物(Massive Multiauthor Collaboration、MMC)」というものを定義した上で、こうした

    GFDL 1.3について | OSDN Magazine
  • 日本版フェアユース規定の導入[4]権利者側はフリーユース正当化と負担増大を警戒

    前回まで,米国型のフェアユース規定と英国のフェアリーディングという考え方を紹介しました。今回は,これに反対する意見とともに,先般パブリックコメントが開始された「デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会報告案」(注1)の内容を紹介したいと思います。 権利者団体が提出資料でフェアユース規定の問題点を指摘 知的財産戦略部の「デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会」の第8回(平成20年10月14日開催分)では,権利者側の参考人ヒアリングを実施しました。稿執筆段階では議事録は公表されておらず,参考人である実演家著作隣接権センターが提出した資料(注2)が公表されているのみです。ここでは,フェアユース規定の問題点を指摘する意見として,まず,この参考人提出資料を見てみましょう。 「参考人提出資料3」では,「権利者の権利が制限されるべきフェアな利用が存在することについて権利者も異論は無く,

    日本版フェアユース規定の導入[4]権利者側はフリーユース正当化と負担増大を警戒
  • フランス:スリーストライク法、ほぼ満場一致で上院を通過 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、paidContent:UKの「France’s Three-Strikes Nears Statute Books, But Euro Clash Awaits」という記事を翻訳したものである。 原典:paidContent 原題:France’s Three-Strikes Nears Statute Books, But Euro Clash Awaits 著者:Robert Andrews 日付:November 03, 2008 ライセンス:CC by-nc-sa フランス上院は、提案されていた段階的レスポンス法案(graduated-response meature)(訳注:スリーストライクの別名)を297

  • CC-BY-SAライセンスへの移行を許すGFDL 1.3リリース | スラド オープンソース

    ウィキメディア財団の要請を受けて、フリーソフトウェア財団(FSF)がGNU Free Documentation License(GFDL) 1.3をリリースした。ウィキメディア財団はこれに感謝しつつ、コミュニティでライセンスに関する投票を行う事を予告した。 Wikimedia blog:GNU Free Documentation License 1.3 Released - November 4th, 2008によると、 2007年12月、Wikimedia Foundationの理事たちは理事会にて、GFDLの策定/管理を行っているFSFに対して公式にGFDLの改訂を要求することを公式に決定した。Wikipediaは記事のライセンスとしてGFDLを採用しているが、これをCreative CommonsのAttribution/Share-Alike(CC-BY-SA)ライセンスに移行