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ブックマーク / medium.com (28)

  • 日本もハーバード大のコロナ対策案を大至急検討すべきだ

    初版:2020/4/26 9:00公開 Ver2.0: 2020/4/26 21:00 対策会議でのIT活用検討について追記しました。 Ver2.1: 2020/4/27 13:20 タイトルの誤記を修正しました。 2020/4/20付でバーバード大のCenter of Ethics (倫理センター)が、”Roadmap to Pandemic Resilience”というタイトルのコロナ封込めプランを発表した。 彼らのプランは、ロックフェラー財団の支援を受け、経済学、公衆衛生、技術、倫理の専門家が集まって立案したもので、今までのプランにない具体性と実行可能性をもっているプランだと感じている。以下にそのプランの概要と日における導入検討における検討ポイントを説明しておきたい。 なお、この”Roadmap to Pandemic Resilience”だが、当然ながらレポートは英語である。た

    日本もハーバード大のコロナ対策案を大至急検討すべきだ
    chintaro3
    chintaro3 2020/04/27
  • モデリングから考える長期的なCOVID-19戦略

    青が何も介入をしなかったとき、黄色が4月8日から8割の接触を減少させたときです。 4月8日から接触を8割カットすると、新規患者数は4月17日頃にピークを迎え、その後減少が予想されます。5月8日から普段通りの生活に戻ると再度感染者は増加する。 長期的に見ると 波は横にずれますが、形はほとんど変わりません。ピーク時の1日の新規感染者数が120万人となると到底医療システムが成り立ちません。 ところで、「集団免疫」という言葉がかなり聞かれるようになりましたが、免疫をもつ人が人口のある程度の割合(この割合は病原体それぞれの感染力や人々の接触パターンによりますが)に達した時に、感染拡大は収まります。 逆に集団免疫の状態に到るまでは一時的な措置を取っている間は感染拡大がおさまってもそれをやめると再燃する、というジレンマがあります。 厳しい外出制限をこのまま永遠に(ワクチンが開発されるまで)しなければいけ

    モデリングから考える長期的なCOVID-19戦略
    chintaro3
    chintaro3 2020/04/10
     希望的観測を見事に打ち砕く予想に笑うしかない。もしBCGに効果があると解ったなら、BCGを頑張って量産して年寄りにBCGを受けさせるという手も本気で検討すべきと思う。そのほうがよっぽど経済的だ。
  • コンビニの雑誌は売れないのではなく邪魔な存在

    AUGM鹿児島2018に、じゃんけんマスターとして参加し、翌日、山形屋堂で名物の固焼きそばをべている時に、イベントの主催者とコンビニ話しが話題になった。 昔、コンビニエンスストアは、オープン時は、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートの名前で呼ばれるが、3年が経過すると「コンビニ」という一般名称の店舗に変わり、お客の中の差異はなくなるため、同じメニューやサービスを提供しなければならないという同位競争という珍しい争いが起こることを教えてもらい、かなり勉強になったことがあった。 話しのきっかけは「コンビニでも雑誌は売れなくなっているのか?」という質問だったのだが、実は、コンビニの雑誌は売れないのでなく「邪魔な存在」などだということだった。 セブン-イレブンが何度も挑戦しては失敗してきた「SEVEN CAFÉ」を2013年にヒットさせると、すでに軌道に乗せていたローソンやファミリーマー

    コンビニの雑誌は売れないのではなく邪魔な存在
  • プロダクトマネージャーは、自分達が「頭がいい」ことを理解しなければならない – Teruhisa Fukumoto – Medium

    みなさんこんにちは。 チャットボット開発のスタートアップでプロダクトマネージャー(以下PM)兼エンジニアをやっている福です。 先週11月6日~7日にかけて、プロダクトマネージャーカンファレンス2018(pmconfjp)が行われましたね。僕も参加してきましたが、「PMという職種が市民権を得てきている」というのが、当日の盛況ぶりから伝わってきました。 さて、今回はカンファレンスで色々な方と接して改めて感じた「PM」という人種について(偉そうに)語っていきたいと思います。例によって、この記事は僕の妄想に基づいた怪文書となっています。 「頭がいい」とは今回もタイトルを刺激的にしてみたわけですが、僕はPMの地位を不当に上げるために「頭がいい」という表現を使ったわけではありません。ましてや、PM上げをすることで遠回しに「オレは頭がいいぞ」という主張がしたいわけでもありません。 僕はPMの「頭の良さ

    プロダクトマネージャーは、自分達が「頭がいい」ことを理解しなければならない – Teruhisa Fukumoto – Medium
    chintaro3
    chintaro3 2018/11/13
    どっちかというと逆な現場の方が多い。「プロダクトマネージャーは、自分達が「アホである」ことを理解しなければならない」
  • Open Source Hardware Association Certification

    chintaro3
    chintaro3 2018/07/17
     雨後の筍のように出てくる3Dプリンタのキモはオープンソースハードウェア
  • 死に続けるブログと「どこに書けばいいのか問題」

    In the ten-plus years since I started this blog, one of the clearest trends on the Web has been for destination sites… この論考はとても面白いのでぜひ全部を読んでいただきたいのですが、骨子をまとめると、個人がブログを書くときのコンテンツの一生を 1. Creation「コンテンツの作成」、2. Distribution「配信」、3. Discovery「読者による発見」、4. Consumption「消費」という具合に分類した場合に: 昔はブログに書いたらあとはRSSが読者のもとに届けてくれ、多くの人はPCで記事を読んでいた。Creation、Distribution、Discoveryの分離が明確だった。今は Creation と Distribution と Disco

    死に続けるブログと「どこに書けばいいのか問題」
    chintaro3
    chintaro3 2018/01/12
    対数正規分布の下の方にいることを嘆く必要は無いと思う。それが普通だから。
  • 「生産年齢人口」問題をいかにビジネスで解決するか:社会保障制度、働き方改革、生産性

    僕は東京オリンピックには1ミリも関心がないどころか、むしろ日でやらないで頂きたいと思っている派なんですが、周囲の人々の話や各種記事を読んでいると、どうやら「オリンピック後から日の経済・社会的な脆弱性が加速するのではないか?」と危惧している人が多いみたいです。 その予想が正しければ、2020年は日にとって明治期以来の大きなターニングポイントになるでしょうし、あと2年に迫ったオリンピック・イヤーに否が応でも注目せざるを得なくなります。 ところで、この「オリンピック後から日の経済・社会的な脆弱性が加速するのではないか?」という予想の根拠を見ると、 2020年以降、日への投資が冷え込み、労働人口減=少子高齢化を引き金として、いよいよ経済成長のマイナスが加速して数々の問題につながる という主張になります。 で、そのことについて考えたエントリーを書こうと思ったんですが、その前にそもそも「人口

    「生産年齢人口」問題をいかにビジネスで解決するか:社会保障制度、働き方改革、生産性
    chintaro3
    chintaro3 2018/01/03
    「マルサルの罠」
  • 「日本が中国に負けた」ってなんだろ

    そもそも「中国に負けた」ってなんやねんって思うし、「私たちは国際社会に協調することにかけては一流」みたいな自意識もうわーって思うし、文化大革命とVRの品質を比べるのとか、舐めてんのかと。文化大革命を「なぜか文化を破壊したり抑圧したりする、独特のお国柄」とか言っちゃうのとか、ちょっと。 結局GDPなんて人口が多ければ伸びていくわけで、今更「日の経済は中国に負けた!」みたいなのって何もインサイトなく、中国に勝っただの負けただのをヤンヤヤンヤ言ってるのってなんだかなーって感じだし、別に人に悪意はないのだろうが、良くも悪くもテンプレなお話だなと。 しかもそれをちょいちょい絶賛するコメントをFBとかTwで見かけて、おお…と。 ただこういうのを50–60歳の評論家じゃなくて、26歳が書いてるのを見ると、自分が修論で書いたような話はもっと深掘って、広めていきたいなーって真面目に感じた。 まあこういう

    「日本が中国に負けた」ってなんだろ
    chintaro3
    chintaro3 2017/12/04
    負けた原因の1つが、低賃金で奴隷のように働く人が、日本ではどんどん居なくなっているという事であり、優秀な人を増やすだけでは構造的に勝てないってのが辛い所よな。
  • 「物乞い」の行為をデザインする

    Summary*English report here ストリート・ディベートは路上で問題提起をし、世論を硬貨で可視化する職業である。これは、路上での「ものごい」に代わる行為でもあり、尊厳を損なわずにお金を稼ぐことができる誰もが出来る方法である。 路上で暮らすことを余儀なくされた人々が、友好的な会話を通して社会へ対等な立場で再接続する最初のステップとなることを目指している。 ロンドンではストリート・ディベートで1時間に平均13.5ポンドを稼ぎ、12.5人を議論に巻き込むことが明らかになっている。 Why I started designing the act of beggingもしあなたが、ロンドンやパリといったヨーロッパの都市を訪れたなら、道端で「ものごい」を行なう人を見ることは、そう珍しいことではないだろう。

    「物乞い」の行為をデザインする
    chintaro3
    chintaro3 2017/11/11
    デザインという用語の誤用じゃないかと思ったが、貧困対策という意味では根は一緒か。
  • 僕たちは今世界の分岐点に立っているのかもしれない

    Bitcoinなどの仮想通貨で利用されているBlockchainという技術/仕組みが、これからの10年、20年の間に世界に莫大な影響を与えることになるだろう。Blockchainは様々な業界で利用されるようになり、それによって今ある業界を根から変えてしまうことになるかもしれない。 ここに書かれている事が20歳の僕がNC社を立ち上げたすべての理由でありビジョンです。 今ある「当たり前」は絶対に変わっていく僕たちの日常生活の中で「当たり前」な事が今後変わっていく事になるだろう。例えばなにかのサービスを利用するのに必要な手数料がいい例だ。 銀行やコンビニのATMお金を送金したり引き出したりする時に数百円の手数料を毎回取られている。UberやAirbnbといったサービスを利用する時にも当たり前のように手数料(利用料)を払っている。 これは銀行やUberのように権力の持った仲介者が、個人間の支払

    僕たちは今世界の分岐点に立っているのかもしれない
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    chintaro3 2017/10/28
  • ソフトウェア開発で学んだが使わなかったもの

    開発手法など、一通り学んだが実際に使っていないものは多少なりあると思う。それらについて掘り起こしてみたい。 スクラム開発認定スクラムマスター研修には研修会場ホストという立場で数回立ち会った。認定外の研修も幾つか受講した記憶がある。書籍もそれなりに読み、Scrum Gathering Tokyoなどのコミュニティにも顔を出し、まあそれなりに色々考えて捉えてきた。でも、自分のチームでは使っていない。スクラム開発というアイデアに矛盾があるからだ。 そもそもスクラム開発ではチームの自律的な行動を良しとしており、それに対する”フレームワーク”を提供しているということになっている。イテレーション、バックログ、ふりかえり、デイリーミーティング(いまだに「朝会」って言ってる人いないよね?)、そしてそれらのお作法。誰が言ったかわからないが、それぞれの作者の意図を察するためには「守」が大事らしい。守破離の「守

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    chintaro3 2017/08/15
    「権威に基づいた意思決定はことごとくトップダウンなのだ。」
  • 「チームワークが苦手」という人が本当に苦手なもの。

    この記事を読んでふと思ったんだけど「チームワークが苦手」「団体行動が苦手」という人って、チームプレーさせてみると、実はそんなにチームプレーが下手でもないし、「チームワークが大事」って言ってる人よりむしろチームワークが上手い人が多い、ってこと。 チームワークが苦手、ストレスだって言ってる人が当に苦手なのは、気持ちが悪い馴れ合いや、意味のない社内政治、皆の意見を尊重しているように見せかけて、その実、チーム内の「政治屋」が集めたマジョリティだけで、せっかくのいいアウトプットを殺す「エセ民主主義」だと思う。 当に大事なのは、チームの目的をしっかり理解した上で、お互いが妥協なく、素晴らしいものをつくるために発揮するプロフェッショナリズムと、その効果的な「合力」だ。 ところが、「馴れ合い」や「エセ民主主義」は一見「チームワークを向上させるもの」のように見えるだけで(文字面だけ聞くと、そのことを否定

    「チームワークが苦手」という人が本当に苦手なもの。
    chintaro3
    chintaro3 2017/07/27
    それな。
  • 新発見に潜むリスク(ポール・グレアム)

    2017年1月 有名な科学者の伝記においては、彼・彼女らの間違いが記載されないことが多いため、我々は彼・彼女らが取ったリスクの量を低く見積もりがちである。また、有名な科学者が成したことの中で間違いではなかったことは、今となっては古くからの知識となっているため、それらを発見すべくトライしたことはリスキーには見えにくい。 例えば、ニュートンの伝記においては、当然ではあるが錬金術や神学よりも物理学に焦点が当てられている。まるで、彼の決して間違えることのない判断が、彼を他の誰も気がついていなかった真実へと真っ直ぐに導いたように見える。それでは、彼が錬金術と神学に費やした時間はどのように説明すればいいのだろうか。そう、賢い人というのはときにある意味狂人でもあるのだ。 しかし、これについてはもっといい説明があると思う。すなわち、賢さとクレイジーさというものは、我々が考えているほど別物ではないのではない

    新発見に潜むリスク(ポール・グレアム)
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    chintaro3 2017/07/16
    今だと、30年もまえから人工知能に取り組んで、今の成果に繋げている人たちとか、すごいよな。
  • 利益をあげなければ生産性なんかあがらない

    「働き方改革」という名の残業時間削減の動きがグダグダでうやむやになったまま新年度を迎えてしまいました。長時間労働を美徳とするのは日企業の文化、みたいな捉え方をしているおじさま達もたくさんいるとは思いますが、たぶん、戦後〜バブル頃の短い時間の成功体験(というか結果論)をずっと引きずっているんでしょうね。 働き方とか、長時間労働とか、もはや政府が号令をかけてなんとかするという時代はとっくに終わっていると思います。今後は、「経営層がリーダーシップをもって働き方改革をする」ということができない企業では誰も働いてくれないようになるでしょう。企業の都合だけ一方的に押しつけるわけにはいかないのです。 さて、「働き方改革」の流れで昨年末から「生産性」という言葉が1つのキーワードとして取り上げられるようになってきました。伊賀泰代氏の『生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』というもベストセ

    利益をあげなければ生産性なんかあがらない
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    chintaro3 2017/04/26
  • いいアイデアなんか思いつくはずがない

    インタビューや観察の結果を整理する方法として「親和図法(affinity diagram)」がよく用いられます。また、そこからチームでアイデアを出す方法として「ブレインストーミング(brainstorming)」が用いられます(そこから再び親和図法に戻ることもありますね)。いずれも有名な手法なので詳細は省きますが、付箋紙をホワイトボードにペタペタ貼りながら、みんなでワイワイやるようなイメージです。 https://www.flickr.com/photos/jakecaptive/49915119よく用いられるからには、きっとそれなりの理由があるのでしょう。ですが、私はいずれに対しても(めちゃくちゃ)懐疑的です。使っていないわけではないのですが、使ってもいまいち感が残るというか、まるでうまくできる感じがしないのです。こんなのでいいアイデアなんか思いつくはずがない。それこそ「机上の空論」みた

    いいアイデアなんか思いつくはずがない
    chintaro3
    chintaro3 2017/03/21
    基本的な所を本当にしっかり理解してないと、それを応用したアイデアなんて出てきようがない。
  • なぜ優秀なエンジニアを低待遇で採用してはいけないか

    この記事は技術そのものやエンジニア採用のことがよく分からない経営者へ向けて書いています。エンジニアが読めば当たり前のことが書いてあります。また優秀なエンジニアならこう考えるのではないかというところは、私見によるものなので当にそうかどうかは分かりません。 募集要項を書く募集要項で最も重要なのは待遇に関するところだと私は思います。具体的に言えば、だいたいの年収です。もちろん業務内容や組織の雰囲気なども重要ですが、業務内容や組織の雰囲気が良ければ年収が低くても働こうと思ってくれるのではないかと考えるのは経営者の奢りであって、そんなエンジニアはほとんどいません。優秀なエンジニアにとってはそのどちらも満たす求人が他にたくさんあるために候補にすらなりません。 逆に業務内容に魅力がなくても年収さえ高ければ良いという優秀なエンジニアも一定数いるはずです。待遇を具体的に書くことはそういった層に響くのではな

    なぜ優秀なエンジニアを低待遇で採用してはいけないか
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    chintaro3 2017/03/11
  • とにかく雑に作れ

    学生たちを見ていると、きちんと議論して、きちんと設計して、きちんと何かを作ろうとするみたいです。ときには副作用を考慮して、やっぱり作るのやめようかという話になり、再び議論に戻ることもあります。 ああ、もったいない、もったいない。私は適当な人間なので「なんてマジメなんだ、とりあえず何か作ればいいのに」と思います。デザイン思考ではそのことを「クイック&ダーティプロトタイプ」と呼んだりしますが、それだとなんだかカッコよすぎるので、私は「雑に作れ」と言ってます。 でも、言葉だけでうまく伝わるはずもなく、「どうすれば雑に作れるのか?」と再び議論を始めたりするので、なかなか難しいところです。 それでも「締め切り」というのは効果的なもので、次回までに何かを発表しなければいけないとなると、「議論してばかりじゃ話が進まない!」となり、ある種の覚悟を決めて雑に作ってくれるようになります。 私が印象的だったのは

    とにかく雑に作れ
    chintaro3
    chintaro3 2017/02/20
    ダンボール箱ガンダムを連想した。良いんじゃないかな。
  • 56歳からコードを書き始めて食べていく方法

    私は56歳、最近プログラミングを始めたんだ。 なぜかって?やりたいからに決まっているじゃないか。ようやく最近コツをつかめてきてね。でもコツをつかめたからといって簡単にはいかない。正直なかなか手こずっている。でもいいんだ。 アルゴリズムに挑戦して我を忘れるのは楽しいし、まだテストしたい事があって「あと数分だけ」と繰り返し自分に言い聞かせるのもいい。「今度こそ上手くいったかも、、」とドキドキしてから「やったぞ!ついに動いた。」となる瞬間も大好きだ。 でもこんな私には今まで趣味と呼べるものが何ひとつなかった。自分に見返りがない事に時間を費やすのは嫌だったんだ。ただ楽しみのためだけに何かをするのが好きじゃなかったのさ。休みの日にやる事といったら、ちょっとした小遣い稼ぎになるような事ばかりだった。 オーケー。もちろんコーディングだって小遣い稼ぎさ。上手くやればかなり稼げる。これだってあなたから見れば

    56歳からコードを書き始めて食べていく方法
    chintaro3
    chintaro3 2017/01/25
  • デザイン・プロセスの話はもうやめよう

    photo cred: Enric Martinez on Flickrデザインについて考える前に、料理についての話をしましょう。初めて料理をした時、皆さんはレシピ通りに作ったのかもしれませんね。材料はどれくらい必要でどう調理すれば良いかレシピを参考にしたことでしょう。 料理が上手くなるにつれ、材料についてはざっくり確認するだけで済ませ、調味料も目分量で大体分かるようになります。オーブンの予熱についても細かく温度を調べなくとも経験をもとに設定できるようになるでしょう。かなり上達してくると、手元にたまたまあるものを上手く利用したり、興味を引く初めての材料を使ってみたり、事を一緒に楽しむ仲間の好みを考えたり、旬の野菜を使ってみたりと様々に試して新しいレシピを考え出すはずです。 レシピに書かれている順序やプロセスは新しい料理を始めるきっかけや手ほどきにはなるかもしれません。しかし、あなたを

    デザイン・プロセスの話はもうやめよう
    chintaro3
    chintaro3 2016/11/23
  • 地域おこし協力隊に思うこと。

    もう11月である。2年間の「神山町地域おこし協力隊」が終了した3月末からすでに半年以上。忘れないうちに(すでに忘れかけているので)書いておきたい。ちなみに「地域おこし協力隊」とは最長3年まで契約延長できるのだが、私は2年で退いた(最初の1年はとにかく働き、2年目はおまけ程度であったが)。なお、県外他地域の隊員からはかなり悲惨な体験を聞いたりしているので、そういう意味では神山町は決して悪くはない。これからやりたいことを見つける若者にはとても良いんじゃなかろうか。おっさんは止めた方が良い(役場と衝突して終わり。これまでの常識が驚くほど通じない)。なお、以下の内容はあくまで私の在任時点(2014.04〜2016.03)でのこと。現在それが改善されているかもしれません(ないと思うけど)。*ちなみに在任2年でも起業支援金制度は使えました。 【地域おこし協力隊の「協力」とは】 私は勘違いをしていた。私

    地域おこし協力隊に思うこと。
    chintaro3
    chintaro3 2016/11/03
    助成金てのは、形を変えた生活保護だよ。