10分で"恐怖の結末”へ至る短編ホラービジュアルノベル『楽園に住む男』が無料リリース。情報屋として不倫と思われる事件を調査
![『対魔忍』シリーズ最新作『対魔忍GOGO』公式サイトがオープン。ポップでかわいいメインキャラクター5人のビジュアルも公開、簡単操作のローグライクアクションゲームに](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f458122be8b96e9931c4f3edc3a07963ae1d24e7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-denfaminicogamer.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2Fmaxresdefault-1.jpg)
百千万億 萬(つもいよろず)氏は5月11日(水)、200パターンの白色のなかから指定された1色を見つけ出すゲーム『White 200』をオンライン上で無料公開した。 思い立って、200色の白の中から目的の白を探すゲームを作りました! みんな遊んでね! 200色の白から見つけよう! – White 200 https://t.co/DxYz87J9qa #white_200 pic.twitter.com/QpxpfOa1dk — 百千万億 萬 (@TumoiYorozu) May 11, 2022 本作は、画面左上に表示されたカラーコードと一致する白色を200色の候補のなかから探していくブラウザゲーム。ルール自体はシンプルながら、色に対する知識や経験が問われる難易度となっている。 ゲームを起動すると、比較的グラデーションが視認しやすい200色でのチュートリアルが開始。回答自体は何度でも行え
『Project:;COLD』は、いわゆるARG(代替現実ゲーム)と呼ばれるジャンルの作品だ。国内のARGとしてはおそらく最大級の規模で展開され、TwitterとYouTubeで物語がリアルタイムに進行していくというのは、世界的にも前例がないと思われる。 左から星野理也、綾城奈々乃、佐久間ヒカリ、青島玲子、森いちご、岩永静 「TwitterとYouTubeで物語がリアルタイムに進行していく」というのがどういうことかと説明すると、登場キャラクターであるガールズバンド「都まんじゅう」のメンバー6人は、全員自分のTwitterアカウントを持っており、参加者は少女たちの日常を垣間見ることができたのだ。 ヒカリとななのオフショット! かわいすぎる!!!! 流石は国民的バンドのリーダーと 将来の人気女優さん?#文化祭実行委員バンド pic.twitter.com/NdchI4UptL — 岩永静 (@
フォントファイルで『ポケモン』のようなゲームを遊ぶ。そんな極まったプロジェクト『Fontemon』が公開された。海外メディアGamespotが報じている。 開発したのはマイケル・ミュレット氏。氏はリレー走のようにコードを複数人で書き上げる「コードリレー」というプラットフォームを運営している。 『Fontemon』フォントファイルは、氏のGithubで公開されている。このわずか1メガバイトに満たないファイルでゲームが遊べるのだ。もっと簡単に遊びたい場合は、ウェブプレイヤーも公開されている。ほとんどの場合はこちらで遊ぶのが簡単だろう。PC上でどのように動くかは、こちらの動画が詳しい。 『Fontemon』は3匹の「フォンテモン」から1匹を選び、彼とともにジムリーダーと戦う小規模なゲームだ。『ポケモン』のパロディゲームということは、説明するまでもないだろう。 見た感じでは、フォントファイルを使っ
『7 Days to Die』正式版のゲームプレイ映像が公開。約12年の開発期間を経て、ついに完成へ至るゾンビサバイバルゲーム 2020年6月17日に、Twitter上に投稿されたある1つのツイートが、ゲームファンの間で大きな話題となった。それは電ファミニコゲーマーをはじめ、多くのゲームメディアにも採り上げられている。 1年前の本日、「テクテクテクテク」はサービスを終了しました。それから、復活をめざして準備を進めてきましたが、そろそろ形になってきました。見た目はあまり変わりませんが、中身は割と変えました。タイトルも少し変えました。暑いうちに出したいと思っています。もうしばらくお待ちください。 — 麻野一哉 (@asanokaz) June 17, 2020 『弟切草』『かまいたちの夜』『トルネコの大冒険』といった名作ゲームに関わったことで知られる麻野一哉氏が、中心となって開発したiOS/A
9月24日、あまりにも不気味な骨格図が公式Twitterアカウントで公開され大きな注目を浴びた『Fall Guys』(参考記事)だが、これをきっかけに開発チームに亀裂が走っていることが明らかとなった。骨格図を書いたアーティストとは別の人物が、まったく異なるフォールガイの中身を分析する新たなアートを提供したのだという。 The dev team is divided Principal Concept Artist, @Ash_Kerins, suggests that this is the true anatomy of a Fall Guy I guess we'll never know for certain pic.twitter.com/DN5M9JLoC5 — Fall Guys ? (@FallGuysGame) September 24, 2020 主要コンセプトアーティ
2020年の今はまさにそうした「適時適法」の時代への過渡期であり、ゲーム実況が行われるプラットフォームも多様化している。 最近の事例では、Microsoftが開発したプラットフォーム「Mixer」などが紹介された。Mixerは業界トップクラスの配信者・Ninjaなどと独占契約を結んだが現在は閉鎖となり、その後Ninjaは配信の拠点をTwitchに戻したという。 中田氏は、独占契約を結んだからといって配信者のファンもそのまま移行するわけではなく、プラットフォームごとの生態系が発生しているのではないかと推測している。 ゲーム実況の一般化 機材や専門知識のハードルが下がり、ゲーム実況の一般化はさらに進んでいるという。権利的な問題がクリアになってきたことによって、表立ってゲーム実況を行えるようになったうえ、法人が実況者のサポートしてくれるケースも出てきた。 一昔前のYouTuberは、メインチャン
遅い奴には、RTAは追えない 今夜はRTA in Japan……YOKOHAMAの伝説が蘇るのさ…… 8月13日から開催されているゲームのリアルタイムアタックを行うイベントである「RTA in Japan Online」。初日の深夜から披露された「HIGH SPEED DRIVING RPG」こと『Racing Lagoon』のRTAにて、同作の独特な言い回しとした親しまれてきた通称「ラグーン語」が大きく界隈を賑わせ爪痕を残している。 (画像はTwitch「RTA in Japan Online 2020: Racing Lagoon」より) 『Racing Lagoon』は1999年にスクウェアからreleaseされたHIGH SPEED DRIVING RPG。キャッチコピーは「遅い奴には、ドラマは追えない」。横浜を模した架空都市YOKOHAMA(あくまでローマ字表記)を舞台に、巨大な
45本のゲーム収録、約11万円分のコンテンツが30ドルから買える反新型コロナのチャリティバンドルがHumbleで販売中。『Undertale』『Hollow Knight』『Into theBreach』など 「Humble Bundle」は、新型コロナウイルスに対応する組織を支援するチャリティバンドル「HUMBLE CONQUER COVID-19 BUNDLE」の販売をスタートした。 期間は本日4月1日より1週間。支払い額はユーザー自身が決定する方式で、最低額は30ドル(約3300円)から。全コンテンツを通常購入した場合の価格は1071ドル(約11万円分)となっている。 対象となっている作品は『UNDERTALE』や『Into The Breach』を含む45本のゲームや、英語版『FAIRY TAIL ハッピーの大冒険』第1巻を含む複数の電子書籍、音楽制作ソフト『Music Maker
はじめに 電ファミ初の「企業協賛企画」として、DeNAさまと協力し約1年をかけて展開されていく大プロジェクトです。 iモード時代から数えると、その立ち上がりから約20年の月日が経過している日本のモバイルゲーム産業。PlayStation 2や Xboxが登場するなど、コンシューマゲーム市場も華やかなりし2000年前後。 しかし、その裏で産声をあげたモバイルゲームもまた、ゲーム黎明期とそれと似た“熱”を帯びた特別な時代を体験していました。急激に勃興したその業界は、いろんな課題や問題にぶち当たりながらも巨大化し、今のスマートフォン向けゲームの市場へと受け継がれていきます。 いまや、モバイルゲームなくしてゲーム業界を語れないといっても過言ではないほどですが、一方で、その歴史や出来事の経緯をきちんとまとめた文章や書籍は数えるほどしかありません。 今回の企画は、そんなモバイルゲーム業界の歴史を、当事
君はカルロスゴーンになれるか。国外脱出を目指す不謹慎ステルスアクションゲーム『Ghone is gone』がSteamで1月20日リリース WasabiSushiStudioは1月20日(月)、元自動車メーカーのCEOをテーマにしたステルスアクションゲーム『Ghone is gone』をリリースする。 (画像はSteam『Ghone is gone』より) 『Ghone is gone』は、仮釈放された「ルソー・ニッソン・ビシビシ企業連合」の元CEO「ロスカル・ゴーン」が、僅かな隙をついて迫る検察や警察などの敵から逃れ、楽器箱に身を隠しながら「西関空港」を目指し、「ノンレバ国」への脱出を試みるステルスアクションゲームだ。 (画像はSteam『Ghone is gone』より)(画像はSteam『Ghone is gone』より) ゴーンはゲーム開始時に2600億円の資産を所持しており、これ
ゲームの暴言プレイヤー、AIで検出へ。人工知能ツール「ミネルヴァ」が2か月で『CS:GO』のアカウント2万件を停止処分に オンライン対戦ゲームの競技用プラットフォームを提供する英企業FACEITは、Google CloudおよびインキュベーターのJigsawと共同で、ゲーム内のチャットに暴言を投稿するプレイヤーを検出して、違反アカウントを停止する人工知能ツール「Minerva」(ミネルヴァ)を開発した。 (画像はSteam『Counter-Strike: Global Offensive』より) FACEITによると、Minervaは機械学習をとおしてメッセージが暴言であるかどうかを判断しているという。チャット内に投稿されたメッセージが有害と見なされると、わずか数秒のうちに該当プレイヤーへ警告が送信される。有害レベルに応じたクールダウン時間が設けられており、暴言を繰り返すプレイヤーのアカウ
ロサンゼルスで7月4日から7日にかけて開催していたAnime Expo 2019のJAST USAパネルディスカッションで、『沙耶の唄 リマスター』が発表された。TNMやnoisy pixelといった複数の現地メディアが報じている。プラットフォームはSteamで、発売は7月だという。現段階では日本向けの発表はされていない。 (画像はニトロプラス『沙耶の唄』より) 『沙耶の唄』は、2003年にニトロプラスから発売された18禁ノベルゲーム。シナリオを虚淵玄氏が担当しており、ボリュームは中篇といった趣ながら、虚淵玄氏の最高傑作に挙げる人がいるほど、人気が高い作品だ。 交通事故によって生死の淵を彷徨い、生還した主人公・郁紀。しかし事故の後遺症で、周りの風景は内臓が露出したような肉の塊に、人間の姿は腐臭を放つ異形の化け物に見えることになった。なんとかこの狂気的な状況を耐えて、日常生活を送っている状況
天正3年(1575年)、織田信長・徳川家康の連合軍と武田勝頼軍が戦う「長篠の戦い」が勃発した。 長篠合戦図屏風(徳川美術館蔵) 歴史の授業を通じて教科書で学ぶだけではなく、日本の戦国時代をテーマにしたゲームでもたびたびモチーフとなるこの戦い。織田・徳川軍の用意した3000丁の新兵器「鉄砲」と「三段撃ち」なる戦法によって、武田の精鋭騎馬兵がことごとく討ち取られたという通説が長く語られてきた。 しかし近年では、小瀬甫庵が記した歴史書『信長記』と太田牛一の『信長公記』のさらなる比較などを経て、そもそも三段撃ちなど存在しなかったのではないかという新説が浮上している。 あるいは1900年代に生まれた「インターネット」。その起源である「ARPANET」は、核戦争が起きたとしても耐えうる通信手段としてアメリカ軍が軍事目的で開発したという話が伝えられてきた。 だが一方で、誕生に関わったロバート・テイラー氏
木星在住という漫画家がいる。彼はもともと同人界隈で活動していたが、あることをきっかけにオリジナル作品を描きはじめた。 『機械人形ナナミちゃん』(以下、ナナミちゃん)と名付けられたその作品は運よく出版社の目に留まったが、1年間に渡り修正を含め600Pものネームを描いた末、ボツとなってしまった。 (画像は木星在住より) 彼はその作品をネット上で無料公開し、新しい取り組みを行うことにした。ゲーム開発である。 『DEAD OR SCHOOL』という横スクロールのアクションゲームで、美少女とゾンビがモチーフのいわゆるハクスラ系だ。チームはたったの3名。もともとフリーランスだった彼以外は本業を退職して開発に臨んだため、生活費や開発費は日雇いのアルバイトなどで稼いだ資金が充てられた。 しかしそれだけでは開発費を賄うことはできなかった。そこで彼は、どういうわけか東京・高円寺に飲食店を作るべく、たったひとり
書籍『ドラゴンクエストXを支える技術』発売開始。不正行為との戦い、戦闘の押し合い…大規模オンラインRPGの舞台裏を徹底解説 技術評論社は、書籍『ドラゴンクエストXを支える技術ーー 大規模オンラインRPGの舞台裏』を刊行した。価格は電子版、ソフトカバー版とも2894円。 本書は『ドラゴンクエストX オンライン』で技術責任者にあたるテクニカルディレクター、そして現在では同作のプロデューサーに就任しているスクウェア・エニックス(以下、スクエニ)の青山公士氏が筆をとっている。もともとは『WEB+DB PRESS Vol.90』に「ドラゴンクエストX 開発ノウハウ大公開」として寄稿したのを元に、大幅に加筆・改修したものだ。 (画像はAmazon | ドラゴンクエストXを支える技術 ── 大規模オンラインRPGの舞台裏 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)より) 青山氏は、1999年3月にスクウ
女性向けアプリゲームの市場規模はじつに数百億~1千億円とも言われています。ゲーム業界には男性のクリエイターが多い印象ですが、女性の“キュン心”をゲットするためには、乙女心を華麗に紡ぎ出す女性クリエイターの存在が必要不可欠です。 とはいえ“ゲーム業界”といえば、納期に追われ泊まり込み、寝る間もなくヘアサロンにすら行けないほど、グロッキーになりながら仕事に追われている……。そんな勝手なイメージを抱いてしまうほど、ハードな仕事という印象がある方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、女性クリエイターが数多く在籍し、福利厚生がかなり充実しているという噂のジークレストに「女性向けゲーム業界で働く女性たちのいま」について伺いました。 ジークレストは、全世界で1000万ダウンロードを突破した『夢王国と眠れる100人の王子様』(以下、『夢100』)や『茜さすセカイでキミと詠う』(以下、『アカセカ』)な
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