子供は好奇心旺盛。ひとりでできるもん!とばかりに冒険にでかけてしまうのは、人間界も猫界も同様のようだ。 まだ小さな子猫は、母親の目を盗んで外にでてしまったようだ。心配して探しに来た猫かあさん、子猫を見つけると、まずはお説教。 近づいて頭をこつんと猫パンチすると、すぐに口にくわえて、子猫を連れ戻した。 甘やかすだけではなく、悪いことをしたときにはキチンとしかる。そして最後は保護する。これがこの猫母さん式子育て法なのだね。
![脱走した子猫にお説教をし、家に連れ帰る猫かあさん : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2d2e624ba1f14163050a1f6d9dbd4481ffcd7a9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Ff%2F7%2Ff7dbf40f.jpg)
竹といっても様々な種類がある。世界では1,250種類、日本には約670種の竹が分布しているそうだ。そして今回の主役は、日本三大有用竹の1種、ハチク(淡竹)である。 広島では今、ハチクが120年ぶりに花を咲かせているそうだ。優雅に聞こえるかもしれないが、開花は自己破滅への序章だという。 花を咲かせた竹は枯れてしまうと言われるが、前回竹が花を咲かせたのは1900年代初めで、本当のところはわからなかった。 そこで、広島大学の山田俊弘教授らが過去3年間に渡る調査を行ったところ、花を咲かせた竹はすべて枯れることが判明した。しかも再生する気配さえないという。 それは「自己破滅へ向かう片道切符のよう」で、きわめて不可解な現象であるそうだ。
その少女は今年から小学校に入学し、スクールバスで学校に行くこととなった。家の前のバス停まで歩いていくのだが、少女は1人ではない。 猫のクレイグが必ず一緒についてくるのだ。少女がバスを待っている間、クレイグはずっと少女と共にバスを待つ。 バスが到着し、少女が乗ると、クレイグはバスが走り去っていくのを見届けてから家に帰ってくるという。
英オックスフォード大学の研究者によれば、午前10時前の就業を強制することは拷問に等しく、従業員の体調不良や疲労、あるいはストレスの原因になるそうだ。 55歳以下の成人の概日リズムは、一般的な9〜17時という就業時間とはまるで一致していない。このために、従業員のパフォーマンス、気分、精神衛生に対する「深刻な脅威」となる。 ポール・ケリー博士は、人間の自然な体内時計に合わせて、職場や学校などの開始時間を抜本的に変化させる必要があると主張している。
広い広い地球には私たちが見たことがない魅力的なものや奇妙な現象がたくさん存在するが、その場に行って気になるすべてを眺められるほど人生は長くない。 でもありがたいことに現代人にはネットの世界があり、人々が取り上げる興味深い物事をシェアすることができるのだ。 昔だったら知るチャンスさえなかったレアな光景や、ちょっと変わった生物など、今だから目にすることができる森羅万象の一部を見てみよう。
猫には不思議な習性が多々あり、そのミステリアスな部分が一部の人間を魅了してやまないわけだが、その習性の1つに、丸っぽく囲まれた部分があればそこにしっぽり入り込むというものがある。 これはかつて、ガムテープやコード、紐などで検証され、多くの猫がホイホイしていく様子が確認されており、猫転送装置などと呼ばれている。 この習性が以外な場所で発動されたようだ。現在フィリピンでは、社会的距離を実施するため、スーパーマーケットの前に白い円形のマークが描かれている。 この円の中にいれば前後の人と一定の距離が保てるという目印だが、これに真っ先に反応したのは人間ではなく猫だった。はからずも猫転送装置となってしまい、猫たちが円の中に次々と召喚されてしまったのである。
休日の朝に限って早起きしちゃったりすることってない?まだまだ時間はいっぱいある。朝ご飯でお腹を満たしたら、少し瞼を閉じてのんびり二度寝に勤しむのもありなんじゃないだろうか。 その前に、心がゆったりできるような動画でも見てまずは気持ちからリラクゼーションモードに入ろう。 このライオンは名をアスランといいカナダにある素敵な動物園にて生まれた。しかし少々平均よりも小さ目サイズに生まれたアスランは、飼育員さんたちの判断によりもう少し大きくなるまで里親さんのもとで育ててもらうことになったんだという。里親さんとの絆を構築することは、今後のアスランにとって飼育員との関係性を育てるのにも効果的なのではないかと動物園側も期待しているそうだ。
世界は思ったより広くないと思うこともあるが、1人の人間が経験できることは限られている。ほとんど知ったような気になっていても、まだまだ「はじめて」は満ち溢れている。 実はこれまでに見たことがあっても、日常に紛れ込んでしまい気が付かなかったり、素通りしてしまうこともある。 だが、インターネットの荒波は、我々の浜辺に様々なものを運び込んでくれる。特に話題になったものは、興味があろうがなかろうが、その姿をさらけ出すのだ。 これまで多くの海外ネットユーザーをざわつかせた驚くべき写真を見ていこう。
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