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助産師に関するchochonmageのブックマーク (22)

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    chochonmage 2013/07/04
    読んでると気が遠くなってくるな。
  • 助産師の本道 - 新小児科医のつぶやき

    まずなんですが、菊池誠先生はツイッターで、 助産院でホメオパシーが流行る理由は、あれが医療と認められていないから。法律により、医師のいない助産院では医療はできない。しかし、医療と認められていないホメオパシーならできるというわけだけど、この話がいかに末転倒かは誰にだってわかるはずなのにね これも見方として必ずしも間違っているとは思いませんが、ちょっとニュアンスが違う可能性も残ると思っています。前も取り上げましたが2011年の日母性衛生学会誌(号数は遺憾ながら不明です)に帝京大学医療技術学部看護学科特任教授の青木康子氏の話が掲載されています。 日における助産師教育は、戦争の影響で多少の廻り道はしたものの、明治時代から着実なあゆみをしてきている。平成22年の保健師助産師看護師法の一部改正によって、廻り道や多様化という迷い道から解放され、日の助産師教育道にもどりつつある。 この言葉をも

    助産師の本道 - 新小児科医のつぶやき
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    chochonmage 2012/09/29
    『どうにも理で裏付けを取ろうとする現代医学と根本的なところで相性が悪いです』「直感・感性・肌感覚等」との親和性。こちらの『私たちは勉強がキライですhttp://p.tl/mPuI」のまとめと大いに関連があると思う。
  • 助産師がホメオパシーの次に手にしているもの。<「誕生学」に嵌る助産師たち> - 助産院は安全?

    助産師会、全く反省の色なし。 この一言しかありません。 誕生学と助産師の繋がりが濃くなっていくばかりで、非常に危険ですね。 「何をそんなに心配してるの?」 って方には是非、「誕生学 ホメオパシー」で検索をしてみて欲しいです。 次は「誕生学 助産師」で検索してみてください。お願いします。 関連性がイマイチわからないっていう方には下記のリンク先をご覧頂いて、出てくる名前とか、そういうので辿っていってほしいです。助産師会の上層部の方には特に是非。 ホメオパシー問題について(外部リンク) VK2のレメディ選択を親のせいにばかりしないで! ビタミンK不投与事件 芸能人とホメオパシー まぁとにかく、関係がありすぎるんです。そして、いろいろな問題は解決しないまま、ただ「あれはやめたから」だけで、相手変えず。要するに、根底にある思想からの見直しが全くされていないということです。 まぁ、なんでも相手を変えれ

    助産師がホメオパシーの次に手にしているもの。<「誕生学」に嵌る助産師たち> - 助産院は安全?
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    chochonmage 2012/09/25
    「自分に酔える」んだろうな。
  • 「非常に感染力の強い方のお産」を扱う助産師 - NATROMのブログ

    自宅出産は医療機関で行う出産よりもリスクは高い。しかし、十分にリスクを説明された上での自宅出産の選択肢があってもいいと個人的には思う。ただし、その場合でも適切な医療介入は必要であろう。産科医から独立して助産院や自宅での出産を扱う助産師は、それだけ高い技術と知識を要するはずであるが、現実にはむしろ逆のように見える(たとえば、ブログ「助産院は安全?」のエントリー■2012-05-01 - Twitterからの【助産師会】が参考になるだろう)。 自宅出産を扱う開業助産師の医学知識について不安に思える一例を見つけた。「神霊教」という宗教に入信した助産師の話である。業務に影響しなければ、別に助産師がどのような宗教に入信していてもかまわない。さて、この助産師さんは「家族が参加する家庭での出産を扱う助産所を開業」した。妊婦さんたちは神霊教の信者ではないが、「少しは神霊教の御神光(みひかり)が行っている」

    「非常に感染力の強い方のお産」を扱う助産師 - NATROMのブログ
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    chochonmage 2012/05/18
    心霊教 奇跡ライブラリー> 実証の紹介 無痛安産 http://www.srk.info/library/anzan.html
  • 最高齢助産師「出産時の痛みはセックス以上の究極の快感」 - 速報:@niftyニュース

    取り上げた赤ちゃんは約4000人という、日最高齢の助産師・坂フジヱさん(87)。現在も現役の助産師として多くの妊婦を健診し、出産に立ち会っている坂さんが、親子の絆についてこんな話をしてくれた。 * * *  子宮口が8cm開くまでは当に痛い。全身の毛穴から煮えたぎったお湯が噴き出る感じです。しかし、そこから先はもう痛くないんです。ものすごく楽になって、究極の快感が来ます。恍惚感です。セックスのときより、もっとすごい喜びです。 これを経験すると、子供が愛おしくなってまた産みたくなる。私のとこには、5人は多いけど4人産む人はザラです。経済的に苦しい、そやけどもうひとり産みたい。 私、学校に思春期教育に行ってます。お母さんに“悪魔”といわれてる子がいました。「あんたのために、私はあんな苦しい思いをした」と。親子とも不幸ですね。痛いを越えて快感を覚えると、親子の絆が強まるのに。 病院を批判

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    chochonmage 2011/06/30
    『痛いを越えて快感を覚えると、親子の絆が強まるのに』←子供の方は「痛い方法」だろうが「システム」だろうが覚えてないんぢゃないかなー。
  • vol.1 助産院と代替(補完)医療 [産婦人科・産院選び] All About

    vol.1 助産院と代替(補完)医療助産院は医師がいない施設で医療行為がおこなえないため、「代替医療」「補完医療」などと呼ばれるさまさまな方法を採り入れて身体を整えています。代替療法とはどんなものでしょうか。 助産院は医師がいない施設で医療行為がおこなえないため、「代替医療」「補完医療」などと呼ばれるさまさまな方法を採り入れて身体を整えています。 しかし、ある助産院では、代替医療の薬をビタミンK2シロップという赤ちゃんの出血防止に有効な薬のかわりにしていました。ホメオパシーという代替医療でそうすすめられていたためです。この赤ちゃんは、シロップを飲んでいれば防げたはずの病気にかかり、亡くなってしまい、助産院は損害賠償を求められました。 この事件により、「助産院」「代替療法」はこわいものだと感じる方も出ているようです。そもそも代替療法とはどんなものでしょうか。 産婦人科は代替医療をよく使う科

    vol.1 助産院と代替(補完)医療 [産婦人科・産院選び] All About
  • 早川由紀夫 on Twitter: "「助産師や医学協会の主張を、母親も信じていたのでしょう。わが子を亡くして、はじめて、助産師や医学協会の主張を疑ったのです」 この@natrom さんの発言に同意するはてブのひと、挙手。たぶん手はほとんど上がらないだろう。信じるも信じないも、母親は何も知らなかったと思ってるはず。"

    「助産師や医学協会の主張を、母親も信じていたのでしょう。わが子を亡くして、はじめて、助産師や医学協会の主張を疑ったのです」 この@natrom さんの発言に同意するはてブのひと、挙手。たぶん手はほとんど上がらないだろう。信じるも信じないも、母親は何も知らなかったと思ってるはず。

    早川由紀夫 on Twitter: "「助産師や医学協会の主張を、母親も信じていたのでしょう。わが子を亡くして、はじめて、助産師や医学協会の主張を疑ったのです」 この@natrom さんの発言に同意するはてブのひと、挙手。たぶん手はほとんど上がらないだろう。信じるも信じないも、母親は何も知らなかったと思ってるはず。"
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    chochonmage 2011/01/09
    NATROMさんに同意。母親は恐らく自然主義信仰を持ち、ホメも受容、ないし親和的。助産師はvk2に限らず「非自然物」を摂取しない方がよいと誘導していたと思う。それを悔いて「勉強不足」発言となったのでは。
  • 早川由紀夫の火山ブログ 親権一時停止とビタミンK不投与問題

    親権を一時停止する法案がまとまった(読売新聞朝刊)。これまでは、親権「喪失」しかなかった。一時停止の仕組みがこれに加わる。児童虐待の問題に、裁判所がもっと積極的にかかわったほうがよいとする判断が反映されている。虐待事例をみつけた児童相談所は、これまでよりずっと気軽に親権停止の申し立てを裁判所に行うことできるようになる。 山口で、ビタミンKが投与されないまま脳出血で死亡した乳児の事例を考えてみよう。乳児はビタミンKの投与不投与を判断できないから、助産師が勝手に不投与を決めてはならない(投与が必須だった)とする論がある。しかしこの論は、親権をもつ母親の存在を忘れている。そのとき投与不投与を判断する全権は母親のもとにあった。 ビタミンK投与は標準医療だから、それを怠った助産師に重大な責任があるとする論がある。助産師に責任を負わせるだけでこれをすませてよいだろうか。ビタミンK投与が標準医療であって

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    chochonmage 2010/12/17
    追記を読んではっきり理解。この人は体面のためには平気で嘘をつく人だ。『新聞報道に依拠して事実を認識する方法をとらない』人が→『親権を一時停止(中略)まとまった。(読売新聞朝刊)』で記事を書きだすとは。
  • 「会陰縫合術についての意見」 - 助産院は安全?

    いつも貴重なご意見くださる助産師のふぃっしゅさんが、当ブログに記事を書いてくださいました。 とても興味深いお話です。 ふぃっしゅさん、有難うございます。 *********************** 書店で「正常分娩の助産術ートラブルへの対応と会陰裂傷縫合術ー」(進純朗/堀内成子著、医学書院)というを見つけて驚きました。 まずは、以下の引用部分を読んでください。 以下、引用(104ページ) これまで会陰裂傷縫合術ができない助産師にとって、分娩介助術の習得は「会陰保護法の習得にほかなりませんでした。しかしここ数年の産科医不足により、会陰裂傷縫合術を産科医すべてに頼ることが困難になってきました。そこで、すでに法的存在としてあった「臨時応急の手当て」が現実のものとして動き出し、助産師が膣・会陰裂傷縫合を行うことに、医療現場では正当性が与えられるようになってきたのです。 2008(平成20)年

    「会陰縫合術についての意見」 - 助産院は安全?
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    chochonmage 2010/09/08
    わたしゃ、ツレアイのお産に立ち会ったが、縫う時に痛い、痛いと泣いていた彼女の顔が忘れられん。コメント欄を読んで気が遠くなった。
  • 日本助産師会会員の助産所の12ヶ所に1カ所はビタミンKの代わりにホメオパシーのレメディを与えたことがある。 - Not so open-minded that our brains drop out.

    かねてから進められていた社団法人 日助産師会のホメオパシーについての実態調査の結果が公表された。その内容は日助産師会のウェブサイトで読むことができる。 http://www.midwife.sakura.ne.jp/midwife.or.jp/pdf/homoeopathy/homoeopathy220907.pdf 調査結果の概要 (1)助産所 433 か所(有床 266か所、無床 167か所)のうち、414か所ら回答を得た。無回答の19か所は分娩休止中の助産所である。 (2) 調査時点において、ビタミン K2 シロップはすべての助産所で投与していた。 (3)過去 2年以内にホメオパシーのレディを投与してビタミンK2 を投与しなかったケースを取り扱ったことがある者は36 か所であった。その主な理由は以下である。 [1]薬剤拒否の妊婦にどうしてもと頼まれてビタミンk2を投与しなかった。

    日本助産師会会員の助産所の12ヶ所に1カ所はビタミンKの代わりにホメオパシーのレメディを与えたことがある。 - Not so open-minded that our brains drop out.
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    chochonmage 2010/09/08
    『日本助産師会は、過去に何度もホメオパシーについての講演会やセミナーを開催しホメオパシーの普及に協力してきた』散々「K2レメディ」を使用し、「自重せざるをえない」とくやしそうだった神谷整子理事の処分は?
  • 良ブログ紹介と助産師業界の心配なところ - とラねこ日誌

    ■助産院での出産について問題点を指摘されている助産院は安全?さんがFC2ブログからはてなへ移転されました。 逆子状態で助産院出産を行った結果、生まれてまもなくその短い生命を終えてしまった子のお母さんが運営しているブログです。 「逆子の方が簡単だ」と助産師から説明され、そのまま助産院で産むことを選んだ結果、お子さんを亡くされてしまいました。生まれた後の無呼吸状態での措置にも疑問、さらに亡くなられた後の対応も不誠実なものだったようです。 助産院での出産全てが危険なものではありませんが、このような不幸が2度と繰り返される事の無いよう多くの方に訴えかける事を目的にブログ主さんは記事を書かれております。 私は、所謂自然育児の問題点を探るうち、助産院との関わりが大きい事を知り、こちらのブログを知りました。 今までに何回かリンクを張らせていただいたことが有るのですが、今後は『はてなダイアリー』で更新を続

    良ブログ紹介と助産師業界の心配なところ - とラねこ日誌
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    chochonmage 2010/07/23
    もうホメオパシー当たり前になってるっぽいな。通常医療プラス安産の犬のお守りを推奨わん/id:salmoさん、まぁ、シャケだのサメだのプラナリアだの猫だのってお守りにでもなってから一派を作るといいと思ひます。
  • 新天地にて、またよろしくお願いいたします - 助産院は安全?

    FC2から転居しました。 助産院・自宅出産での事故、問題の行為を行っている助産師の存在、話は公共の利害に関する事実であります。 個人的な感情、心情で済ませられることではない。 今日は新しい場所でのご挨拶だけになりますけど、これからも今まで同様、このブログで助産院や自宅出産の問題を考え、これから出産する方にはリスクを知った上での分娩所の選択をしてもらえたらと願っております。 また、開業助産師の方や、そのお手伝いをされている助産師の方達にも、一番大事なのは母子の安全、失われやすい小さな命ではないかと、一緒に考えてもらえたらと願っております。 転居に伴い、残念だったのはブログに頂いていた皆さんからの貴重なご意見(批判も含め)を一緒に移動できないことです。 でも、データとして保管してありますので、くださった方からのお許しを頂いたら、順次、再度コメントとしてご紹介していきたいとおもっております。 新

    新天地にて、またよろしくお願いいたします - 助産院は安全?
  • ホメオパシーとビタミンKと刑事罰 - ふか津もふきちの日記

    ビタミンK欠乏性出血症による硬膜下血腫で、赤ちゃんを生後わずか2か月で亡くされた母親が、「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませた」錠剤*1を与えただけでビタミンKを投与しなかった助産師に対して訴訟を提起したというニュース。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100709-OYS1T00214.htm この件について、「なぜ民事訴訟の提起だけで、刑事事件にはなっていないのか?」という疑問も多くつぶやかれているようなので、分かる範囲で問題の切り分けを。 関連リンク: id:doramaoさんのいち早い分析 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20100709/1278666254 トゥギャッター(ホメオパシー批判側・関係者側どちらもまとめられてる) http://togetter.com/li/3

  • 百丁森の一軒家(本館) 助産師がなぜ代替医療に近づくのか

    開業助産師がホメオパシーの考えに基づいて新生児に対するビタミンKの投与を行わず、結果としてビタミンK欠乏症による頭蓋内出血を引き起こし、死に至ったとして、民事訴訟が提起されている。 この経緯については、今の段階ではこちら http://blackshadow.seesaa.net/article/156012122.html に簡潔にまとめられている。 K2シロップ替わりのレメディ、についてはおよそ9ヶ月前にエントリにした。 h驚愕!「K2シロップ代わりのレメディ」 また、それ以前に、助産師が代替医療に接近することについても書いた。 助産師業務と代替医療 ただ、現時点で言わねばならないことはある。代替医療への助産師会の傾斜が、今やかなり危うい状況にある、ということだ。 母乳栄養におけるリスクのひとつが乳児ビタミンK欠乏症である、ということは、現在の教育を受けている看護師・助産師であれば当然

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    chochonmage 2010/07/12
    私見だが、助産師さんに限らず「代替医療」は「通常医療」に比べるとはるかに参入障壁が低いので「人の役に立ちたい」と思う人が近づきやすいのだろう。妙な特殊用語とか振り回せるし、気分がいいのではないか。
  • 助産師と代替医療 - 火薬と鋼

    事件 ビタミンK不投与で乳児死亡…母親が助産師提訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) (http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100709-OYT1T00173.htm) この事件が話題になっている。 というのもこの助産師が生後間もない女児に必要なビタミンK(K2シロップ)を与えず、代わりに与えたのがホメオパシーの治療薬だからだ。 ホメオパシーというのは、知らない人はまったく知らないだろうが世界規模で広まっている有名な代替医療である。 ホメオパシーの基は、病気・症状の原因となる物質を極端に希釈したものを与えることで治療できるというもので、しかも元の物質が一分子も残らないくらい薄めたものを与える。ホメオパシー治療の専門家をホメオパスと言い、日にもいくつかホメオパスの団体が存在する。 ホメオパシーの信憑性は低く、科学的な裏づ

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    chochonmage 2010/07/11
    そういえば自然主義伝道漫画「美味しんぼ」でも無痛出産否定の産婦人科医が出てきてたっけ。あの頃はなんか納得して読んでたな(黒歴史)
  • ホメオパシー?で乳児死亡、母親が助産師を提訴(山口地裁)

    出生直後の女児に助産師がビタミンKを与えなかったために女児が死亡したとして、母親が助産師に対して損害賠償を求める訴訟を山口地裁に提起しました。新聞は、助産師が所属する団体名や療法名を報じていませんが、ホメオパシーを用いる団体と思われます。 【YOMIURI ONLINE 2010年07月09日】「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の

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    chochonmage 2010/07/11
    「[公称発行部数】5部」とはいえ、ホメオパシー記載で大手を出し抜く。ぐあんばれ!
  • 助産院は安全? 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴

    2003年に助産院で骨盤位にて分娩、娘は心拍があったのに、病院に搬送されることもなく亡くなってしまいました。 助産院で産むことを美化せず、そして助産院だからと否定せず、助産院について考えていきます。 2024.01 << 1234567891011121314151617181920212223242526272829 >> 2024.03 子供が脳死に近い状態、亡くなっていくしかない日々を、K2シロップではなくK2レメディを与えられていたことで強いられてしまったお母さんからのメールを、今日、改めて読み直しました。 亡くなっていくしかないお子さんのことを、助産師への気持ちを、優しい言葉でお母さんは綴られていた。 あの頃のお母さんは、訴訟は全く考えられていませんでした。 今回、訴訟を決心されたのには、相当の覚悟と、また、一向に改善されない状況があったのではないかとおもいます。 お母さんのご決

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    chochonmage 2010/07/11
    こちらのブログがあったからこそ今回の提訴があったのではないかと思います。
  • 損賠訴訟:山口の母親、助産師を提訴 乳児死亡「ビタミンK与えず」 - 毎日jp(毎日新聞)

    助産師がビタミンKを与えなかったのが原因で生後2カ月の長女が出血症で死亡したとして、山口市の母親(33)が同市の助産師に約5640万円の損害賠償を求める訴えを山口地裁に起こしたことが分かった。厚生労働省の研究班は新生児の血液を固まりやすくするためビタミンKの投与を促しているが、助産師は代わりに、自然療法を提唱する民間団体の砂糖製錠剤を与えていた。 訴状によると、母親は09年8月に女児を出産。生後約1カ月ごろに発熱や嘔吐(おうと)などを起こし、急性硬膜下血腫(けっしゅ)が見つかった。入院先の病院はビタミンK欠乏性出血症と診断し、10月に亡くなった。 厚労省によると、ビタミンKは来、体内にあるが、胎児には蓄積が少なく生成力も弱いため不足しやすい。不足すると頭蓋(ずがい)内出血や消化管出血などを起こし、生後1カ月前後の乳児に多くみられるという。 同省の研究班は89年に発表した報告書で、「出生直

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    chochonmage 2010/07/10
    「錠剤には、ビタミンKと同じ効用があると思っていた」<思っちゃった助産師も問題だが真犯人は思わせた「ホメジャ」。毎日さん、石田宗久記者きぼー。
  • メモ:ホメオパシーとK2シロップ - Interdisciplinary

    まことに痛ましい話です。 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)⇒http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100709-OYS1T00214.htm はてブで、なぜ組織名等を書かないのか、という指摘がありました。その通りです*1。少し記事から引用しますが、 錠剤について「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませたもの。適合すれば自然治癒力が揺り動かされ、体が良い方向へと向かう」と説明している。 こうあります。「自然治癒力が”揺り動かされ”」などというのは非常に独特な表現なので、この関連の問題を追ってる人は、すぐにピンとくるはずです。 ホメオパシージャパンのサイトから引用します。※強調は引用者による ホメオパシーでは、「超微量の法則」に基づき、植物

    メモ:ホメオパシーとK2シロップ - Interdisciplinary
  • ビタミンK欠乏症問題 - 僕と懐疑の関係

    ビタミンK問題が話題になっているので、私も書かずにはいられなかった。 ビタミンK欠乏症 新生児は、ビタミンK欠乏になりやすい。ビタミンK欠乏状態になると、出血が止まらないような症状になる。脳内出血が起こった場合等は、死亡したり、重大な障害が残ったりする場合もある。通常、新生児にはK2シロップと呼ばれるビタミン剤を投与することで、ビタミンK欠乏を抑制している。 自然信仰と母乳育児の推進 粉ミルクに比べて母乳の方がよいという話は、医療の現場でも言われていることのようだ。国際機関や政府機関は積極的に母乳育児を勧めている。しかし、ビタミンKの問題については、粉ミルクの方が望ましい。人工的だとしてK2シロップを拒否する行動と、自然だとして母乳育児にこだわる行動が重なると、ビタミンK欠乏症の危険性は増す。 ビタミンK問題 「「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴」というニュースが 2010年7月

    ビタミンK欠乏症問題 - 僕と懐疑の関係