A氏が朝日新聞社に損害賠償請求した裁判の東京地裁判決が出ました。原告の敗訴です。朝日新聞社はEM問題の深刻さを理解したと思います。他のマスメディア各社にも認識を共有していただきたい。 /原告は控訴しました(2016年5月13日追記)。 /2016年11月10日知財高裁で、控訴棄却の判決が出ました(2016年11月16日追記)。 /原告が最高裁に上告したとのことです(2016年12月2日追記) /日時未確認ですが最高裁は原告の訴えを棄却したそうです。
![琉球大学名誉教授A氏が朝日新聞を訴えた裁判の要約](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15a027965668fbce88027b802342dd193e4f9912/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F6e2e936d4f6a182e2b0832c29fda4045-1200x630.png)
A氏が朝日新聞社に損害賠償請求した裁判の東京地裁判決が出ました。原告の敗訴です。朝日新聞社はEM問題の深刻さを理解したと思います。他のマスメディア各社にも認識を共有していただきたい。 /原告は控訴しました(2016年5月13日追記)。 /2016年11月10日知財高裁で、控訴棄却の判決が出ました(2016年11月16日追記)。 /原告が最高裁に上告したとのことです(2016年12月2日追記) /日時未確認ですが最高裁は原告の訴えを棄却したそうです。
7月3日、EMの発明者である比嘉さんが朝日新聞を訴えるという記事が産経新聞に載りました。 「取材なく無断でコメント掲載された」琉球大名誉教授が朝日新聞を提訴 東京地裁(→こちら) この記事を読んで、自分としてはどうにも違和感を禁じ得ませんでした。 具体的に訴状内容を見ている訳ではないのではっきりとは言えませんが、記事によると訴訟の内容については、 比嘉氏は同社記者から取材を受けていなかったが、記事では微生物の効果について「開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は『重力波と想定される波動によるもの』と主張する」などと記載。 この引用は、比嘉氏が記事の掲載日から約5年前の19年10月1日に投稿したブログから無断で引用されたものだった。さらに一部を切り取るなど改変されていたという。 とし、「無断で引用」され、それが「改変」もされ、 記事によって非科学的なコメントをしたかのようにネット上でも拡散され、原
3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエンスポータル編集部 3月22日 第84回「日本発のデザインバイオロジー確立に向けて」 科学技術振興機構 研究開発戦略センター ライフサイエンス・臨床医学ユニット 山本秀明 氏 3月9日 市民の感情に「科学的知見」を持つ科学者はどう向かい合うか―AAAS年次総会2018レポート
第79回 第2回環境フォーラム『うつくしまEMパラダイス』 前年の成果を受け2013年11月9日に福島県教育会館にて第2回環境フォーラムが開催された。参加者は400人、半数は福島県外の参加者であった。開催に当たっての私のあいさつ文は以下の通りである。 本フォーラムは「2011年3月11日に起きた東日本大震災によって引き起こされた東京電力福島第一原子力発電所の事故によって被災した福島県を、EMの活用によって、放射能汚染問題を解決し「うつくしまEMパラダイス」にする目的で開催されるものです。 昨年の第1回のフォーラムでは、2012年までに得られた成果をチェルノブイリ原発事故の被災国であるベラルーシ国立放射性生物学研究所の研究成果の発表やベラルーシの子供達の内部被爆対策の成果やEMの多様な活用法について発表してもらいました。 その内容を総括すると、 有機物を投与し、EMが十分に活動できる条件を整
東日本大震災をきっかけに、EMと呼ばれる微生物資材の名を、被災地のあちらこちらで見る機会が増えてきました。 中には原発事故以来、EMが放射能に効果があるとする言説までも飛び出し、マスコミまで巻き込んでちょっとした物議を醸し出しています。 ただそういう議論が戦われていく中で、EMを推進する側否定する側双方に、EMに対して誤解していると感じられる部分が目立つ様になってきました。 今回はその部分を自分なりに整理して、それによって現在のEM問題を改めて考えてみようと思います。 EMを語る時、世間ではよくEMの事を「EM菌」と表記する事があり、それが大きな誤解を生む元になっています。まずここで、この誤解を解いておきましょう。 「EM菌」という菌はいない この「EM菌」という表記については、当の推進側からも、 「EM菌」という表記は正しくありません。マスコミ等においても正しく「EM」と表記してもらえる
〜地球上のあらゆる命のために〜 比嘉照夫教授&布施純朗医師 特別講演会 【日 時】 2013年9月29日(日) 12:30〜16:00 (会場12:00) 【場 所】 坂東市ベルフォーレ内 坂東市民音楽ホール 茨城県坂東市岩井5082 TEL0297-36-1100 【参加費】 無料 【講 師】 ・名桜大学教授・国際EM技術研究所所長 琉球大学名誉教授・EM開発者 比嘉照夫氏 ・日本内科学会認定医 小杉中央クリニック院長 布施純朗氏 入場の際、整理券が必要になります。 託児あり(要予約) 【主 催】 世界平和と環境保全を考える会 【後 援】 坂東市・坂東市教育委員会 【お問合せ先】 0296-49-2923(生井) 090-2549-7082(相良) 090-8808-0884(山内) EM研究機構 〒901-2311 沖縄県中頭郡北中城村字喜舎場1
アメジスト紫峰の輝き あなたはただ開かれて在りなさい。 あとはすべて愛がやってくれるでしょう。 記事一覧 ★必読!台風・地震・・・ » ☆放射能除去にも癌にもEM生活☆ 2012-06-20 23:09:20NEW ! テーマ:ブログ 福島の事故による放射能汚染を軽減するための方策としては、乳酸菌・酵母菌などの微生物がとても有効なことが広く知られるところとなりました。 その中でも、EM菌の効果のすばらしさは抜きん出ていて、EM菌を生活に用いた有効な例がたくさん紹介されていますね。 EM研究の第一人者の比嘉照夫教授は次のように述べています。 『これまでの研究で、EM生活は、免疫力を高めたり、化学物質や放射線や電磁波を無害化したり、体内の重金属や化学物質(ダイオキシン等)を体外に排出する機能が認められています。 エイズはもとより、ウイルス性肝炎や成人ヒト白血病などウイルスが原因である様々な難病
フジテレビスーパーニュースで2012年10月17日に 「福島でまかれる"EM菌" 検証!除染効果はあるのか」 という番組が放映されました。 関東地方だけの放送だったため見ていない方が多いと思いますが、YouTubeに投稿した方がいました。 動画の最後の部分が欠けていましたので、文字起こししました。 KokyuHatuden @breathingpower フジテレビのEM菌検証番組、想像していたよりもしっかりした内容でした。放射能の低下に対して専門家の見解に加え、分析結果によっても否定しています。また比嘉氏の言動をインタビュアーが追求し、矛盾点を指摘しています。比嘉氏の胡散臭さを印象付ける内容でした。更なる追求を期待します。 2012-10-17 18:54:55 KokyuHatuden @breathingpower CM含め全21分中15分までですが、昨日のEM菌除染検証報道がyou
比嘉照夫 元琉球大学教授 EM菌開発者 開発者を直撃 「除染できる」→それ風化ですよね→「それもそうなんだけど」→えっ?w 火の玉大槻教授が大激怒
今やすっかりぐぢゃぐぢゃになってしまった政界ですが、この所の民主党代表選のニュースを見て気になる事があり、普段あまりこの手の話題は載せない様にしている私のブログですが、今回は特別に政治の話題を取り上げたいと思います。 と言っても、勿論EM絡みなのですが(笑)。 以前宮崎県での口蹄疫騒ぎで、比嘉さんが当時農水大臣であった山田正彦氏(以下山田さん)から感謝状をもらった件がWEBで紹介されていました。 実は当時、その内容についての真偽を確認するため、私は山田さんにこんなメールを出していたのですね。 勿論メールでは本名で、山田さんの公式サイトの「ご意見・お便り」の項から送ってあります。 【2010年11月8日:23時35分 送信】初めまして。 私はOSATO(本名)と申しまして現在仙台在住、職業は普通のサラリーマンをしており、環境問題に関心を寄せているものです。 微生物資材のEMにも興味を持ってお
この所EM関連で色々な動きがあり、個人的にはやっと大きな動きとなったかと嬉しく思っているのですが、ネット内ではまた、我々が預かり知らない所で色んな事が動いているようであります。 この間比嘉さんのサイトが一時閲覧不能となって、私の様なEMウォッチャーにはやきもきした一件がありましたが、それも今は無事回復しまして、ほっと胸を撫で下ろしておりました。 そう思っていたのもつかの間、今度は個人的に大いに重宝しておりました「EMフェスタ」のサイトがまったく見られなくなってしまいました。 今までは「EMフェスタ」で検索しますと素直にそこに繋がったのですが、今は検索で出たのをクリックしてもすべて「EM研究機構」にリンクされてしまいます。 「EMフェスタ」 ↓ http://www.em-festa.com/ そして今までの比嘉さんの発言を見たいと思っても、すべて「404 Not Found」になってしまう
朝日新聞の記事に対する抗議がDNDメルマガに掲載された。「EM批判記事で、朝日東京本社がEM研究機構に陳謝」。 まず、タイトルからしてがミスリーディングである。謝罪があったのは、引用の「形式」についてだけで、内容については誰が見ても比嘉氏の主張をそのまま引用したものとなっている。どこから引用したのかがはっきりしなかったのはミスかもしれないが、EM菌の効果の原因が重力波だという主張を比嘉氏本人がしていた証拠は大量に存在する。 比嘉教授の「談話」をネット上にある講演録から無断引用し、引用の出典を明記せず、しかも本来行うべき批判の相手先である比嘉教授に取材の申し込みすらなかった。批判する相手に取材をしない、これは取材記者の常識では考えられない不手際だ。ネットから講演の一部を切り剥ぎして「談話」として都合よく扱う、そんなことはこれまで耳にしたことがない。しかも引用した「談話」は、ぶつ切りで一般的に
(「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) サン興産業のメッセージを詳しく読んでいく内、私の中に数多くの疑問が湧いてきました。 このメッセージによりますと、世間一般で広く「EM」と呼ばれている微生物資材は実は「サン興EM」と「比嘉EM」の2種類が存在し、その内容もどうやら違うらしいという事です。 ではその資材の中身は一体どう違うのか? なぜサン興産業は、比嘉照夫否定ともとれるこの様な内容をあえて披露したのか? 後編ではこの事について考えてみたいと思います。 そもそも「サン興EM」と「比嘉EM」は一体どこが違うのでしょう? 色々探してみた所、こちらのEM製品販売サイトの中で注目すべき資料が紹介されていました(魚拓)。 (キャプチャ画面) ↓ なんと、1ml中の菌数を比べてみると、「比嘉EM」は「サン興EM」より文字通りケタ違いに少なかったのです。 さらにこちらのサイト
(はてなブログに引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) 前回エントリーで私は、「批判する人が行うのは「EMの全否定」ではありません。 」と述べました。 その舌の根も乾かぬ内に、いきなりこんな「釣り」の様なタイトルを掲げるとは、おまえは何を考えているのだ? とお思いでしょう。 でもこう言っているのは、私ではないのです。 EMという微生物資材は、「EM研究所」、「EM研究機構」、そして沖縄県那覇市に拠を持つ「サン興産業」の三社が製造・販売しています。 実はこのタイトルは、この「サン興産業」のHPにある、「サン興産業メッセージ」という項目のタイトルなのです。 ではEM製造メーカーである「サン興産業」がわざわざ自社のサイト中に、なぜこんなEM否定ともとれるメッセージを敢えて書かなくてはならなかったのか、今回はこの事について考えてみる事にします。 サン興産業のこのメッセージ内容を詳細に見てみ
朝日新聞青森総局の長野剛記者が7月3日付と11日付の2回にわたって青森版に書いたEM批判記事には、琉球大学名誉教授、名桜大学教授でEMの開発者、比嘉照夫氏の「談話」が2度使われた。その「談話」は、比嘉教授に取材の申し込みを一切せずに、ネットから引用して「談話」風に仕立てていたことが分かった。引用した「談話」は、ぶつ切りで意味が十分に伝わらないものになっていた。 朝日新聞の記事というのは、7月3日と7月11日に出されたものである。asahi.comのサイトを見に行ったら移動したのか見えなくなっていた。メモのために引用しておいたので、それを使うことにする(7月3日と7月11日 )。 「談話」と書かれているのは、7月3日の記事で EM菌の効果について、開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は「重力波と想定される波動によるもの」と主張する。 7月11日の記事で 開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は、効果は
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