さて、真打ちの登場。上空を飛ぶリボンヤママユを見上げていたら、幕に何かがぶつかる大きな音が。振り向くと信じられないほど大きなタイタンオオウスバカミキリがいた。むんずとつかんでその大きさにさらにびっくり。思わず声をあげた。 https://t.co/wPxmSZAJRL
さて、真打ちの登場。上空を飛ぶリボンヤママユを見上げていたら、幕に何かがぶつかる大きな音が。振り向くと信じられないほど大きなタイタンオオウスバカミキリがいた。むんずとつかんでその大きさにさらにびっくり。思わず声をあげた。 https://t.co/wPxmSZAJRL
おじいさんは山へしばかれに行きました。おじいさんはドMでした。 1.はじめに 昔話の「桃太郎」の冒頭は、「おじいさんは山へしばかりに行きました」で始まることが一般的です。では、この「しばかり」とは何を意味するのか。このネタは森林学の書籍を読むと、高い確率で出てきます。 現代の日本に生きる我々の感覚としては、「芝刈り」が容易に想像できると思います。しかし、正解は「柴刈り」です。「芝」と「柴」はどう違うのか、おじいさんはいかなる目的で「柴刈り」に行ったのか。今回の記事では、森林の利用と破壊を中心として、日本における環境問題の歴史を考えてみたいと思います。 とても1本の記事でまとめられる分量ではないので、数回に分割して掲載します。この記事では、導入と内容の整理を兼ねて、概略を示します。科学論文の冒頭に「abstract」が掲載されているようなものとお考え下さい。 なお、後の記事でも繰り返し強調し
鹿児島県・奄美大島の海底の砂地に時々現れ、地元で「ミステリーサークル」と呼ばれる美しい模様は、フグが産卵のために作った巣だったという研究論文を、千葉県の研究者や地元ダイバーらがまとめ、英科学誌サイエンティフィック・リポーツで発表した。 ミステリーサークルの謎を解いたのは、千葉県立中央博物館の川瀬裕司(ひろし)主任上席研究員(47)や、地元のダイビングガイド、伊藤公昭さん(39)ら。水深18~28メートルにビデオカメラを設置し、巣作りの一部始終を撮影することに成功した。 それによると、体長約10センチのオスのフグが、胸びれや尾びれを使って砂地を掘り進め、7~9日かけて直径約2メートルの美しい円形の模様を作った。完成するとメスが円の中心部で産卵し、オスは孵化(ふか)するまでの数日、近くで卵を守っていた。
札幌市は26日、市内の60代女性が有毒成分を含むユリ科の植物「イヌサフラン」をミョウガと間違えて食べ、腹痛や嘔吐など食中毒の症状を訴えて病院に搬送されたと発表した。現在も入院中という。 札幌市によると、女性は23日昼、姉の自宅の庭に生えていたイヌサフランの球根を、姉と一緒にゆでて食べた。姉はすぐに吐き出したため、体調に異常はなかった。 食べた残りを北海道立衛生研究所が鑑定し、イヌサフランと確認。「コルヒチン」という有毒成分を含み、誤食して重症になると呼吸困難で死亡することがあるという。 イヌサフランは園芸植物として球根などのかたちで流通しており、市はホームページなどを通じ、間違って食べないよう注意喚起している。
折れてないのが奇跡…あまりの薄さから「ポテトチップス岩」と呼ばれる奇岩の上でポーズを決める人々 いきなり合成写真としか思えない光景ですが、こちらはアメリカ・サンディエゴのウッドソン山の頂上にある上辺だけが残った極薄の岩で、観光名所となっているそうです。 今にも折れてしまいそうな、「ポテトチップス岩」の上で記念撮影している人々をご覧ください。 1. 名前のとおりポテトチップス並みの薄さ。横から見たってすごい光景ですが、ここは山頂なので……。 2. 上からだとこんな景色なのです。 3. ウッドソン山頂上コース(MT WOODSON SUMMIT)は、およそ3マイル(5km弱)ほど。 4. 険しい山ではありませんが、ちょっとした散策コースになっています。 大きな地図で見る 5. 美しいパウェイ湖の眺め。 6. 「サーフボード岩」の別名もあるそうですが、確かに納得。 7. 年配の方もチャレンジ。
【AFP=時事】ニュージーランド沖の太平洋上に長さ約460キロ、幅約56キロにわたって大量の軽石が漂流しているのを発見したと、同国海軍が10日発表した。軽石に覆われた海面の広さは2万6000平方キロメートルにも及ぶという。 NZでは7日に火山が噴火したばかり この怪現象は、ニュージーランド空軍機が9日に同国沖1000キロの太平洋上で確認し、ちょうどその方角に向かっていた海軍艦艇に警告した。目撃した海軍士官によれば、軽石群は海上に50センチメートルほど突き出した状態で漂っており、白く輝いていて、まるで氷棚のように見えたという。 海軍艦艇に乗り合わせた科学者らによるとこの軽石は、最近活動が活発になっている海底火山「モノワイ(Monowai)」から噴出したものとみられるという。 ニュージーランドでは前週、北島にあるトンガリロ山(Mount Tongariro)が噴火したばかりだが、科学者
「自然の美しさに圧倒されて、身震いするような感動を覚えた」そんな経験、誰でも一度はあるのではないでしょうか。 海外サイト『Ned Hardy』には、自然への畏敬の念を抱いてしまうほど美しい32枚の写真が掲載されています。これが美しいこと、美しいこと。 冒頭の写真は、生い茂る緑に囲まれた美しい水面でボートに遊びをする女性たちをとらえた1枚。底まで透き通るこの水面の美しさ、ハンパなーい! 一瞬ボートが宙に浮いているのかと思ってしまいましたが、あまりの美しさでそう見えちゃったようです。空気まで澄み切っていそうで、こんな美しい自然に囲まれたらもう、うっとりしちゃいますよね。 ほかにも、エメラルドグリーンに輝く海、自然豊かな渓谷、まわりをオレンジ色に染めて沈みゆく夕陽など、自然のちからを感じる写真が集められています。 自然は時に私たちの脅威になることもありますが、その一方で私たちの想像をはるかに超え
かつて、これほどまでに美しい大自然の動画があっただろうか? 自然だけでなく、宇宙の星々の移ろいさえつぶさに撮影した素晴らしい動画をご紹介したい。 この動画作品は、米ロサンゼルスを拠点に活動するとあるカメラマンが撮影したものだ。2011年7月頃にインターネット上に公開されたのだが、最近になって話題となり、高い評価を得ているのだ。この動画(http://goo.gl/qgTKn)を見る際には、是非とも全画面表示で見て頂きたい。画面越しに迫るような宇宙の姿を感じ取れるはずである。 撮影したのは、カメラマンで映画製作を行っているヘンリー・ジョン・ワーリー氏だ。幼少の頃から都会で過ごしてきた彼は、自らの目で天の川を見たことはなく、身近な自然といえば近所の公園など限られた環境だったそうだ。その彼にとって、壮大な自然や宇宙を写した写真は、この世のものとは思えなかったそうだ。 大人になり、カメラマンとして
自然の斉一性原理(しぜんのせいいつせいげんり、 principle of the uniformity of nature)または単に斉一性原理とは、科学哲学の世界で用いられる言葉で「自然界で起きる出来事は全くデタラメに生起するわけではなく、何らかの秩序があり、同じような条件のもとでは、同じ現象がくりかえされるはずだ」という仮定[1]。18世紀スコットランドの哲学者デイヴィッド・ヒュームが懐疑的に批判した帰納法の確実性を再検討する形で、推論の一種である枚挙的帰納法を成立させるために必要な前提として、ジョン・スチュアート・ミルが提唱した[2]。自然の一様性原理[3][4]とも訳される。 自然の斉一性という言葉が示す内容は、具体的にはいくつかのバリエーションがある。 「自然法則は、時間的な変化をしない。自然現象の起こり方に変化が生じた場合、それはその自然法則の内部でなんらかの条件が変化したため
森ガール、山ガール……。自然の名を冠したガールは数あれど、そう言えば「川ガール」って聞いたことないな、と思ったことはありませんか? 本エントリでは、実際に川にでかけて、真の川ガールとはどんな存在か考えてみました。 川ガール、みなもちゃん登場! ひょんなことから僕が「森ガールになりたい女の子」みやまちゃんと知り合って早一年。森ガールファッションで森に入ったりして散々な目にあった彼女から、久しぶりに手紙が届きました。 アサイさん、お久しぶりです。 わたしの妹が「川ガール」になりたいっていうんです。川ガールってなんですか? 教えてあげてください☆ ということで、今日はみやまちゃんの妹、みなもちゃんと待ち合わせなのです。彼女については、名前と17歳の女子高生ということしか聞かされていないので、ちょっとドキドキする。 あっ、茂みの向こうから足音が。どうやら来たみたいだ。 「アサイさんですかー!?」
ナイジェリア・オゴニランド(Ogoniland)のボド(Bodo)村で、流出した原油で汚染された湿地帯(2010年6月24日撮影)。(c)AFP/PIUS UTOMI EKPEI 【8月5日 AFP】国連環境計画(United Nations Environment Programme、UNEP)は4日に発表したナイジェリア最大の産油地帯ニジェール・デルタ(Niger Delta)に関する報告書のなかで、同地帯の一角を占めるオゴニランド(Ogoniland)を数十年にわたり荒廃させてきた石油汚染について、史上最大規模の除去作業が必要だとの認識を示した。 さらにUNEPは、除去作業の費用として10億ドルを拠出するよう、石油産業とナイジェリア政府に求めた。 報告書は、オゴニランドの石油汚染が及ぼす広範囲な影響について2年間、実施した科学的調査の結果をまとめたもので、同地域の再生には少なくとも3
森の中に入ると、そこには鮮やかなスカイブルーのキノコが生えていたとか、どんな童話のお話なのかと思うけど、実際に生えているというのだから仕方が無い。そんなに目立ってどうする気なのか?気は確かか?と問いただしたくなることこの上ない青いキノコは、ニュージーランドとインドの一部に生息するという。 そして日本にもそれに近い種が生息しているという。
ロシアの国境付近にある、ノルウェー北部の港町、キルケネスで撮影したという、美しいオーロラの映像。近年稀に見る大きさと明るさだったそうで、氷点下25度の中での撮影だったそうだ。オーロラ映像はいろいろ見てきたけれど、気温が低く空気が澄んでいるせいか、一瞬3D映像を見ているような錯覚に陥ったんだ。
松橋吉太郎さん。後ろは、映画で使われたこともあるヒグマのはくせい=北秋田市阿仁の打当温泉「マタギの湯」 クマによる人や農作物の被害が相次いでいる。県内では今年度、8人がけがを負い、目撃は400件を超えた。大量出没の背景に何があるのか。「山の専門家」である伝統狩猟者「マタギ」に尋ねた。 クマの出没は今も続いている。19日午後1時半ごろ、能代市腹鞁ノ沢の能代市保健センター敷地内に子グマが現れ、捕獲の際、市臨時職員の男性が左手中指をひっかかれ、軽いけがをした。 通報を受けた市農林水産課によると、子グマは体長約70センチ。その後、子グマは隣の能代山本医師会病院に入ろうと、ドアをよじ登ったり、センター職員らが捕獲しようとかぶせた網をすり抜けたりした。約20分後に捕獲され、猟友会員の手で山に放された。 先月22日にも北秋田市阿仁根子の山中で、キノコ採りをしていた市内の団体職員の男性(63)が、親グマ2
外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基本的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 年末から年始にかけてやると言っていた熊森批判シリーズを始めたいと思います。今回は批判の比重を外来生物から獣害その他へ移していくつもりです。 では批判シリーズ第1回です。今回は熊森の顧問の一人である門崎允昭氏について批判していきます。 かつて北海道には生息してなかったアライグマについて考える<外来種(アライグマProcyon lotor)への対応について>の私の見解 >(Ⅰ)「北海道固有の自然を子々孫々に引き継ぐべき」 その主旨からも、外来種は野生化させない対応が必須。 (Ⅱ)野生動物は殺さない。個体の生命は一度限り故、自然死するまで、その存在を尊重する。 >(Ⅱ)の達成には、事前の手立てである前項①の厳守が必須。 そして、外来種でやむをえず野生化した哺乳類は、去勢・不妊術を
2012年に何が起きるのか・・ そして生き延びるため何をすればいいのか・・ その情報があるとすれば、知りたいですか? 2012年問題とは? 2012年を間近に控えて、スピリチュアルや精神世界に関心を持つ方々を中心に、 様々な情報が行き交っています。 あなたは、2012年に何が起きると言われているかご存知ですか? まずは、一般的に2012年頃に何が起きるといわれているのか? その代表的なもののいくつかをご紹介しましょう。 マヤ・カレンダー マヤ文明は天文学に優れ、異なる周期のカレンダーを持っており、長期暦では25800年にたる周期の一つの終わりが2012年にくるとしている。 そのため2012年で人類も終わると解釈されたのが2012年終末説の始まりとも言われている。 しかし、コルマン博士によると、マヤカレンダーは人間の意識の進化の予定表ともされ、 人間は内的に成長し自然と調和でき
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