AIや機械学習による自動化に頼りすぎない、ヒトの手による説明可能な運用で、貴社の事業の継続的な成長をサポートします
田中広樹(たなかひろき) アナグラム株式会社 テクノロジーエキスパート。公共放送での放送エンジニアを経て、リスティング広告業界にキャリアチェンジ。大手広告代理店での経験を経て、現在はアナグラム株式会社にテクノロジーエキスパートとして在籍。リスティング広告、アクセス解析、タグマネジメント、データフィード、DSPなどにまつわるテクノロジーやツールを活用し、ビジネスの最大化を目指す施策の支援を手がける。 http://anagrams.jp/ ITPが与える影響は「コンバージョン計測」と「リターゲティングでの追従」の2つになるので、それぞれで考えてみたいと思います。 コンバージョン計測 WebKit のドキュメントでは3rdパーティ(アクセス先のドメインとは異なるドメイン)が発行した Cookie に依存しない計測方法を取ることを推奨しています。1stパーティ(アクセス先のドメイン)Cookie
運用型広告 注目記事Pick Up:2024年2月によく読まれた記事をまとめて紹介- 2024年3月28日 フェディバースとは?スレッズを中心としたソーシャル連合体は実現するか- 2024年3月22日 Microsoft 広告 アカウントマネージャーに聞く第17回:Microsoft 広告、PMAX がすべての市場で提供開始(3月アップデート)- 2024年3月22日 Criteo、インティメート・マージャーの共通IDソリューション「IM-UID」と連携- 2024年3月22日 Googleの決算書をわかりやすく解説:2023年4Q 過去最高売上を記録! 知っておくべきポイントは?- 2024年3月1日 AdWordsのキャンペーンで、正しい時間に予算を多く費やしてターゲットとするユーザーを獲得することは当然重要です。AdWords管理画面にある、それを支援する機能の一つである「広告のスケ
セグメント化によってクリック率が130%、 コンバージョン率が5.3倍に改善された。 タグ管理ツールとアクセス解析ツールの連携で、 より詳細なユーザーの切り分けが可能になる。 「コンバージョン絶対数」の課題は、 リッチメディア広告の活用で解決できるかもしれない。 こう語るのは、株式会社オプトでタグ管理ツールを活用した広告事業を担当する島倉弘樹氏だ。 タグ管理ツールを使ったマーケティング施策は比較的新しい分野であり、多くの企業が試行錯誤の段階にある。そんな中、オプトはYahoo!タグマネージャーの導入や運用を積極的に支援することで、自らの経験値を高めている。同社のYahoo!タグマネージャーを活用した取り組みについて島倉氏に伺った。 「タグマネージャー導入は当たり前」にすることで 施策の可能性を広げる オプトは、ネット系の広告やマーケティング分野において全国規模で事業展開を行う広告代理店だ。
LPO研究所所長の鎌田です。 「Webディレクターが、Web広告の知識を持たなくなってきている」 近頃、こんなことを耳にすることがあります。 スマホ対応、はやくしないと… ソーシャルとかも考えなきゃ… Google アナリティクスの勉強も… こんな感じで、Webディレクターの仕事というのは近年増えるいっぽうです。そのため、Web広告の学習まで手がまわらない人が出てきてしまっているのです。 実際、私も以前はリスティング広告の管理画面を自分で触ったりしていたのですが、今は基本、運用に関しては専門のスタッフに任せています。 しかし、だからと言ってリスティング広告の知識が “ゼロ” の状態では、仮にクライアントから相談を受けたときに、「成果に繋がる説明」をきちんと行うことができないでしょう。 クライアントの売上を左右するWeb広告の基礎知識は、Webディレクターが「成果に対して責任を持つ」ポジショ
※筆者:Frederick Vallaeys氏 ※以下はSearch Engine Journal の承諾を得て和訳したものです。 (Reprinted with permission of Search Engine Journal) What You Need to Know About AdWords Quality Score From a Former Googler http://www.searchenginejournal.com/need-know-quality-score-former-googler/108559/ 初めてのSearch Engine Journalでの記事投稿です。私が人気映画のVHSカセットを寮の部屋で売っていた1998年から携わっていたPPCについて、今後、月に1度は記事を書こうと思います。 私は2002年からGoogleのAdWords部門で
3月 5, 2014 | レビューと解析, 品質スコア クリック率が大事だっていうのは、AdWords をある程度やってる方であれば分かっていると思うのですが、セミナーやコンサルをやっていると、下記のような質問をよく受けます。 クリック率って、どれくらいが良いんですか? 品質スコアを1つ上げるのに、どれくらいクリック率を上げれば良いですか? これまでは、『順位とか予算とかマーケットなど、いろんな要素が絡んでくるから一概には言えないんだよね〜』と言って逃げてきたわけですが… 今回は、真面目にこの質問の答えを出してみようかと思います。(厳密に言うと、真面目にこの質問の答えを出す努力をしてみようかと思います。) データ検証方法 まずは出来る限り厳密にデータを処理するために、ジャンルの異なる様々なアカウントから完全一致のキーワードだけを取り出し、クリック数が 5 クリック以上のキーワード限定で検証
中小企業にとっての社員教育というのは永遠の課題であると共に、きっと完成形は無いのだろうなと思う昨今ですが、それらを助長してくれる一番のツールが書籍なのではないかなと思います。第三者の長年の経験から体系化された知識に付け加え、編集という強力なオーラを纏って物質化された物、それから得られる情報はネットで触れるものよりもいくばか権威性があり、すっと身に入っていくのかもしれません。勿論、そうじゃない場合もあるけれど。 年々おすすめする書籍は変わるわけですが、2013年現在で「これは最低読んでおかないと共通言語で話せないので厳しいよね」という書籍をご紹介したいと思います。良い感じで手前味噌も潜り込ませてますので、そのあたりご容赦くださいませ。 優れた知的生産力を高めるための書籍、イシューからはじめよ 言わずと知れたYahooのCOO、安宅さんの書籍です。本書を読むことで「優れた知的生産力」を手に入れ
インターネットの検索サイトを利用すると検索結果の上部や右側に検索キーワードに関連する企業の広告などが表示されます。これは「リスティング広告」と呼ばれるインターネット広告の一種で、大手検索サイトであるGoogle社は「グーグルアドワーズ」、Yahoo社は「yahoo!リスティング広告」といった名称でサービスを提供しています。インターネットを使って通信販売事業等を行なっている場合は、広告手段としてこのサービスを利用しているケースも多いかと思います。 この2社を例に上げますと、「リスティング広告」は表示された広告に対するクリック数に応じて課金されるシステムとなっています。そのため、サービスを利用した事業者はサービス提供者からの請求に応じて費用を支払い、会計処理においては広告費などとして処理することとなりますが、消費税の処理に当たっては注意が必要です。 まず前提となる消費税の課税対象は、「国内にお
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
先日とあるSEOのブログを読んでいた時にちょっと気になる事が書かれていました。その内容は、SEOが成功していたらリスティング広告はやらなくてもいいのか、という話題でした。そのブログでは、「SEOでカバーしきれないキーワードをリスティングで補う」というような事が書かれておりまして、確かにその考え方には同調できます。ただ、その記事を書いていたのがリスティング運用代行の会社だったので、もっと他にも理由はあるはずなのに、なんて思っていたんです。 そもそも、SEOとリスティング広告は、同じ検索結果画面に表示されます。下記は[SEO]というキーワードをGoogleで検索したときの画面ですが、メインカラムの上部3件はリスティング、その下にSEO(自然検索)による結果が10件、更に右カラムにリスティング8件が表示されているのがわかるかと思います。 この画面をふと見ていたときに、SEOやリスティングなど
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