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2012年11月20日のブックマーク (3件)

  • 太陽は二度死ぬ 星雲に見る星の復活と最期

    【2012年11月20日 ESA】 太陽に似た星を取り囲むガスの星雲が、この星がかつて物質を放出しながら一度“死んだ”あと、再び甦った歴史を物語る。太陽も数十億年後、同じような運命を迎えるかもしれない。 惑星状星雲アベル30。右上の四角は中心部の拡大図。ハッブル宇宙望遠鏡の可視光画像と、2機の天文衛星「XMMニュートン」と「チャンドラ」のX線画像を合成した。クリックで拡大(提供:X線:ESA/XMM-Newton; 可視光: NSF/NOAO/KPNO; 拡大図: NASA/CXC/IAA-CSIC/M. Guerrero et al; 可視光: NASA/STScI) 太陽の8倍未満の質量の恒星は晩期を迎えると、赤くふくれあがった赤色巨星となり、外部層の物質を周囲に放出する。残された星の高温の核が放つ紫外線で発光した周囲のガス層が、「惑星状星雲」と呼ばれる天体だ。 地球から5500光年か

    chuwb
    chuwb 2012/11/20
  • YAMAGEN'S DEVILELIET

    D T M  L A B O R A T O R Y Shortcircuitの使い方 脅威のVSTフリーソフトサンプラー「Shortcircuit」ってのをご存知でしょうか? 一昔前はフリーサンプラーって言えば「Loopazoid」が最強でした。一般に販売されてるドラムサンプラー「Battery」の原型というだけの事はあり、出音の良さとか使い易さでは素晴らしいのですがベロシティごとにサンプルを鳴らし変えたりとかすら出来なかったり、機能的にはフリーの域を出ないと言うのが正直なところでした。 しかし時代は変わりました。「vemberaudio」って会社(?)が作って販売していた「Shortcircuit」なるサンプラーがフリーになって状況が一変しました。機能的には売り物定番ソフト「Native Instruments」社の「KONTAKT」の最初のバージョンとほぼ同じらしくて、Loopazo

    chuwb
    chuwb 2012/11/20
    Shortcircuitのつかいかた
  • 観測史上最遠方、133億光年かなたとみられる銀河

    【2012年11月19日 ESA/Hubble】 ハッブル宇宙望遠鏡と赤外線天文衛星「スピッツァー」、そして自然界のズームレンズを利用した観測により、これまで知られている中で最も遠い、133億光年かなたとみられる銀河が発見された。 大質量銀河団の重力を通して見える遠方銀河(左枠)。重力レンズ効果で拡大された3つの像が見える。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, and M. Postman and D. Coe (Space Telescope Science Institute), and the CLASH team) 「CLASH」プロジェクト(ハッブルによる銀河団拡大観測および超新星サーベイ)で発見されたこの銀河は、ビックバンからわずか4億2000万年後のものとみられている。つまり、この銀河の光は約133億3000万年の時間を経て地球にたどり着いたのだ。 これだけ遠い銀河は

    chuwb
    chuwb 2012/11/20