声優のTARAKOさん急死 63歳 「ちびまる子ちゃん」を35年 最近までアフレコ参加
TBS「世界・ふしぎ発見!」来年3月で終了 38年の歴史に幕 草野仁「驚異的な航海を終えることに」
アニメ音楽界のカリスマ・梶浦由記氏事務所退社、「カラフィナ」活動は白紙
巨人に“謎の巨人”ドラフト最長身2メートル1台湾人右腕
高畑裕太 顧問弁護士がコメント発表「悪質な事件ではなかった」
百田氏「沖縄2紙つぶせ」発言は「雑談の中で冗談として言った」 百田尚樹氏 Photo By スポニチ 作家の百田尚樹氏(59)が26日、自身のツイッターを更新。前日25日に自民党の若手議員が党本部で開いた憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」の初会合に講師として招かれ、「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」などと発言したことについて「講演で言ったものではない。講演の後の質疑応答の雑談の中で、冗談として言ったものだ」と釈明した。 沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、百田氏は「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない。沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した。 出席議員からは、安全保障関連法案に対する国民の理解が広がらない現状を踏まえ、報道機関を批判する意見が噴出。「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けて
入手困難80年代ゲーム機で賭博 喫茶経営者逮捕 警察驚き「まだ現役なんて」 三重県警は27日までに、津市で経営する喫茶店内にポーカーゲーム機を5台設置し客に賭博をさせたとして、常習賭博の疑いで経営者の男(40)=津市=と従業員の女(72)=同=を逮捕、送検した。ゲーム機はいずれも1980年代後半に流通したテーブル型で、現在は入手困難という。 三重県警が同様のゲーム機賭博を摘発したのは2003年以来。県警幹部は「こんな機械がまだ現役なんて」と驚いていた。経営者は自ら修理して使い続けてきたという。 1回のゲームで最大2000円まで賭けられるのが特徴で、捜査員が1万円札を使って実演すると、1分もたたず全額負けて取られた。店には他に、マージャンやスロットができるゲーム機が2台あった。県警は店内などから約1900万円を押収。売上金が含まれるとみて実態解明を進める。 逮捕容疑は17日午後3時ご
23歳の女性講師 男子生徒にみだらな行為で懲戒免職 佐賀県教育委員会は30日、教え子の男子生徒にみだらな行為をしたとして、県立高校の女性講師(23)を懲戒免職にしたと発表した。 県教委によると、講師は8月ごろから生徒と交際を始め、ホテルなどで複数回、みだらな行為をした。講師は「深く反省している」と話しているという。 8月30日未明、パトロール中の警察官が、公園の駐車場に止めた車の中で裸で寝ていた2人を職務質問して発覚。県警は9月、県青少年健全育成条例違反で講師を書類送検した。 県教委はまた、男子生徒の頬をたたいて鼓膜を破るけがを負わせたとして、別の県立高校の男性教諭(33)を戒告処分とした。
エボラで院長がFBに軽率投稿「エバラは焼き肉のタレ」「ズボラは私」 福井県立病院(福井市)の院長が、エボラ出血熱の対策に関連して、フェイスブックの自身のページへ「ちなみにエバラは焼き肉のタレです」と顔文字付きで書き込んでいたことが16日、県への取材で分かった。書き込みは既に削除されている。 エボラ出血熱は西アフリカで流行し、多くの死者が出ている。県地域医療課は「軽率だったと思う。今後、感染症の対策にしっかり取り組んでほしい」としている。 県によると、院長の投稿は13日で、院内でエボラ出血熱の対策会議が開かれたことに関する内容だった。それに対する友人とのやりとりの中では、「ズボラは私ですね」と応じたという。 書き込みは15日に削除された。県立病院の病床数は961床で、県内最大規模。
ジャスト社、DMで使用 ベネッセの顧客情報 名簿業者から購入 通信教育大手ベネッセコーポレーションの大規模な顧客情報漏えい問題で、通信教育事業を手掛けるIT事業者のジャストシステム(徳島市)が、漏れたとみられる名簿を東京都福生市の名簿業者「文献社」から購入し、ダイレクトメール(DM)を発送していたことが10日、分かった。 ベネッセ関係者や文献社関係者が共同通信の取材に明らかにした。DMにはベネッセにしか登録がないはずの個人情報が記載されており、不審に思った顧客からの問い合わせを受けてベネッセが調査したところ、流出が判明した。 ジャスト社は「一部の報道でベネッセの情報と知って悪意を持ってDMを発送したとありますが、そういう事実はありません」とのコメントを出した。 文献社の説明によると、情報は都内の別の名簿業者から今年4月下旬~5月ごろに購入。「不正なものとは分からなかった」としている
アニメ制作会社勤務 20代男性の過労自殺認定 カルテに「月600時間」 東京都のアニメ制作会社「A―1 Pictures」に勤め、2010年10月に20代で自殺した男性について、新宿労働基準監督署が過労によるうつ病が原因だったとして労災認定したことが18日、分かった。遺族側代理人の弁護士が明らかにした。認定は11日付。 弁護士によると、男性は06年に正社員として入社。会社にタイムカードで労働時間を管理する仕組みはなかったが、通院した医療施設のカルテには「月600時間労働」などの記載があった。 男性は人気アニメの「おおきく振りかぶって」「かんなぎ」などの制作進行を担当していた。 新宿労基署は在職中にうつ病を発症し、その前の2~4カ月に少なくとも100時間を超える残業があったと認定した。男性は10年10月、東京都内の自宅アパートで死亡しているのが見つかった。
疑惑の論文…小保方さん、博士号剥奪も 早大「厳密調査中」 STAP細胞の論文を執筆した理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が2011年に早稲田大に提出した博士論文が米研究所の文章と酷似している件で、早大は12日、スポニチ本紙の取材に「過去に学位取り消しの例もある」とし、調査結果次第で博士号が取り消される可能性が出てきた。現段階で「学位論文に値しない。盗用だ」と指摘する専門家もおり、“リケジョの星”である小保方さんが、自身の言葉で全ての疑念を晴らしてくれることが求められている。 小保方さんの博士論文は、骨髄から採取した細胞がさまざまな細胞に変化できることを示したもの。約100ページの英語論文のうち、幹細胞研究の意義や背景を説明している冒頭部分約20ページが、米国立衛生研究所の「幹細胞の基礎」というサイトとほぼ同じ記述だった。 早大では「現在、論文の内容を確認している段階。
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