ニコンが一眼レフカメラの開発から撤退したことがわかった。1959年から60年以上にわたって一眼レフを手掛けプロの支持を集めてきたが、人工知能(AI)や画像処理技術を導入し市場で主流になりつつあるミラーレスカメラの開発に集中する。高精細な画質を備えたスマートフォンがカメラ市場を侵食しつつある。プロやコアなファン向けにスマホにはない機能を充実させてカメラの生き残りを目指す。ニコンは2020年6月に
「ソニーがとうとうAマウントを止める?」って話がネットを中心に広がっている。確かにソニーの米国サイトを見ると、製品一覧にAマウントのカメラがない。メニューから「Interchangeable Lens Cameras」(つまり、レンズ交換式カメラ)のジャンルに「ミラーレス フルフレーム」「ミラーレス APS-C」「シネマ ライン」はあるが、Aマウントのカメラはジャンルごとなくなってるのだ。
AERA.dotの連載「アサヒカメラの90年」(鳥原学 全24回 ※元はアサヒカメラ誌上での連載)についてもまとまった目次がなく、また設定されているタグが機能しない(!)という状況で、検索するにもこの記事の存在を知らなければたどり着けないというというありさまなので、まずは自分の為に勝手リンク集を作りました。 これらの記事もいつまで維持されるのかという感じではあり、またリンク先が変更されればそれまでですが、こういう記事がそこにあったという情報があれば将来的にWebArchiveあたりからもたどれるでしょうから痕跡を残しておくことにします。 [連載]アサヒカメラの90年 第1回 (2016/03/03 11:00) dot.asahi.com [連載]アサヒカメラの90年 第2回 (2016/03/09 11:00) dot.asahi.com [連載]アサヒカメラの90年 第3回 (201
「ライカ」は世界でもっとも有名なカメラブランドである。それは世界最高レベルの品質(必ずしも性能と同義ではないが)のカメラやレンズを、長年にわたり作り続けてきたという実績に裏付けられたものである。デジタルカメラ時代の今、「ライカ」がそのブランド力を維持できるかどうかは私にはわからないが、ライカが新たな挑戦を続けていることは間違いない。そのひとつはパナソニックと緊密な協力関係に現れていると思う。 ここではライカカメラの変遷と、ライカレンズを名称ごとにとりあげ、そのスタートとなったレンズと名前の由来などを私のわかる範囲で整理してみた。なおレンズの発売年次などのデータは資料によって異なる場合があり、ここに記載したものが誤りかもしれないので、その点はご容赦いただきたい。また限定品などの特殊レンズについては、ほとんどふれなかった。 とても重要なことはライカはレンズを大切にし、特別の地位を与えてきたとい
歴史は語る! Photoshopはニコンから発売されるはずだった...2011.05.19 17:0014,417 カメラ買ったら「Photoshop」が無料でついてくる! そんな時代がもうあと一歩で実現してたそうですよ。いまやPhotoshopといえばAdobeの超有名な看板ソフトウェアとなってしまっていますが、本来ならば、別のメーカーからリリースが目指されていたんですってね... 例えば、現在のPhotoshopの原型となる開発仕立てのソフトウェアを引っさげて、まずは1988年の「MacWorld」で有力アプローチが進んだのは、ほかでもないカメラメーカーのニコンだったようです。すぐさまニコンの欧米マーケティングチームから絶大なる支持を得た同ソフトウェアは、このままニコンが独占販売権を取得するかと思われましたが、日本にあった本社からの答えはノー! ニコンはれっきとしたハードウェアメーカー
さて、久々入荷の一台ご紹介 ニコンF5 50周年記念モデル! 先日、ニコン100周年という事で「記念モデル」が発売されましたが、今をさかのぼる事19年前に日本国内2000台限定、海外1000台限定で発売されたのがこのモデル。 何の50周年か・・・もともと第一次世界大戦後ドイツから優秀な光学機器が入手出来なくなり「光学機器、光学兵器の国産化」を目指して1917年に主に海軍系の光学兵器開発を行う「軍需企業」(ちなみに陸軍は当所自前の砲兵工廠で開発しており、後に東京光学今の「トプコン」が同じく陸軍向け「軍需企業」として1930年代に生まれました。) ごく僅かに「ミクロン」に代表される双眼鏡や眼鏡用レンズを生産していたのですが、戦後すぐにその「軍需」の点から操業停止、役員始め中枢となる職員の公職追放、そして・・・GHQによって工場施設始め研究施設などが厳しい監視下に置かれるという厳しい状況に置かれ
販売を始めたいきさつについて、広報課に聞きました。 Q なぜNikonがようかんなんですか? A もともと従業員向けの商品だったのですが、評判がよかったので2000年2月に、Nikonダイレクトの前身である楽天市場店で販売を始めました。 Q カメラと同じラインで製造しているんですか? もしかして、その工程で出たものを利用しているとか? A それはありません(笑)。栃木県大田原市にある「本宮」という会社に製造委託しています。表現が正しいかは分かりませんがOEM(original equipment manufacturer)商品です。そもそも、従業員向けにようかんをつくることになったのも、本宮さんから提案があったからなんです。 Q 売れ行きを教えてください A 数量はお答えできませんが、コンスタントに売れています。お歳暮、お中元、お盆の時期に特に売れます。カメラアクセサリーやオリジナルグッズ
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