これマジで完全に的外れな杞憂だったよな 結局表現の自由のない国で名作なんて作れるわけがなかった
![数年前のはてな民『アニメ産業なんて数年で中国に完全に奪われる」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
近年、原作者自殺という最悪な結末を迎えた「セクシー田中さん」や、つい先日にも「スナックバス江」がアニメ放送中にあてつけるように原作者による自主制作アニメが公開されるなど、原作者と制作サイドの関係性の問題が取り沙汰されています。 これらの問題により「原作を改変してはならない」「原作者の意にそぐわない映像化はしてはならない」という声も大きくなっています。 ジョージ森川先生も「原作者の声は絶対だ」と主張しています。 以下は、はるか昔にあった漫画原作によるアニメ制作時に起こった実話です。 作品名やスタジオ名は伏せさせていただきます。 もう何十年も前、当時のある人気漫画がOVAとして制作されました。 その漫画は今でも根強いカルト的人気を誇るSFコメディー漫画でした。 その漫画原作をアニメ化するスタジオは、長い下積みを重ねてこれが初の元請け作品になりました。 原作者はSFマインドに造詣が深く、絵も非常
私はラピュタって元々そういう物語だと思っていたし、それの何が悪いのとしか。 物語ってそういうものでしょう…夢を見せてなんぼじゃん パズーが炭鉱で地道に働いてお金を貯めて、そのうちラピュタなんて絵空事は忘れて地に足を付け、親方の娘と結婚して家庭を築きましたって話だったとして、 面白いかそれ? あと「男性は」じゃなくて、女性だって大抵はそうじゃないの? みんな人生を変える出会いを夢見てる その相手は別に異性である必要もなく、同性だったり動物や無機物だったりしても問題ないものだけど 同年代の異性が一番分かりやすくはあるだろう でも異性だとすぐにこういう難癖付けられるね 仮に女の子同士や男の子同士だったら、内容が同じでもシスターフットだのLGBTフレンドリーだのと言って絶賛してそう 男女逆でも異性同士だったら、女に危険な役目を押し付けて男は守られるだけだって叩きそうだし https://twitt
作品がアニメ化したことがある。 担当編集者は口を酸っぱくして「アニメは二次創作!アニメは二次創作!コミカライズも二次創作だからな!」というのを口を酸っぱくして言っていた。 だったら勝手にやってくれよと思うが、そうもいかない。 ・キャラデザチェック ・脚本チェック ・色関係のチェック ・アーティストのチェック ・コンテチェック ・アフレコチェック(あと、1回だけ効果音やBGMつけるところにも参加した) ・グッズチェック(見本が大量に送り付けられてきてウザい) ・担当編集とのやり取り ・描き下ろし各種 ・宣伝物販促物チェック ・SNSでの宣伝 自作品がアニメになることで純増したのはこの辺の仕事。作家さんによってはもっと色々チェックしている人もいるだろうし、逆に俺はそこまで見させてもらってないけど?って人もいるだろうけど。 ちなみに勿論無給。(それに対して文句を言っているわけではないし、報酬を渡
フリーダムマジつえー! ジャスティスマジつえー! んでまあ思ったんだが、 「今のガンダムってとにかくビーム兵器や近接武器をクッソ強くしたがり過ぎだろ」 と。 とにかく高出力で一撃必殺って発想なんだよね。 まあ実際の兵器だってミサイル一発当たったら戦闘機も潜水艦も海の藻屑と消えるわけだが、にしたってもうちょい殺陣を意識して少しずつ刻んでいこうって発想はないもんかね。 チャンチャンバラとかせずもう主人公が必殺技ボタンポチーしたら雑魚は次々吹っ飛ぶみたいな感じになっとるやん? SEEDの前後ぐらいからそれがいよいよ来てた気がするんだよな。 ガンダムXみたいな路線というかね。 とにかくスゲー必殺技ぶっぱして一撃で敵を倒す主人公TUEEEEEEみたいな? どうなんよリアルロボットとして? むしろこれがリアルなんかな。 でもさトップガンとかじゃミサイルはチラチラ見せて牽制につかってメインは機銃でチクチ
年始早々色々ありすぎてアニメ消化が捗らなかった。 16bitセンセーション -ANOTHER LAYER-エロゲ老人会向けの懐古作品。 当初こそ面白いけどキッツ…な面があったが段々ちゃんと面白くなっていった意外な枠。 関係者の人が同窓会か文化祭みたいな作品と言っていたが正にそんな感じ。 終盤の超展開も00年代エロゲによくあったトンデモ展開のオマージュと考えればむしろ余程マトモに見えるという。後で見返すと例の手紙が途中でしっかり出てきてたりしてああこれはトゥルーエンドルートだけをアニメ化したんだねえっていう。 あとはメイドさんロックンロールを鼻歌とはいえ令和に聞くとは思わなかったというかよく歌わせたなとか。 エロゲパケを実名のまま出すとか久々っぽい気がするけど実物の画像取り込みにするとそこだけ文字通りの解像度が高くなり、画面全体として違和感が出るというよくある絵になるのはどうしたものか。これ
なんでキャラが視聴者を認識してるんだよってなる 「来週もぜってー見てくれよな!」とか言われたら、「悟空は見られてること、認識している…!?」ってなる 「さ〜て、来週のサザエさんは?カツオです!◯◯、◯◯、◯◯の3本です!」も、「カツオはアニメにされてることを”知って”いる…!?」ってなる しかもサザエさんがジャンケンをするし、「彼女はどの世界でジャンケンをしている?カメラの前?」ってなる ミサトさんも「来週も、サービスサービスぅ!」って言うけど、「来週とは…?」ってなる。使徒大丈夫なの?って思ってしまう みんな基本的にこっちに語りかけてくるから、アニメの世界からこっちの世界に来てるの?大丈夫なの?移動できるの?と子供心ながらに不思議に思ってた でもアニメの世界ではこれがスタンダードになってて、確かに見てて面白いんだけど、不思議な感覚になる みんなはアニメキャラが次回予告するの、受け入れられ
先日、世界的に有名なアニメ映画がリバイバル上映するということで話題になっていた Twitterでも絶賛の嵐だったので期待して観に行ってみた 結果、とても落ち込んだ気分で映画館を後にすることになった・・・ アイドルの女性がアイドルを引退して女優への転身を発表するところからストーリーは始まる 序盤はとても楽しめた 平成初期のインターネットも携帯電話も普及してない時代は今となっては新鮮に感じるし、キャラクターはよく動くし街並みも奇麗だし、部屋の小物も描き込まれていて作画は素晴らしかった しかし中盤のとあるシーンで一気に私の気持ちは沈んでいく ドラマの撮影という体でレイプシーンが始まるのだ 長尺でねっとりとレイプシーンは描かれる 泣き叫ぶ女の子、性欲まみれのゲスい顔で取り囲む男たち、とても印象的で気持ちの悪いシーンだった 制作者の演出意図は分かる 「元アイドルの女の子が一流の女優になるためにこんな
1 プラネテス NHKでやっているから皆見ているだろうと思ったら意外と見てない。ナニソレってなる。とても辛い 2 ガンダム ガンプラを作ってるかという話になったときにガンプラ作ってませんと答えると時が見える。 3 ぼっち・ざ・ろっく 尋常じゃない弄られが発生してしまった人を見たことがあるので辞めるべき 4 まどマギ 世間的にはプリキュアと同じ枠。ちょっとエッチなアニメだとも思われているらしい。 5 オッドタクシー オタクしか知らない。みんな知ってると思ってるのオタクだけ。 6 マクロス ロボットアニメというよりアイドルアニメのイメージ。アイドルオタクであることを密かにアピールという判定に 7 ラブライブ ガチでアイドルオタクならこれで安定。本当はアイマスやアイナナの方が好きとか一般人には関係ないからこれ言っとくべき。 8 ジブリ 「そういうのじゃなくて~~~」と帰ってくるだけ。オススメしな
初代ガンダム:1979年~1980年 5年 ガンダムZ~ZZ:1985年~1986年 7年 ガンダムV~X:1993年~1996年 3年 ∀ガンダム:1999年~2000年 2年 ガンダム種~種死:2002年~2005年 2年 ガンダム00:2007年~2009年 2年 ガンダムAGE:2011年~2012年 2年 ガンダムGレコ:2014年~2015年 0年 ガンダム鉄風:2015年~2017年 5年 ガンダム水星:2022年~2023年 初代ガンダムとZまでは5年も間が空いているのに 世代としては何故か初代~ZZ世代と括られがち 逆にXと∀は3年しか空いてないけど隔絶してる感があるし さらに2年しか空いてない∀とSEEDは完全に別世代感ある SEEDと00は2年違いだけど同世代感あるけど 同じく2年違いの00とAGEはちょっと別世代感あるし やっぱり2年違いのAGEとGレコもなんか別世
ファーストシーズンだけ見終わった後これがあまり話題になった気がしなくて何でかなと思って セカンドシーズン最終話まで見てから理解した これは人気でんわ ただし評価する部分はある 以下ネタバレ 簡潔に言うと「劇中劇の登場人物たちが、自分たちが劇中劇のキャストであるということに気付く話」 演じている役者じゃなくて劇中劇としての話の中のキャラクターたちが 自分らは演じさせられている存在だということに気付き、 それを認めた上で生きている自分たちは本当だと意志を持って生きていく話 大抵劇中劇って演じてるのを自覚してる俳優や演者が現実世界の楽屋で普通に生活しているけど これは劇中劇のキャラクターたちにとっての現実がその劇そのものという話 上の点にとっては結構珍しいネタなんじゃないかなと思う ネタバレとかを見て回ってやっと理解したから最終話だけでここまで気づくのは難しいし 明らかに色々説明不足すぎる ロジ
なろうアニメの「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」が好きだ 「真の仲間」で略されることが多い 追放ものの元祖だそうだ。チート付与魔術師みたいに隠れた実力がある系でなく、 本当に最前線の戦いには戦力不足でついていけないが、人の少ない田舎では無双でイキれるぐらいの(実際イキり倒す)実力の主人公が、 「まおゆう魔王勇者」みたいにヒロインと終始イチャゴロする あまり有名ではない 同時期に高品質作画アニメは多数送り出されており、なろう系も幾つも放映されていた ファンタジーなら無職転生や王様ランキングを見てた人が多いはず ニコニコでもyoutubeでも関連動画はほとんどない。アニメ感想サイトを漁っても実況参加者は少ない 一方で海外ではそれなりに高評価だったようで、youtubeの主題歌動画には海外コメントがそこそこついている アニメ二期も決定し
「アオサギ=鈴木敏夫」は確定情報ではないが、「鈴木敏夫のような油断ならない存在と友情を育むことの尊さ」は紛れもなくあの映画に存在していた。映画そのものの感想というよりも、映画を通して広がった考察ゲームに対しての感想みたいになってしまうが、私が言いたいことを一言で終わらせるならコレになる。つまり以下はその補足説明であり蛇足だ。 外野が元ネタ探しをするほどに「解釈」の本質からは離れていく映像の奥から「表現したかった感情」を引き上げるために、元ネタとなった事象そのものを言い当てようとするのは正しい過程ではない。 それはまた別のゲームであり、通常の考察と同じ枠組みでやるようなことじゃないはずだ。 眞人が自分を傷つけることによって周囲をコントロールしたことについて、宮崎駿の引退詐欺が元ネタであるかどうかを推理することに深い意味はない。 そもそも「人間には誰しもそういった悪意がある」というのは、別にア
やってくれたなBNP。墓荒らししてくれたなおい。もうキレてるよ。滅茶苦茶バチ切れてるよ。 先日発売された劇場版アイカツ!の円盤ね、早速買って視聴したんですよ。アイカツ!10thの(多分)最後を飾る円盤ですよ。いちご達の未来を描いた劇場版の円盤。どんなことがあってもこれを見る事で先へ進めそうな希望を見出せるあの劇場版の円盤。楽しみにしてましたよ。 視聴中キレ過ぎて頭ン中入ってこなかったよどうにかなりそうだった。再生するもん間違えたと思って2話タイトル出た辺りで一旦停止してメニュー画面飛んじゃったもん。間違ってないの確認して「無」になりながら視聴再開しました。 けど泥酔ユリカ様を介抱するかえでのシーンで正気に戻りましたかえユリサイコーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! なんでここまでブチ切れてるかってな、簡単に説明すると「劇場公開版と異なる構成にしやがった」の
内容は何十年前のアイデアだよ、と思う様なオタク対弾圧側という、今の俺たちの麻生マインドで自民党大好きオタクが増えた惨状からするとリアリティもオリジナリティも無い題材 キャラクターの造形は女キャラは安いコスプレにしか見えず、男キャラは全員汚らしくて清涼感の欠片もなく、敵に至ってはAAの(´・ω・`)を顔面に貼り付けただけの手抜き 物語の流れはチープを通り越して独り善がりに気取ってるだけの視聴者置き去り展開の連発と、一流クリエイターを気取りたい厨房の作ったオナニーみたいな電波っぽい何かの寄せ集め 因みにソシャゲもあるけどそっちの出来もアニメと同じくらい滑ってて超手抜き感満載の電子ゴミ そんな何もかも酷くて何でこれが令和の時代に作られ、放送されるに至ったのか全く理解できないアニメ 魔法少女マジカルデストロイヤーズ、通称マジデスがマジで面白くなさすぎて凄いからお前ら試しに一回は見ろ
Amazonプライムビデオで表示されるこのアニメのサムネイル。 https://imgur.com/R3DvjND これが気になっている。 赤い空を背景に刀を持って立つ短髪の女性の画像だ。 これをクリックした先には、アニメ映画の動画一覧が表示される。 これは困る。 「この画像のアニメが見たい!」と思ってクリックした先にしまじろうがいるのである。 しまじろうは興味ないんです… このクールな女の人が刀で敵を倒すアニメを見たいんです…。 そう思ったら意地でも見たくなった。 で、さっき画像検索にかけたけど、全然出てこない。 どうやらこのアニメはそもそも存在しないようだ。 つまり Amazon プライムビデオのアニメ映画カテゴリ用に描かれたものだということ…。 うそやん! 見せてえや! このアニメ見せてえや! 無いなら作ってえや!
弱者男性のみなさんは音楽活動に励むべきではないだろうか? そう、音楽には4つのメリットがあるのだ! モテるズバリモテる。 ミュージシャンは、バンドマンはモテるのだ。 地方のミニライブハウスで自腹切って演奏してるドマイナーなバンドマンでさえ、そんなドマイナーバンドの最底辺であるベース担当でさえ、わりと彼女がいるのである。 さあ弱者男性よ、モテるために楽器を取れ。 この際、トライアングルでもよい。 楽器が出来なければボーカルを担当して他のポジションを全員募集しろ。 メッセージが心にしみる思い出すと良い、今までおまえらの言葉が誰かを動かしたことがあったか? 言葉は無力とまで言わないが、世間には他人を動かしたい言葉が死ぬほど溢れている。 だから凡百の言葉では簡単に埋もれてしまうのだ。 だがミュージックは違う。 言葉で伝わらないメッセージも、ミュージックに乗せればたちまち人々のハートにジャストイン。
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