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技術とエコに関するcinefukのブックマーク (8)

  • 鉄鉱石×水素で脱炭素? ベールに包まれた試験高炉とは | NHK | ビジネス特集

    いま、あらゆる業界で「脱炭素」の取り組みが加速しています。重厚長大産業の代表格「鉄鋼業」も例外ではありません。実は鉄鋼業界から排出される二酸化炭素の量は国内全体の15%を占めています。これからどのように脱炭素の取り組みを進めていくのか。今回、業界では世界最先端とも言われる技術開発の現場を取材することができました。(経済部記者 藤浩輝) 取材に訪れたのは、千葉県にある国内最大手・日製鉄の東日製鉄所君津地区。東京湾アクアラインを使えば東京都心から1時間余りで到着します。 広大な敷地に広がる製鉄所。その東西方向には、東京駅から新宿駅に匹敵する距離があるというから驚きです。 脱炭素に向けた新たな製鉄技術の開発は、この製鉄所の一角で行われています。 「COURSE50」と名付けられたこのプロジェクト。NEDO(=国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の委託研究開発プロジェクト

    鉄鉱石×水素で脱炭素? ベールに包まれた試験高炉とは | NHK | ビジネス特集
    cinefuk
    cinefuk 2021/10/16
    "還元材である炭素の一部を水素に代替しています。水素が鉄鉱石に含まれる酸素と反応して水が発生し、二酸化炭素の発生を減らす仕組みです。 「炭素還元」に対して「水素還元」と呼ばれています。"
  • 水素100%で発電するエンジン、三菱重工らが安定燃焼の手法を確立

    三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET)が水素を燃料とするエンジンについて、水素利用率100%で安定燃焼できる条件を見出したと発表。今回の成果を生かし、1MW級水素エンジンの実用化を目指す方針だ。 三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET)は2020年1月21日、産業技術総合研究所(産総研)との共同研究において、開発した水素を燃料とするエンジンについて、水素利用率100%で安定燃焼できる条件を見出したと発表した。 MHIETはディーゼルエンジンやガスエンジンを母体とする水素エンジンの開発と実用化に向けた取り組みを進めている。産総研とは2019年度から共同で研究を進めており、今回は改良した単気筒エンジンを、産総研の「福島再生可能エネルギー研究所」(福島県郡山市)に設置し、試験運用を実施した。 水素は、可燃範囲が広く燃焼速度が大きいという特徴がある。そのため、バックファイアやノッ

    水素100%で発電するエンジン、三菱重工らが安定燃焼の手法を確立
    cinefuk
    cinefuk 2021/01/26
    『水素は「可燃範囲が広く燃焼速度が大きい」という特徴がある。バックファイアやノッキングが発生しやすく、燃料として利用する場合にはその対策が課題になる。MHIETの希薄燃焼ガスエンジンGSRシリーズを基本とし』
  • 【独自】川崎重工、水素が動力源の脱炭素大型船を建造へ…世界初

    【読売新聞】 川崎重工業は、発電用燃料として需要が拡大する液化水素の大型運搬船の建造に乗り出す。船舶分野でも強まる環境規制を見据え、大型船では世界で初めて重油の代わりに水素を動力源とする。2026年度中に完成させる計画で、政府も補助

    【独自】川崎重工、水素が動力源の脱炭素大型船を建造へ…世界初
    cinefuk
    cinefuk 2021/01/26
    『船の動力としては水素を燃やして発生させた蒸気でタービンを回す川重の独自方式を検討する。船舶ディーゼルや重油タービンは航行中に大量のCO2を排出するため、国際海事機関(IMO)は船舶への環境規制を強めている』
  • 自動車の将来動向:EVが今後の主流になりうるのか 序章・第1章

    自動車業界における電動化や自動運転化が注目される中、それらのテーマに関連する各国政府のアナウンスや各種予測情報の発信が多くなっています。一方で電動車や自動運転車の普及には技術上のハードルが高いため、業界トレンド予測には技術的な裏付けが重要と考えます。連載では、地球環境改善に向けた各国のCO2削減目標、次世代車両技術の完成度、交通インフラ、顧客ニーズの観点から、モビリティ社会の発展と地球環境維持を両立するためにこれからの自動車および交通システムが進むべき方向について示唆を提供します。なお、連載は2018年6月に開催した「PwC自動車産業セミナー」の講演内容をまとめたものです。文中および図表の情報は原則、2018年6月時点の情報であり、意見・判断に関する記述は著者の私見です。特に出典表示のない図表については、著者が公表情報をもとに独自に試算・作成したものです。 連載においてお伝えしたいこ

    自動車の将来動向:EVが今後の主流になりうるのか 序章・第1章
    cinefuk
    cinefuk 2020/11/18
    「EV推進はエンジン技術で日本車に及ばない欧州メーカー(政府)のポジショントークだ」という言説も見かけるが、市場がどんどん先細る内需だけで賄えない自動車産業がEV化を避けて生き残れるとも思えない
  • 内燃機関超基礎講座 | 排気エネルギーで回生:林義正氏のS-ハイブリッド・システム|Motor-FanTECH[モーターファンテック]

    捨てている排気を上手に回収することができれば、エネルギー効率は上がる。約30%のエネルギー効率を41%に向上させる技術が、排気の力で発電機を駆動するハイブリッドシステム。シンプルかつ高効率なのが特徴だ。 TEXT:世良耕太(Kota SERA) ILLUSTRATION:熊谷敏直(Toshinao KUMAGAI) すべての写真を 見る 仕組みがわかってみれば非常にシンプルだ。 「まともな技術は簡単なんです。これは誰もが知っている技術しか使っていません」 そう語るのは、東海大学総合科学技術研究所の林義正教授(取材当時)である。 燃焼室の中で燃料が生み出すエネルギーを100とすると、出力として取り出せるのはせいぜい30%程度だ。残りは冷却損失や機械損失として失われてしまう。オットーサイクルの原理上、ピストンを押し下げる役割を果たした排気は、外に逃がさないと次の行程に移れない。つまり、大きなエ

    内燃機関超基礎講座 | 排気エネルギーで回生:林義正氏のS-ハイブリッド・システム|Motor-FanTECH[モーターファンテック]
    cinefuk
    cinefuk 2020/10/30
    排気タービンでコンプレッサーを回す替わりに発電機を設け、電気エネルギーとして回収。『燃焼室の中で燃料が生み出すエネルギーを100とすると、出力として取り出せるのはせいぜい30%程度。排気損失は35%に達する』
  • 直6エンジンが今、見直されている本当の理由

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    直6エンジンが今、見直されている本当の理由
    cinefuk
    cinefuk 2018/03/26
    直4と同じ全長に収まるコンパクトなV6が流行ったが、新しい環境規制に対応するためMBD(Model Based Development)を導入すると、V6より直6の方が開発コストが安くなる。という目論見
  • 日産が軽自動車の開発を始めなければ、三菱自の不正は隠されたままだった

    日産が軽自動車の開発を始めなければ、三菱自の不正は隠されたままだった:エコカー技術(1/2 ページ) 三菱自動車の燃費測定試験での不正は、日産自動車が軽自動車の開発に着手し、「デイズ」「デイズルークス」の燃費を測り直したことによって明らかになった。芋づる式に、国内市場向けの大半の車種でも不正が行われていることが判明。三菱自動車の不正は、走行抵抗値の測定と国土交通省への届け出の際に2段階で行われていた。 三菱自動車が、「ミラージュ」「デリカ D:5」「アウトランダーPHEV」を除く全ての車種について、少なくとも2002年から、日で認められていない手法で走行抵抗値を測定していたことが分かった。走行抵抗値は燃費測定試験を行うシャシーダイナモの設定に必要な数値の1つで、自動車メーカーがテストコースなどで測定して国土交通省に報告する。 三菱自動車は不正な手法で走行抵抗値を測定した上に、燃費試験に有

    日産が軽自動車の開発を始めなければ、三菱自の不正は隠されたままだった
    cinefuk
    cinefuk 2016/04/21
    日産と三菱の合弁会社 #NMKV の製品なのだが、日産が一方的に被害者として報道されているのは不思議
  • ガラスの代わりに「透明な木材」 窓やソーラーパネルに活用

    研究グループのラーズ・バーグランド教授は「木材の魅力は、再生可能資源から作れること。強度と粘度に優れ、密度や熱伝導率も低い」と新素材のメリットを話す。今後は、透過性を高めるほか、より多くの木材でも応用できるよう研究を進める予定だ。 成果は、科学誌「Biomacromolecules」に掲載されている。 関連記事 “ステルス人間”が実現する? レーダー波を抑える「メタスキン」、米大学が開発 レーダーから見えにくくなるという「メタスキン」を米大学が開発。研究を進めれば、可視光でも見えなくすることが可能化もしれないという。 透明マント、ついに開発成功か 米研究 モノを外から見えなくする「透明マント」の開発に成功した――そんな研究成果が発表された。 植物を丸ごと透明化 解剖不要で内部の観察可能に 名古屋大が成功 植物の葉や根、茎、花などを丸ごと透明化し、解剖することなく内部を細胞レベルで観察できる

    ガラスの代わりに「透明な木材」 窓やソーラーパネルに活用
    cinefuk
    cinefuk 2016/04/04
    繊維が入って軽量高強度が特長になるのかな>光を吸収するリグニンを取り除き、セルロースの繊維の中にアクリル樹脂を注入。木材の構造を維持したまま、85%の透過率を実現 https://t.co/g6jTLogUo8
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