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文学とwikipediaに関するcinefukのブックマーク (15)

  • ノーベル文学賞を受賞した作品が日本語訳がなく書店に並ばない状況が起きている

    WAKEMI Akira @awakemi 京都にある大谷大学の教員。手持ちの時間と能力とを無視した好奇心に振り回されて、しばしば義務の履行を忘れる。基的に独り言で、色んな性質のものがゴッチャです。あまり他人様にお見せできるようなものではないかも知れません。真宗大谷派恵日山長光寺の住職でもあります。 https://t.co/uc5p6MEwVA WAKEMI Akira @awakemi 今回のノーベル文学賞発表の報道で印象的だったのは、受賞者発表されても日には書店に並べる日語訳がないという状況だった。 ノーベル文学賞を受賞するほどの人は既にいくつもの賞を受賞していたりノミネートされていたりする。そういう人の作品が日語に訳されていないというのだ。 2023-10-06 07:30:36 WAKEMI Akira @awakemi 文学は、外国語が日語に最も翻訳されやすいジャンル

    ノーベル文学賞を受賞した作品が日本語訳がなく書店に並ばない状況が起きている
    cinefuk
    cinefuk 2023/10/07
    「女性科学者ドナ・ストリックランド博士は、ノーベル物理学賞(2018)受賞までWikipedianから記事却下されていた」なんてジェンダーバイアスもあるし、逆に「そこを拾い上げて賞を与えるノーベル財団えらいな」と思える
  • テンペスト (シェイクスピア) - Wikipedia

    『テンペスト』(英: The Tempest)は、英国の劇作家ウィリアム・シェイクスピア作の戯曲。「テンペスト」は「嵐」を意味し、日では『あらし』の題名でも上演される。シェイクスピア単独の執筆としては最後の作品と言われる。 シェイクスピアが書いた中でも人気の高い作品で、2012年のロンドン・オリンピック開会式では、物語の舞台となる魔法の島を模したセットで作品の一部が朗読されるなど重要な役割を果たした[1][2]。 プロスペローとエアリエル (画)ウィリアム・ハミルトン ナポリ王アロンゾー、ミラノ大公アントーニオらを乗せた船が大嵐に遭い難破、一行は絶海の孤島に漂着する。その島には12年前にアントーニオによって大公の地位を追われ追放された兄プロスペローとその娘ミランダが魔法と学問を研究して[3]暮らしていた。船を襲った嵐はプロスペローが復讐のため手下の妖精エアリエルに命じて用いた魔法(歌[4

    テンペスト (シェイクスピア) - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2022/10/09
    #水星の魔女、シェイクスピアか「ミラノ大公プロスペローは邪悪な弟によってその座を奪われ、可憐な娘ミランダとともに孤島に隠れ住んでいる。プロスペローは長い閉居生活のあいだに魔術を習得し」
  • 苦役列車 - Wikipedia

    第1部 苦役列車 時代は昭和後期(主人公の生年からの計算や劇中のカレンダーから1986年と思われる)。19歳の北町貫多は、日雇い労働で生計を立てている。貫多が幼少の折、彼の父親が性犯罪を犯したことで家庭は崩壊した。両親の離婚、数度の転校を繰り返すなかで々とした青春時代を過ごす彼は将来への希望を失った。やがて中学校を卒業した彼は、母親からむしり取った金を手に家を飛び出し、港湾での荷役労働に従事することで一人暮らしを始める。日当の5500円は即座に酒代とソープランド代に消えていく。将来のために貯金するでもなく、月の家賃のため金を取り置くわけでもなく、部屋の追い立てをらうことも一度や二度ではない。こうして貫多は、義務教育後の4年間を無為に過ごしていたのだった。 そんなある日、港湾の仕事現場にアルバイトの専門学校生・日下部正二が現れる。スポーツで鍛えた肉体と人懐っこい笑顔を持つ日下部に、貫多は

    cinefuk
    cinefuk 2022/02/05
    いいエピソードだ「 #西村賢太 は『原作者は見てつまらなかった映画でもどんな場でも褒めなければならないのか』と反論し『讃辞だけを聞きたければ自主制作で仲間うちのみでの上映にすればいい』と率直に述べている」
  • Scrooge (1970 film) - Wikipedia

    cinefuk
    cinefuk 2021/05/26
    中学生の頃NHKで放送されたのをVHS録画して、繰り返し見たっけ https://www.youtube.com/watch?v=WcvClSBQnDw
  • 平仮名 - Wikipedia

    平仮名(ひらがな)は、音節文字の一つ。かなの一種である。異体字は変体仮名と呼ばれる。 歴史[ソースを編集] 平安時代 - 明治時代[ソースを編集] 高野切 平仮名のもとになったのは、奈良時代を中心に使われていた万葉仮名(まんようがな)である。 万葉仮名は楷書や行書のほか、草書で書かれることもあった。草書の万葉仮名を、平仮名の前段階として草仮名(そうがな)と呼ぶ。すでに8世紀末の正倉院文書には、字形や筆順の上で平安時代の平仮名と通じる草仮名が記されている。9世紀中頃の『藤原有年申文』(貞観9年〈867年〉)や同時期の『智証大師病中言上艸書』などの文書類、京都市の藤原良相(冬嗣の五男で右大臣に上り詰めた公卿。813 - 867)邸遺跡から見つかった土器群にも見られる[1]。また、宮城県の多賀城跡遺跡から発掘された土器や、富山県射水市の赤田遺跡からも草仮名の書かれた墨書土器が発掘されているため、

    平仮名 - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2021/02/28
    "「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」小松英雄によると、女性に仮託したものではなく「漢字ではなく、仮名文字で書いてみよう」という表明を、仮名の特性を活かした技法で表現したものである"
  • 赤毛組合 - Wikipedia

    『赤毛組合』(あかげくみあい、The Red-Headed League)は、イギリスの小説家、アーサー・コナン・ドイルによる短編小説。シャーロック・ホームズシリーズの一つで、56ある短編小説のうち2番目に発表された作品である。『ストランド・マガジン』1891年8月号初出。1892年発行の短編集『シャーロック・ホームズの冒険』(The Adventures of Sherlock Holmes) に収録された[1]。 1927年6月、ドイルは『ストランド・マガジン』に発表した自選12編の中で、「プロットに独創性がある」として、「赤毛組合」を第2位に置いている[2]。 日語版では訳者により、「赤毛連盟」「赤髪組合」「赤髪連盟」「赤毛クラブ」などの邦題も使用される。 ウィルスン、ホームズ、新聞を読むワトスン - シドニー・パジェット画、『ストランド・マガジン』掲載の挿絵 1890年10月9日

    赤毛組合 - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2021/02/16
    『翻訳家・水田南陽(1869-1958)翻訳では「赤毛」を「禿頭」に変え、題名も「禿頭倶楽部」とした。ホームズは「大探偵」、ワトソンは「医学士」、ベーカー街は「麺麭屋町」、赤毛のウィルスン氏は「禿頭の植木氏」』
  • Burns supper - Wikipedia

    A Burns supper is a celebration of the life and poetry of the poet Robert Burns (25 January 1759 – 21 July 1796), the author of many Scots poems. The suppers are normally held on or near the poet's birthday, 25 January, known as Burns Night (Scots: Burns Nicht; Scottish Gaelic: Oidhche na Taigeise)[1] also called Robert Burns Day or Rabbie Burns Day (or Robbie Burns Day in Canada). However, in pri

    Burns supper - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2021/01/25
    宇宙ハギス https://t.co/slHc22xKZR の背景となるバーンズ・ナイト/バーンズ・サパー(1月25日前後、ロバート・バーンズ生誕祭)で朗読されるスコットランド語の詩 "Address to a Haggis" https://www.youtube.com/watch?v=qJSjAGVV6Zg が気になる
  • 二分間憎悪 - Wikipedia

    二分間憎悪(にふんかんぞうお、Two Minutes Hate)とは、ジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984年』に登場する架空の行事。作中の専制国家オセアニアの党員たちは毎日仕事を中断してホールに集まり、大きなテレスクリーンの前で、党と人民の敵(特にエマニュエル・ゴールドスタインとその一味ら)が登場する映像を見せられ、画面上の敵の姿や敵の思想に対してありったけの憎悪を見せなければならない「日課」である。 作中での扱い[編集] 二分間憎悪でテレスクリーンに流される映像や音響は党員たちの心に反射的な恐怖と憤怒を沸き起こらせる。「油の切れた巨大な機械がきしむような身の毛もよだつ摩擦音」[1]が爆発的に轟くのと同時に映像が始まり、党の裏切り者で人民最大の敵エマニュエル・ゴールドスタインの姿が現れ、党員たちは非難の唸り声をあげ、やがて30秒もたたないうちに怒号をあげるようになる。映像の中の

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    cinefuk 2020/12/30
    ディストピア小説の描写を「敵国ではこんな事をしているに違いない」と理解し、自国の優越と帰属への安心感に繋げる読み解きをする人たちを観測し「Dystopia Is Here」と苦笑した2020年
  • Slash fiction - Wikipedia

    Slash fiction (also known as "m/m slash" or slashfic) is a genre of fan fiction that focuses on romantic or sexual relationships between fictional characters of the same sex.[1][2][3] While the term "slash" originally referred only to stories in which male characters are involved in an explicit sexual relationship as a primary plot element, it is now also used to refer to any fan story containing

    Slash fiction - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2020/12/03
    #Slashfiction 文化が「カーク / スポック(K / S)」で開花したとされるのは有名だけど、日本オタクコミュニティで「百合」と称される文化を #femslash あるいは #saffic(サフィック:サッフォーフィクション)と呼ぶんだな
  • ビジテリアン大祭 - Wikipedia

    「ビジテリアン大祭」(ビジテリアンたいさい)は、宮沢賢治の「童話」である[1]。賢治が死去した翌年(1934年)に発表された。菜主義につきまとう誤解や偏見を宗教になぞらえた作品である。「ビジテリアン」は現代風に発音すれば「ベジタリアン(菜主義者)」となる。 賢治が「童話作家」だからという理由で「童話」にくくられているが、極めて具体的に、難しい用語も構わず使って大人が議論に明け暮れるそれを、賢治の作品では明らかに浮いていて「童話を逸脱している」と評する意見もある[2]。 ニュウファウンドランド島の山村で行われた、ビジテリアン大祭に日の代表として参加した主人公の話。 話に先立って、菜主義には、同情派(動物愛護派)と予防派(健康推進派)および第三派(最小限の肉をゆるして動物にわれることを認める派)があって、実践方法も様々で、一括して捉えられないことが説明される。 船の中でトルコ人の一

    ビジテリアン大祭 - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2020/11/18
    反ベジタリアン・反Veganさん達の考える「おれの考えたかしこい論破」は、90年前に宮沢賢治が通ってきた跡地 https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/2589_25727.html
  • 裸の王様 - Wikipedia

    『裸の王様』(はだかのおうさま)または『皇帝の新衣裳』[2](丁: Kejserens nye klæder (Keiserens nye klæder) - 発音、英: The Emperor's New Clothes)は、デンマークの童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンが翻案し1837年(天保8年)に発表した童話である。人間心理の弱点を辛辣に捉えた寓話として著名な作品であり、アンデルセンの代表作の1つとされる。原作はスペインの王族フアン・マヌエルが1335年(建武2年)に発表した寓話集『ルカノール伯爵(スペイン語版)』[3][4] に収録された第32話「ある王といかさま機織り師たちに起こったこと」[5][6][7] である。 身の回りに批判者や反対者がいない(あるいは我が強すぎて批判・反対を自分にとって都合よく解釈する。ときには権力を利用して批判者・反対者邪魔者扱いして粛清する

    裸の王様 - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2020/05/10
    スペインの王族フアン・マヌエルが発表した寓話集『ルカノール伯爵』原作では「馬鹿の目には見えない布地」ではなく「姦通から生まれた者には見えない布地」であり、「王さまは裸だ」と真実を告げるのは、馬丁の黒人
  • 宴のあと - Wikipedia

    『宴のあと』(うたげのあと)は、三島由紀夫の長編小説。全19章から成る。高級料亭「般若苑」の女将・畔上輝井と、元外務大臣・東京都知事候補の有田八郎をモデルにした作品である[1][2]。ヒロイン・かづの行動的な熱情を描き、理知的な知識人の政治理想主義よりも、夫のためなら選挙違反も裏切りもやってのける愛情と情熱で、一見政治思想とは無縁で民衆的で無学なかづの方が現実を動かし政治的であったという皮肉と対比が鮮やかに表現されている[2][3][4]。 『宴のあと』は1961年(昭和36年)3月15日、モデルとされた有田八郎からプライバシーを侵すものであるとして三島と新潮社が訴えられ、長期の裁判沙汰となり、「プライバシー」と「表現の自由」の問題が日で初めて法廷で争われた[2][1]。日ではそこばかりに焦点があてられがちだが、作品の芸術的価値は海外の方で先に認められ、1964年(昭和39年)度のフォ

    宴のあと - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2019/12/22
    『石田裁判長は「言論、 #表現の自由 は絶対的なものではなく、他の名誉、信用、プライバシー等の法益を侵害しないかぎりにおいてその自由が保障されているものである」との判断を示し(1961)』 #三島由紀夫
  • 稲葉真弓 - Wikipedia

    女流新人賞(1973年) 作品賞(1980年) 女流文学賞(1992年) 平林たい子文学賞(1995年) 川端康成文学賞(2008年) 芸術選奨文部科学大臣賞(2010年) 谷崎潤一郎賞(2011年) 中日文化賞(2011年) 親鸞賞(2012年) 紫綬褒章(2014年) 稲葉 真弓(いなば まゆみ、1950年3月8日 - 2014年8月30日)は、日小説家、詩人。名は稲葉 眞弓(読みは同一。旧姓は平野)。 来歴・人物[編集] 愛知県海部郡佐屋町(現:愛西市)生まれ。愛知県立津島高等学校卒業。 西脇順三郎の作品に衝撃を受けたことがきっかけで、高校在学時より詩作を始める。 1966年、高校2年生の時に文藝春秋が全国の高校生から募集した「アンネ・フランクに贈る詞」に応募して2位を獲得したことで、格的に文学の道へ入ることを志すきっかけとなる。 東京デザイナー学院名古屋校在学中に詩集『白い

    cinefuk
    cinefuk 2019/04/23
    『2011年、谷崎潤一郎賞を受賞、日本大学芸術学部非常勤講師に就任。2012年、日芸教授に就任。2014年、紫綬褒章を受章。80年代後半から90年代初頭、倉田悠子の変名で『くりいむレモン』ノベライズやファンタジー小説を』
  • ドン・キホーテ - Wikipedia

    『ドン・キホーテ』(スペイン語: Don Quijote、Don Quixote[1])は、スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの小説。 騎士道物語の読み過ぎで現実と物語の区別がつかなくなった郷士(アロンソ・キハーノ)が、自らを遍歴の騎士と任じ、「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」[2]と名乗って冒険の旅に出かける物語である。1605年に出版された前編と、1615年に出版された後編がある。 概要[編集] 前編の原題は、"El ingenioso hidalgo Don Quixote de la Mancha"[3]。セルバンテスは前編の序文の中で、牢獄の中でこの小説の最初の構想を得たことをほのめかしている。彼は生涯において何度も投獄されているが、おそらくここで語られているのは税金横領の容疑で入獄した1597年のセビーリャ監獄のことであろう(ただし、「捕虜の話」など話の筋ではない挿話の

    ドン・キホーテ - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2019/01/19
    劇中で「Quijada(楽器)だかQuijano(本名)だか知らないが~」と名前いじりされるシーンがあった気がする
  • ジェイン・オースティンの読書会 - Wikipedia

    さまざまな年齢・境遇の友人の女性たち5人は、ジェイン・オースティンの6冊の長編の読書会 (book discussion club) を企画する。そこに、SFオタクの男性も加わり……。 毎月オースティンを読んで議論しながら、彼女・彼らの人生にも様々な変化が訪れる。 ジョスリン(『エマ』) 大型犬リッジバックのブリーダーで、独身主義者。シルヴィアとは幼なじみの親友で、シルヴィアに夫を紹介した。 (原作での設定)50代前半。 (映画での設定)40歳の俳優が演じている。 プルーディー(原作では『マンスフィールド・パーク』、映画では『説得』) フランス語教師。父親は不明で母一人に育てられた。既婚者だが夫とは趣味があわない。 (原作での設定)27歳。 (映画での設定)24歳の俳優が演じている。母親はマリファナ常習のヒッピー。 シルヴィア(原作では『説得』、映画では『マンスフィールド・パーク』) 司書

    cinefuk
    cinefuk 2017/10/12
    『ジェイン・オースティンの読書会』を読んでいた嫁から、唯一の男性主人公の章(4月『ノーサンガー・アビー』)を読むように勧められたが、なるほど!僕に読ませたかった理由が読み進めるほどにわかる(感情移入)
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