ホモソーシャルの有名な話として、薩摩藩士の「郷」制度とかがありますね。 10代前半のうちに男性だけの密な関係(男色も含む)を伴った集団を形成し、婚姻相手の女性も「郷」の年長者に選定される。 徹底的な男性至上主義/女性蔑視から生まれ、男性のみの強固な連帯=武力の向上、と捉えられていたそうですね。 (個人的にはこれを、原始的になカニバリズムにも通じるものと思っています。) 「郷」があった当時、男色が禁忌のようにはされていなかったこともあり、薩摩藩士の多くは今日で言う同性愛者とは言えず、異性愛者でした。 ただ、ミソジニー(女性嫌悪)が根幹にあるがゆえに男色なども伴う「郷」は、ホモソーシャルに近い形があると思います。 しかし、ホモソーシャルを日本での文化的な背景のみから考えるのは難しいかもしれません。 個人的な見解ですが、ホモソーシャルの概念に影響を与えているのは、アメリカの学校社会のヒエラルキー
趣味と日常を綴るBLOG。 好きなものは好きだと、やりたい放題するためのblog。 基本、趣味の玩具日記~ リーダーの証明 >挨拶 「トランスフォーマー SS-30 オプティマスプライム」 レビュー 可動編 パッケージ。 スタジオシリーズのパッケージはどれも格好良いですよね。 本当にこのデザインが好き。 パッケージ裏の説明も良いですよねぇ~。 やはり玩具は箱や説明書にキャラクターの解説があるのが好きです。 見ているだけでワクワクしますし、愛着が湧きますよね^^ ブリスターパックは1段になります。 TFのこの箱から出す時のワクワク感はなんなのでしょうね。 たまりません( ̄¬ ̄) 背景は橋の写真になっています。 映画「バンブルビー」を見ると、このシーンがどんなシーンなのか判るかと思います^^ ○ビークルモード ビークルモード。 ぐるりとみて貰うと判ると思いますが、分割が基本的にパネルラインにな
福岡市で4坪の小さいコーヒーショップをやっています。 接客コミュニケーションのなかから聞かれるキャッシュレスについて。 「なんたらPAYとかついていけーん」 「お店してるけど、なんたらPAYとかいれたほうがいいの?」 よく聞く会話なので、キャッシュレスについて少しだけ書いてみようと思いました。 1. 今、私が感じているキャッシュレスを導入運用したメリット・デメリット 2. 「消費者として」私はスマホになんたらPAYをいれたほうがいいの? 3. 「店舗、会社として」私はなんたらPAYをいれたほうがいいの? 4. キャッシュレスは何が淘汰され何が残るの? 5. 感覚を手にしていきたい ~初めに、キャッシュレス用語3つの整理~ 1、クレジットカード決済 VISA、JCB、MatserCardなど クレジットカードを用いた決済で、店舗側が支払う手数料は3%くらい 2、交通系電子マネー SUICA、
漱石没後100年、生誕150年の節目に、漱石の現代性を探る本連載。第二回は、よく知られる「先生と遺書」の章に着目し、『こころ』を教室で読む意味を考えます。人の「心」の意外な動きとは……? 三角関係を書く作家 漱石は三角関係を書き続けた作家である。ざっとおさらいしておくと、以下のようになるだろうか。 『虞美人草』では宗近一と小野さんで藤尾をめぐってガチンコの対決が行われるが、藤尾の自死によって勝者はいない。前期三部作に進むと、『三四郎』では里見美禰子をめぐって小川三四郎と野々宮宗八がそれとなく意識し合うが、美禰子が兄の友人の法学士を結婚相手に選ぶことで、これはどちらも敗者と言えそうだ。『それから』では長井代助が友人の平岡常次郎に菅沼三千代を「斡旋」したものの、平岡から三千代を取り上げるが、三千代の体調の悪化で結末はわからない。『門』では野中宗助が友人の同棲相手(「内縁の妻」と呼んでいいかどう
日本の将来人口は、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所が5年ごとに100年先までを見通して推計している。最新の推計は2017年4月に出された。新推計によると、1人の女性が生涯に産む子どもの数が現在と変わらなければ、日本の人口は2053年に1億人を割り、およそ半世紀後の2065年に8808万人、さらに100年後の2115年には5056万人まで減少していく(出生中位)。今から100年前の日本の人口は5500万人(1918年、大正7年)だったから、この国は100年かけて人口を7000万人増やし、これから100年かけて今後は7000万人減らして100年前の姿に戻るというわけだ。 急激な人口減少と並行して高齢化率(65歳以上が全人口に占める割合)も上昇していく。これがさまざまな問題を日本の経済や社会に生み出すことは、よく知られているとおりだ。すでに顕在化している深刻な問題としては、財政・社会保障
<韓国で続く朴槿恵大統領の退陣を求める抗議行動の中で、女性蔑視の言動が散見される。背景には韓国に根強く残る「女性嫌悪(ミソジニー)」の感情がある> 「朴槿恵大統領が"女性"だから反対しているわけではありません!」 これは去る11月19日に韓国ソウルで行われた朴槿恵大統領への退陣要求デモのときに、叫ばれたセリフだ。毎週のように繰り広げられている韓国のデモでは、朴大統領を批判する声と同時に、しばしば女性を卑下するような発言が出ているという。 大統領の資格がないというニュアンスで「ミス朴」「朴嬢」などという言葉を使い、「女たちが国を滅ぼした」「だから女が要職につくのは駄目なんだ」といった発言が飛び出しているそうだ。 デモに参加している一般市民だけではない。政治家も「(今後)100年は女性大統領の夢さえ見るな」「江南に住むアジュンマ(おばさん)」といった女性蔑視につながるような発言をしている。 朴
スリランカの仏像とその傍らに立つ男性(2017年2月10日撮影、本文とは関係ありません)。(c)LAKRUWAN WANNIARACHCHI / AFP 【9月9日 AFP】スリランカ北東部で開かれた大規模な野外信仰治療イベントで熱中症患者が発生し、これまでに2人が死亡、13人が危篤状態となっている。地元警察が8日、明らかにした。 学校で行われたこのイベントには、「神々とブッダ(Buddha)の力」を使って病を癒やすと主張する男性の話を聞くため、約1万人が集まっていた。中には重い病気の人もいた。 スリランカの中心都市コロンボ(Colombo)の北東260キロに位置するホロウポタナ(Horowupotana)の警察によると、18人が病院に搬送され、うち13人が予断を許さない病状だという。 地元の病院関係者によると、死亡した2人は熱疲労の症状が出ていた。それ以外の患者は脱水症の治療を受けたとい
#拡散希望RTお願いします 知り合いの学校で配られたプリントです 沖縄を救うために犠牲となった旧日本軍の方 そして沖縄を守るために全力で戦われた現地の方も侮辱する内容だと思います 絶対にこの紙っぺらを許してはいけないと思います https://t.co/dQXsbTRl17
高須院長「東京五輪には旭日旗を持って応援に行こう」→ひろゆき「わざと相手の嫌がることをして揉め事を増やそうとするのは悪意だよね」 1 名前:アンドロメダ ★:2019/09/08(日) 18:02:40.37 ID:8vsJIpTP9 高須克弥@katsuyatakasu 3:43 - 2019年9月3日 日本選手の応援には旭日旗持って行こう。 旭日旗、競技場で許可へ 五輪組織委 韓国の禁止要請に方針 https://www.sankei.com/tokyo2020/amp/190903/tko1909030002-a.html https://twitter.com/katsuyatakasu/status/1168836894395752448 ひろゆき, Hiroyuki Nishimura@hiroyuki_ni @katsuyatakasu 7:13 - 2019年9月6日 いつ
毎週日曜日10時30分から放送のドラマ「あなたの番です」最終回直後考察である。毎週、こちらの予想斜め上をいくスリリングな展開でドキドキハラハラ驚きの連続だったドラマ、最終回にして、いちばんストレートな予想通りのふつーの展開を貫いて、「予想を裏切ってくれるという予想」を裏切った展開をぬけぬけとやらかしおった。どういう気持ちでいればいいんだ、おいっ。 キウンクエ蔵前の住人たち、逮捕者もかなり出た イラスト/たけだあや 外した 最終回直前考察の推理は、見事に外した。 第1話の最初にでてきたストーリーテラー竹中直人が最後に登場して、床島比呂志(竹中直人:管理人)の死がたんなる事故であるという推理も外した。 同調圧力が悲劇を生むというメッセージを軸に物語が作られているというのも大外れだった。 二階堂忍(横浜流星:304号室)が、手塚翔太(田中圭:302号室)を裏切ったのも、犯人をあぶり出す演技だった
スイス国立博物館で開催中の特別展示「Heidi in Japan(日本のハイジ)」にて。2019年7月28日 Photo: Yuki Fukaya / COURRiER Japon スイスで「日本のハイジ」展 筆者は7月末、チューリッヒに滞在していた。街歩きしていると、古めかしい塔にやたらかわいい幕が張り出されていた。その幕には、あのアニメのハイジの絵と、「ハイジ」の文字がカタカナで、でかでかとプリントされていた。その塔は、スイス国立博物館だった。 思わず入ってみると、「日本のハイジ(Heidi in Japan)」展が開かれていた。 この特設展では、1974年、日本で公開されたアニメ「アルプスの少女ハイジ」制作チームによるスイス「ロケハン」記録写真から、アニメの原画、グッズまでが展示されている(会期は2019年7月17日〜10月13日、ロケハン写真以外は写真撮影OK)。
日韓が衝突する背景にはいつも「歴史認識」の問題が存在する。現在、最大のトピックになっている徴用工問題をはじめ、振り返ると、歴史教科書、竹島、慰安婦……と歴史問題が浮上するたびに、日韓は対立してきた。 なぜ日韓の歴史をめぐる議論は噛みあわないのか。その背景には何があるのか。そこで「文藝春秋」編集部では、朝鮮半島研究を専門とする神戸大学の木村幹教授と、韓国出身のジャーナリスト崔碩栄氏の対談を企画。「韓国における歴史とは何か?」というテーマで語り合ってもらった。 「事実にかなった歴史」ではなく「理にかなった歴史」 印象的だったのは、対談中、木村教授が次のような指摘をしていたことだ。 「韓国語の『正しい歴史(オルバルン・ヨクサ)』という言葉は、『事実にかなった歴史』という意味ではなく、『理にかなった歴史』『あるべき歴史』という意味で使われます」 神戸大学の木村幹教授 ©文藝春秋 その上で、木村教授
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