日本が「特殊注射器」を調達できず、韓国プンリムファーマテック社に注射器の購入を要請したことが伝えられた(画像提供:wowkorea) 「日本に注射器を送るべきかどうか?」 先日まで韓国の中小ベンチャー企業相を務めていた与党“共に民主党”のパク・ヨンソン(朴映宣)ソウル市長選挙立候補者は、きのう(19日)の夜 フェイスブックに先のような内容をあげた。 パク候補は、日本が韓国に新型コロナウイルス感染症ワクチン接種用の最小残余型(LDSまたはLDV)注射器を要請したことが伝わる中、日本内での反応が様々あるという報道に対して、先のような反応をみせた。 つづけて「今日 特殊注射器を製造している韓国プンリムファーマテック社のチョ・ミヒ副社長とも、今までの苦労話をしながら 日本に関する話も交わしたが、皆さんの意見はどうですか?」と尋ねた。 共同通信は去る18日、日本が「特殊注射器」を調達できず、この企業