画像生成AI「Stable Diffusion」を使ったLINEのAIチャットbotサービス「お絵描きばりぐっどくん」が8月28日に公開された。LINE上で文章を送ることで、AIが画像を生成する。英語の他、日本語にも対応している。九州工業大学情報工学部の4年生の西野颯真さん(@nishino_0719)が作成した。 LINEでbotを「友だち登録」することで利用可能。1日10枚まで画像を生成できる。生成した画像の著作権はStable Diffusionと同様、パブリックドメインとしている。西野さんは「Stable Diffusionを触る上で環境構築のハードルの高さへの課題を感じていて、そこを誰でも気軽に触れるLINEを使って解消できないかなと思った」と作成した経緯を話す。 リクエスト通りに画像を生成するコツについては「明言はできないが、人物の生成は苦手だけど風景の生成は得意などの特徴を把
リアルな死闘に「死ぬのか」、恐怖と高揚感 武州多摩のバラガキ(悪童)時代に不良たちと戦うシーンもお気に入り。「ぶっとい木の棒を持って戦う。決してきれいな戦い方じゃないが、そこが面白かった」と話す鈴木亮平さん=東京都内【時事通信社】 この映画で、特に多くの観客の目を引くのは池田屋のシーンだ。事件の舞台となった旅館をオープンセットで当時そのままに完全再現して撮影された。 近藤役の鈴木さんは新選組の黒い隊服を身にまとい、二手に分かれて尊王攘夷派の熊本藩士、宮部鼎蔵(三浦誠己)を探した末、通りから池田屋の屋内へ。台本にして10ページにも及ぶシーンの長い死闘をダイナミックに演じ切った。 ※ ※ ※ ※ ※ この映画は新選組を決して美しい集団とは描いていない。そこが個人的にはすごく好きですね。例えば彼らの目的も、本気で国のためなのかと言えば、そんなことはなくて、自分たちの美学だったり、武士であ
”森のバター”なんて呼ばれている南国の木の実、アボカド。ねっとり濃厚な中身とはうらはらに、表面は黒くてごつごつしている。この皮、改めてよく見ると何か生き物の革のようだ。革といえば…、これでお財布でも作れないだろうか。 アボカドと革製品は似ている 急に言われても何の話かと思う方もいらっしゃると思う。 でもほんとにアボカドと革製品は似ているのだ。改めてよく見てほしい。 並べてみた ほら、似てる!似てるよね!??! パッと思いつく共通点は、黒くて表面がごつごつざらざらとしているところ。さらに言えば、表面がしっとりしていて、もった時に適度な重さがあるところ。 よくよく見ると表面の模様は違うのだが、他人の空似にしては似ているほうだと思うのだ。 そうだ、このアボカドの皮を加工したら新たな革製品を生み出せるのではなかろうか! …と思いついたその日にさっそくアボカドを買って、皮を洗って乾かしてみた。 イメ
マツド・デラックスさん。ライター、コラムニスト。近年はアルミ弁当箱芸人としてイベントのトークショーなどにも登壇している。日本アルミ弁当箱協会代表 ──そもそもマツド・デラックスさんは、いったい何がきっかけでアルミ弁当箱を集めることになったのでしょうか。 まずはこれを見てください。「スーパーロボット レッドバロン」という特撮番組のアルミ弁当箱なんですけど、この作品はご存じですか? ──すみません……。今、スマホで調べたら、私が生まれる10年以上前の作品でした。 そりゃ知らないよね、ごめんなさい(笑)。ここに描かれているクルマは主人公が所属する科学秘密捜査隊の「アイアンホーク」というものなんですが、これは「オペル・マンタ」というクルマを改造したものなんです。じつは僕自身がオペル・マンタを所有してまして。 ──自分が乗っていたクルマが番組に使われていたんですね。それは気になっちゃうかも! こんな
積立投資はやったほうがいいと聞くが、なかなか始められない。 かくいう俺も、その一人だった。 俺の投資に関する履歴を振り返ってみた。 長期投資はギャンブルか 漫画で学ぶNISAとiDeCoを筆頭に、はてブで投資の話が盛り上がっている。 投資が話題になるのはよくあることなのだが、今回は「投資はギャンブルか」というネタが中心だ。 みんな大好き99点の記事が公開されたのが2020年1月である。今さら「投資はギャンブル」で盛り上がるのが割と謎。それともリテラシーが高まった後だから論争になっているのだろうか。 俺はこれまで記事を書いてきた通り*1、インデックスファンドで長期投資をするタイプである。要するに上記の99点ほぼそのままの方針だ。なので一般論として「投資ってした方がいい?」と訊かれたら、「99点の通りにしたらいいよ」と返す。特定の個人に対するアドバイスなら、当然のごとくケース・バイ・ケースだ。
群馬・前橋市で、父親の操作するフォークリフトで、ブランコのようにして遊んでいた8歳の女の子の頭に、鉄の台が落ち、女の子は死亡した。 28日午後5時前、前橋市堀越町にある自宅を兼ねた設備会社の敷地で、鉄と木でできた荷物を載せる台「パレット」が、小学3年生の作山由奈さん(8)の頭に落ち、作山さんは搬送先で死亡が確認された。 警察によると、42歳の父親がフォークリフトで、3メートルの高さまで持ち上げたパレットにベルトをつるし、作山さんがブランコのようにして遊んでいたという。 作山さんがブランコのように遊んだのは、今回が初めてで、近くでは、きょうだい2人も一緒に遊んでいたという。 警察は、パレットが落ちた原因などをくわしく調べている。
国税庁が8月1日に出した所得税の法令解釈通達の改正案をめぐり、インターネット上でちょっとした混乱が起きている。 改正案では2022年以後について、「副業収入が300万円を超えない場合は、事業所得ではなく雑所得と取り扱う」と範囲を明確にしたからだ。雑所得は事業所得のように他の所得との損益通算や特別控除を受けることができない。このため「副業を事業所得にして限りなくグレーな節税策」をしてきた会社員にとっては大きな影響が出ることになる。 国税庁が8月末まで募集しているパブリックコメントには8月半ば時点で1000件を超える意見が寄せられている。国が副業を推進する中でなぜ国税庁は副業推進に「逆行」するともとれる案を出したのか。前・青山学院大学長で、租税法の第一人者である三木義一氏に聞きながら考えた。(ライター・国分瑠衣子) ● 副業を赤字にして給与所得と損益通算して節税する「指南サイト」 会社員の副業
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