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  • 『ザ・フラッシュ』まさかの低調スタート、その要因は ─ 『ブラックアダム』以下の数値に業界驚き | THE RIVER - Part 2

    『ザ・フラッシュ』まさかの低調スタート、その要因は ─ 『ブラックアダム』以下の数値に業界驚き (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved (c) & TM DC 宣伝上の事情もある一方で、『ザ・フラッシュ』の作品の性質についてもいくつかの指摘がある。例えば、『ワンダーウーマン』のように女性客への訴求が弱いことや、マルチバースやマイケル・キートン復活が見どころとなった『ザ・フラッシュ』は、一般の映画ファンには話題がややディープすぎたこと、かといってDCファンにとってはシリーズのリセット前の作品に意義が見出しづらいこと(これは『シャザム!〜神々の怒り〜』でも見られた問題)などだ。 今のところ『ザ・フラッシュ』の興収については悲観的な見通しが大きくなっており、このままでは最終的に赤字に終わった『ブラックアダム』(世界累計3億9,325万ドル)に近

    『ザ・フラッシュ』まさかの低調スタート、その要因は ─ 『ブラックアダム』以下の数値に業界驚き | THE RIVER - Part 2
  • 『ザ・フラッシュ』は「ヒーロー映画史上最高傑作」と謳うべきではなかった?海外メディアで考察広がる | THE RIVER

    『ザ・フラッシュ』は「ヒーロー映画史上最高傑作」と謳うべきではなかった?海外メディアで考察広がる (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved (c) & TM DC DCユニバースの集大成として鳴物入りでの上映を迎えた『ザ・フラッシュ』が事前予想を下回るオープニング興行収入となったことが、業界に大きな動揺を与えている。ハリウッドの業界メディアは、なぜ『ザ・フラッシュ』が不調に見舞われたのか、続々と分析を始めている。 要因として主に考えられたのが、事前プロモーションで生じた問題だ。作の主演エズラ・ミラーは度重なる不祥事で逮捕され、保護観察中の身で映画公開を迎えるという異例の事態に。これによって『ザ・フラッシュ』は、主演俳優が映画をほぼ全く宣伝できないという苦境に立たされた。 そのためか、米ワーナー・ブラザースは試写上映などを通じ、事前の口コミ

    『ザ・フラッシュ』は「ヒーロー映画史上最高傑作」と謳うべきではなかった?海外メディアで考察広がる | THE RIVER
  • 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』細かすぎて伝わらない小ネタを監督に聞いてみた ─ そしたら本当に細かかった | THE RIVER

    『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』細かすぎて伝わらない小ネタを監督に聞いてみた ─ そしたら当に細かかった 『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、ついに日公開を迎えた。前作から代わって、この野心的な続編の監督に就任したのは、 ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソンのトリオ。 サントスはこれまで「ジャスティス・リーグ・アンリミテッド」などのアニメ作品を手掛け、パワーズはディズニー&ピクサー『ソウルフル・ワールド』の共同監督を務めたほか、『あの夜、マイアミで』(2020)も監督。トンプソンは『くもりときどきミートボール』シリーズでプロダクションデザイナーを務めるなど、それぞれ異なる分野での実績をもつ3人だ。 THE RIVERでは、『アクロス・ザ・スパイダーバース』を作り上げた3人に動画で直接

    『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』細かすぎて伝わらない小ネタを監督に聞いてみた ─ そしたら本当に細かかった | THE RIVER
  • 【ネタバレ】『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』貴重なコンセプトアートが米公開 ─ マイルス、グウェン、ミゲルほか | THE RIVER

    【ネタバレ】『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』貴重なコンセプトアートが米公開 ─ マイルス、グウェン、ミゲルほか https://www.instagram.com/p/CtcAovupcok/ 映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の貴重なコンセプトアートが、 作のキャラクターデザインを務めたコミックアーティストのクリス・アンカ氏によって公開された。 アンカ氏がデザインを手がけたのは、スパイダーマン/マイルス・モラレスをはじめ、スパイダー・グウェン/グウェン・ステイシーやスパイダーマン2099/ミゲル・オハラといった主要キャラクターのほか、劇中ではわずかにしか登場しない顔ぶれも含む。デザインの変遷から、気が遠くなるほどの作業量の一端を覗いてみることにしよう。 この記事には、映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』のネタバレが含まれています。

    【ネタバレ】『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』貴重なコンセプトアートが米公開 ─ マイルス、グウェン、ミゲルほか | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2023/06/21
    "スパイダーUKは“アスリート・バージョン”で、水泳選手のユニフォームからデザインのインスピレーションを得たとのこと。アンカ氏はヒジャブを着用するアイデアにもこだわったそうで"
  • 『シャザム!』ザッカリー・リーヴァイのTwitter騒動、DCジェームズ・ガンが見解 | THE RIVER

    『シャザム!』ザッカリー・リーヴァイのTwitter騒動、DCジェームズ・ガンが見解 ©THE RIVER DC映画『シャザム! 〜神々の怒り〜』の公開を控えるザッカリー・リーヴァイが、新型コロナウイルスのワクチン接種への考え方を示すツイートで、一部で“炎上”状態にある。『神々の怒り』へのプロモーションへの影響を懸念する声もあがる中、DCスタジオ共同代表のジェームズ・ガンは騒動についてのコメントを求められた。 事の発端は、「ファイザーこそがこの世界の真の危機だと思う人?」との別のツイートに、リーヴァイが「激しく同意(Hardcore agree)」と引用リツイートしたこと。リーヴァイは「反ワクチン」の考えをもつ人物だとして、一部で激しいバッシングを受ける事態となった。 ガンは新生DCユニバースのラインナップ発表に向けた米プレス向けイベントで、リーヴァイのツイートについて意見を求めらると、次

    『シャザム!』ザッカリー・リーヴァイのTwitter騒動、DCジェームズ・ガンが見解 | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2023/06/19
    ザッカリー・リーヴァイが、COVIDワクチン陰謀論Tweetで“炎上”。事の発端は、「ファイザーこそがこの世界の真の危機だと思う人?」との別のツイートに、リーヴァイが「激しく同意(Hardcore agree)」と引用RTしたこと
  • 1998年版『GODZILLA』製作者が大反省、「ゴジラを繁殖目的の動物と解釈してしまった」「もう一度作れるなら、ゴジラをヒーローにする」 | THE RIVER

    1998年版『GODZILLA』製作者が大反省、「ゴジラを繁殖目的の動物と解釈してしまった」「もう一度作れるなら、ゴジラをヒーローにする」 © Sony Pictures 写真:ゼータ イメージ 日が産んだ怪獣王ゴジラは世界的に愛される超有名キャラクターだが、長い歴史の中で不名誉な場面もあった。初めてハリウッド進出を果たした1998年の実写映画GODZILLA』のことだ。 当時『インデペンデンス・デイ』で大きな注目を集めていたローランド・エメリッヒが日のゴジラをハリウッドで実写化するとして鳴物入りで製作された作だが、日版とはあまりにもかけ離れた表現に世界が驚愕。原爆や、人間が生み出した恐怖の象徴として畏怖とともに描かれてきたゴジラが、このハリウッド版ではすばしっこい巨大トカゲのようなクリーチャーとして大暴れしたのだ。 公開以来さまざまな場面で批判の対象になってしまっており、過去に

    1998年版『GODZILLA』製作者が大反省、「ゴジラを繁殖目的の動物と解釈してしまった」「もう一度作れるなら、ゴジラをヒーローにする」 | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2023/05/22
    当時の特撮オタクが言った「もともとは『恐竜グワンジ』のリブート企画で始まったんじゃねえの?」という説は、結構納得できるんだよね
  • 『トランスフォーマー』ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラPに「ビーストウォーズ」日本人気を知ってるか聞いてみた ─ 『ビースト覚醒』独占スクープたっぷり単独インタビュー | THE RIVER

    トランスフォーマー』Pに「ビーストウォーズ」日人気を知ってるか聞いてみた ─ 『ビースト覚醒』独占スクープたっぷり単独インタビュー ©2023 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2023 HASBRO 『トランスフォーマー』シリーズ最新作となる映画トランスフォーマー/ビースト覚醒』が、今ファンの間でアツい話題を集めている。1990年代に放送されて話題を呼んだTVアニメシリーズ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」のビースト戦士たちが、ついに実写初登場を果たすのだ。 作の舞台は1994年で、『バンブルビー』(2018)より後、『トランスフォーマー』(2007)より前という時間軸設定。気になるのは、マイケル・ベイによるシリー

    『トランスフォーマー』ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラPに「ビーストウォーズ」日本人気を知ってるか聞いてみた ─ 『ビースト覚醒』独占スクープたっぷり単独インタビュー | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2023/04/28
    氷の中から発掘されたメガトロンの設定は、繋がるのかしら>"『バンブルビー』は1987年が舞台で、本作は1994年の設定です。本作は、マイケル・ベイの『トランスフォーマー』シリーズの前日譚と言えます。"
  • 『三体』Netflix実写版、初映像が公開 ─ シーズン1は撮影完了済み | THE RIVER

    『三体』は、劉慈欣による小説。ニュートン力学の「三体問題」を一つの題材に、地球より遥かに進んだ文明を持つ「三体星人」と人類による数世紀にまたがる戦いを描く。 「三体星人」が地球に向けて放った艦隊が450年後に到着することを知った人類は、450年かけて三体文明に対抗すべく科学技術の発展に挑む。これを妨害すべく、三体文明はナノドロイド「智子」を地球に送り込む。滅亡を控えた人々の思想が分断され混沌を極める中、人類文明の生き残りをかけた様々な作戦が打ち立てられていく。 全三部に及ぶ壮大なSF小説を、Netflixが野心と共に実写シリーズ化する。製作総指揮に挑むのは世界最大級のファンタジー大河「ゲーム・オブ・スローンズ」で成功を収めたD・B・ワイス&デヴィッド・ベニオフら。 出演者は「ゲーム・オブ・スローンズ」のジョン・ブラッドリー、リーアム・カニンガムや、『アンビュランス』(2022)エイザ・ゴン

    『三体』Netflix実写版、初映像が公開 ─ シーズン1は撮影完了済み | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2022/09/26
    "『三体』作中には、およそ映像化不可能と感じられる超次元的な描写が多い。映像ではジェス・ホンが「原作を読んだ人は映像の再現度に驚くはず」と自信を語っている。"
  • 「ザ・ボーイズ」製作者、「ドラマは10時間の映画じゃない」と持論 ─ ストリーミングの風潮に不満 | THE RIVER

    「ザ・ボーイズ」製作者、「ドラマは10時間の映画じゃない」と持論 ─ ストリーミングの風潮に不満 ©Amazon Studios Netflixの台頭以来、ストーリーテリングのあり方は大きく変化した。10時間ものドラマシリーズが一挙に配信されることは普通になり、視聴者にもそれらを一気見(ビンジ視聴)するスタイルがある程度定着したのだ。作品によってエピソードの配信ペースはさまざまだが、AmazonApple TV+などプラットフォームも多様化した今、テレビドラマは長時間を費やした“ひとつの物語”だという見方が強まっている。ドラマシリーズを「10時間の映画」と形容する作り手も珍しくなくなった。 しかし、この風潮に真正面から“ノー”を突きつけるクリエイターがいる。Amazonの人気ドラマ「ザ・ボーイズ」(2019-)の製作総指揮を務めるエリック・クリプキだ。「ザ・ボーイズ」で配信ドラマに進出す

    「ザ・ボーイズ」製作者、「ドラマは10時間の映画じゃない」と持論 ─ ストリーミングの風潮に不満 | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2022/07/23
    エリック・クリプキ「10時間の作品なのに、8時間目まで何も起こらなくていいと考える製作者たちがいます。個人的にはすごく腹が立ちますよ。テレビ屋は1年に22時間、視聴者の興味を惹きつけなくてはならなかった。」
  • 『スター・ウォーズ』ファンは「いま最も有害だ」 ─ 自身もファンのサイモン・ペッグが自省 | THE RIVER

    ポップカルチャーのファンダムは作品を支え、時に作品の様相を変化させるほどの力も持つ。一方で、そのパワーは過激化し、極めて深刻なダークサイドを生み出すことも少なくない。 『スター・ウォーズ』は、特にファンダムの規模や存在感が大きい。そこには問題点も孕んでいる。作品を気に入らないファンが、製作者や出演者にヘイトの集中砲火を浴びせるといった事例だ。 「正直、プリクエル公開時に叩いていた身として言いますけど、『スター・ウォーズ』のファンは今最も有害だと思いますよ。こんなこと言ったら、僕もいろいろ言われると思いますけど」。自身も『スター・ウォーズ』の熱狂的ファンだったことを公言するサイモン・ペッグは、米ラジオ番組でこう話した。 「僕は、謝罪をしたんです。ジャー・ジャー・ビンクスのことです。だって、そこには俳優がいるんですよ。彼はめちゃくちゃ叩かれてたけど、でも人間なんです。あんなに憎まれてしまったか

    『スター・ウォーズ』ファンは「いま最も有害だ」 ─ 自身もファンのサイモン・ペッグが自省 | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2022/07/23
    「僕は、謝罪をしたんです。 #ジャー・ジャー・ビンクス のことです。そこには俳優がいるんですよ。彼はあんなに憎まれて、苦しんでいて……そんなものに自分が加担していたことを、すごく酷いと思っています」
  • 【ネタバレ】「ザ・ボーイズ」シーズン3第6話の歌動画、めちゃくちゃ辛辣な皮肉が込められていた | THE RIVER

    【ネタバレ】「ザ・ボーイズ」シーズン3第6話の歌動画、めちゃくちゃ辛辣な皮肉が込められていた ©Amazon Studios 人気ドラマ「ザ・ボーイズ」(2019-)シーズン3第6話『ヒーロガズム』には、スープ(スーパーヒーロー)とセレブたちがジョン・レノンの『イマジン』を順番に歌う動画が登場したが、そのシーンに込めた皮肉をクリエイターのエリック・クリプキが説明している。 この記事には、「ザ・ボーイズ」(2019-)シーズン3第6話『ヒーロガズム』のネタバレが含まれています。 シーズン3第4話『入念な計画』では、ボーイズのメンバーがロシアの軍事施設に潜入。そこにあった巨大装置をブッチャーがこじ開けると、そこから出て来たのは、なんとボーイズがホームランダーを葬るために探していた、ヒーローチーム“ペイバック”の元リーダー、ソルジャー・ボーイ。まるで冬眠から目覚めたかのように、ヨロヨロと装置から

    【ネタバレ】「ザ・ボーイズ」シーズン3第6話の歌動画、めちゃくちゃ辛辣な皮肉が込められていた | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2022/07/17
    『実はこの動画、新型コロナウイルスの感染が拡大し始め、世界中の人々の気持ちが沈んでいた2020年3月に、ガル・ガドットが、数多くのセレブをフィーチャーして『イマジン』を歌った動画をパロったものなのだ』
  • 【ネタバレ解説】「ザ・ボーイズ」シーズン3第7話ソルジャー・ボーイ&ホームランダーの◯◯関係、役者もビックリ ─ なぜああなったのか? | THE RIVER

    【ネタバレ解説】「ザ・ボーイズ」シーズン3第7話ソルジャー・ボーイ&ホームランダーの◯◯関係、役者もビックリ ─ なぜああなったのか? ©Amazon Studios 「ザ・ボーイズ」シーズン3が完結に向けた物語の加速を見せていくなか、第7話『過去との対峙』では孤立化していくホームランダーと復讐に燃えるソルジャー・ボーイを巡るトンデモナイ展開が訪れた。ソルジャー・ボーイを演じたジェンセン・アクレスは、第7話で「重たい秘密」が明かされると予告していたが、まさにその通りだった。 米Varietyでは「ザ・ボーイズ」製作を率いるエリック・クリプキが、第7話で原作コミックには無かった設定を導入した意図を明かし、ドラマのテーマ性にも踏み込んでいる。残すは完結エピソードとなる第8話のみとなるが、いったいどんな結末が用意されているのか。 この記事には、「ザ・ボーイズ」第7話『過去との対峙』のネタバレが含

    【ネタバレ解説】「ザ・ボーイズ」シーズン3第7話ソルジャー・ボーイ&ホームランダーの◯◯関係、役者もビックリ ─ なぜああなったのか? | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2022/07/05
    「有害で男性支配的な彼らの姿を描く。こうしたテーマが至るところに浮かんでいて、父親と息子の物語に着地する。ヒューイと彼の父親、ブッチャーと彼の父親、ブッチャーと彼の息子、ホームランダーと彼の息子も」
  • 【ネタバレ解説】「ザ・ボーイズ」問題のシーズン3第6話、スタジオから忠告されたことは? ─ あのヒーロー再登場、ディープ激ヤバシーンの着想も | THE RIVER

    【ネタバレ解説】「ザ・ボーイズ」問題のシーズン3第6話、スタジオから忠告されたことは? ─ あのヒーロー再登場、ディープ激ヤバシーンの着想も ©Amazon Studios Amazonの大人気ドラマ「ザ・ボーイズ」シーズン3第6話、過激描写がたっぷりあるとして『ヒーローガズム』が遂に世に放たれた。原作コミックの衝撃回としても知られる同エピソードだが、コロナ禍での撮影ということもあり、映像化のハードルは高かった。 いざ蓋を開けてみると想像の斜め上をいく展開も多く、シーズン2からはあのお下品ヒーローも再登場。製作のAmazon Studiosは、「ザ・ボーイズ」製作陣への自由な発想を与えてきたことでも知られるが、さすがに『ヒーローガズム』に関しては事前にお願いしたことが1つだけあったという。 記事では、キャスト&製作陣が米Varietyに語った『ヒーローガズム』製作の舞台裏をご紹介。例のご

    【ネタバレ解説】「ザ・ボーイズ」問題のシーズン3第6話、スタジオから忠告されたことは? ─ あのヒーロー再登場、ディープ激ヤバシーンの着想も | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2022/07/01
    "The Deepのシーンは、アカデミー賞受賞作からインスピレーションを受けていたという。南アフリカの海で一匹のタコに魅入られた映像作家を追うNetflixドキュメンタリー『オクトパスの神秘 海の賢者は語る』(2020)だ"
  • エズラ・ミラー、『ザ・フラッシュ』後に降板の可能性 ─ 米ワーナーCEO、決断間もなくか | THE RIVER

    エズラ・ミラー、『ザ・フラッシュ』後に降板の可能性 ─ 米ワーナーCEO、決断間もなくか JUSTICE LEAGUE and all related pre-existing characters and elements TM and © DC. Justice League and all related new characters and elements TM and © Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. DCコミックス最新作『ザ・フラッシュ(原題)』は、DC映画ランチャイズにおける大きな転換点として期待されている1作だ。バリー・アレン/フラッシュ初の単独映画としても高い注目を集めている。しかし、少なくともエズラ・ミラー版でのシリーズ継続は難しいかもしれない。このたび米Deadlineより新情報が届いてい

    エズラ・ミラー、『ザ・フラッシュ』後に降板の可能性 ─ 米ワーナーCEO、決断間もなくか | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2022/06/21
    #ChildMolester をヒーローもの(子供番組)に主演させて、舞台挨拶とかさせるの?無理じゃねえの?「ワーナーは『 #ザ・フラッシュ』を予定どおり2023年公開する方針」 #EzraMiller
  • 【ネタバレ】『トップガン マーヴェリック』◯◯シーンが1作目と同じ理由とは? ─ 「気づいてもらえたら」と監督 | THE RIVER

    【ネタバレ】『トップガン マーヴェリック』◯◯シーンが1作目と同じ理由とは? ─ 「気づいてもらえたら」と監督 (C) 2022 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved. 映画『トップガン マーヴェリック』では、36年前に公開された前作『トップガン』(1986)へのオマージュがたっぷり詰め込まれているが、とあるシーンでは演出が全く同じということに ── 特に往年のファンは── 気づいたはずだ。ジョセフ・コシンスキー監督は、その意図について説明している。 この記事には、『トップガン マーヴェリック』のネタバレが含まれています。

    【ネタバレ】『トップガン マーヴェリック』◯◯シーンが1作目と同じ理由とは? ─ 「気づいてもらえたら」と監督 | THE RIVER
  • 故スタン・リー、マーベル作品への登場継続へ ─ マーベル・スタジオ、20年のライセンス契約獲得 | THE RIVER

    故スタン・リー、マーベル作品への登場継続へ ─ マーベル・スタジオ、20年のライセンス契約獲得 ©THE RIVER マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を擁する米マーベル・スタジオ社が、故スタン・リーの合弁事業を展開するパートナー企業との間で、スタン・リーの肖像権に関する20年のライセンス契約を結んだことがわかった。米The Hollywood Reporterが報じている。 2018年に他界したマーベル生みの親スタン・リーは、コミックライターや出版社社長としてだけでなく、マーベル作品のカメオ俳優としても知られ、彼のアクセントの利いたカメオ登場は、ファンの間では一つの名物として親しまれてきた。リーが最後に出演したのは、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)。以降、マーベルの映像作品でリーの姿は見られていなかった。しかし、このたびの契約でスタン・リーのカメオ登場が再び可能に

    故スタン・リー、マーベル作品への登場継続へ ─ マーベル・スタジオ、20年のライセンス契約獲得 | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2022/05/20
    CG俳優として、今後20年カメオ出演が継続することに。
  • ライアン・ジョンソンの『スター・ウォーズ』新作映画、棚上げに | THE RIVER

    『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)で監督を務めたライアン・ジョンソンが手がけるとされた『スター・ウォーズ』新3部作の映画企画が、棚上げ状態となっていることがわかった。米Vanity Fairによる記事で判明した。 この新3部作は、賛否両論を伴った『最後のジェダイ』の脚を自ら執筆し、監督を務めたライアン・ジョンソンが新たに手がけるとされた企画。ジョンソンが3作すべてを統括するほか、第1作目では脚も手がけることが決まっていた。 この企画の存在は、『最後のジェダイ』公開直前に発表されていたもの。その後しばらく、ルーカスフィルムが戦略を練っていることや、ジョンソンも企画に取り組み続けていることなどが幾度か伝えられていた。しかし、『スター・ウォーズ』ユニバースでは新作ドラマ企画が続々と進行する一方で、ジョンソン版新3部作に関する具体的な進捗は聞こえなかった。 最新の『スター・ウォー

    ライアン・ジョンソンの『スター・ウォーズ』新作映画、棚上げに | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2022/05/19
    "キャスリーン・ケネディはその理由として、「ライアンは今、『ナイブス・アウト』をはじめ複数の映画契約をNetflixと交わしているので、信じられないほど忙しいのです」とコメント"
  • ケヴィン・ファイギ版『スター・ウォーズ』新作映画、『ドクターストレンジ/MoM』脚本家が進捗を報告「執筆で忙しい」 | THE RIVER

    ケヴィン・ファイギ版『スター・ウォーズ』新作映画、『ドクターストレンジ/MoM』脚家が進捗を報告「執筆で忙しい」 Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/35437565993/ Remixed by THE RIVER マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギが新たに主導する『スター・ウォーズ』新作映画で脚を務めるマイケル・ウォルドロンが、その進捗状況を報告している。 2019年に報じられた企画でペンを執るウォルドロンは、Disney+のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ドラマ「ロキ」(2021‐)に加え、公開中の映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でも脚を担った精鋭だ。 ファイギ版『スター・ウォーズ』に関しては、2021年1月にウォルドロンが脚家に

    ケヴィン・ファイギ版『スター・ウォーズ』新作映画、『ドクターストレンジ/MoM』脚本家が進捗を報告「執筆で忙しい」 | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2022/05/15
    『ローグ・ワン』的なシェアードワールドものと言うより、既存キャラクター・オールスターみたいな映画になるのかな
  • サム・ライミ、ドクター・ストレンジは「かつて2番手3番手キャラだった」 ─ 『スパイダーマン2』でもネタ化、今や単独映画に | THE RIVER

    サム・ライミ、ドクター・ストレンジは「かつて2番手3番手キャラだった」 ─ 『スパイダーマン2』でもネタ化、今や単独映画に (c) Marvel Studios 2022 マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でドクターストレンジは今や欠かせない存在となっている。続編『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でメガホンを取ったサム・ライミは、かつて同キャラクターに対して抱いていた思いを明かしている。 今でこそ、アメコミやマーベル・ファンの間で知らない人はいないキャラクターとなったドクター・ストレンジだが、キャプテン・アメリカやスパイダーマンたちに比べれば、かつては知名度が低かったと言わざるを得ないだろう。そんなキャラクターについて、米AMC Theatersのインタビューに応じたライミが次のように語っている。 「(ドクター・ストレンジは)マーベルで2番か3番手のキャラ

    サム・ライミ、ドクター・ストレンジは「かつて2番手3番手キャラだった」 ─ 『スパイダーマン2』でもネタ化、今や単独映画に | THE RIVER
    cinefuk
    cinefuk 2022/05/06
    "J・ジョナ・ジェイムソンがドクター・オクトパスの名前を考えていた時に、ライミは「ドクター・ストレンジはどうですか?」と提案する役でカメオ出演する。『スパイダーマン2(2004)』で小ネタとして使ったキャラが"
  • 【ネタバレ】「ロキ」第6話、黒幕の正体とは ─ フェーズ4の重要な伏線に | THE RIVER - Part 2

    【ネタバレ】「ロキ」第6話、黒幕の正体とは ─ フェーズ4の重要な伏線に (C)2021 Marvel この記事には、「ロキ」第6話『とわに時を いつまでも』のネタバレが含まれています。 (C)2021 Marvel 「ロキ」最終話にて、時の終わり「シタデル」で待ち構えていたのは、ミス・ミニッツが「在り続ける者(He Who Remains)」と紹介する謎の人物だった。「全ての創造主であり管理者」というから、一体どのような恐ろしい黒幕が登場するのかと思いきや、姿を現したのはごくごく一般的な姿の人間。青りんごをかじりながら、飄々とした態度でロキとシルヴィを出迎えた。 この人物は一体誰なのか?「ロキ」最終話では、結局エンドクレジット表記に至るまで「在り続ける者」としか紹介されなかったが、彼は2023年2月に米公開予定の映画『アントマン&ワスプ:クアントゥマニア』のメイン・ヴィランとされる、カー

    【ネタバレ】「ロキ」第6話、黒幕の正体とは ─ フェーズ4の重要な伏線に | THE RIVER - Part 2
    cinefuk
    cinefuk 2022/05/06
    "「ロキ」最終話では、結局エンドクレジット表記に至るまで「在り続ける者(He Who Remains)」としか紹介されなかったが、彼は2023年の映画『Ant-Man and the Wasp: Quantumania』のヴィラン「 #征服者カーン(Kang the Conqueror)」だ。"