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ブックマーク / animationbusiness.info (9)

  • サイバーエージェント×林士平 漫画家育成アパートメントプロジェクト開始 才能発掘を目指す

    サイバーエージェントと敏腕マンガ編集者として知られる林士平氏が、新しい才能発掘を目指したユニークな取り組みをスタートさせた。サイバーエージェントは、マンガ家志望者だけを対象にした居住施設「MANGA APARTMENT VUY」のプロジェクトを開始する。2025年3月の入居開始に向けて、入居志望者の募集を開始した。 「MANGA APARTMENT VUY」では、居住費や光熱費などの費用はVUYが全て負担、費や生活費もサポートする。未来に可能性のあるマンガ家に、マンガを描くことだけに集中できる環境を提供するとの考えによるものだ。 寮長・プロデューサーとして林士平氏がプロジェクトに参加する。林氏は2006年以来、集英社の編集者として『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』『ダンダダン』など数々の人気作品を生み出してきた。現在は、ミックスグリーン代表取締役として「少年ジャンプ+」の編集にも

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    cinefuk 2024/07/11
    NGワード『令和のトキワ荘』(またかよ)"「MANGA APARTMENT VUY」では、居住費や光熱費などの費用はVUYが全て負担、食費や生活費もサポートする。寮長・プロデューサーとして林士平氏がプロジェクトに参加する。"
  • ソニー・ピクチャーズの映像パッケージ制作・販売事業 ハピネットに移管

    ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、自社が取り扱う全映像作品のビデオグラム(DVD、ブルーレイ)の制作と販売をハピネットに委託する。2024年3月22日、ソニー・ピクチャーズは、ハピネットの子会社ハピネット・メディアマーケティングと映像パッケージの制作及び販売における包括ライセンス契約締結で合意したと発表した。 この契約ではハピネット・メディアマーケティングはソニー・ピクチャーズがビデオグラム化権を保有するすべての作品について、映像パッケージの制作と販売をする。2024年5月1日より、スタートする。 ソニー・ピクチャーズは、米国ハリウッドの大手映画会社の一角で「スパイダーマン」や「バイオハザード」、「ゴーストバスターズ」といった人気シリーズを数多く製作している。邦画でも『キングダム』といった大ヒット作がある。 そうした作品の制作や販売を含む映像パッケージ事業は、これまでは自社が行っ

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    cinefuk 2024/03/25
    "「スパイダーマン」「バイオハザード」「ゴーストバスターズ」といった人気シリーズ、邦画でも『キングダム』といった大ヒット作がある。世界的にDVD、ブルーレイのマーケットが縮小傾向にある事と関係があるとみて"
  • 中部日本放送(CBC)が新アニメ枠、24年春より日曜日23時半~

    名古屋を拠点にする放送局・中部日放送(CBCテレビ)が、TBS系列28局ネットで放送するアニメシリーズに特化した放送枠を創設する。「アガルアニメ」とブランディング化され、話題のアニメを送り出す。 スタートは2024年4月7日で、毎週日曜日23時半から30分の深夜帯、いわゆる深夜アニメ枠だ。番組第1弾はライトノベルを原作にした『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』で、studio MOTHERが制作。さらに2024年7月からは往年の人気マンガで現在まで続く『キン肉マン』を原作にした『キン肉マン 完璧超人始祖編』が続く。こちらはプロダクション I.Gが制作だ。 CBCテレビは「アガルアニメ」について、“気持ちが「アガる」アニメばかりを放送する”として命名したと説明する。また局の拠点が名古屋にあることから、「名古屋から、日が、世界がアガるアニメを届ける」をコンセプトにするという。 TBS系列ネ

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    cinefuk 2024/02/10
    "「アガルアニメ」2024年4月7日スタートの第1弾は『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』(studio MOTHER)。さらに2024年7月から『キン肉マン 完璧超人始祖編』(プロダクション I.G)"
  • ゲーム会社コナミがアニメスタジオ設立、ゲーム制作のノウハウを注ぎこむ

    ゲーム大手のコナミデジタルエンタテインメントが、アニメーション制作に格進出する。2024年2月3日、アニメーション映像制作を目的とした新組織「KONAMI animation(コナミ アニメーション)」の設立を発表した。 KONAMI animationは、これまでコナミがゲーム制作で培ったCG技術やノウハウ、制作環境をアニメーションに注ぎこむ。これまでも同社が開発してきたゲームには多くのアニメーション映像が使われてきたが、これらとは異なる格的なアニメ作品に乗り出すと見てよさそうだ。 そうなれば気になる作品だが、オープンしたばかりの公式サイトでは、“遊戯王カードゲーム25周年特別映像「Yu-Gi-Oh! CARD GAME THE CHRONICLES」”と“テレビアニメ『七つの魔剣が支配する』オープニング”を紹介している。 「Yu-Gi-Oh! CARD GAME THE CHRON

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    cinefuk 2024/02/04
    ダンジョン飯を見てたらエンドクレジットに「株式会社Yostar Pictures (@YostarPictures)」の名前を見て「中華ゲーム企業で直営アニメスタジオ持ってるのか〜」と思ったけど、KONAMIも参入か。ゲーム企業基準の賃金貰えるのかな?
  • ハピネットがブロッコリーの完全子会社化目指す 92億円で公開買付け

    エンタメ商材流通の大手ハピネットが、キャラクターグッズやアニメ・ゲーム関連のブロッコリーの完全子会社化を目指すことになった。2023年4月14日、ハピネットはブロッコリーの公開買付けを発表した。 ブロッコリーは1994年に木谷高明氏が、アニメやゲームなどのコアファン向けのキャラクター・商品会社として設立。2001年にはJASDAQに上場した。その後、経営主体はたびたび入れ替わる。現在はハピネットが筆頭株主として発行済株式の29.72%を所有し、持分法適用の子会社としている。 今回の公開買付けでは、ハピネットが他の株主が保有する残りの全株式を取得し、完全子会社化を目指す。公開買付けにあたっては、買取り価額を4月14日の終値1026円より30%以上高いプレミアをつけた1500円にした。既存の株主には十分魅力的な水準だ。買付けは17日に開始、6月20日に決済する。 現在7.77%を保有する大株主

    cinefuk
    cinefuk 2023/04/14
    バンダイ傘下になるのか「現在はハピネットが筆頭株主として発行済株式の29.72%を所有し、持分法適用の子会社。今回の公開買付けでは、ハピネットが他の株主が保有する残りの全株式を取得し、完全子会社化を目指す」
  • 月額437円「アニメタイムズ」、Amazonプライム ビデオ内でアニメ専門チャンネル

    定額課金で動画見放題サービスを提供するAmazonプライム ビデオ内に、さらに追加料金を支払うことで豊富なアニメ作品が視聴出来るサービスが始まった。アニメタイムズ社が提供するアニメ専門チャンネル「アニメタイムズ」である。 「アニメタイムズ」はAmazonプライム会員が税込月額437円を支払うことで、劇場アニメ、テレビシリーズ、OVAなどが見放題になる。サービス開始時には約500タイトル、7000エピソードを用意した。 「講談社 集英社 小学館 話題作や懐かしの名作アニメが集結!Anytime アニメと過ごそう」をキャッチフレーズに挙げているように、マンガ原作の作品が中心になる。スタートに合わせて公開したPVでは、『BLEACH』、『うる星やつら』、『カードキャプターさくら』、『キャプテン翼』、『シドニアの騎士』といった作品が紹介されている。 今後も新たなタイトルを追加する予定で、ライナップ

    cinefuk
    cinefuk 2021/08/22
    『アニメタイムズ社は2014年に、エイベックスが映像配信事業に特化した専門子会社として設立。現在の出資者は14社だが、設立当初はエイベックスと講談社、集英社、小学館の共同出資会社で大手出版社の存在感が大きい』
  • KADOKAWAがIP投資100億円、ソニーとサイバーが第三者割当引受け

    エンタメ大手のKADOKAWAが100億円規模の資金調達を実施し、アニメ・映画ゲーム分野への新規出資、既存コンテンツのマルチメディア展開に投じることが明らかになった。 2021年2月4日、KADOKAWAは2月19日付で新たに普通株式 284万4950株を発行、約100億円を調達すると発表した。IT大手のサイバーエージェントとソニーが、それぞれ50億円ずつ引き受ける。 両社それぞれ持株比率1.93%でKADOKAWAの大株主第9位(同率)となる。また今回の新株式発行に合わせてKADOKAWAは、現在保有する自社株式284万株(発行済株式の4.01%)を償却する。 KADOKAWAサイバーエージェントとインターネット広告事業、ゲーム事業、メディア事業などで協業・取引関係がある。両社の関係強化を探るなかで資提携関係を構築すべきと今回の決定につながった。サイバーエージェントの持つスマートフ

    cinefuk
    cinefuk 2021/02/04
    #KADOKAWA『さらに国内外の出版社やアニメーション制作会社、ゲーム会社自体の買収も想定している。コンテンツそのものでなく、それを生みだす企業の獲得も目指す』
  • スタジオジブリ、人気作品の場面写真400枚を無料提供

    『千と千尋の神隠し』、『となりのトトロ』など日を代表するアニメを次々に生み出してきたスタジオジブリが、2020年9月18日に公式サイトにてサプライズな発表をした。「今月から、スタジオジブリ作品の場面写真の提供を開始します」とタイトルした記事である。 記事によれば、スタジオジブリは今後自社が関わる全作品の場面写真を順次提供する。第1弾としてサイトには、『思い出のマーニー』、『かぐや姫の物語』、『風立ちぬ』、『コクリコ坂から』、『借りぐらしのアリエッティ』、『崖の上のポニョ』、『ゲド戦記』、『千と千尋の神隠し』の8作品から各50枚計400枚の場面写真を用意した。 使用目的や使用形態などの細則は設けておらず「常識の範囲でご自由にお使いください」とだけしている。無料で利用できるとみていいだろう。 日のアニメ作品は、国内外で権利管理が厳しいのでよく知られている。雑誌やウェブに掲載するキービジュア

    cinefuk
    cinefuk 2020/09/19
    公式キャプ、fairuseだ『スタジオジブリは今後自社が関わる全作品の場面写真を順次提供する。使用目的や使用形態などの細則は設けておらず「常識の範囲でご自由にお使いください」無料で利用できるとみていいだろう』
  • 「たまごっち」のウィズ、バンダイ子会社プレックスに吸収合併で消滅へ

    cinefuk
    cinefuk 2019/02/08
    「プレックスは玩具の企画開発会社としてバンダイナムコのトイホビー事業を支えている。ウィズはバンダイ出身の横井昭裕氏が1986年に設立。たまごっちやデジタルモンスターといった商品開発で大ヒットを飛ばした。」
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