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ブックマーク / blog.livedoor.jp/chimiwoblog (2)

  • ちみをぶろぐ | 調理器具使ってみるシリーズ1「インジェクター」肉に精神注入すると柔くて旨い

    インジェクターというものがあります。 これは肉にぶっさして精神(調味料や薬液)が注入できるという代物です。 そして「ミオラ」というヤバい薬があります。 これは精神です。(パパイン酵素が作用して柔らかくなるタイプの精神) 日はこの赤身肉に精神注入して柔らかステーキを堪能しようという腹です。 生来肉好きである私ですが、寄る年波にはかなわずサシの少ない赤身肉を選びがち、するとどうしても固い、焼き加減も難しい、パサつきガチ、べる側への敬意と感謝が足りない、絆を築こうとする気概が感じられない、よって積極的な精神注入が必要という訳です。 精神注入棒は鋭利、これは先端に穴が無いタイプの針。 針の途中に無数の穴があり、精神が広域に注入できる。 では、少量のお湯に精神を溶かしインジェクターに装填。 ステーキ肉にぶちこんでみます。グラム200円のランプ。 良い厚み。1cmちょいくらいでしょうか。針が深くズ

    cinefuk
    cinefuk 2022/12/28
    #ミオラ(パパイン酵素)"油断して筋切りしなかったにも関わらず全然柔らかい、テーブルナイフでさっくり切れるし噛んでいてストレスが無い。明らかに良質な大和魂が肉に作用しグラム単価を引き上げていると言えます"
  • ちみをぶろぐ | ちみをの食材探訪3 自分史におけるポルチーニ茸をアップデートせよ「ポルチーニトーストスプレッド」

    こんなものを手に入れた。 ▼アヲハタ ヴェルデ ポルチーニトーストスプレッド ポルチーニ茸、よく知らない、でも多分どこかでべている。 例えば結婚式の飯の前菜、例えば成城石井のサンドイッチの中、例えば洒落たカフェの腹いっぱいにならないワンプレートの付け合わせ。何かしら洒落た料理に紛れ込んでいて、絶対どこかでべている。なのに味が全く思い出せない不思議なべ物だ。 ▼これがポルチーニ茸らしい でもなぜだろう、絶対旨いという自信がある、なぜならヨーロッパのキノコだからだ。 そんなさなかで見つけたこれであるが、ポルチーニ茸の記憶がすっぽ抜けた私がこれをべるということは、「私の中のポルチーニ茸」はこれが基準になるということだ。メロンをべたことのない子供がメロンソーダをメロンの味だと信じるようなものである、これは覚悟をもって挑まなければならない、今後のポルチーニ人生がこれで決まるのだ。 ▼べ方

    cinefuk
    cinefuk 2020/06/07
    アオハタのスプレッドか。『いやマイタケとも違うコクのある風味。要はキノコ入りマーガリンなのだがトーストされることでなんとも高そうな香気がムワと立ちつつ、噛んだ瞬間に噴き出す油分と合わさり脳に来る。』
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