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ブックマーク / www.sorae.jp (4)

  • NASA、超大型ロケット「スペース・ローンチ・システム」の開発を正式決定 | SLS | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は8月27日、検討と設計を進めていたスペース・ローンチ・システム(SLS)の開発を、正式に決定したと発表した。SLSは史上もっとも強力な打ち上げ能力を持つロケットで、小惑星や火星への有人飛行が可能となる。実現にはまだ課題は多いが、NASAは人類未踏の地に向け、ルビコン川を渡ったことになる。 この決定は、キー・ディシジョン・ポイントC(Key Decision Point C、重要な決定点C)と呼ばれている調査の後に下された。決定事項を正確に言えば「SLSの70tバージョンの開発のため、2014年2月から計算して計70億2,100万ドルの予算を投じる。そして最初の打ち上げ日は2018年11月以降とする」ということになる。 発表に際して、NASAのチャールズ・ボウルデン長官は「私たちは火星へ通じる科学と有人探査の旅を歩んでいます。そ

    NASA、超大型ロケット「スペース・ローンチ・システム」の開発を正式決定 | SLS | sorae.jp
    cinefuk
    cinefuk 2015/07/17
    SRBの写真を見て「懐かしい」と思ってしまった。メインエンジンRS-25はスペースシャトル・オービター搭載のものの改良型なのね http://t.co/I98eeWjEJb
  • 嫦娥三号、月着陸に成功 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: 新華社 中国の月探査機「嫦娥三号」が14日、月への着陸に成功した。月への探査機の着陸は1976年のルナ24以来、また月探査車が送り込まれるのは1973年のルノホート2以来のこととなる。約40年の時を経て、人類の送り出した探査機が、再び月にその足跡を刻んだ。 嫦娥三号は中国標準時12月14日21時00分(日時間同日22時00分)、スラスターの噴射し、月を周回する軌道から離脱、月面へ向けて降下を開始した。嫦娥三号は順調に降下を続け、21時11分(同22時11分)、月の虹の入江と呼ばれる平地の、北緯44.12度、東経19.51度の地点に舞い降りた。 探査機の状態は正常で、このあと15日5時(日時間同日6時)ごろに探査車(ローバー)の玉兎号を展開させる予定となっている。 嫦娥三号は中国の長期的な月探査計画「嫦娥計画」によって開発された月探査機で、2007年の嫦娥一号

    嫦娥三号、月着陸に成功 | 科学衛星 | sorae.jp
    cinefuk
    cinefuk 2013/12/15
    三カ国目の月面着陸おめでとう!玉兎号(ローバー)展開はちょうどこの時間か。何処か中継やってないの?
  • オリオン宇宙船の初打ち上げまで、あと1年 | オリオン | sorae.jp

    Image credit: NASA 2013年も9月に入り、アメリカの新型宇宙船オリオンの初打ち上げまで、あと1年に迫った。 オリオンは現在NASAとロッキード・マーティン社が開発中の宇宙船で、「NASAの宇宙船」としてはスペースシャトルの後継機にあたる。しかし地球低軌道までにしか人を運べなかったシャトルとは違い、オリオンはアポロ宇宙船のように月へ、そしてさらにその先の火星や小惑星へも人を運ぶことができる宇宙船として開発が進められている。 開発が順調に進めば、オリオンの最初の試験飛行は2014年9月に試みられる予定となっている。 オリオン宇宙船は、2004年1月にジョージ・W・ブッシュ大統領が提言した新宇宙政策(Vision for Space Exploration)に呼応する形で始まった、NASAのコンステレーション計画の下で開発が決まった宇宙船CEV(Crew Exploratio

    cinefuk
    cinefuk 2013/09/08
    オリオン宇宙船と聞くたび「核パルス推進?」と勘違いしそうになる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E8%A8%88%E7%94%BB
  • ケプラー、ハビタブルゾーンから地球とほぼ同サイズの系外惑星を3個発見 | 系外惑星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は18日、系外惑星探査機「ケプラー(Kepler)」の観測によって、ハビタブルゾーン(生命居住可能領域)から地球とほぼ同じサイズの系外惑星を3個発見したと発表した。 発表によると、観測対象となったのは地球から約1200光年離れた恒星系「ケプラー62」と地球から約2700光年離れた恒星系「ケプラー69」。「ケプラー62」には5個の系外惑星が存在し、「ケプラー69」には2個の系外惑星が存在している。 「ケプラー62」のハビタブルゾーンには2個の系外惑星「ケプラー62e」と「ケプラー62f」が存在しており、特に「ケプラー62f」の大きさは地球のわずか1.4倍で、地球に最も似ている系外惑星である。また、「ケプラー62e」の大きさは地球の約1.6倍で、ハビタブルゾーンの端に位置している。 一方、「ケプラー69」のハビタブルゾーンに位置して

    cinefuk
    cinefuk 2013/04/22
    地球から約1200光年離れた恒星系ケプラー62のハビタブルゾーンには2個の系外惑星「ケプラー62e」と「ケプラー62f」が存在。約2700光年離れた恒星系ケプラー69のハビタブルゾーンに位置しているのが系外惑星「ケプラー69c」
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